JP3145947B2 - 商品表示用タグ - Google Patents
商品表示用タグInfo
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- JP3145947B2 JP3145947B2 JP07704997A JP7704997A JP3145947B2 JP 3145947 B2 JP3145947 B2 JP 3145947B2 JP 07704997 A JP07704997 A JP 07704997A JP 7704997 A JP7704997 A JP 7704997A JP 3145947 B2 JP3145947 B2 JP 3145947B2
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- JP
- Japan
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- card
- tag
- control unit
- unit
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はICカード、特に商
品につけられるタグに応用されるICカードに関する。
品につけられるタグに応用されるICカードに関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりICカードは、様々な用途に利
用されている。特に、通信機能付きのICカードは、商
品の価格等の表示用タグとして応用され、商品の在庫管
理あるいは盗難防止に利用することが検討されている。
用されている。特に、通信機能付きのICカードは、商
品の価格等の表示用タグとして応用され、商品の在庫管
理あるいは盗難防止に利用することが検討されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のI
Cカードは、商品の価格その他の所定の事項を表示する
ためだけに使用されるものなので、商品が購買者に購入
された後は、購買者にとって何ら役に立たないものとな
る。これらのタグとして使用されているICカードを、
小売店側で回収し、再利用することも考えられるが、商
品が売れた段階で他の有用な用途に変換できれば、購買
者にとってなお便利である。
Cカードは、商品の価格その他の所定の事項を表示する
ためだけに使用されるものなので、商品が購買者に購入
された後は、購買者にとって何ら役に立たないものとな
る。これらのタグとして使用されているICカードを、
小売店側で回収し、再利用することも考えられるが、商
品が売れた段階で他の有用な用途に変換できれば、購買
者にとってなお便利である。
【0004】このように、ある用途が終了した後に、他
の用途に使用できるようにするためには、ICカードの
内部に構築されているロジックやメモリに記憶されてい
る記憶内容を変更する必要がある。しかし、上記従来の
ICカードでは、このような変更を、例えば小売店の売
場等で簡易に行える構成となっているものはなかった。
の用途に使用できるようにするためには、ICカードの
内部に構築されているロジックやメモリに記憶されてい
る記憶内容を変更する必要がある。しかし、上記従来の
ICカードでは、このような変更を、例えば小売店の売
場等で簡易に行える構成となっているものはなかった。
【0005】本発明は上記従来の課題に鑑みなされたも
のであり、その目的は、用途の変更を容易に行うことが
できるICカードを提供することにある。
のであり、その目的は、用途の変更を容易に行うことが
できるICカードを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、商品表示用タグであって、外部と送受信
を行う送受信部と、所定のデータを記憶する記憶部と、
これらの動作を制御する制御部と、前記制御部により制
御され、前記記憶部に記憶された商品に関する情報を表
示する表示部と、を含み、前記送受信部が受信した変更
信号に基づき、前記記憶部の記憶内容及び前記制御部に
構築されたロジックを変更し、用途の変更が可能である
通信機能付ICカードにより構成されたことを特徴とす
る。
に、本発明は、商品表示用タグであって、外部と送受信
を行う送受信部と、所定のデータを記憶する記憶部と、
これらの動作を制御する制御部と、前記制御部により制
御され、前記記憶部に記憶された商品に関する情報を表
示する表示部と、を含み、前記送受信部が受信した変更
信号に基づき、前記記憶部の記憶内容及び前記制御部に
構築されたロジックを変更し、用途の変更が可能である
通信機能付ICカードにより構成されたことを特徴とす
る。
【0007】また、上記商品表示用タグにおいて、前記
変更信号は、無線通信または有線通信のいずれかにより
送信されることを特徴とする。
変更信号は、無線通信または有線通信のいずれかにより
送信されることを特徴とする。
【0008】また、上記商品表示用タグにおいて、前記
ICカードの本体側面に沿ってアンテナ線を巻回したこ
とを特徴とする。
ICカードの本体側面に沿ってアンテナ線を巻回したこ
とを特徴とする。
【0009】また、上記商品表示用タグにおいて、前記
ICカードの本体裏面に大電力動作時における電力供給
用のコンデンサを設けたことを特徴とする。
ICカードの本体裏面に大電力動作時における電力供給
用のコンデンサを設けたことを特徴とする。
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態(以下
実施形態という)について、図面に基づいて説明する。
実施形態という)について、図面に基づいて説明する。
【0015】図1には、本発明に係る通信機能付きIC
カードの正面図(図1(a))及び一部分が省略された
側面図(図1(b))が示される。図1(a)におい
て、ICカード10の前面には、LCD等で構成された
ディスプレイ12が設けられている。また、通常動作時
の電力供給用にソーラーセル14も設けられている。さ
らに、本ICカードを、商品表示用のタグとして使用す
る場合に、商品につけるために使用するつり下げ用部材
16も設けられている。また、ICカード10の内部に
は、動作制御用のIC18が内蔵されている。なお、音
声を出させるためのスピーカ20を設けることも好適で
ある。
カードの正面図(図1(a))及び一部分が省略された
側面図(図1(b))が示される。図1(a)におい
て、ICカード10の前面には、LCD等で構成された
ディスプレイ12が設けられている。また、通常動作時
の電力供給用にソーラーセル14も設けられている。さ
らに、本ICカードを、商品表示用のタグとして使用す
る場合に、商品につけるために使用するつり下げ用部材
16も設けられている。また、ICカード10の内部に
は、動作制御用のIC18が内蔵されている。なお、音
声を出させるためのスピーカ20を設けることも好適で
ある。
【0016】図1(b)に示されるように、本実施形態
にかかるICカード10は、本体の側面に沿ってアンテ
ナ線22が巻回されている。このアンテナ線22は、図
1(a)に示されるように、アンテナリード線24によ
ってIC18と接続されている。このような構成によ
り、IC18は、アンテナ線22を介して外部のコント
ローラと送受信を行い、所定の情報を授受することもで
きる。
にかかるICカード10は、本体の側面に沿ってアンテ
ナ線22が巻回されている。このアンテナ線22は、図
1(a)に示されるように、アンテナリード線24によ
ってIC18と接続されている。このような構成によ
り、IC18は、アンテナ線22を介して外部のコント
ローラと送受信を行い、所定の情報を授受することもで
きる。
【0017】また、図1(b)に示されるように、IC
カード10の裏面側には、コンデンサ26が設けられて
いる。このコンデンサ26は、本体の裏面側の全面に板
状の導体を張り付けて構成されており、他の部材の邪魔
にならない場所に、広い面積を確保することができてい
る。このため、ICカード10内の記憶部に記憶された
データを、外部のコントローラに送信する際等の大電力
を使用する動作において、ソーラーセル14や、外部の
コントローラから送信されてくる電波による電力だけで
は不足する場合にも、十分な動作電力を供給することが
可能となる。このコンデンサ26には、上述した大電力
動作をしていない時に、ソーラーセル14や外部のコン
トローラから送信されてくる電波の電力を蓄えておく。
カード10の裏面側には、コンデンサ26が設けられて
いる。このコンデンサ26は、本体の裏面側の全面に板
状の導体を張り付けて構成されており、他の部材の邪魔
にならない場所に、広い面積を確保することができてい
る。このため、ICカード10内の記憶部に記憶された
データを、外部のコントローラに送信する際等の大電力
を使用する動作において、ソーラーセル14や、外部の
コントローラから送信されてくる電波による電力だけで
は不足する場合にも、十分な動作電力を供給することが
可能となる。このコンデンサ26には、上述した大電力
動作をしていない時に、ソーラーセル14や外部のコン
トローラから送信されてくる電波の電力を蓄えておく。
【0018】このように、アンテナ線22を本体側面に
巻回し、あわせて大電力動作時の電力供給用のコンデン
サを本体裏面に設けたので、本体前面にディスプレイ1
2のための広いスペースを確保できる。また、アンテナ
線22を本体側面に巻回したことによりICカード10
の厚さも薄くすることができる。
巻回し、あわせて大電力動作時の電力供給用のコンデン
サを本体裏面に設けたので、本体前面にディスプレイ1
2のための広いスペースを確保できる。また、アンテナ
線22を本体側面に巻回したことによりICカード10
の厚さも薄くすることができる。
【0019】図2には、本実施形態にかかるICカード
10の構成のブロック図が示される。図2において、記
憶部28には、本ICカードを商品につけるタグとして
使用する場合に、ICカード10のディスプレイ12に
表示させたい内容等の情報が記憶されている。これらの
情報は、制御部30を介して表示部32がディスプレイ
12を制御することにより表示される。また、制御部3
0には音声部34を接続することも好適である。これに
より、例えば記憶部28に、商品説明等の情報を記憶さ
せておき、これに基づき制御部30を介して音声部34
から音声情報を出力させることもできる。
10の構成のブロック図が示される。図2において、記
憶部28には、本ICカードを商品につけるタグとして
使用する場合に、ICカード10のディスプレイ12に
表示させたい内容等の情報が記憶されている。これらの
情報は、制御部30を介して表示部32がディスプレイ
12を制御することにより表示される。また、制御部3
0には音声部34を接続することも好適である。これに
より、例えば記憶部28に、商品説明等の情報を記憶さ
せておき、これに基づき制御部30を介して音声部34
から音声情報を出力させることもできる。
【0020】さらに、在庫管理や盗難防止に利用するた
めに、制御部30から送受信部36を介して、外部のコ
ントローラ38と必要な情報の授受を行うことも可能で
ある。この送受信部36を介して、ディスプレイ12に
表示されている価格表示等を外部のコントローラ38か
ら、商品毎に一括して変更することも可能である。これ
により、従来手書きによってタグの書き換えを行ってい
た場合と比較して、人件費を大幅に削減することも可能
である。
めに、制御部30から送受信部36を介して、外部のコ
ントローラ38と必要な情報の授受を行うことも可能で
ある。この送受信部36を介して、ディスプレイ12に
表示されている価格表示等を外部のコントローラ38か
ら、商品毎に一括して変更することも可能である。これ
により、従来手書きによってタグの書き換えを行ってい
た場合と比較して、人件費を大幅に削減することも可能
である。
【0021】上述した制御部30は、リコンフィギャラ
ブルFPGA(Field ProgramableGate Array)で構
成されている。また記憶部28は、例えばフラッシュメ
モリ、強誘電体メモリ、SRAM等により構成すること
ができる。本実施形態において特徴的な点は、送受信部
36が、外部のコントローラ38から所定の変更信号を
受けた場合に、この変更信号に基づいて制御部30に構
築されたロジックと、記憶部28に記憶されたデータ内
容とを変更できるように構成されている点にある。これ
らの変更方法としては、リコンフィギャラブルFPGA
の通常のロジック変更方法及びメモリ内容の書き換え方
法に基づいて行うことができる。
ブルFPGA(Field ProgramableGate Array)で構
成されている。また記憶部28は、例えばフラッシュメ
モリ、強誘電体メモリ、SRAM等により構成すること
ができる。本実施形態において特徴的な点は、送受信部
36が、外部のコントローラ38から所定の変更信号を
受けた場合に、この変更信号に基づいて制御部30に構
築されたロジックと、記憶部28に記憶されたデータ内
容とを変更できるように構成されている点にある。これ
らの変更方法としては、リコンフィギャラブルFPGA
の通常のロジック変更方法及びメモリ内容の書き換え方
法に基づいて行うことができる。
【0022】このように、ICカード10に使用されて
いるメモリの記憶内容や、リコンフィギャラブルFPG
Aに構築されたロジックを、外部からの変更信号により
変更することにより、商品につけるタグとしての用途
を、他の用途、例えばゲーム機等のおもちゃとしての用
途に変更することが可能となる。これにより、例えば商
品が売れた時点で、精算を行う売場のカウンターにおい
て精算を行っている間に外部のコントローラ38と変更
信号の通信を行い、ICカード10の内部に構築された
ロジック、メモリ内容を変更してゲーム機等に用途を変
更することが可能となる。従って、商品と共にICカー
ド10を持ち帰れば、購買者は商品と共にゲーム機も一
緒に持ち帰ることができる。
いるメモリの記憶内容や、リコンフィギャラブルFPG
Aに構築されたロジックを、外部からの変更信号により
変更することにより、商品につけるタグとしての用途
を、他の用途、例えばゲーム機等のおもちゃとしての用
途に変更することが可能となる。これにより、例えば商
品が売れた時点で、精算を行う売場のカウンターにおい
て精算を行っている間に外部のコントローラ38と変更
信号の通信を行い、ICカード10の内部に構築された
ロジック、メモリ内容を変更してゲーム機等に用途を変
更することが可能となる。従って、商品と共にICカー
ド10を持ち帰れば、購買者は商品と共にゲーム機も一
緒に持ち帰ることができる。
【0023】なお、上記変更信号はICカード10と外
部のコントローラ38との間で、アンテナ線22を介し
た無線通信により授受することができる。あるいは、専
用の端子をICカード10に設け、この端子を介して有
線通信により変更信号を授受することも可能である。
部のコントローラ38との間で、アンテナ線22を介し
た無線通信により授受することができる。あるいは、専
用の端子をICカード10に設け、この端子を介して有
線通信により変更信号を授受することも可能である。
【0024】また、ICカード10の用途をゲーム機に
変更するために、図1(a)に示されるように、あらか
じめディスプレイ12の一部に、透明電極によりスイッ
チ40を構成しておくことも好適である。また、図1
(a)に示されるように、ICカード10の前面にはス
ピーカ20が設けられているため、ゲーム機として使用
する際には、ソフトウェアの内容に応じて音声を出させ
ることもできる。
変更するために、図1(a)に示されるように、あらか
じめディスプレイ12の一部に、透明電極によりスイッ
チ40を構成しておくことも好適である。また、図1
(a)に示されるように、ICカード10の前面にはス
ピーカ20が設けられているため、ゲーム機として使用
する際には、ソフトウェアの内容に応じて音声を出させ
ることもできる。
【0025】さらに、上述した用途の変更としては、ゲ
ーム機に限られるものではなく、例えば防犯ブザーやメ
モの記録装置等に変更することも可能である。以上のよ
うに、本発明によれば、ICカード10の用途を拡大す
ることができる。
ーム機に限られるものではなく、例えば防犯ブザーやメ
モの記録装置等に変更することも可能である。以上のよ
うに、本発明によれば、ICカード10の用途を拡大す
ることができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
外部のコントローラと通信を行い、ICカードの用途を
変更することができるので、1つの用途が終了した後に
も、ICカードを有効に再利用することができる。
外部のコントローラと通信を行い、ICカードの用途を
変更することができるので、1つの用途が終了した後に
も、ICカードを有効に再利用することができる。
【0027】また、送受信に必要なアンテナ線を本体の
側面に巻回し、電力供給用のコンデンサを本体の裏面に
設けたので、本体の前面に有効なスペースを広く確保す
ることができ、ディスプレイの面積を大きくとることが
できる。
側面に巻回し、電力供給用のコンデンサを本体の裏面に
設けたので、本体の前面に有効なスペースを広く確保す
ることができ、ディスプレイの面積を大きくとることが
できる。
【0028】さらに、アンテナ線を本体の側面に巻回し
たことにより、ICカードの厚さを薄くすることもでき
る。
たことにより、ICカードの厚さを薄くすることもでき
る。
【図1】 本発明に係る通信機能付きICカードの実施
形態の正面図及び部分省略側面図である。
形態の正面図及び部分省略側面図である。
【図2】 本発明に係る通信機能付きICカードの実施
形態のブロック図である。
形態のブロック図である。
10 ICカード、12 ディスプレイ、14 ソーラ
ーセル、16 つり下げ用部材、18 IC、20 ス
ピーカ、22 アンテナ線、24 アンテナリード線、
26 コンデンサ、28 記憶部、30 制御部、32
表示部、34音声部、36 送受信部、38 コント
ローラ。
ーセル、16 つり下げ用部材、18 IC、20 ス
ピーカ、22 アンテナ線、24 アンテナリード線、
26 コンデンサ、28 記憶部、30 制御部、32
表示部、34音声部、36 送受信部、38 コント
ローラ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−212445(JP,A) 特開 平6−68320(JP,A) 特開 昭61−211788(JP,A) 特開 平3−273377(JP,A) 特開 昭62−74189(JP,A) 特開 平5−73779(JP,A) 特開 平7−200749(JP,A) 特開 平1−316866(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06K 17/00,19/07,19/077 G09F 3/00
Claims (4)
- 【請求項1】 外部と送受信を行う送受信部と、所定の
データを記憶する記憶部と、これらの動作を制御する制
御部と、前記制御部により制御され、前記記憶部に記憶
された商品に関する情報を表示する表示部と、を含み、
前記送受信部が受信した変更信号に基づき、前記記憶部
の記憶内容及び前記制御部に構築されたロジックを変更
し、用途の変更が可能である通信機能付ICカードによ
り構成されたことを特徴とする商品表示用タグ。 - 【請求項2】 請求項1記載の商品表示用タグにおい
て、前記変更信号は、無線通信または有線通信のいずれ
かにより送信されることを特徴とする商品表示用タグ。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の商品表示
用タグにおいて、前記ICカードの本体側面に沿ってア
ンテナ線を巻回したことを特徴とする商品表示用タグ。 - 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれか一項記
載の商品表示用タグにおいて、前記ICカードの本体裏
面に大電力動作時における電力供給用のコンデンサを設
けたことを特徴とする商品表示用タグ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07704997A JP3145947B2 (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 商品表示用タグ |
US09/018,335 US6283377B1 (en) | 1997-03-28 | 1998-02-04 | IC card for accumulating degree of interest and system for accumulating degree of interest using such card |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07704997A JP3145947B2 (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 商品表示用タグ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10269328A JPH10269328A (ja) | 1998-10-09 |
JP3145947B2 true JP3145947B2 (ja) | 2001-03-12 |
Family
ID=13622935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07704997A Expired - Fee Related JP3145947B2 (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 商品表示用タグ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3145947B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002236891A (ja) * | 2001-02-08 | 2002-08-23 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | データ表示機能付き無線タグ |
KR100557601B1 (ko) | 2004-04-20 | 2006-03-10 | 주식회사 하이닉스반도체 | 송수신 프로토콜 변경이 가능한 무선 주파수 태그 |
KR100784256B1 (ko) | 2005-04-15 | 2007-12-11 | 주식회사 케이티프리텔 | 카드 단말기와의 다중 프로토콜을 이용한 통신을 지원하는비접촉식 ic 카드 및 그 통신 방법 |
JP5036575B2 (ja) | 2008-01-24 | 2012-09-26 | 三菱電機株式会社 | 可変論理回路ユニットの論理回路変更用無線通信システム |
JP2010152641A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Mitsubishi Electric Corp | データ書換システム |
-
1997
- 1997-03-28 JP JP07704997A patent/JP3145947B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10269328A (ja) | 1998-10-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |