JP3144520U - 熱間鍛造機 - Google Patents

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正弘 谷口
稔 榎本
修平 浅野
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株式会社阪村ホットアート
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Abstract

【課題】通常の連続的な圧造成形時には線状素材の加熱のために時間的なロスが生じたりすることなく、試作時には線状素材から1個分の切断ブランクを採るのに必要な先端部分だけを短時間で効果的に加熱できる熱間鍛造機を提供する。
【解決手段】熱間鍛造機において、加熱ヒータ2をクイル3の後方で素材供給方向に延びるように配設すると共に、試作時、線状素材Aから1個分の切断ブランクを採るのに必要な先端部分だけを加熱可能な第1ヒータ部21と、通常の連続的な圧造成形時、線状素材の加熱に時間的なロスが生じないよう第1ヒータ部21と合わせて切断ブランクの数倍の長さを加熱する第2ヒータ部22とを設け、かつ、第1ヒータ部21と第2ヒータ部22との両方を同時に、又は第1ヒータ部21のみを選択的にオン・オフする操作部23を設けた。
【選択図】図1

Description

本考案は、主としてボルトやナット或いはその他の各種パーツ類を線状素材を用いて粗から精に熱間圧造により成形する熱間鍛造機に関するものである。
従来、この種の熱間鍛造機は、例えば線状素材を加熱する加熱ヒータと、高温に加熱された線状素材を一定寸法ずつ間歇的にクイルへ供給する素材供給機構と、該供給機構に同期して作動し供給された素材を一定寸法に切断する移動ナイフと、互いに対をなす複数組のダイとパンチとを有し、上記移動ナイフにより切断することにより、その切断したブランクを複数組のダイとパンチにて粗から精に順次圧造成形し所定形状の製品を製造するようになされている。
そして、線状素材を加熱する際、通常の連続的な圧造成形において線状素材の加熱に時間的なロス(遅れ)が生じないように線状素材をその切断寸法の例えば十倍程度の長さ分を一括して加熱する加熱ヒータを用い、全体として効率的な圧造成形が行えるようにしている。
ところが、上記した従来の線状素材をその切断寸法の例えば数十倍程度の長さ分を加熱する加熱ヒータを用いた場合、通常の連続的な圧造成形時には加熱に時間的なロスが生じたりすることなく効率的な圧造動作が行える反面、例えば、試作のため所定温度に加熱した線状素材を1個又は数個切断して採りだし、圧造部で試し打ちを行う場合、上記加熱ヒータでは線状素材を必要以上の長さ加熱することになる。その結果、加熱ヒータにより線状素材を冷間の状態から所定温度に加熱するまでに時間が非常に長くかかる問題がある。また、所定温度に加熱した先端部分の一部を試作用として切断した後、残りの加熱部分を引き戻してそのまま待機保管させると、冷却する際にその残りの加熱部分に曲がりが発生し、この曲がりが原因でその後の使用ができなくなるといった問題もあった。特に線状素材が太い径の場合、残された線状素材の先端部分が曲がると対応が困難となる問題を有していた。
そこで、本考案は、通常の連続的な圧造成形時には線状素材の加熱に時間的なロスが生じたりすることなく効率的な圧造動作が行えながら、試作時には線状素材から試作用切断ブランクを採るのに必要な先端部分だけを短時間で効果的に加熱できる熱間鍛造機の提供を課題とする。
上記問題を解決するため本考案は、線状素材を加熱する加熱ヒータと、高温に加熱された線状素材を一定寸法ずつ間歇的にクイルへ供給する素材供給機構と、供給機構に同期して作動し供給された素材を一定寸法に切断する移動ナイフと、互いに対をなす複数組のダイとパンチとを有し、移動ナイフにより切断されたブランクを移送しダイとパンチで圧造成形する圧造部とを備えた熱間鍛造機において、加熱ヒータがクイルの後方で素材供給方向に延びるように配設されると共に、試作時、線状素材から試作用切断ブランクを採るのに必要な先端部分だけを加熱可能な第1ヒータ部と、通常の連続的な圧造成形時、線状素材の加熱に時間的なロスが生じないよう第1ヒータ部と合わせて試作用切断ブランクの数倍の長さを加熱する第2ヒータ部とを備え、かつ、第1ヒータ部と第2ヒータ部との両方を同時にオン・オフしたり、第1ヒータ部のみを選択的にオン・オフする操作部を備えていることを特徴とする。
なお、線状素材とは、一定長さのバー材やコイル状に巻かれた線材を含む概念である。
本考案によれば、上記した構成により通常の連続的な圧造成形時には、操作部の操作により第1ヒータ部と第2ヒータ部とをオンして試作用切断ブランクの数倍の長さを一括して加熱するのである。これにより通常の連続的な圧造成形を行う際、線状素材の加熱に時間的なロスが生じないよう加熱することができる。また、試作のため線状素材から試作用切断ブランクを1個又は数個採りだして試作を行う場合には、操作部により第1ヒータ部のみを加熱して、線状素材における試作用切断ブランクを採るのに必要な先端部分だけを加熱するのである。これにより、通常運転の通り切断ブランクの複数倍の長さを加熱する場合に較べて加熱時間を短縮することができる。その結果、試作作業を短時間で迅速に行うことができる。また、加熱先端部分を切断した後、残った線状素材を引き戻して長時間待機させておくとき、線状素材の全長を加熱した従来のように、残った加熱部分が冷却する際に曲がってしまうといったことを積極的になくすことができる。これにより残された線状素材のその後の使用ができなくなったり、或いは運転が困難となるといったこともなくなる。
以下、本考案の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は、本考案に係る熱間鍛造機の要部の横断面を示すもので、熱間鍛造機1は、線状素材Aを加熱する加熱ヒータ2と、高温に加熱された線状素材Aを一定寸法ずつ間歇的にクイル3へ供給する第1供給ローラ(素材供給機構)4と、この供給機構に同期して作動しクイル3の先端口に送り出された線状素材Aをその供給方向に対し直交方向に往復動して線状素材Aの切断を行う移動ナイフ5を有する素材切断機構6と、切断されたブランクBを粗から精へと順次圧造成形する複数組のパンチ7,7とダイ8,8からなる圧造部と、線状素材Aをバーラック(図示せず)から加熱ヒータ2や供給ローラ4に案内移送する第2供給ローラ(素材供給機構)9とから構成されている。
その場合、第1供給ローラ4はクイル3の後方に配置され、加熱ヒータ2は第1供給ローラ4と第2供給ローラ9との間に配置されている。また、クイル3の前方位置には線状素材Aのクイル先端口からの突出量を規制するストッパー10が設けられている。なお、図に示す実施の形態では、線状素材Aとして、一定長さのバー材を用いたもので説明しているが、コイル状に巻かれた線材を用いてもよい。
そして、加熱ヒータ2は、素材供給方向に配置された2個の第1及び第2ヒータ部21,22、つまり試作時に線状素材から試作用切断ブランクBを採るのに必要な数個分(1個分であってもよい。)の先端部分だけを加熱可能な第1ヒータ部21と、通常の連続的な圧造成形時に線状素材Aの加熱に時間的なロスが生じないよう第1ヒータ部21と合わせて試作用切断ブランクBの数十倍の長さを加熱する第2ヒータ部22とを有すると共に、第1ヒータ部21と第2ヒータ部22との両方を同時にオン・オフしたり、第1ヒータ部21のみを選択的にオン・オフする操作部23を備えている。なお、第1及び第2ヒータ部21,22としては、詳細に図示していないがインダクションヒータを用いている。
また、第1供給ローラ4は、サーボモータMで正逆転可能に駆動されると共に、加熱ヒータ2にて加熱された線状素材Aを、パンチを進退動させるラムのストローク毎に合わせて一定寸法ずつ間歇的にクイル3側に供給する通常動作と、線状素材Aから1個分の切断ブランクBを採るのに必要な先端部分だけをクイル側に供給し、かつ、移動ナイフ5にて線状素材Aが切断されるとそれ以後の供給を停止する試作動作とを選択的に切換える切換制御部41を備えている。
また、第2供給ローラ9も、第1供給ローラ4と同様に正逆転可能なサーボモータMと制御部91を備え、第2供給ローラ9と第1供給ローラ4とは単独で駆動されたり、或いは状況に応じて連動的に駆動されたりするようになされている。
次に、上記した構成の熱間鍛造機の作用について説明する。
まず、通常の圧造成形を行う場合、加熱ヒータ21,22の電源をオンし、線状素材Aを第1供給ローラ9により図2に示すようにバーラック(図示せず)から加熱ヒータ2内に案内移送して所定温度に加熱する。次に、図2に示すように加熱された線状素材Aは第1及び第2供給ローラ4,9とにより前進移動されてクイル3に供給される。線状素材Aがクイル3に供給されると移動ナイフ5の刃を通して、その先端がストッパー10に当接し切断長が定められる。線状素材Aがストッパー10に当たり、その供給が停止したタイミングで、図3に示すように移動ナイフ5を往動させ、クイル3と移動ナイフ5との間で切断を行う。
そして、移動ナイフ5にて切断されたブランクBは、図3に示すように移動ナイフ5の往動により移送ステーション11に移送され、そこから切断ブランクBは適宜素材移送手段(図示せず)により圧造部における前段のダイ8とパンチ7との間に加熱状態のもとで移送される。圧造部に移送されたブランクBは、前段側の圧造部で据え込み加工された後に順次後段側のダイ8とパンチ7との間に移送され、粗から精へ段階的に圧造成形されて所定形状の製品に成形される。
また、移動ナイフ5は切断ブランクBが素材移送手段に保持され、かつ残された線状素材Aが第1供給ローラ4によりクイル3内側に少し後退された後に、線状素材Aの切断面と接触なく復動して元の位置に戻ることになる。この移動ナイフ5が元の位置に戻った状態にて、上記した一連の切断動作が繰り返し行われることになる。
次に、試作時における動作について説明する。
図1に示す状態のもとで、操作部23により加熱ヒータ2の第1ヒータ部21のみをオンして線状素材Aにおける試作用切断ブランクを採るのに必要な先端部分だけを短時間効率よく加熱した後、操作部23により第1ヒータ部21をオフにし、線状素材Aの不必要な加熱をしないようにする。
ここで、例えば第1、第2ヒータ部21,22のトータルが5000kwクラスのヒータでは、通常加熱ヒータの全長(13m)を所定温度に加熱するのに6〜8分かかる。これに対して試作用切断ブランク分(例えば1m)だけを第1ヒータ部21で加熱すると3分程度に加熱時間が短縮される。
このように短時間で加熱された線状素材Aは第1及び第2供給ローラ4,9とにより前進移動されてクイル3に供給される。線状素材Aがクイル3に供給されると移動ナイフ5の刃を通して、その加熱先端部がストッパー10に当接し、その供給が停止したタイミングで、移動ナイフ5を往動させ、クイル3と移動ナイフ5との間で加熱された先端部分の切断を行う。その後、この1個又は2個など少数の切断ブランクBを利用して試作作業を適宜行うのである。
その場合、第1及び第2供給ローラ4,9の切換制御部11,91を試作動作側に切換操作する。この操作により、線状素材Aから1個分の切断ブランクBを採るのに必要な先端部分だけを供給し、それ以後の供給を停止することができる。つまり、線状素材Aから1個分の切断ブランクBを切断した後は、線状素材Aのクイル3側への供給を停止し余分な切断を行わないようにすることができる。その結果、試作の際従来までのように、所望するダイとパンチとでなる圧造工程での圧造成形が終わるまでの間、ラムのストローク毎に線状素材の切断を次々と行い、最初の1個の切断ブランクB以外のものを無駄に切り捨てるといったことがなくなり、材料ロスをなくし、不経済となる問題を解消できる。
また、切断が終わるとクイル3内に残された線状素材Aは、第1及び第2供給ローラ4,9によりクイル3内から後退され、その先端部が加熱ヒータ2の第1ヒータ部21内に位置する図1に示す状態にて待機することになる。その場合、第1及び第2供給ローラ4,9を停止させる。
以上のように、試作時には線状素材Aにおける試作に必要な先端部分のみを加熱するようにしたから、加熱ヒータ2にて線状素材Aの全長を加熱する場合に較べて、加熱時間を著しく短縮することができる。その結果、試作作業を短時間で効率よく行うことができる。また、先端部分を切断した後、残った線状素材Aを引き戻して長時間待機させておくとき、線状素材の全長を加熱した従来のように、残った加熱部分が冷却する際に曲がってしまうといったことを積極的になくすことができる。これにより残された線状素材のその後の使用ができなくなったり、或いは鍛造機の運転自体が困難となるといったこともなくなる。
上記した実施の形態では、加熱ヒータ2の第1ヒータ部21を選択的にオン・オフしたり、第1ヒータ部21と第2ヒータ部22とを同時にオン・オフするようにしたものについて説明したけれども、例えば、第1ヒータ部21における長さを調整変更できる構成としてもよい。斯く構成すれば、試作時に使用する切断ブランクの長さに応じて最適な部分だけをより時間少なく加熱できるので好ましい。なお、素材供給機構としては、上記した第1及び第2供給ローラ4,9のようにローラタイプのものを用いる他、例えばクランプタイプのリニアフィードなどを用いてもよいし、さらに複数用いる構成の他、1つで供給できる構成であってもよい。
本考案に係る熱間鍛造機の要部の横断面図である。 同クイルへの素材の供給状態を示す説明図である。 同線状素材の切断終了時の状態を示す説明図である。
符号の説明
1 熱間鍛造機
2 加熱ヒータ
3 クイル
4 第1供給ローラ
5 移動ナイフ
9 第2供給ローラ
21 第1ヒータ部
22 第2ヒータ部
23 操作部

Claims (1)

  1. 線状素材を加熱する加熱ヒータと、高温に加熱された線状素材を一定寸法ずつ間歇的にクイルへ供給する素材供給機構と、供給機構に同期して作動し供給された素材を一定寸法に切断する移動ナイフと、互いに対をなす複数組のダイとパンチとを有し、移動ナイフにより切断されたブランクを移送しダイとパンチで圧造成形する圧造部とを備えた熱間鍛造機において、加熱ヒータがクイルの後方で素材供給方向に延びるように配設されると共に、試作時、線状素材から試作用切断ブランクを採るのに必要な先端部分だけを加熱可能な第1ヒータ部と、通常の連続的な圧造成形時、線状素材の加熱に時間的なロスが生じないよう第1ヒータ部と合わせて試作用切断ブランクの数倍の長さを加熱する第2ヒータ部とを備え、かつ、第1ヒータ部と第2ヒータ部との両方を同時にオン・オフしたり、第1ヒータ部のみを選択的にオン・オフする操作部を備えていることを特徴とする熱間鍛造機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US20230330739A1 (en) * 2019-10-09 2023-10-19 Poggipolini S.P.A. Method and plant for the fast manufacturing of fasteners

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