JP3145847B2 - 不在時連絡システム - Google Patents

不在時連絡システム

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JP3145847B2 JP31328393A JP31328393A JP3145847B2 JP 3145847 B2 JP3145847 B2 JP 3145847B2 JP 31328393 A JP31328393 A JP 31328393A JP 31328393 A JP31328393 A JP 31328393A JP 3145847 B2 JP3145847 B2 JP 3145847B2
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  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
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  • Telephonic Communication Services (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は留守宅に訪問者があった
とき、不在居住者の外出先に電話連絡を行い、外出先か
ら訪問者と通話ができる不在時連絡システムに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の不在時連絡システムは、
留守宅に訪問者があった場合、外出先が特定されている
時は外出先への転送電話システムが広く知られており、
外出先が不特定の時は特公平2ー92138号公報に記
載されているように、ポケットベルを利用した訪問者と
の連絡システムがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来のこの種の不在時連絡システムでは、訪問者との電話
による通話が訪問者別に選択できないという問題や、特
公平2−92138号公報に記載のようにのポケットベ
ルを利用した連絡システムでは、外出先からの電話連絡
を一定時間内に行わなければならないという問題があ
り、また、近年セキュリティに対する関心が高まってい
る状況において、留守宅への訪問者が不審な挙動をとっ
たとき、警報を発したり外出先へ通報したり外出先から
通話する事ができないという問題があった。
【0004】本発明の不在時連絡システムはこのような
問題点を解決するためになされたもので、近年一般にド
アホンシステムや携帯電話が普及した状況において、留
守宅への訪問者に対応し、なおかつ、不審な訪問者に対
応した不在時連絡システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の不在時連絡シス
テムは前記問題点を解決する為に、訪問者がドアホンシ
ステムに来訪を入力して、予め登録された外出先の電話
番号に自動ダイヤルされた後、不在居住者が外出先の電
話又は携帯電話で受信したとき、訪問者に対する不在時
連絡システムの音声合成等による自動応答と訪問者の音
声を、不在居住者が外出先の電話又は携帯電話でモニタ
ーする手段と、外出先の不在居住者の電話又は携帯電話
からのPB信号を受信する手段と、モニター中にPB信
号を受信するとドアホンシステムと電話回線を介して不
在居住者と訪問者との間で通話路を形成するよう切り替
える手段を設ける事により、訪問者と通話すべきか否か
任意に選択できることを特徴とする。
【0006】また、ドアホンシステムに焦電型赤外線セ
ンサーや光センサー及び超音波センサー等の人体センサ
ーを用いて、検知ゾーン内の訪問者の有無を検出する手
段と、検知ゾーン内の訪問者が前記ドアホンシステムに
対して所定時間内に来訪の旨を入力しない場合それを検
出する手段と、所定時間内に入力がない場合はドアホン
システムから来訪者に対して警報及び警告メッセージを
出力する手段を設ける事により、訪問者の不審な行動に
対して警告することを特徴とするものである。また、前
記ドアホンシステムに対して訪問者が所定時間内に来訪
の旨を入力しない場合、予め登録された外出先の電話番
号に自動ダイヤルし、外出先の不在居住者が電話又は携
帯電話で受信すると不在居住者に対して警報メッセージ
を出力する手段と、不在居住者が外出先の電話又は携帯
電話により訪問者の挙動を音声モニターする手段と、音
声モニター中に不在居住者の外出先の電話又は携帯電話
からのPB信号によりドアホンシステムと電話回線を介
し不在居住者と訪問者との間で通話路を形成するよう切
り替える手段を設ける事により、外出先の不在居住者は
訪問者の挙動がおかしいと感じたら、ドアホンシステム
と電話回線を介してあたかも在宅しているように装って
訪問者と対話し、訪問者の挙動を牽制することができる
ことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】前記構成において、留守宅に訪問者があっても
外出先から任意の訪問者と通話ができる。また、留守宅
に不審な訪問者があっても警告したりあたかも在宅のよ
うに装って訪問者と対話ができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の不在時連絡システムの実施例
を図面とともに説明する。図1は、本発明の不在時連絡
システムの実施例を示す構成図である。同図において、
屋外又は室外に設置されたドアホンの子機1には、訪問
者が来訪の旨を入力するための押しボタン2と、訪問者
と対話をするためのマイクロフォン3及びスピーカ4
と、訪問者を検知する人体検知センサー5とを備える。
ドアホンの子機1はドアホンの親機6と接続されてお
り、通常は訪問者と居住者がドアホンを介して対話を行
う。
【0009】居住者が外出時に不在設定スイッチ7を不
在モニターモードに設定した場合、訪問者がドアホン子
機1の押しボタン2を押すと、押しボタン検出部8から
制御部21に押しボタン検出信号が入力される。制御部
21は通話スイッチA9をオンし、音声合成部10を作
動させて応答メッセージを通話スイッチA9及びドアホ
ン親機6を介してドアホン子機1のスピーカ4より出力
する。
【0010】次に制御部21は網制御部11を制御して
電話回線を併設電話機側から本システム側に切り替え、
電話番号登録部12に予め登録している不在居住者の外
出先の電話又は携帯電話の電話番号を、自動ダイヤル部
13より電話回線に出力させる。外出先の不在居住者の
電話又は携帯電話が受信したことを極性反転検出部14
が検出すると、極性反転検出部14は制御部21に伝え
る。
【0011】制御部21は通話スイッチC15をオン
し、ドアホン子機1のマイクロフォン3に入力された訪
問者の音声を2線−4線変換部16及び網制御部11を
介して電話回線に出力し、外出先の不在居住者に訪問者
の音声をモニターさせる。外出先の不在居住者が訪問者
の話を聞いて直接対話したいと思う場合、電話または携
帯電話から予め規定したPB信号を電話回線に出力す
る。PB信号受信部17はPB信号を受信すると制御部
21に伝える。
【0012】制御部21は規定のPB信号が入力したと
き通話スイッチB18と通話スイッチC15をオンす
る。よって、ドアホン子機1とドアホン親機6と通話ス
イッチB18及び通話スイッチC15と、2線−4線変
換部16と網制御部11と電話回線と外出先の電話又は
携帯電話を介して、外出先の不在居住者と訪問者は対話
ができる事となる。
【0013】次に、居住者が外出時に不在設定スイッチ
7を不在警報モードに設定した場合、訪問者がドアホン
子機1の人体検知センサー5のゾーン内に入ってくる
と、人体検知センサー5からの検知信号が人体検知部1
9に入力され、人体検知部19は所定時間タイマー部2
0のタイマーをスタートさせる。
【0014】所定時間内に訪問者が検知ゾーン内から立
ち去ると、人体検知センサー部19は所定時間タイマー
部20のタイマーをストップさせる。また、所定時間内
に訪問者がドアホン子機1の押しボタン2を押すと押し
ボタン検出部8は所定時間タイマー部20のタイマーを
ストップさせる。所定時間内に訪問者が前記の行動をし
ないとき、所定時間タイマー部20のタイムアップ出力
は制御部21に入力される。
【0015】所定時間が経過すると制御部21は通話ス
イッチA9をオンし、音声合成部10を作動させて警報
音を通話スイッチA9とドアホン親機6を介してドアホ
ン子機1のスピーカ4より出力する。また、制御部21
は音声合成部10を作動させて警告メッセージを前記経
路で訪問者に出力する。
【0016】次に、居住者が外出時に不在設定スイッチ
7を不在警戒モードに設定した場合、訪問者がドアホン
子機1の人体検知センサー5の検知ゾーン内に入ってく
ると、人体検知センサー5からの検知信号が人体検知部
19に入力され、人体検知部19は所定時間タイマー部
20のタイマーをスタートさせる。
【0017】所定時間内に訪問者が検知ゾーン内から立
ち去ると、人体検知センサー部19は所定時間タイマー
部20のタイマーをストップさせる。また、所定時間内
に訪問者がドアホン子機1の押しボタン2を押すと押し
ボタン検出部8は所定時間タイマー部20のタイマーを
ストップさせる。所定時間内に訪問者が前記の行動をし
ないとき、所定時間タイマー部20のタイムアップ出力
は制御部21に入力される。
【0018】所定時間が経過すると制御部21は網制御
部11を制御して電話回線を併設電話機側から本システ
ム側に切り替え、電話番号登録部12に予め登録してい
る不在居住者の外出先の電話又は携帯電話の電話番号
を、自動ダイヤル部13より電話回線に出力させる。外
出先の不在居住者の電話又は携帯電話が受信したことを
極性反転検出部14が検出すると、極性反転検出部14
は制御部21に伝える。制御部21は音声合成部10を
作動させて警報メッセージを2線−4線変換部16と網
制御部11から電話回線を介して外出先の不在居住者に
出力し、制御部21は通話スイッチC15をオンする。
ドアホン子機1のマイクフォン3に入力された訪問者の
音声や挙動が発する音はドアホン親機6と通話スイッチ
C15と2線−4線変換部16と網制御部11を介して
電話回線に出力され、外出先の不在居住者は電話又は携
帯電話により聞くことができる。
【0019】外出先の不在居住者は警報メッセージによ
り不審な訪問者がいることを知り、注意して訪問者の音
声モニターを行う。外出先の不在居住者は訪問者との対
話が必要と感じたとき、外出先の電話又は携帯電話から
予め規定したPB信号を電話回線に出力する。PB信号
受信部17はPB信号を受信すると制御部21に伝え
る。
【0020】制御部21は規定のPB信号が入力したと
き通話スイッチB18と通話スイッチC15をオンす
る。よって、ドアホン子機1とドアホン親機6と通話ス
イッチB18及び通話スイッチC15と、2線−4線変
換部16と網制御部11と電話回線と外出先の電話又は
携帯電話を介して、外出先の不在居住者と訪問者は対話
ができる事となる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明の不在時連絡
システムによれば、請求項1の発明は、不在設定手段に
より居住者の外出時に外出先の不在居住者が訪問者の音
声をモニターして単に対応する不在モニターモード若し
くは不信な訪問者のいることを外出先の不在居住者に警
報して訪問者に対応する不在警報モードに設定すること
により、留守宅に訪問者があり、外出先の不在居住者に
電話がかかって不在居住者が電話を受けたとき、いきな
り訪問者と対話をすることなく、本システムの音声合成
等の応答に対する訪問者の受け答えを、訪問者に知られ
ることなく音声モニターできるため、それによって訪問
者の目的がわかり、押し売り等の対話したくない訪問者
と直接に対話をしなくてもすむことになり、しかも、不
在警報モードに設定した場合には、不審な訪問者のいる
ことを居住者に警報されるので、不審な訪問者への対応
を迅速且つ適切に行うことができる。
【0022】請求項2の発明は、留守宅に訪問者があ
り、外出先の不在居住者に電話がかかって不在居住者が
電話を受けたとき、前記請求項1の音声モニターとな
り、本システムの音声合成等の応答に対する訪問者の受
け答えを、訪問者に知られることなく聞くことができる
ため、押し売り等の対話したくない訪問者とは対話しな
くてすむことはもちろんのこと、知人等対話したい訪問
者とは外出先の電話又は携帯電話からダイヤルボタンを
操作し、PB信号をおくるだけで対話ができることであ
る。
【0023】請求項3の発明は、訪問者が所定時間以上
ドアホン子機の前にいて、来訪の旨の入力をしないとき
は、訪問者を来訪の旨を入力する意志のない不審な訪問
者とすることにより、不審な訪問者をみつけることがで
きる。
【0024】請求項4の発明は、留守宅の訪問者が所定
時間以上ドアホン子機の前にいて、来訪の旨を入力しな
いとき、前記請求項3の発明の不審な訪問者として、ド
アホン子機より訪問者に対して警報音及び警告メッセー
ジを出力することにより、不審な訪問者を退去させるこ
とができる。
【0025】請求項5の発明は、留守宅の訪問者が所定
時間以上ドアホン子機の前にいて、来訪の旨を入力しな
いとき、前記請求項3の発明の不審な訪問者として、外
出先の不在居住者に電話をかけ不在居住者が電話を受け
ると、不在居住者は本システムからの不審な訪問者がい
る旨のメッセージを聞いた後、訪問者に知られることな
くドアホン子機のマイクが集音した不審な訪問者の挙動
を音声モニターとして聞くことができる。
【0026】請求項6の発明は、留守宅の訪問者が所定
時間以上ドアホン子機の前にいて、来訪の旨を入力しな
いとき、前記請求項3の発明の不審な訪問者として、外
出先の不在居住者に電話をかけ、不在居住者が電話を受
けて前記請求項4の発明の音声モニター中に訪問者に話
かけることが必要と感じた時、不在居住者は外出先の電
話又は携帯電話のダイヤルボタンを操作してPB信号を
おくるだけで、不審な訪問者に対して在宅しているかの
ごとく話ができることである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の不在時連絡システムの一実施例を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
1 ドアホン子機 2 押しボタン 3 マクロフォン 4 スピーカ 5 人体検知センサー 6 ドアホン親機 7 不在設定スイッチ 8 押しボタン検出部 9 通話スイッチA 10 音声合成部 11 網制御部 12 電話番号登録部 13 自動ダイヤル部 14 極性反転検出部 15 通話スイッチC 16 2線−4線変換部 17 PB信号受信部 18 通話スイッチ 19 人体検知部 20 所定時間タイマー部 21 制御部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−251944(JP,A) 特開 平2−299347(JP,A) 実開 昭63−131253(JP,U) 実開 平1−172758(JP,U) 実開 平2−49255(JP,U) 実開 平3−109462(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 11/00 - 11/10 H04M 9/00 H04M 1/00

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 訪問者が来訪の旨を入力するための手段
    及び訪問者と居住者とが対話を行うための手段を備えた
    ドアホンシステムと、前記ドアホンシステムに来訪の旨
    の入力があったとき、予め登録された電話番号にダイヤ
    ル発信する手段と、前記ドアホンシステムに来訪の旨得
    の入力があったとき、このドアホンシステムを介して訪
    問者に対し対応を行う手段と、前記ダイヤル発信を不在
    居住者が外出先の電話又は携帯電話で受信すると、前記
    ドアホンシステム及び電話回線を介して外出先の不在居
    住者と訪問者との間に通話路を形成する手段とを具備す
    る不在時連絡システムにおいて、 前記不在時連絡システムは居住者の外出時に外出先の不
    在居住者が訪問者の音声をモニターして単に対応する不
    在モニターモードと不信な訪問者のいることを外出先の
    不在居住者に警報して訪問者に対応する不在警報モード
    とを設定する不在設定手段を設けるとともに、不在設定
    手段にて設定された不在モニターモード若しくは不在警
    報モードに応じて訪問者に対して応答する音声合成等に
    よる音声と訪問者の音声を前記ドアホンシステムと電話
    回線を介して外出先からモニターする手段を設け、ダイ
    ヤル発信後に不在居住者が外出先の電話又は携帯で受信
    しても、不在居住者からの発信がない限りすぐに訪問者
    との通話状態としない制御手段を設け、前記不在時連絡
    システムの応答に対する訪問者の音声をドアホンシステ
    ムと電話回線を介して外出先からモニターできることを
    特徴とする不在時連絡システム。
  2. 【請求項2】 前記請求項1に記載の不在時連絡システ
    ムにおいて、 前記外出先の電話又は携帯電話からのPB信号を受信す
    る手段と、外出先の電話又は携帯電話への訪問者の音声
    モニターと外出先の不在居住者と訪問者との間の通話を
    切り替える手段を設ける事により、前記不在居住者は外
    出先から訪問者の音声モニター中において、外出先の電
    話又は携帯電話からPB信号を発信することにより、任
    意にドアホンシステムと電話回線を介して訪問者と通話
    する事ができることを特徴とする不在時連絡システム。
  3. 【請求項3】 前記請求項1に記載の不在時連絡システ
    ムにおいて、 前記ドアホンシステムに、人体検知センサーによって訪
    問者を検知する手段と、人体検知センサーの検知ゾーン
    内に訪問者が所定時間以上留まったことを判定する手段
    を設ける事により、所定時間が経過しても来訪者がドア
    ホンシステムに来訪の旨を入力をしないとき、訪問者が
    ドアホンシステムに来訪の旨を入力する意志が無いこと
    をしることができる事を特徴とする不在時連絡システ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記請求項1に記載の不在時連絡システ
    ムにおいて、 前記ドアホンシステムから警報を出力する手段及びドア
    ホンシステムから警告メッセージを出力する手段を設け
    る事により、人体検知センサーの検知ゾーン内にいる訪
    問者が所定時間内にドアホンシステムに来訪の旨を入力
    しないとき、ドアホンシステムより訪問者に対して警報
    及び警告メッセージを出力することを特徴とする不在時
    連絡システム。
  5. 【請求項5】 前記請求項1に記載の不在時連絡システ
    ムにおいて、 前記ドアホンシステムのマイクが集音した周囲の音を、
    ドアホンシステム及び電話回線を介して不在居住者が外
    出先の電話又は携帯電話からモニターする手段と、外出
    先の不在居住者の電話又は携帯電話に電話回線を介して
    警報メッセージを出力する手段を設けることにより、人
    体検知センサーの検知ゾーン内にいる訪問者が所定時間
    内にドアホンシステムに来訪の旨を入力しないとき、予
    め登録した電話番号に自動発信し、外出先の不在居住者
    が受信すると電話回線を介して不在居住者に警報メッセ
    ージを出力し、外出先の不在居住者がドアホンシステム
    及び電話回線を介して訪問者に知られる事なく訪問者の
    挙動を音声モニターすることを特徴とする不在時連絡シ
    ステム。
  6. 【請求項6】 前記請求項1に記載の不在時連絡システ
    ムにおいて、 前記訪問者の音声モニター中に外出先の不在居住者によ
    る電話又は携帯電話からのPB信号を受信する手段と、
    外出先の不在居住者が外出先からの電話又は携帯電話に
    ドアホンシステムと電話回線を介して訪問者と通話を
    する手段を設けることにより、外出先の不在居住者があ
    たかも在宅しているかのごとく訪問者と通話をすること
    ができる事ことを特徴とする不在時連絡システム。
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