JP3143411B2 - 水の磁気処理装置 - Google Patents

水の磁気処理装置

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JP3143411B2 JP09134318A JP13431897A JP3143411B2 JP 3143411 B2 JP3143411 B2 JP 3143411B2 JP 09134318 A JP09134318 A JP 09134318A JP 13431897 A JP13431897 A JP 13431897A JP 3143411 B2 JP3143411 B2 JP 3143411B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水道水、井戸水、
海水等の水を磁力により浄化し、イオン水を作る磁気処
理装置に係り、特に、1年を通じて磁力が安定し、かつ
外器の影響による磁場歪や水気の浸蝕による磁力低下を
防止するに好適な水の磁気処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】イオン水を作る装置としては樹脂材やセ
ラミックスに水を通すものが主流であるが、磁気を用い
るものも多く使用される。磁気を利用するものは、樹脂
カートリッジの交換等の手間が省け、耐久性が大きい等
の長所を有するが、磁気洩れが発生し、磁力低下する欠
点がある。このため従来の磁気処理装置は設置場所を選
定し、磁気処理装置が外器の影響を受けないように一定
距離を離して取り付ける等の手段が採用されていた。ま
た、従来技術でも磁気処理装置の本体をアルミニウムで
作成し、その板厚を厚くして磁場放出を防止したり、本
体まわりを鉄材でシールドする手段も採用されていた
が、いずれも磁場歪等を十分に防止するものはなかっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】磁気処理装置には磁気
密度が1300ガウス乃至3000ガウスの永久磁石が
使用されるが、この永久磁石から発する磁場が隣接する
鉄製の外器の影響により磁場歪を起し、歪形波状による
磁気化傾向を起因として磁気水化を弱める働きをする。
また、従来のものは外器側から装置内に水気が侵入し易
く、水気による永久磁石の浸蝕による磁力低下が発生す
る問題点があった。さらに、温度の変化によって磁力が
変動するため、1年を通じて安定した磁力が得られ難い
という問題点もあった。
【0004】本発明は、以上の問題点を解決するもの
で、装置の設置される周囲の影響から生ずる磁場歪を安
定化させ、磁場歪の発生を低減すると共に、温度変化を
抑えて磁力を安定化させ、かつ水気による永久磁石の浸
蝕を防止し、磁力低下を防止する水の磁気処理装置を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するために、請求項1の発明は、磁場内に水を通過
させてイオン水を作ると共に、外器の影響による磁場歪
の発生や水気の浸蝕による磁力低下を防止すべく形成さ
れる磁気処理装置であって、中心位置で上部本体と下部
本体とに2分割され、合体した状態で内部に水の通路で
ある導水管を挟持してなる本体と、前記上部本体および
下部本体の内面側に固着される永久磁石と、適宜の空間
を介して前記本体を被包して配設される遮断板とを
け、さらに前記本体と前記遮断板との間に断熱材を充填
することを特徴とする水の磁気処理装置である。また請
求項2の発明は、磁場内に水を通過させてイオン水を作
ると共に、外器の影響による磁場歪の発生や水気の浸蝕
による磁力低下を防止すべく形成される磁気処理装置で
あって、中心位置で上部本体と下部本体とに2分割さ
れ、合体した状態で内部に水の通路である導水管を挟持
してなる本体と、前記上部本体および下部本体の内面側
に配設され、アルミ板で複数個に分断された永久磁石
と、該永久磁石の本体側に敷設される鉄板と、適宜の空
間を介して前記本体を被包して配設される遮断板とを
け、さらに前記本体と前記遮断板との間に断熱材を充填
することを特徴とする水の磁気処理装置を構成するもの
である。請求項3の発明は、請求項1,2の発明におい
て前記断熱材として発泡スチロールを充填することを特
徴とする。 さらに請求項4の発明は、請求項1,2の発
明において前記遮断板が、前記永久磁石間に生ずる磁力
線の形状に相似する輪郭形状から形成されることを特徴
とする。さらに請求項5の発明は、請求項1,2の発明
において前記永久磁石の表面に、シール部材が配設され
たことを特徴とする水の磁気処理装置である。
【0006】請求項1の発明によれば、上部本体と下部
本体に2分割され内面側に永久磁石を固着する本体は、
断熱材を充填した適宜の空間を介して遮断板により被包
される。また、請求項2の発明によれば、上部本体と下
部本体に2分割され内面側に鉄板を介して複数個の永久
磁石を配設する本体は、断熱材を充填した適宜の空間を
介して遮断板により被包される。このように請求項1,
2の発明では、遮断板の内側を断熱材で充填することに
よって、温度等の外的条件の変動が最小限に抑えられ、
その結果、1年を通じて安定した磁力が得られる。 とく
に請求項2の発明では、永久磁石がアルミ板で複数個に
分断され、また、永久磁石の本体側は、鉄板が敷設され
ているので、請求項1の発明に比べて、磁力はより大き
くなる。
【0007】また、請求項4の発明では、請求項1,2
の発明において遮断板が永久磁石の磁力線形状と相似の
輪郭形状のものから形成される。前記空間の形状と遮断
板の輪郭形状により、外器の永久磁石への影響が防止さ
れ、磁場歪の発生が低減されることが実証された。ま
た、請求項5の発明では、請求項1,2の発明において
前記永久磁石の表面に、シール部材を配設することによ
り、永久磁石の腐食が防止される。かかるシール材とし
ては、例えばアルミ板やステンレス板が挙げられる。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係わる水の磁気処理装置を図
面を参照して詳述する。
【0009】実施例1 図1および図2に示すように水の磁気処理装置1は大別
して内部に永久磁石5を固着する本体2と、本体2を被
包する遮断板3と、遮断板3の内部に充填された断熱材
17と、外部の水気の本体2内への侵入を防止するため
のシール部材4等からなる。
【0010】本体2は、中心位置で2分割された上部本
体6とこれと対象形状の下部本体7を分割面で合体した
ものからなる。上部本体6および下部本体7は合体面で
あるフランジ面8と、弧状の膨出部9を有するものから
なり、内面側に凹部10を形成するものからなる。な
お、凹部10は、上部本体6と下部本体7をフランジ面
8で合体した状態で、水の通過する導水管12を挟持す
る挟持部13を出入口側に形成する。なお、上部本体6
および下部本体7は締付ボルト14により固定される。
また、図2に示すようにフランジ面8は段付面からな
り、密接度の向上を図っている。また、導水管12は水
道水や井戸水を誘導する管で、本体2内を貫通するよう
になっており、樹脂製又はステンレス製のものからな
る。
【0011】永久磁石5は、上部本体6および下部本体
7にそれぞれ固着される上部側永久磁石5aと下部側永
久磁石5bからなる。両者は同一形状のものからなり、
通路11の中央部に相対向して配置される。なお、上部
本体6および下部本体7と上部側永久磁石5aおよび下
部側永久磁石5bとの結合は図示のように永久磁石取付
け板15と取付けボルト16により行われる。
【0012】遮断板3は上部本体6および下部本体7を
それぞれ被包する上部側遮断板3aと下部側遮断板3b
とを中心位置で合体したカバー状部材からなり、例え
ば、鉄板を所定形状に曲げ成形したものからなる。遮断
板3と本体2との間には断熱材を充填した比較的広い空
間17が形成される。図示のように、本体2の上下およ
び前後には遮断板取付け支柱18が螺着され、遮断板3
は遮断板取付け支柱18を介して本体2側に締付ボルト
19により固定される。前記したように、表面にシール
部材4が配設された上部側永久磁石5aと下部側永久磁
石5bとは適宜間隔を介して相対向して配置され、両者
間にはループ状の磁力線が形成される。本発明では遮断
板3の輪郭形状は前記磁力線のループ形状と相似するグ
ランド形状のものから形成される。これにより磁力線の
シールド効果を向上することができる。
【0013】導水管12の挟持は、上部本体6および下
部本体7の締め付け前の本体2の通路11に導水管12
を挿入し、締付ボルト14を緊締することにより挟持部
13で挟持する。なお、密水性ゴムリング20により導
水管12はシールされる。
【0014】導水管12に導入された水道水又は井戸水
は永久磁石5により磁気作用を受けイオン化される。前
記したように、永久磁石5の磁力は断熱材17により1
年を通じて安定化されていると共に、遮断板3の存在に
より外器から遮断され、磁場歪の発生が防止される。そ
のため、水のイオン化が確実に、且つ安定して行われ
る。遮断板3の輪郭形状と、本体2および永久磁石5の
形状と配置を最適なものとすることにより、より一層の
磁場歪の防止が行われる。一方、シール部材4により外
部の水気の侵入が完全に防止され永久磁石5の腐食が防
止され磁力低下が防止される。
【0015】実施例2 図3および図4は、本発明による第2の水の磁気処理装
置の例である。この装置は、基本的には実施例1の水の
磁気処理装置と同様であるが、上部側永久磁石5aと下
部側永久磁石5bは、その本体側に鉄板21が敷設され
ており、この鉄板21を介して上部本体6および下部本
体7にそれぞれ配設されている。上部側永久磁石5aと
下部側永久磁石5bは、アルミ板22でそれぞれ2個の
永久磁石5a,5a´および5b,5b´に分断されて
いる。また、空間17´は断熱材が充填されておらず、
シール部材4は永久磁石の表面ではなく、挟持部13の
リング状シール部材4aおよびフランジ面8に形成され
たシール部材4bとからなる。これらのシール部材はい
ずれもゴム製である。この水磁気処理装置は、実施例1
のものに比べて、より磁力の強いものであった。
【0016】
【発明の効果】本発明に係わる水の磁気処理装置によれ
ば、全体構造がコンパクトにまとめられ、任意の場所に
設置することが可能であり、また次のような顕著な効果
を奏することができる。 (1)請求項1の発明によれば、上部本体と下部本体に
2分割され内面側に永久磁石を固着する本体は、断熱材
を充填した適宜の空間を介して遮断板により被包され
る。このように請求項1の発明では、遮断板の内側を断
熱材で充填することによって、温度等の外的条件の変動
が最小限に抑えられ、その結果、1年を通じて安定した
磁力が得られ、安定した磁気処理結果が得られる。 (2)請求項2の発明によれば、上部本体と下部本体に
2分割され内面側に鉄板を介して複数個の永久磁石を配
設する本体は、断熱材を充填した適宜の空間を介して遮
断板により被包される。ここで、永久磁石はアルミ板で
複数個に分断され、また、永久磁石の本体側は、鉄板が
敷設されている。このため、請求項1と同様に温度等の
外的条件の変動が最小限に抑えられ、その結果、1年を
通じて安定した磁力が得られるのに加えて、請求項1の
発明に比べて、磁力が更に大きくなるという効果があ
る。 (3)請求項4の発明によれば、請求項1,2の発明に
おいて遮断板が永久磁石の磁力線形状と相似の輪郭形状
のものから形成されるため、前記空間の形状と遮断板の
輪郭形状により、外器の永久磁石への影響が防止され、
磁場歪の発生が低減する。 (4)請求項5の発明によれば、請求項1,2の発明に
おいて前記永久磁石の表面にシール部材を配設すること
により、水気の侵入に起因する永久磁石の浸蝕が防止さ
れる。これにより磁力の低下が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる水の磁気処理装置の全体構造の
一例を示す軸断面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】本発明に係わる水の磁気処理装置の全体構造の
別の一例を示す軸断面図である。
【図4】図3のA−A線断面図である。
【符号の説明】
1 水の磁気処理装置 2 本体 3 遮断板 4,4a,4b シール部材 5 永久磁石 5a,5a´ 上部側永久磁石 5b,5b´ 下部側永久磁石 6 上部本体 7 下部本体 8 フランジ面 9 膨出部 10 凹部 11 通路 12 導水管 13 挟持部 14 締付ボルト 15 永久磁石取付け板 16 取付けボルト 17,17´ 空間 18 遮断板取付け支柱 19 締付ボルト 20 密水性ゴムリング 21 鉄板 22 アルミ板

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁場内に水を通過させてイオン水を作る
    と共に、外器の影響による磁場歪の発生や水気の浸蝕に
    よる磁力低下を防止すべく形成される磁気処理装置であ
    って、中心位置で上部本体と下部本体とに2分割され、
    合体した状態で内部に水の通路である導水管を挟持して
    なる本体と、前記上部本体および下部本体の内面側に固
    着される永久磁石と、適宜の空間を介して前記本体を被
    包して配設される遮断板とを設け、さらに前記本体と前
    記遮断板との間に断熱材を充填することを特徴とする水
    の磁気処理装置。
  2. 【請求項2】 磁場内に水を通過させてイオン水を作る
    と共に、外器の影響による磁場歪の発生や水気の浸蝕に
    よる磁力低下を防止すべく形成される磁気処理装置であ
    って、中心位置で上部本体と下部本体とに2分割され、
    合体した状態で内部に水の通路である導水管を挟持して
    なる本体と、前記上部本体および下部本体の内面側に配
    設され、アルミ板で複数個に分断された永久磁石と、該
    永久磁石の本体側に敷設される鉄板と、適宜の空間を介
    して前記本体を被包して配設される遮断板とを設け、さ
    らに前記本体と前記遮断板との間に断熱材を充填する
    とを特徴とする水の磁気処理装置。
  3. 【請求項3】 前記断熱材が発泡スチロール樹脂で形成
    されてなる請求項1または2記載の水の磁気処理装置。
  4. 【請求項4】 前記遮断板が、前記永久磁石間に生ずる
    磁力線の形状に相似する輪郭形状から形成されるもので
    ある請求項1または2記載の水の磁気処理装置。
  5. 【請求項5】 前記永久磁石の表面にシール部材が配設
    されてなる請求項1または2記載の水の磁気処理装置。
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