JP3143546U - エアークッションの充排気装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】充排気操作を一体に統合できるエアークッションの充排気装置を提供する。
【解決手段】エアークッションの充排気装置10は胸形調整エアークッション等の内面に結合し、主に上蓋11、底台12、排気ボタン14を含む。上蓋11には半球カバー121及び吸気孔114と排気孔116を突出設置する。底台12は上蓋11の下表面に結合し、半球カバー121と上蓋11の半球カバー121が共に形成する球ポンプ体を備える。底台12は充気兼排気孔124を備える。排気ボタン14は上蓋11に設置し、しかも排気孔116を塞ぐことができる。上記の充排気装置10により、充排気部分を一体に統合し、しかも極めて短い気体流動管路を備えることができ、これにより公知の充気装置の外付け気管の複雑な構造及び空気漏れの欠点を解決することができる。
【選択図】図1

Description

本考案はエアークッションの充排気装置に関し、特に女性の胸形調整エアークッションに適用し、一体統合の充排気構造を備え、公知の充気装置の空気漏れの欠点を解決することができるエアークッションの充排気装置に関する。
エアークッションは、火災非難用のエアークッション、椅子のエアークッション、女性の胸形調整に用いるエアークッション等日常生活の幅広いシーンに応用されている。これらエアークッションの充気方式には、空気ポンプ等の外付け設備により、気体をエアークッション中に強制的に充填するもの、或いはそれ自体が充気可能な装置を備え、手動操作によりエアークッションに充気するもの等があり、胸形調整エアークッションもこれに当たる。
胸形調整エアークッションはエアークッションの中で最も小さなものであると言えるが、それは女性の完璧に美しい胸形を形作る偉大な功臣である。
女性の胸形調整クッションには水、シリコン、空気等多種の充填方式がある。空気が充填物であるエアークッションは、最も安全で、しかも使用者の必要に応じて充気量を調整可能で、外型サイズを改変可能なエアークッションである。
図7に示す胸形調整エアークッション90の充気装置は該エアークッション内部に結合し、エアークッション表面に突出する押圧充気部91及び排気部92を備え、手動方式によりエアークッションの該押圧充気部91を押し、エアークッションに充気し膨張させ、及び収蔵空間を減少させる、或いはエアークッションの膨張度を低下させる時には、該排気部92を押すことで達成される。
上記タイプの胸形調整エアークッションは、便利に充気でき、充気量を調整できるという長所を備えるが、該押圧充気部91及び該排気部92はそれぞれ別にエアークッションと結合するため、結合手順が煩雑で、さらには多数の接合位置があるため、気密度を低下させてしまい、エアークッション空気漏れの機会を増大させてしまう。
そのため、多くの改良型の充気装置が誕生した。
内、管により充気及び排気部分を接続し、充排気を一つに統合する設計があるが、このタイプの設計は多くが複雑な構造を備え、しかも非常に長い管を持つため、充気効率を低下させ、また空気漏れが生じる恐れもある。
よって、現在市販されている胸形調整エアークッションでは、上記押圧充気部91及び排気部92分離形式のものが最も多く見られる。
本考案の目的はエアークッションの充排気装置を提供し、充排気を一つに統合する胸形エアークッションの充排気装置により、公知のエアークッションの欠点を解決することができる。
エアークッションの充排気装置は胸形調整エアークッション等の内面に結合し、主に上蓋、底台、排気ボタンを含み、該上蓋の上表面には半球カバーを突出設置し、及び隣側には順番に第一上バルブ蓋、第二上バルブ蓋を設置し、該第一上バルブ蓋位置には吸気孔を備え、該第二上バルブ蓋は排気孔を備え、該底台は該上蓋の下表面に結合し、該半球カバーと該上蓋の半球カバーが共に形成する球ポンプ体を備え、該底台の半球カバー隣側には順番に第一底バルブ台、第二底バルブ台を設置し、該第二底バルブ台底部には充気兼排気孔を備え、該上蓋の第一上バルブ蓋と該底台の第一底バルブ台は結合し、該第二上バルブ蓋と該第二底バルブ台は結合し、該排気ボタンは該第二上バルブ蓋位置に設置し、ばねは該排気ボタンに嵌設し、該第二上バルブ蓋内に位置する。
上記のように、本考案充排気装置において、排気ボタン所在の上蓋第二上バルブ蓋はエアークッション表面において露出するため、やはり空気漏れの可能性はあるが、エアークッション内の気体が外に漏れるためには、充排気装置内部の第二底バルブ台の充気兼排気孔を通過しなければならず、さらに上方へと吸気孔或いは第二上バルブ蓋の排気孔から外へと漏出するが、上記三ヶ所は未充排気時には空気止めキャップによりその開口を塞ぐため、本考案において充気外漏れの確率は甚だしく小さい。さらに、本考案は上記の構造を通して、充排気部分を一体に統合し、しかもその気体流動のルートは非常に短いため、公知の外付け気管の複雑な構造及び空気漏れの欠点を改善することができる。
請求項1の考案は、エアークッションの充排気装置は胸形調整エアークッション等の内面に結合し、
その上表面には半球カバーを突出設置し、前記半球カバーの隣側には順番に第一上バルブ蓋、第二上バルブ蓋を設置し、前記第一上バルブ蓋位置には吸気孔を備え、第二上バルブ蓋位置には排気孔を備える上蓋と、
前記上蓋の下表面に結合し、半球カバーと上蓋の半球カバーが共に形成する球ポンプ体を備え、底台の半球カバー隣側には順番に第一底バルブ台、第二底バルブ台を設置し、前記第二底バルブ台底部には充気兼排気孔を備え、前記上蓋の第一上バルブ蓋と前記底台の第一底バルブ台は結合し、前記上蓋の第二上バルブ蓋と前記底台の第二底バルブ台は結合する底台と、
前記底台の第二底バルブ台外部に嵌設し、その底部には開孔を備え、及び側部には少なくとも1個の開槽を設置する底封鎖蓋と、
底部にはばねを嵌設し、前記第二上バルブ蓋位置に設置する排気ボタンと、
前記第一上バルブ蓋と前記第一底バルブ台結合後の内部空間中に設置し、前記上蓋の吸気孔を封鎖することができる第一空気止めキャップと、
前記底封鎖蓋内底面と前記第二底バルブ台外底面間の空間中に設置し、前記底台の充気兼排気孔を封鎖することができる第二空気止めキャップと、を含み、
上記の充排気装置により、充排気操作は一体に統合され、及び充排気装置内の充気兼排気孔、吸気孔或いは排気孔により未充排気時の空気止めを行い、エアークッション内の気体が外に漏れる確率を低下させることができることを特徴とするエアークッションの充排気装置としている。
請求項2の考案は、請求項1記載のエアークッションの充排気装置において、前記上蓋の第一上バルブ蓋は片体が下方へと突出する環状サポート脚を備え、前記環状サポート脚により前記底台の第一底バルブ台中に入り、及び前記第二上バルブ蓋は排気孔の底部分に形成する凸部を備え、これにより前記第二底バルブ台中に入ることを特徴とするエアークッションの充排気装置としている。
請求項3の考案は、請求項1記載のエアークッションの充排気装置において、前記排気ボタンの頂端は押圧部で、中段は塞ぎ部で、前記塞ぎ部は前記第二上バルブ蓋の排気孔底部に入ることを特徴とするエアークッションの充排気装置としている。
請求項4の考案は、請求項1記載のエアークッションの充排気装置において、前記各第一空気止めキャップ及び前記各第二空気止めキャップは、それぞれさらに上層の気密の塞ぎ片及び下層のばねを含むことを特徴とするエアークッションの充排気装置としている。
請求項5の考案は、請求項1記載のエアークッションの充排気装置において、前記各第一空気止めキャップ及び前記各第二空気止めキャップは、それぞれさらに上層の気密の塞ぎ片及び下層の通気が可能で、しかも弾性を備えるスポンジを含むことを特徴とするエアークッションの充排気装置としている。
請求項6の考案は、請求項5記載のエアークッションの充排気装置において、前記第一空気止めキャップ及び前記第二空気止めキャップの塞ぎ片及びスポンジは一体或いは分離可能な構造であることを特徴とするエアークッションの充排気装置としている。
請求項7の考案は、請求項1記載のエアークッションの充排気装置において、前記上蓋と前記底台はそれぞれ外型縁辺を備え、これにより両者は緊密に結合することを特徴とするエアークッションの充排気装置としている。
請求項8の考案は、請求項1記載のエアークッションの充排気装置において、前記上蓋の頂面によりエアークッション内面に結合することを特徴とするエアークッションの充排気装置としている。
請求項9の考案は、請求項6記載のエアークッションの充排気装置において、前記エアークッションの上蓋に近い第一上バルブ蓋の吸気孔位置には開孔を設置することを特徴とするエアークッションの充排気装置としている。
請求項10の考案は、請求項6記載のエアークッションの充排気装置において、前記上蓋の第一上バルブ蓋の吸気孔位置のエアークッションは相対し開孔を設置することを特徴とするエアークッションの充排気装置としている。
本考案充排気装置をエアークッション或いは充気により膨張する装置中に設置すれば、充排気操作を一体に統合できる他に、非常に優れた漏気防止能力を発揮させる。
図1〜3に示すように、本考案最適実施構造のエアークッションの充排気装置10はエアークッション20(図2参照)等の充気される設備中に結合される。
該充排気装置10は上蓋11、底台12、底封鎖蓋13、排気ボタン14を含む。
該上蓋11は片体で、その上表面には半球カバー111を突出設置し、該半球カバー111の隣側には順番に第一上バルブ蓋112、第二上バルブ蓋113を設置する。
該第一上バルブ蓋112は吸気孔114を含み片体上に設置し、片体下表面から環状サポート脚115を突出する(図3参照)。
該第二上バルブ蓋113は排気孔116、及び該排気孔116を中心とし、片体上表面において突出する環状サポート脚117、片体下表面に形成する突出部118を含む。
該底台12は該上蓋11の下表面に結合し、半球カバー121と上蓋の半球カバー111が共に形成する球ポンプ体を備える。該底台12の半球カバー121隣側には順番に第一底バルブ台122、第二底バルブ台123を設置する。
該第二底バルブ台123底部は充気兼排気孔124、及び片体下表面より突出する環状サポート脚125を備える(図3参照)。該上蓋11の第一上バルブ蓋112の環状サポート脚115は該底台12の第一底バルブ台122中に入り、該第二上バルブ蓋113は排気孔の突出部118を備え、該第二底バルブ台123中に入る。
該底封鎖蓋13は該底台12の第二底バルブ台123外部に嵌設し、その底部には開孔131を備え、及び側部には本実施構造の2個が対称な開槽132、133等の少なくとも1個の開槽を設置する。
該排気ボタン14は該第二上バルブ蓋113内に設置し、頂端に位置する押圧部141及び中段に位置する塞ぎ部142を備える。該塞ぎ部142は該第二上バルブ蓋113の排気孔116底部に設置し、ばね15を該排気ボタン14の押圧部141底部に嵌設し、該第二上バルブ蓋113の内面の間に位置し、これにより該塞ぎ部142は常時該排気孔116を塞ぐことができる。
該充排気装置10はさらに、少なくとも1個の空気止め部品を含む。該空気止め部品は本最適実施例では第一空気止めキャップ16及び第二空気止めキャップ17等で、弾性を備え、しかも軽量なスポンジ及び塞ぎ片等の材質により製造する。
該第一空気止めキャップ16は第一上バルブ蓋112と第一底バルブ台122結合後の内部空間中に設置し、該第一空気止めキャップ16は上層の塞ぎ片161及び下層のスポンジ162を含む。
該塞ぎ片161は気密材質で気孔を塞ぐ。該スポンジ162は通気が可能で、しかも弾性回復力を備え、弾性体として該塞ぎ片161上の気孔を押さえる。図3に示すように、未動作時には、第一空気止めキャップ16により吸気孔114出口を封鎖する。
同様の理由で、該第二空気止めキャップ17は該底封鎖蓋13内底面と該第二底バルブ台123外底面間の空間中に設置し、該第二空気止めキャップ17は上層の塞ぎ片171及び下層のスポンジ172を含む。未動作時には、該第二空気止めキャップ17により第二底バルブ台123の充気兼排気孔124出口を塞ぐ。該第一、二空気止めキャップ16、17の塞ぎ片161、171及びスポンジ162、172は、本考案最適実施構造中では一体の構造であるが、分離可能な上下独立部品とすることもでき、またスポンジ162、172はばね等の弾性部品で代用することもできる。
図4〜6に示すように、本考案最適実施構造のエアークッションの充排気装置10は応用上は粘着或いは高週波熱溶融合の方式によりエアークッション20(図2参照)の内面或いは救命胴衣、エアークッション靴等の他のあらゆる充気される設備中に結合することができる。
その充排気の操作方式を以下に説明する。
上下同時に上蓋11の半球カバー111及び底台12の半球カバー121により構成する球ポンプ体を押す時、気体は球ポンプ体より挿入され、該第一上バルブ蓋112の環状サポート脚115の間の第一空気止めキャップ16のスポンジ162 (気体通過可能な特性を備える) を通り、さらに該底台12の充気兼排気孔124を経て下方へと該第二空気止めキャップ17を押す。これにより該充気兼排気孔124は開き、こうして気体は底封鎖蓋13の左右両開槽132、133よりエアークッション20内に入る。
上記充気過程中において、該第一空気止めキャップ16の塞ぎ片161は該スポンジ162により上方へと押され、常時該第一上バルブ蓋112の吸気孔114を塞ぐ。同時に、該排気ボタン14は該ばね15の上方へと押す力により、該塞ぎ部142は該排気孔116底部を塞ぐ。これにより、気体はエアークッション20に充填されるだけで、エアークッション外に漏れることはない(図4参照)。
球ポンプ体に対する押圧を解放すると、球ポンプ体の形体は回復し負圧を生じる。これによりエアークッション20外の大気圧は該第一空気止めキャップ16を下方へと押し、エアークッション外気体は該吸気孔114より球ポンプ体中に吸入され、次の充気操作の送出のために貯蔵される。また、該第二空気止めキャップ17は原形を回復し、該塞ぎ片171により再び該第二底バルブ台123底部を塞ぎ、こうしてエアークッション中に充填された気体は、該充気兼排気孔124を通って球ポンプ体中に吸入されることはない(図5参照)。
気体が充満したエアークッションに対して充気量の調整のために空気を抜く時には、該排気ボタン14の押圧部141を押し、該ばね15を下方へと圧迫する。これにより該塞ぎ部142は該排気孔116底部への封鎖を離脱する。同時に、該排気ボタン14底端は該第二空気止めキャップ17を押し、これにより該充気兼排気孔124は再度開き、気体はここからエアークッション外に排出される(図6参照)。
上記の充気排気操作から分かるように、仮に本考案充排気装置本体に空気漏れの状況が発生しても、エアークッション20中に充填された気体は、充気兼排気孔124及び排気孔116或いは吸気孔114の三ヶ所の塞ぎバルブを通らなければ、エアークッション外に漏れ出ることはできない。一方、該3個の塞ぎバルブが同時に故障し、空気を止める機能を発揮できない可能性は非常に小さい。
よって上記本考案充排気装置10をエアークッション或いは充気により膨張する装置中に設置すれば、充排気操作を一体に統合できる他に、非常に優れた漏気防止能力を発揮させることができる。
上記本考案充排気装置10の上蓋11と底台12の最適例では、それぞれ外型縁辺119、129を備え、これにより便利に両者を緊密に結合させることができる。
また本考案は上記最適実施例のように、半球カバー111及び外型縁辺119を含む上蓋11頂面をエアークッション内面に結合する。
別に、外界気体を本充排気装置中に吸入するために、最適例では、エアークッション20に近い上蓋11の第一上バルブ蓋112の吸気孔114位置に開孔21を設置する。最適例は図4〜6に示す最適実施例で、該開孔21を該上蓋11の第一上バルブ蓋112の吸気孔114位置に相対設置し、こうして最適な吸気効果を達成する。
本考案充排気装置第一実施例の立体構造分解図である。 本考案第一実施例をエアークッションに結合する概略図である。 本考案第一実施例の構造前断面図である。 本考案第一実施例をエアークッション内部に結合し、充排気を操作する状態図で、充気操作状態を示す。 本考案第一実施例をエアークッション内部に結合し、充排気を操作する状態図で、吸気操作状態を示す。 本考案第一実施例をエアークッション内部に結合し、充排気を操作する状態図で、排気操作状態を示す。 公知の胸形調整エアークッションの構造概略図である。
符号の説明
10 充排気装置
11 上蓋
111 半球カバー
112 第一上バルブ蓋
113 第二上バルブ蓋
114 吸気孔
115 環状サポート脚
116 排気孔
117 環状サポート脚
118 突出部
119 外型縁辺
12 底台
121 半球カバー
122 第一底バルブ台
123 第二底バルブ台
124 充気兼排気孔
125 環状サポート脚
129 外型縁辺
13 底封鎖蓋
131 開孔
132、133 開槽
14 排気ボタン
141 押圧部
142 塞ぎ部
15 ばね
16 第一空気止めキャップ
161 塞ぎ片
162 スポンジ
17 第二空気止めキャップ
171 塞ぎ片
172 スポンジ
20 エアークッション
21 開孔
90 胸形調整エアークッション
91 押圧充気部
92 排気部

Claims (10)

  1. エアークッションの充排気装置は胸形調整エアークッション等の内面に結合し、
    その上表面には半球カバーを突出設置し、前記半球カバーの隣側には順番に第一上バルブ蓋、第二上バルブ蓋を設置し、前記第一上バルブ蓋位置には吸気孔を備え、第二上バルブ蓋位置には排気孔を備える上蓋と、
    前記上蓋の下表面に結合し、半球カバーと上蓋の半球カバーが共に形成する球ポンプ体を備え、底台の半球カバー隣側には順番に第一底バルブ台、第二底バルブ台を設置し、前記第二底バルブ台底部には充気兼排気孔を備え、前記上蓋の第一上バルブ蓋と前記底台の第一底バルブ台は結合し、前記上蓋の第二上バルブ蓋と前記底台の第二底バルブ台は結合する底台と、
    前記底台の第二底バルブ台外部に嵌設し、その底部には開孔を備え、及び側部には少なくとも1個の開槽を設置する底封鎖蓋と、
    底部にはばねを嵌設し、前記第二上バルブ蓋位置に設置する排気ボタンと、
    前記第一上バルブ蓋と前記第一底バルブ台結合後の内部空間中に設置し、前記上蓋の吸気孔を封鎖することができる第一空気止めキャップと、
    前記底封鎖蓋内底面と前記第二底バルブ台外底面間の空間中に設置し、前記底台の充気兼排気孔を封鎖することができる第二空気止めキャップと、を含み、
    上記の充排気装置により、充排気操作は一体に統合され、及び充排気装置内の充気兼排気孔、吸気孔或いは排気孔により未充排気時の空気止めを行い、エアークッション内の気体が外に漏れる確率を低下させることができることを特徴とするエアークッションの充排気装置。
  2. 請求項1記載のエアークッションの充排気装置において、前記上蓋の第一上バルブ蓋は片体が下方へと突出する環状サポート脚を備え、前記環状サポート脚により前記底台の第一底バルブ台中に入り、及び前記第二上バルブ蓋は排気孔の底部分に形成する凸部を備え、これにより前記第二底バルブ台中に入ることを特徴とするエアークッションの充排気装置。
  3. 請求項1記載のエアークッションの充排気装置において、前記排気ボタンの頂端は押圧部で、中段は塞ぎ部で、前記塞ぎ部は前記第二上バルブ蓋の排気孔底部に入ることを特徴とするエアークッションの充排気装置。
  4. 請求項1記載のエアークッションの充排気装置において、前記各第一空気止めキャップ及び前記各第二空気止めキャップは、それぞれさらに上層の気密の塞ぎ片及び下層のばねを含むことを特徴とするエアークッションの充排気装置。
  5. 請求項1記載のエアークッションの充排気装置において、前記各第一空気止めキャップ及び前記各第二空気止めキャップは、それぞれさらに上層の気密の塞ぎ片及び下層の通気が可能で、しかも弾性を備えるスポンジを含むことを特徴とするエアークッションの充排気装置。
  6. 請求項5記載のエアークッションの充排気装置において、前記第一空気止めキャップ及び前記第二空気止めキャップの塞ぎ片及びスポンジは一体或いは分離可能な構造であることを特徴とするエアークッションの充排気装置。
  7. 請求項1記載のエアークッションの充排気装置において、前記上蓋と前記底台はそれぞれ外型縁辺を備え、これにより両者は緊密に結合することを特徴とするエアークッションの充排気装置。
  8. 請求項1記載のエアークッションの充排気装置において、前記上蓋の頂面によりエアークッション内面に結合することを特徴とするエアークッションの充排気装置。
  9. 請求項6記載のエアークッションの充排気装置において、前記エアークッションの上蓋に近い第一上バルブ蓋の吸気孔位置には開孔を設置することを特徴とするエアークッションの充排気装置。
  10. 請求項6記載のエアークッションの充排気装置において、前記上蓋の第一上バルブ蓋の吸気孔位置のエアークッションは相対し開孔を設置することを特徴とするエアークッションの充排気装置。
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