JP3143211U - 上半身用衣服 - Google Patents

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Abstract

【課題】運動による効果を向上させるための負荷片を備えながらも、着用時のシルエットが自然なものとなり、日常のあらゆる場面で着用することが可能な上半身用衣服を提供する。
【解決手段】ウェア本体1とインナー2とを備え、インナー2とウェア本体1の肩部どうし、および襟ぐりどうしを縫着することで、両者1・2が一体化される。インナー2は、伸縮性生地からなるインナー本体と、低伸縮かつ高弾力のメッシュ生地からなる負荷片とを備える。第1負荷片は、アンダーバスト部分の高さを左右に横断する横長の基部と、基部の長手方向中央部から上方に連出され、着用者の乳房部の間に圧接する縦長の連出部とからなる。第2負荷片は、前身頃の左右の袖ぐりに沿って配置されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、着用者の筋肉に負荷を与えて運動による効果を向上させるための負荷片を備えた上半身用衣服に関する。
習慣的に運動することの重要性は、多くの人に認識されているところであるが、日々の仕事に追われるサラリーマンやOLなどにあっては、運動に充てる時間を簡単には捻出できないのが現実である。そこで、短い運動時間であっても高い効果が得られるように、筋肉に負荷を与える衣服を着用しながら運動を行うことが提案されている。この種の衣服は例えば特許文献1に公知である。
特開2008−2013号公報
しかし特許文献1の衣服は、着用すると衣服全体が上半身に密着するので、上半身の体形が露わになるのを避けられず、スポーツジムやフィットネスクラブなどで着用することはできても、通常の外着として使用するにはためらいと抵抗感がある。この衣服の上に通常のシャツなどを着用することも考えられるが、2着の衣服を別々に着用するのは煩わしい。
本考案の目的は、運動による効果を向上させるための負荷片を備えながらも、着用時のシルエットが自然なものとなり、日常のあらゆる場面で着用することが可能な上半身用衣服を提供することにある。
本考案は、ウェア本体1と、ウェア本体1の内側に配置されたインナー2とを備えている上半身用衣服を対象とする。インナー2とウェア本体1の肩部どうし、および襟ぐりどうしを縫着することで、インナー2とウェア本体1とが一体化されている。インナー2は、インナー本体7と、インナー本体7の前身頃8に一体化された第1負荷片11および第2負荷片12とを備えており、これら第1負荷片11および第2負荷片12は、インナー本体7の素材生地に比べて低伸縮かつ高弾力のメッシュ生地で形成されている。第1負荷片11は、アンダーバスト部分の高さを左右に横断する横長の基部11aと、基部11aの長手方向中央部から上方に連出され、着用者の乳房部の間に圧接する縦長の連出部11bとからなる逆T字状を呈している。基部11aの左右端部は、前身頃8の左右脇縁に至り、連出部11bの上端部は、前身頃8の襟ぐりの中央部に至っている。第2負荷片12は湾曲した帯状を呈し、前身頃8の左右の袖ぐりに沿って配置されている。そして、各第2負荷片12の上端部は、前身頃8の肩部周縁に至り、各第2負荷片12の下端部は、前身頃8の左右脇縁に至って基部11aの左右端部に重なっていることを特徴とする。なおウェア本体1は、Tシャツやスウェットシャツなど任意の衣類から選択することができ、その形状や素材は特に限定されない。
負荷片11・12と同種のメッシュ生地からなり、着用者の背筋を伸びた状態に維持する背筋矯正片13が、インナー本体7の後身頃9に一体化される形態を採ることができる。具体的には、背筋矯正片13は、着用者の背中の中央部において交差するX字状を呈しており、背筋矯正片13の左右の下端部は、後身頃9の裾部あるいは左右脇縁に至り、背筋矯正片13の左右の上端部は、後身頃9の肩部周縁に至って、第2負荷片12の上端部と縫合されている。
本考案に係る上半身用衣服は、ウェア本体1の内側のインナー2が、第1負荷片11および第2負荷片12を備えている。第1負荷片11は、アンダーバスト部分の高さを左右に横断する横長の基部11aと、基部11aの長手方向中央部から上方に連出され、着用者の乳房部の間に圧接する縦長の連出部11bとからなり、第2負荷片12は、前身頃8の左右の袖ぐりに沿って配置される。かかる上半身用衣服を着用すれば、アンダーバストまわりから肩口にかけての部分に負荷が与えられるので、上半身を使った運動の効果が向上する。これら負荷片11・12は、上半身の弛んだ贅肉を押さえ込み補正して、体のラインをスッキリと見せる体形補正効果も有している。
更に、負荷片11・12を備えるインナー2は、肩部どうし、および襟ぐりどうしを縫着することで、ウェア本体1と一体化してあるので、インナー2が上半身に密着しても、その外側のウェア本体1が上半身に密着することはなく、着用時のシルエットが自然なものとなる。更に、ウェア本体1の肩部と襟ぐり以外の箇所にはインナー2を縫着した形跡が現れず、インナー2の存在を知られ難い。したがって、本考案に係る衣服は、人目につきやすい街中を含むあらゆる場面で堂々と着用することができる。また、各第2負荷片12の下端部が、第1負荷片11の基部11aの左右端部に重なっていると、両負荷片11・12が互いに相対変位することが防止されるので、両負荷片11・12が各部位に的確に作用する。
インナー本体7の後身頃9に、負荷片11・12と同種のメッシュ生地からなる背筋矯正片13が配置してあると、着用者が前屈みの猫背状態に陥ろうとするのを防止して、着用者の背筋を伸びた状態に維持することができる。また、着用者の体を捻るような動きに対しては、背筋矯正片13は負荷として作用する。特に、左右の肩部において第2負荷片12と背筋矯正片13とが縫合してあると、負荷片11・12と背筋矯正片13とが協働して前後から着用者の上半身に負荷を与えることができるので、上半身を使った運動の効果が更に向上する。
図1から図3は、本考案に係る上半身用衣服の実施形態を示しており、ジャージ生地で形成されるTシャツタイプのウェア本体1と、ウェア本体1の内側に縫い止められるノースリーブタイプのインナー2とを備えている。ウェア本体1は、前身頃および後身頃と、左右一対の筒状の袖部パーツとを縫合することにより一体化して成る。インナー2は、身丈がウェア本体1よりも小さく設定されており、下端部には環状ゴム6を備えている。環状ゴム6は、帯状のオペロンゴムで構成され、起毛面が着用者の肌面に向くように配置されており、その上下幅寸法は4cmに設定されている。
図2および図3に示すようにインナー2は、伸縮性生地からなるインナー本体7と、インナー本体7に縫着することで一体化された第1負荷片11、第2負荷片12、および背筋矯正片13とを備えている。インナー本体7は、伸縮性を有する薄手の生地で形成してあり、第1・第2負荷片11・12および背筋矯正片13は、インナー本体7に比べて低伸縮かつ高弾力のメッシュ生地、例えばパワーネットで形成してある。パワーネットは通風性に優れ、着用者の快適性の向上に寄与する。
第1負荷片11および第2負荷片12は、図2に示すようにインナー本体7の前身頃8に配置される。第1負荷片11は、アンダーバスト部分の高さを左右に横断する横長の基部11aと、基部11aの長手方向中央部から上方に連出され、着用者の乳房部の間に圧接する縦長の連出部11bとからなる逆T字状を呈している。基部11aの上下幅寸法は、連出部11bの左右幅寸法よりも大きく設定してある。基部11aの左右端部は、前身頃8の左右脇縁に至り、連出部11bの上端部は、前身頃8の襟ぐりの中央部に至っている。連出部11bの下半部から基部11aの上側にかけての周縁11c・11cは、着用者の乳房部を避けるような凹曲状に形成されている。
第2負荷片12は湾曲した帯状を呈しており、前身頃8の左右の袖ぐりに沿って1つずつ配置されている。第2負荷片12の幅寸法は、その全長に亘ってほぼ等しく設定してある。各第2負荷片12の上端部は、前身頃8の肩部周縁に至り、各第2負荷片12の下端部は、前身頃8の左右脇縁に至って基部11aに重なっている。
これら負荷片11・12を備える上半身用衣服を着用すれば、アンダーバストまわりから肩口にかけての部分に負荷が与えられるので、上半身を使った運動の効果が向上する。負荷片11・12は、上半身の弛んだ贅肉を押さえ込み補正して、体のラインをスッキリと見せる体形補正効果も有している。更に、負荷片11・12は、女性の乳房部を避けるように配置されているので、周囲を圧迫することで乳房部の膨らみを強調することができる。
背筋矯正片13は、図3に示すようにインナー本体7の後身頃9に配置される。背筋矯正片13は、着用者が前屈みの猫背状態に陥ろうとするのを防止して、背筋を伸びた状態に維持するものであり、一対の帯状片13a・13aを着用者の背中の中央部において交差させることでX字状に形成してある。各帯状片13aの幅寸法は、その全長に亘ってほぼ等しく設定してある。各帯状片13aの下端部は、後身頃9の裾部に至っている。各帯状片13aの上端部は、後身頃9の肩部周縁に至っており、第2負荷片12の上端部と縫合されている。
以上のように構成されるインナー2は、例えば次の手順のように縫製して得ることができる。まず、第1負荷片11および第2負荷片12を前身頃8に縫着するとともに、背筋矯正片13を構成する一対の帯状片13a・13aを後身頃9に縫着する。次いで、前身頃8と後身頃9の左右一方の脇部どうしを縫合して、前身頃8と後身頃9を左右に連なる状態としてから、環状ゴム6の長さに相当する直線状のゴムを、前身頃8および後身頃9の下端部に縫着する。最後に、前身頃8と後身頃9の他方の脇部どうしを縫合し(このとき直線状のゴムは、端部どうしが縫合されて環状ゴム6となる)、更に左右の肩部どうしを縫合することにより、前身頃8と後身頃9とが一体化されて、図2および図3に示すようなインナー2が完成する。
インナー2とウェア本体1は、肩部どうし、および襟ぐりどうしを縫着することにより一体化されている。したがって、インナー2が上半身に密着しても、その外側のウェア本体1が上半身に密着することはなく、着用時のシルエットが自然なものとなる。更に、ウェア本体1の肩部と襟ぐり以外の箇所にはインナー2を縫着した形跡が現れず、インナー2の存在を知られ難い。したがって、本実施形態に係る衣服は、人目につきやすい街中を含むあらゆる場面で堂々と着用することができる。
その他、負荷片11・12および背筋矯正片13は、図面に示した形状に限られず、場合によっては2つ以上のパワーネットを一体とすることができる。パワーネットの縫着順は適宜選択することができる。パワーネットは、インナー本体7の内外どちらに配置してあってもよい。パワーネットをガードル本体7に一体化する手段は縫着に限られない。環状ゴム6は省略することもできる。
上半身用衣服の正面図である。 インナーを裏返した状態の正面図である。 インナーを裏返した状態の背面図である。
符号の説明
1 ウェア本体
2 インナー
6 環状ゴム
7 インナー本体
8 インナー本体の前身頃
9 インナー本体の後身頃
11 第1負荷片
12 第2負荷片
13 背筋矯正片

Claims (2)

  1. ウェア本体(1)と、ウェア本体(1)の内側に配置されたインナー(2)とを備えている上半身用衣服であって、
    インナー(2)とウェア本体(1)の肩部どうし、および襟ぐりどうしを縫着することで、インナー(2)とウェア本体(1)とが一体化されており、
    インナー(2)は、インナー本体(7)と、インナー本体(7)の前身頃(8)に一体化された第1負荷片(11)および第2負荷片(12)とを備えており、これら第1負荷片(11)および第2負荷片(12)は、インナー本体(7)の素材生地に比べて低伸縮かつ高弾力のメッシュ生地で形成されており、
    第1負荷片(11)は、アンダーバスト部分の高さを左右に横断する横長の基部(11a)と、基部(11a)の長手方向中央部から上方に連出され、着用者の乳房部の間に圧接する縦長の連出部(11b)とからなる逆T字状を呈しており
    基部(11a)の左右端部は、前身頃(8)の左右脇縁に至り、連出部(11b)の上端部は、前身頃(8)の襟ぐりの中央部に至っており、
    第2負荷片(12)は、前身頃(8)の左右の袖ぐりに沿って配置されており、
    各第2負荷片(12)の上端部は、前身頃(8)の肩部周縁に至り、各第2負荷片(12)の下端部は、前身頃(8)の左右脇縁に至って基部(11a)の左右端部に重なっていることを特徴とする上半身用衣服。
  2. 負荷片(11・12)と同種のメッシュ生地からなり、着用者の背筋を伸びた状態に維持する背筋矯正片(13)が、インナー本体(7)の後身頃(9)に一体化されており、
    背筋矯正片(13)は、着用者の背中の中央部において交差するX字状を呈しており、
    背筋矯正片(13)の左右の下端部は、後身頃(9)の裾部あるいは左右脇縁に至り、背筋矯正片(13)の左右の上端部は、後身頃(9)の肩部周縁に至って、第2負荷片(12)の上端部と縫合されている請求項1記載の上半身用衣服。
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