JP3144692U - 締結部材ゆるみ試験機 - Google Patents

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Abstract

【課題】締結部材の締め付け力の経時変化を評価できる締結部材ゆるみ試験機を提供する。
【解決手段】貫通孔が形成され、固定設置された固定部材5と、座金が取り外し可能に設置される凹部が形成されるとともに、凹部の底面に貫通孔が形成され、ころ軸受10を介して固定部材5上に設置された、水平方向に振動可能な可動部材9と、固定部材5を介して可動部材9と対向するように設置された挟持部材11と、偏心軸を有し、偏心軸を回転させることにより可動部材9を振動させる偏心機構6と、固定部材5と挟持部材11とによって扶持され、固定部材5及び挟持部材11から掛かる荷重を測定するためのロードセル13と、ロードセル13により測定した値を表示する表示装置21とを備え、可動部材9、固定部材5、及び挟持部材11の各貫通孔内に試験対象の締結部材12を通して、可動部材9、固定部材5、及び挟持部材11を締結する。
【選択図】図1

Description

本考案は、締結部材のゆるみを評価するための試験機に関するものである。
従来、ネジ等の締結部材のゆるみを評価する試験機としては、NAS式ねじゆるみ試験機が広く用いられてきた。この試験機は、上下方向に振動する加振台上に、長孔部が形成された取付治具が設置されている。この長孔部内には、振動バーレルを締め付けた締結部材が上下動可能に設置されている。そして、加振台を上下方向に振動させることで、振動バーレルを締め付けている締結部材に衝撃が加わり、締結部材のゆるみが発生する。
吉本勇編、「ねじ締結体設計のポイント」、改訂版、日本規格協会、2006年5月1目 第2刷発行、p.245
考案が解決しようとする課題
しかしながら、上述したようなねじゆるみ試験機は、ネジのゆるみが発生したか否かのみを評価する試験機であって、ネジの締め付け力の経時変化を評価することは出来ないといった問題があった。
そこで、本考案は、締結部材の締め付け力の経時変化を評価することの出来る締結部材ゆるみ試験機を提供することを課題とする。
課題を解決するための手段
本考案に係る締結部材ゆるみ試験機は、上記課題を解決するためになされたものであり、締結部材のゆるみを試験するための試験機であって、貫通孔が形成され、固定設置された固定部材と、座金が取り外し可能に設置される凹部が形成されるとともに、前記凹部の底面に前記凹部と同心円状の貫通孔が形成され、前記凹部が前記固定部材と反対側を向くようにころ軸受を介して前記固定部材の一方面上に設置された、水平方向に振動可能な可動部材と、座金が取り外し可能に設置される凹部が形成されるとともに、前記凹部の底面に前記凹部と同心円状の貫通孔が形成され、前記固定部材を介して前記可動部材と対向するように設置された挟持部材と、偏心軸を有し、前記偏心軸を回転させることにより前記可動部材を振動させる偏心機構と、前記固定部材と挟持部材とによって挟持され、前記固定部材と挟持部材とによる挟持力を測定するロードセルと、前記ロードセルにより測定した値を表示する表示装置とを備え、前記可動部材、固定部材、及び挟持部材の各貫通孔内に試験対象の締結部材を通して、前記可動部材、固定部材、及び挟持部材を締結する。
以上のように構成された締結部材ゆるみ試験機は、偏心機構により可動部材を振動させることで、可動部材、固定部材、及び挟持部材を締結する締結部材が徐々にゆるみ始める。このようにゆるみ始めた締結部材による締め付け力(軸力)を、固定部材と扶持部材とによって挟持されたロードセルによって測定する。そして、このロードセルにより測定された締め付け力を表示装置に表示することで、締め付け力の経時変化を観察することができる。なお、この表示装置は、一般的にはデータ処理用のコンピュータを用いており、経過時間毎の締め付け力を記録している。
上記締結部材ゆるみ試験機は種々の構成をとることができるが、例えば、上記偏心機構と可動部材との間に介在し、偏心機構による振動のうち水平方向の振動のみを可動部材に伝えるリンク機構をさらに備えていることが好ましい。これにより、より正確に締結部材の試験を行うことが出来る。
また、上記挟持部材は、一端面が開口する有底円筒状であって、他端面に前記凹部及び貫通孔が形成され、一端側にフランジ部を有しており、ロードセルは、固定部材と前記挟持部材のフランジ部とに挟持されていることが好ましい。
また、固定部材の貫通孔は可動部材に近づくにしたがい縮径するように形成されており、挟持部材は、他端部が他端側に向かって縮径するような円錐台状に形成されて固定部材の貫通孔に収容されていることが好ましい。
考案の効果
本考案によれば、締結部材の締め付け力の経時変化を評価することのできる締結部材ゆるみ試験機を提供することができる。
以下、本考案に係る締結部材ゆるみ試験機の実施形態について図面を参照しつつ説明する。図1は締結部材ゆるみ試験機の正面図、図2は締結部材の平面図、図3は図1の一部の部材を省略した締結部材ゆるみ試験機の正面一部断面図、図4は図2の一部の部材を省略した締結部材ゆるみ試験機の平面一部断面図、図5は図4のA−A線断面図、図6は図4の締結部材取付部を拡大した拡大図である。
図1から図4に示すように、締結部材ゆるみ装置1は、基台2をベースとしており、この基台2の右側部には取付柱3及び連結部材4を介して固定部材5が設置されている。また、基台2の左側部には、振動を発生させるための偏心機構6が設置されており、この偏心機構6から右側にリンク機構7及び連結部材8を介して可動部材9が延びている。この可動部材9は、ころ軸受10を介して固定部材5上に配置されており、これら可動部材9、固定部材5、及び固定部材5の下方に配置された挾持部材11がボルト121及びナット122から構成された締結部材12によって締結されている。また、固定部材5の下面にはロードセル13が固定されており、このロードセル13は、固定部材5と挟持部材11とによって挟持されている。
上記締結部材ゆるみ試験機1を構成する各部材について説明する。図3に示すように基台2の右端部にコ字状の取付柱3が固定されており、この取付柱3の上面に平面視凸状の連結部材4が固定されている。この連結部材4の左端部の下面に固定部材5が固定されている。なお、連結部材4と固定部材5との固定は、ボルトによって固定するとともに、連結部材4の左端部の下面及び固定部材5の上面にキー溝を形成し、これら各キー溝と係合するようにキー14を設置することによって連結部材4と固定部材5とが相対的に移勤しないように確実に固定している。固定部材5は、平面視が矩形状であるとともに、その縦断面は凹状となっており側端から上方に延びるガイド壁51a、51bが形成されている(図5参照)。また、固定部材5は、図6に詳紬を示すように、上方に行くに従って縮径する貫通孔52が形成されている。
基台2の左側部には偏心機構6が設置されている。その詳紬な説明は省略するが、この偏心機構6は、隣接する駆動モータMによって回転軸61が回転し、この回転軸61に取り付けられた偏心軸62が回転することにより、振動を発生させるように構成されている。また、この偏心機構6の両側には、支持壁18a、18bが基台2から上方に延びるようにそれぞれ垂設されており、この各支持壁18a、18bから右側に延びる連結棒19a、19bが連結部材4に接続されている。この各支持壁18a、18bは偏心機構6の回転軸61を軸受を介して支持するとともに、各支持壁18a、18bから延びる連結棒19a、19bが連結部材4に接続されることによって、取付柱3、連結部材4、固定部材5をより強固に基台2に固定している。
偏心機構6の右端部にはリンク機構7が連結されている。このリンク機構7は、図4に示すように、平面視が凸状の凸状部材71及び凹状の凹状部材72を有しており、この凸状部材71と凹状部材72とは回動ピン73を介して連結されている。このリンク機構7によって、偏心機構6によって発生した振動のうち水平方向(図4の左右方向)の振動のみをリンク機構7より右側に接続された部材、すなわち、連結部材8と可動材9とに伝えるように構成されている。
図3に示すように、リンク機構7の右端部には連結部材8が連結されており、連結部材8の右側上面に固定された可動部材9は、連結部材8から右方に延びている。なお、この連結部材8と可動部材9との固定は、図3に示すように、ボルトによって固定するとともに、連結部材8の上面及び可動部材9の下面に形成されたキー溝に係合するようにキー15を設置し、連結部材8と可動部材9とが相対的に移動しないよう確実に固定している。このように連結部材8から右方に延びた可動部材9は、上述した固定部材5のガイド壁51a、51bの間に収容されて、ころ軸受10を介して固定部材5の上面に載置されるように位置している。このように配置された可動部材9は、平面視矩形状の板状に形成されており、図6に詳細を示すように、上面には平面視円形状の凹部91が形成されており、この凹部91内には座金16が取り外し可能に収容されている。また、この凹部91の底面には凹部91と同心円の貫通孔92が形成されている。
図6に示すように、固定部材5の下面側に設置される挟持部材11は、上面が閉鎖されるとともに下面が開口する有底円筒状に形成されている。この挟持部材11の上端部は、上方に行くにしたがって縮径するような円錐台状に形成されており、この円錐台状の上端部は固定部材5の貫通孔52に適合するような形状となっている。そして、この挟持部材11の空洞内の天井面には平面視円形状の凹部111が形成されており、この凹部111内には座金17が取り外し可能に収容されている。また、この凹部111の底面には凹部111と同心円の貫通孔112が形成されている。また、挟持部材11の下端部にはフランジ部113が形成されている。
固定部材5の下面には、ロードセル13が設置されている。このロードセル13は、中央に上下方向に延びる開口部13 1が形成されており、この開口部1 3 1内に上述した挟持部材11が収容されている。そしてロードセル13は、固定部材5と挟持部材11のフランジ部113によって挟持されている。
このロードセル13には、ロードセル13からの出力信号を増幅させるためのロードアンプ20が接続され、ロードアンプ20にはデータ処理用のコンピュータ21(表示装置)が接続されている(図1)。このデータ処理用コンピュータ21によって、ロードセル13で測定した締め付け力を経過時間毎に記録するとともにディスプレイなどに締め付け力の経時変化を表示させている。また、この締め付け力の経時変化を印刷するための印刷装置22がデータ処理用のコンピュータ21に接続されている。
次に上述したように構成された締結部材ゆるみ試験機1による試験方法について説明する。まず、評価対象のボルト121及びナット122を選び、このボル121に適合する挟持部材11及び座金16、17を選択する。具体的に例を挙げると、呼び径がM12のボルトを試験する場合は、挟持部材11は貫通孔112が約14mmの直径を有するものを選び、座金16、17は直径が約13mmの開口を有するものを選ぶ。また、呼び径がM10のボルトを試験する場合は、挟持部材11は貫通孔112が約12mmの直径を有するものを選び、座金16、17は直径が約11mmの開口を有するものを選ぶ。さらには、呼び径がM8のボルトを試験する場合は、直径が約10mmの貫通孔112が形成された挟持部材11を選び、座金16、17は直径が約9mmの開口を有するものを選ぶ。
以上のように選択した座金16を可動部材9の凹部91に収容する。そして、もう一つの座金17を挟持部材11の凹部111内に収容し、この挾持部材11をロードセル13の開口部131内に挿入して上端部を固定部材5の貫通孔52内に収容させる。
次に、ボルト121を、座金17の開口、挟持部材11の貫通孔112、可動部材9の貫通孔92、及び座金16の開口を通して、ナット122を締めることにより、挟持部材11、固定部材5、及び可動部材9を締結する。これにより、ロードセル13は、固定部材5と挟持部材11のフランジ部113によって挟持され、締結部材12の締め付け力がロードセル13に加わる。
以上のように締結部材ゆるみ試験機1をセッティングした後、駆動モータMを作動させて偏心機構6の回転軸61を回転させることで偏心軸62を回転させることにより振動を発生させる。この偏心機構6によって発生した振動はリンク機構7を介して水平方向の振動のみが可動部材9に伝わる。この振動は、駆動モータMの回転数などによって変更可能であるが、好ましくは振動数を3.3Hzとし、振動幅を±0.5mmとする。このように可動部材9は水平方向に振動するが、この可動部材9の下方に設置された固定部材5は、間にころ軸受10を介しているため、静止している。
以上のように可動部材9を振動させることによって、締結部材12がゆるみはじめる。この締結部材12の締め付け力(軸力)の変化をロードセル13が検知し、データ処理用コンピュータ21に信号を送信する。そしてデータ処理用コンピュータ21で締め付け力の経時変化を確認することができる。また、この締め付け力の経時変化の結果を印刷装置22により印刷することもできる。
以上、本実施形態によれば、締結部材12に振動を与えたときの締め付け力の経時変化をロードセル13によって検知し、この締め付け力の経時変化をデータ処理用コンピュータ21によって表示することができる。
以上、本考案の実施形態について説明したが、本考案はこれらに限定されるものではなく、本考案の趣旨を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。例えば、図7、図8に示すように、駆動モータMを基台2の内部に収容し、偏心機構6の回転軸61を上下方向に延びるように配置することもできる。この場合は、リンク機構7も回動ピン73が上下方向に延びるような向きに変更する。
本考案に係る締結部材ゆるみ試験機の実施形態を示す正面図である。 本考案に係る締結部材ゆるみ試験機の実施形態を示す平面図である。 図1の一部部材を省略した正面一部断面図である。 図2の一部部材を省略した平面一部断面図である。 図4のA−A線断面図である。 締結部材による締結部分の詳紬を示す拡大断面図である。 本考案に係る締結部材ゆるみ試験機の他の実施形態を示す正面図である。 本考案に係る締結部材ゆるみ試験機の他の実施形態を示す平面図である。
符号の説明
1 締結部材ゆるみ試験機
2 基台
3 取付柱
4 連接部材(固定側)
5 固定部材
52 貫通孔
6 偏心機構
62 偏心軸
7 リンク機構
8 連接部材(駆動側)
9 可動部材
91 凹部
92 貫通孔
10 ころ軸受
11 挟持部材
111 凹部
112 貫通孔
113 フランジ部
12 締結部材
13 ロードセル
131 開口部
14、15 キー
16、17 座金
18 偏心軸固定軸受
19 連結棒
20 ロードアンプ
21 データ処理用コンピュータ(表示装置)
22 印刷装置
61 駆動軸
71、72 連結治具
73 回動ピン
M 駆動モータ

Claims (4)

  1. 締結部材のゆるみを試験するための試験機であって、貫通孔が形成され、固定設置された固定部材と、座金が取り外し可能に設置される凹部が形成されるとともに、前記凹部の底面に前記凹部と同心円状の貫通孔が形成され、前記凹部が前記固定部材と反対側を向くようにころ軸受を介して前記固定部材の一方面上に設置された、水平方向に振動可能な可動部材と、座金が取り外し可能に設置される凹部が形成されるとともに、前記凹部の底面に前記凹部と同心円状の貫通孔が形成され、前記固定部材を介して前記可動部材と対向するように設置された挟持部材と、偏心軸を有し、前記偏心軸を回転させることにより前記可動部材を振動させる偏心機構と、前記固定部材と挟持部材とによって挟持され、前記固定部材及び挟持部材から掛かる荷重を測定するためのロードセルと、前記ロードセルにより測定した値を表示する表示装置とを備え、前記可動部材、固定部材、及び挟持部材の各貫通孔内に試験対象の締結部材を通して、前記可動部材、固定部材、及び挟持部材を締結する、締結部材ゆるみ試験機。
  2. 前記偏心機構と前記可動部材との聞に介在し、前記偏心機構による振動のうち水平方向の振動のみを前記可動部材に伝えるリンク機構をさらに備えた、請求項1に記載の締結部材ゆるみ試験機。
  3. 前記挟持部材は、一端面が開口する有底円筒状であって、他端面に前記凹部及び貫通孔が形成され、前記一端側にフランジ部を有しており、前記ロードセルは、前記固定部材と前記挟持部材のフランジ部とに挟持されている、請求項1に記載の締結体ゆるみ試験機。
  4. 前記固定部材の貫通孔は可動部材に近づくにしたがい縮径するように形成されており、前記挟持部材は、他端部が他端側に向かって縮径するような円錐台状に形成されて、前記固定部材の貫通孔に収容されている、請求項3に記載の締結部材ゆるみ試験機。
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