JP3145440U - 洗い髪の水分除去用手袋 - Google Patents

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Abstract

【課題】洗髪後の髪の毛と頭皮の水分を拭き取り素早く乾燥させることによって、ヘアドライヤーの使用を短時間とし、髪の毛のダメージを抑える吸水性あるタオルなどの素材からなる洗い髪の水分除去用手袋を提供する。
【解決手段】5本の指部分と、手の甲及び掌部分とを備え、吸水性に富む材質からなり、洗髪後の髪の毛を乾かすための手袋1であって、中指を覆う部分6a,6bの長手方向の中心線を対称軸として線対称な形状をなし、手を挿入する開口部の外周の2つ以上の個所に切れ込みを入れることによって、手を挿入する開口部の形状の可変性を高めた。切れ込みの形状として、例えば三角形があり、このような三角形状の切れ込みを入れて、手首に当たる部分9a,9bの形状を三角形とする。
【選択図】図3

Description

洗髪後の髪の毛と頭皮の水分を拭き取り素早く乾燥させることによって、ヘアドライヤーの使用を短時間とし、髪の毛のダメージを抑える吸水性あるタオルなどの素材からなる洗い髪の水分除去用手袋に関する。
洗髪後の髪の毛を乾かすために、通常はタオルや手拭いで余分な水分を拭き取り、ヘアドライヤーで乾かす。しかし、十分に乾かすためには、ある程度の時間ヘアドライヤーを使うので髪の毛が痛むうえ、電気の使用量もばかにならない。
このような問題に対処するものとして、下記のような先行特許出願がある。これらは、吸水性のある素材で手袋を作り、片手にこの手袋をはめて、髪の毛と頭皮とを拭きながら、ヘアドライヤーをかけ、効率よく髪の毛を乾かすようにするものである。
特開2007−70776号公報 特開2002−336034号公報
しかしながら、特許文献1に記載の手袋は、ヘアドライヤーを使用することを前提としているので、掌部分には吸収性のある布、手の甲部分には熱に強い布というように異なる材質の布を使っている。しかし、髪の毛の短い人や、髪の毛のボリュームの少ない人ならば、タオルなどで作った手袋を使うだけで、ヘアドライヤーがなくても短時間で乾かせる。また、掌部分と手の甲部分とで異なる布を使うので、1枚のタオル等の1種類の素材を裁断して手袋状に縫い合わせるといった簡単な作り方ができない。さらに、手から抜け落ちないように手首にゴムを入れているが、水分を含んだ布の手袋に手を出し入れするときの着脱感が良好でない。
特許文献2に記載の手袋も、手首部分が筒状となっているので、手の出し入れの際の使い勝手がよくない。また、開口部が狭いので、使用後の手袋の内側が乾きにくい。
本考案は、このような問題点に鑑み、手を出し入れしやすく、水分を含んだ手袋を乾かす際に都合のよい形状をした洗い髪乾燥用の手袋を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本考案は、5本の指部分と、手の甲及び掌部分とを備え、吸水性に富む材質からなり、洗髪後の髪の毛を乾かすための手袋であって、中指を覆う部分の長手方向の中心線を対称軸として線対称な形状をなし、手を挿入する開口部の外周の2つ以上の個所に切れ込みを入れることによって、手を挿入する開口部の形状の可変性を高めたことを特徴とする。
これにより、一方の手でヘアドライヤーをかけ、他方の手にこの手袋を着用して髪の毛の根元や頭皮の水分を拭き取るようにすれば、短時間で洗髪後の髪の毛を乾かすことができる。
また、線対象な形状をしているので、左右のどちらの手にも着用できる。利き手のみで使う場合でも手袋の吸水性を有効に活用できる。
図1と図2に従い、手首部分に設ける切れ込みの効果について説明する。
図1では、手袋100の手を挿入する部分101が筒状になっており、手を挿入する開口部の外周102の形状は円あるいは楕円に近く、ほとんど固定的な形状である。
それに対して、図2の手袋200は、図1の外周102の2箇所において切れ込み201、202を入れたものである。これらの切れ込みを入れることによって、手を挿入する開口部の外周203は、自由度の高い形状となる。このように切れ込みを入れることによって、手の挿入部分が自在に変化可能な形状となり、手の出し入れが格段に容易になる。なお、1箇所の切れ込みでも、形状の可変性は高まるが、効果は限定的である。2箇所以上ということが重要なのである。
前記切れ込みの形状としては、スリット状、三角形状をはじめとする任意の形状が考えられる。
特に、下記の実施形態のように、前記切れ込みを2箇所に入れ、それぞれが三角形状であり、手首にあたる部分が三角形状であるならば、機能性もファッション性も良好となる。
前記手首にあたる部分には、フック類が貫通するための穴を設けることが望ましい。これにより、使用後の手袋を乾かすのに便利となり、普段浴室の壁などにかけておくことができる。
前記の指部分は、先端部に向かって細くなっていることが望ましい。
これにより、濡れた髪の毛の内側に指を入れやすくなって、余分な水分を効率よくぬぐうことができる。
洗髪後の髪の毛をすばやく乾かすことができる。ヘアドライヤーを使わなくてよく、また、使ったとしても短時間ですむので、髪の毛のダメージを抑えることができるとともに、電気使用量を節約できる。
さらに、一方の手にはめた手袋で水分を拭き取りながら、他方の手でヘアドライヤーの風を当てると、髪の毛と同時に水分を含んだ手袋も乾かせるという相乗効果によって、より効率的に髪の毛を乾かすことができる。
本考案の手袋の実施形態の一例を、図面に従い説明する。
通常の手袋は、左右1対からなるが、本考案では、片方の手一つだけあればよく、また、左右の別もない。片方の手は、ヘアドライヤーを持つのが通常であって、他方の手で髪の毛をすくったり払ったりするときに本考案の手袋を使うからである。
本実施形態の手袋1は、図3に示すように、表側の部材2aと裏側の部材2bとからなる。部材2a、2bは吸水性に富むタオル地などの布を素材としており、手の甲及び掌部分3a,3bと、5本指の部分4〜8と、手首に当たる部分9(9a,9b)とを備える。
表側部材2aと裏側部材2bは、同一の形状をしているので、いずれが手の甲側になってもよい。
また、各部材2a,2bはいずれも、中指を覆う部分6(6a、6b)の長手方向の中心線を対称軸とするほぼ線対称な形状をしている。したがって、指部分4(4a、4b)と8(8a,8b)は同じ長さであって、いずれの部分も親指を入れることができるし、小指を入れることもできる。同様に、指部分5(5a、5b)と7(7a、7b)は同じ長さであって、いずれの部分も人差し指を入れることができるし、薬指を入れることもできる。
このような形状の特徴により、手袋1は、手の甲側と掌側を逆にして、つまり裏表なく使用することができるし、右手と左手のいずれの手にも着用することができる。
手袋1では、図4に示すように、手を挿入する部分に三角形状の切れ込み10,11が入り、手首に当たる部分9a、9bが三角形状になっている。通常の手袋は、手首に当たる部分が筒状になっており手首を覆うタイプが多い。このような手袋の場合、手の挿入部分である開口部の外周は形状の変化に乏しい。しかし、手袋1の開口部の外周は形状が自在に変化するため、手の形状の変化に容易に追従するので、手の出し入れが大層容易になる。
防寒用や盛装用の手袋とは異なり、本実施形態の手袋1は使用していくとともに、湿り気を帯び、その結果、伸縮性が低下し、開口部からの手の着脱に不快感を伴う。その点、手袋1では手首にあたる部分に切れ込みを入れることにより、着脱感を向上させている。
なお、開口部を広くするためには、手首に当たる筒状の部分の両サイドにスリットを入れてもよい。しかし、本実施形態の手袋1のように三角形状にすると、機能性、ファッション性の点から次のようなメリットがある。すなわち、手袋1は開口部が三角形状なので、手首にあたる三角形の頂点部分を引っ張ることで、指が手袋1の指部分4〜8にしっかりとはまり、手に装着しやすい。また、図5に示すように、手首にあたる部分の2つの布片9a,9bの頂点に近い個所を、それぞれ洗濯ばさみ18ではさんで開口部を広げるようにして干せば、素早く乾かすことができる。さらに、本考案の手袋は、主として女性の使用が想定される化粧小物である。とするならば、デザインも重要な要素であり、左右対称であることと相まって、開口部が三角形であることは、全体的にモダンな印象を与える。
手首に当たる部分9a,9bには、それぞれ穴12が設けられている。この穴12があることにより、図6に示すように、穴12にフック13などを通し、浴室の壁にかけておいたり、使用後に干したりができる。なお、穴12は、手袋1に少なくても1箇所設けておけば足りる。
この穴は、ほつれや綻びを止めるために、鳩目打ちをしたり、糸でかがったりして補強することが望ましい。
手袋1の指を覆う部分6(4,5,7,8も同様)は、図7に示すように、指14の先端にいくほど細くする。ネイルアートの流行にみられるように、最近では爪もお洒落のポイントであって、爪を長く伸ばしたり、つけ爪をしたりする人も多いからである。また、爪15の長さによらず、先端が尖り気味のほうが髪の毛の奥に指を滑り込ませやすいからである。
本実施形態の手袋1の製法は特に限定しないが、例えば、次のようにして作ることもできる。
2枚の正方形のタオルを用意する。それぞれのタオル16を、図8の実線L1に沿って手袋状に裁断する。タオル地の表面を内側にして2枚を重ね、破線L2に沿って縫着した後、裏返して内側のタオル地表面を表に出せば、手袋1はできあがる。
ところで、手首に当たる布部分は、タオルの角部分にあたる。通常タオルは周囲を縁取りしているので、この縁取り部分17を、手袋1の開口部のほつれ止めとして利用することができる。これも、手袋1の手首にあたる部分が三角形状であることが好ましい理由である。
なお、水分を効率よく拭き取るためには、手袋1の表面積が大きいことが好ましい。そのため、裁断した2枚のタオルを縫合する際に、各指部分には別布でまち(図示せず)をとってもよい。
前記の実施形態では、使用後に乾燥させるときの利便性などを考慮して、手首に当たる部分に穴12が設けられている。しかし、必ずしも穴を設けなくてもよい。
前記の実施形態では、指の先端部に向かって細くしてある。しかし、必ずしも細くせず、丸みがあってもよい。指先端部の形状がどのようなものであれ、手袋状をしていることから髪の毛の根元近くまで指を入れられるので、タオルや手ぬぐいで水分を拭き取る場合に比べ、早く乾かせるからである。
前記の実施形態では、手首に当たる部分9a,9bが三角形状をしていた。三角形状であれば前記のような種々の利点がある。とはいえ、三角形に限るものではなく、半円や弓形、あるいは葡萄の房型でもよい。手の挿入部分において、2個以上の切れ込みが入れられていることが最も重要なのである。
ヘアドライヤーを短時間使用するだけで、あるいは使用しなくても、素早く髪の毛を乾かすことができるので、エコが重視される現代に適した日用雑貨品としての需要が見込まれる。また、美容院でドライヤーと同時に本考案の手袋も使用すれば、客一人にかける時間を少なくできるので、業務用消耗品としての需要も期待できる。
手の挿入部分に切れ込みを入れない状態を説明するための図である。 手の挿入部分に切れ込みを入れた状態を説明するための図である。 本考案の手袋の実施形態の一例を示す図である。 本実施形態の手袋を着用している状態を示す図である。 本実施形態の手袋を干している状態を示す図である。 本実施形態の手袋を壁などのフックにかけている状態を示す図である。 本実施形態の手袋の指先部分を説明する図である。 正方形のタオルを使って本実施形態の手袋を作ることを説明する図である。
符号の説明
1 手袋本体
3(3a、3b) 手の甲部分ないし掌部分
4(4a、4b) 親指ないし小指が入る部分
5(5a、5b) 人差し指ないし薬指が入る部分
6(6a、6b) 中指が入る部分
7(7a、7b) 薬指ないし人差し指が入る部分
8(8a、8b) 小指ないし親指が入る部分
9(9a、9b)手首にあたる部分
10,11 切れ込み
12 穴

Claims (5)

  1. 5本の指部分と、手の甲及び掌部分とを備え、吸水性に富む材質からなり、洗髪後の髪の毛を乾かすための手袋であって、
    中指を覆う部分の長手方向の中心線を対称軸として線対称な形状をなし、
    手を挿入する開口部の外周の2つ以上の個所に切れ込みを入れることによって、手を挿入する開口部の形状の可変性を高めたことを特徴とする洗い髪の水分除去用手袋。
  2. 前記切れ込みはスリット状であることを特徴とする請求項1に記載の洗い髪の水分除去用手袋。
  3. 前記切れ込みは2箇所に入れられ、それぞれが三角形状であり、手首にあたる部分が三角形状であることを特徴とする請求項1に記載の洗い髪の水分除去用手袋。
  4. 手首にあたる部分に、フック類が貫通するための穴が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1に記載の洗い髪の水分除去用手袋。
  5. 前記の指部分は、先端部に向かって細くなっていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1に記載の洗い髪の水分除去用手袋。


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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR200459254Y1 (ko) 2010-10-12 2012-03-23 최용규 배변 처리용 장갑
JP2014234213A (ja) * 2013-06-03 2014-12-15 株式会社なかよし 使い捨て手袋ディスペンサ
WO2015133369A1 (ja) * 2014-03-03 2015-09-11 信一 小屋野 スポーツ用手袋
JP3204754U (ja) * 2016-03-15 2016-06-16 さよ子 白井 ネールアート保護用三つ指手袋
JP2016223040A (ja) * 2015-06-02 2016-12-28 和男 麻生 汚物を包含させて廃棄できる使い捨て手袋

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