JP3143074U - Petボトル携帯用具 - Google Patents
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Abstract
【課題】PETボトルの大きさにかかわらずPETボトルの携帯性を良くし、PETボトルを携帯しない時は、簡単に衣類のポケット等に収まる携帯用具を提供する。
【解決手段】紐で形成した1つの輪の中に、いわゆる巻き結びの結び目で輪状の巻き付け部2を形成し、残りの部分を吊り下げ部3とし、巻き付け部を形成する2本の紐を束ねる束ね部4を設け、この束ね部と2本の紐が相互に移動できるようにした。
【選択図】図1
【解決手段】紐で形成した1つの輪の中に、いわゆる巻き結びの結び目で輪状の巻き付け部2を形成し、残りの部分を吊り下げ部3とし、巻き付け部を形成する2本の紐を束ねる束ね部4を設け、この束ね部と2本の紐が相互に移動できるようにした。
【選択図】図1
Description
PETボトルを携帯する用具の形状に関する。
従来あるPETボトル携帯用具は、図8に示すように、袋状のものにPETボトルを収納して、紐やベルト等で吊り下げるものである。
しかしながら、従来あるPETボトル携帯用具の技術によれば、PETボトルと用具の大きさが異なる時に、PETボトルの収まりが悪く携帯性が悪かった。また、PETボトルを携帯していない時に用具自体が嵩張り荷物になった。
そこでこの考案は、PETボトルの大きさに関わらずPETボトルの携帯性を良くし、PETボトルを携帯しない時は嵩張らず、簡単に衣類のポケット等に収まるPETボトル携帯用具を提供する事を課題とする。
そこでこの考案は、PETボトルの大きさに関わらずPETボトルの携帯性を良くし、PETボトルを携帯しない時は嵩張らず、簡単に衣類のポケット等に収まるPETボトル携帯用具を提供する事を課題とする。
以上の課題を解決するために、第一考案は、紐で形成した1つの輪の中に、いわゆる巻き結びの結び目で輪状の巻き付け部を形成し、残りの部分を吊り下げ部とし、巻き付け部を形成する2本の紐を束ねる束ね部を設け、この束ね部と2本の紐が相互に移動できる事を特徴とするPETボトル携帯用具である。
第一考案によれば、紐で形成した1つの輪に、いわゆる巻き結びの結び目で輪状の巻き付け部を形成し、巻き付け部を形成する2本の紐を束ねる束ね部を設けた事により、巻き付け部が解けて1つの輪に戻る事を防止でき、巻き付け部の形状を常に維持できる。また、束ね部と2本の紐が相互に移動できる構造とした事により、結び目の位置をずらして巻き付け部の輪の大きさが自在に変えられるので、PETボトルを携帯する時は、巻き付け部をPETボトルの飲み口から首部に通した後に、首部から抜けないように締め付けて、最初の輪の残りの部分を持ってPETボトルを吊り下げて携帯する事ができる。そしてPETボトルを携帯しない時は、巻き付け部の形状を維持したまま、衣類のポケット等に簡単に収納できる。
この考案の一実施形態を、図1〜図3に示す。
図2のように紐で形成した1つの輪に、図3のように、いわゆる巻き結びの結び目1で輪状の巻き付け部2を形成する。巻き結びにした事により、巻き付け部2は2本の紐で形成される。この時、最初の輪の残りの部分は吊り下げ部3となる。巻き付け部2の直径は、自在に変えられるので、PETボトルの飲み口から首部まで通せる大きさとしておく。そして図1のように、巻き付け部2を形成する2本の紐を布等の屈曲性のある薄く細長い板状の素材からなる束ね部4で包み込んで束ね、余剰の部分を2本の紐の外側で接着した。束ね部4と2本の紐は固着している箇所が無く相互に移動できる。
図2のように紐で形成した1つの輪に、図3のように、いわゆる巻き結びの結び目1で輪状の巻き付け部2を形成する。巻き結びにした事により、巻き付け部2は2本の紐で形成される。この時、最初の輪の残りの部分は吊り下げ部3となる。巻き付け部2の直径は、自在に変えられるので、PETボトルの飲み口から首部まで通せる大きさとしておく。そして図1のように、巻き付け部2を形成する2本の紐を布等の屈曲性のある薄く細長い板状の素材からなる束ね部4で包み込んで束ね、余剰の部分を2本の紐の外側で接着した。束ね部4と2本の紐は固着している箇所が無く相互に移動できる。
「実施形態の効果」
この考案の実施形態の効果を図4に示す。
この実施形態によれば、巻き付け部2をPETボトル5の飲み口から首部に通した後に、首部から抜けないように巻き結びの結び目1を締め付け、吊り下げ部3を持ってPETボトル5を吊り下げて携帯する事ができ、PETボトル5を携帯しない時は、巻き結びの結び目1と、巻き付け部2の形状を維持したまま衣類のポケット等に簡単に収納する事ができる。
この考案の実施形態の効果を図4に示す。
この実施形態によれば、巻き付け部2をPETボトル5の飲み口から首部に通した後に、首部から抜けないように巻き結びの結び目1を締め付け、吊り下げ部3を持ってPETボトル5を吊り下げて携帯する事ができ、PETボトル5を携帯しない時は、巻き結びの結び目1と、巻き付け部2の形状を維持したまま衣類のポケット等に簡単に収納する事ができる。
「他の実施形態」
他の実施形態を図5〜図7に示す。
図1の実施形態では、束ね部4は、巻き付け部2を形成する2本の紐を包み込んで束ね、余剰の部分を2本の紐の外側で接着したが、他の実施形態1では、図5に示すように2本の紐を包み込んでそのまま重ね巻きして接着しても良い。
また、図1の実施形態では、紐で形成した1つの輪から巻き付け部2を形成したが、他の実施形態2では、図6に示すように、筒状の束ね部2に紐を通しながら巻き結びを行って巻き結びの結び目1と、巻き付け部2を形成し、最後に図7に示すように、紐の端を結んで吊り下げ部3を形成しても良い。
他の実施形態を図5〜図7に示す。
図1の実施形態では、束ね部4は、巻き付け部2を形成する2本の紐を包み込んで束ね、余剰の部分を2本の紐の外側で接着したが、他の実施形態1では、図5に示すように2本の紐を包み込んでそのまま重ね巻きして接着しても良い。
また、図1の実施形態では、紐で形成した1つの輪から巻き付け部2を形成したが、他の実施形態2では、図6に示すように、筒状の束ね部2に紐を通しながら巻き結びを行って巻き結びの結び目1と、巻き付け部2を形成し、最後に図7に示すように、紐の端を結んで吊り下げ部3を形成しても良い。
1 巻き結びの結び目 2 巻き付け部
3 吊り下げ部 4 束ね部
5 PETボトル 6 従来のPETボトル携帯用具
3 吊り下げ部 4 束ね部
5 PETボトル 6 従来のPETボトル携帯用具
Claims (1)
- 紐で形成した1つの輪の中に、いわゆる巻き結びの結び目で輪状の巻き付け部を形成し、残りの部分を吊り下げ部とし、巻き付け部を形成する2本の紐を束ねる束ね部を設け、束ね部と2本の紐が相互に移動できる事を特徴とするPETボトル携帯用具
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008002885U JP3143074U (ja) | 2008-04-04 | 2008-04-04 | Petボトル携帯用具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008002885U JP3143074U (ja) | 2008-04-04 | 2008-04-04 | Petボトル携帯用具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3143074U true JP3143074U (ja) | 2008-07-10 |
Family
ID=43293037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008002885U Expired - Fee Related JP3143074U (ja) | 2008-04-04 | 2008-04-04 | Petボトル携帯用具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3143074U (ja) |
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2008
- 2008-04-04 JP JP2008002885U patent/JP3143074U/ja not_active Expired - Fee Related
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