JP3142540U - Led街灯 - Google Patents

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Abstract

【課題】LEDの使用寿命を延ばすことができるLED街灯を提供する。
【解決手段】灯具固定台60、放熱基板10、放熱フィン台40、回路板20、カバー80、完全に密封された電源供給器および縦管などの部材から構成される。放熱フィン41を街灯のランプシェードとして大気空間と接触させて放熱し、また、LEDから発生する熱を直接縦管に伝導し、二重の放熱効果を達成する。電源供給器の熱は密封されたケーシングを通じて縦管上に放熱される。放熱面積が大幅に増加され、温度を低下させることによって、回路板20、LEDおよび電源供給器の使用寿命を延ばすことができる。また、回路板20の放熱基板10への取り付けおよび取り外しを迅速に行なうことができ、利便性を高めることができる。
【選択図】図1

Description

本考案は、LED街灯に関し、特に放熱フィンを街灯のランプシェードとして直接大気空間に露出させ、大気空間と直接接触させることによって優れた放熱効果を達成し、LEDの使用寿命を延ばすことができるLED街灯に関する。
従来技術によるLED街灯の典型的な構造として特許文献1のLED街灯と放熱モジュールの組立て構造が挙げられる。この構造は、上蓋板によって放熱片が被覆された構造となっており、放熱片の放熱空間は制限され、大気空間と接触させることができず、熱は上蓋体の内部に集中し、迅速な放熱を行なうことができない。また、サーモチューブが分隔板と放熱片との間に垂直に貫通接続されるが、サーモチューブの一部のみが受熱部となり、受熱部のみが温度均一板の表面と接触する。受熱部の長さは短く、受熱面積および体積は小さいので、サーモチューブから放熱片に伝導される熱は制限され、短時間に大量の熱を伝導して効果的に放熱することができない。従って、LEDランプユニットの使用寿命を延ばすことができない。
台湾新型M303333号 特開2002−124104号公報
本考案の第1の目的は、放熱フィンを直接街灯のランプシェードとすることによって放熱効果を高め、回路板およびLEDの使用寿命を延ばすことができるLED街灯を提供することにある。
本考案の第2の目的は、装置の回路板をモジュール化して複数の回路板を形成し、回路板の放熱基板への取り付けおよび取り外しを迅速に行なうことができるLED街灯を提供することにある。
本考案の第3の目的は、U形伝熱管の右管が回路板の底表面に接続され、左管が放熱フィン台内に接続されることによって回路板表面の熱をU形伝熱管によって効果的に伝導することができるLED街灯を提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1の考案は、放熱基板を中心とし、放熱基板の前端には灯具固定台が固着され、灯具固定台は管継手によって縦管上端の横管と接続され、放熱フィン台が複数のフィンを半田接続して構成され、街灯のランプシェードを形成し、放熱フィン台の底部は放熱基板の上表面上に半田接続され、少なくとも一つ以上の回路板の外表面上には少なくとも一つ以上のLEDが半田接続され、少なくとも一つ以上の回路板は放熱基板の底板面上に固定され、透光のカバーが回路板の下方に設置されることを特徴とするLED街灯である。
請求項2の考案は、灯具固定台の左右両側辺には、形状が類似する左側壁板および右側壁板が固着され、左側壁板および右側壁板の内壁面上には第1の定位溝および第2の定位溝がそれぞれ設けられ、放熱基板の左右両側辺は第1の定位溝内にそれぞれ掛合固定され、カバーの両側辺は第2の定位溝内にそれぞれ掛合固定され、ストッパ板が左側壁板および右側壁板の外端および放熱基板の後端に固着されることを特徴とする請求項1記載のLED街灯である。
請求項3の考案は、放熱基板の底板面には、少なくとも一つ以上の固定板が固定され、固定板と底板面との間に掛合溝が形成され、回路板の内側辺が掛合溝内に係入され、回路板の外側端には接続孔が設けられ、ねじが接続孔および放熱基板の接続孔内に螺合されることを特徴とする請求項1記載のLED街灯である。
請求項4の考案は、回路板の一外側端には、電気的に挿入接続される甲コネクタが固定され、電線に少なくとも一つ以上の乙コネクタが接続され、乙コネクタと回路板の甲コネクタとが挿入接続されることを特徴とする請求項1記載のLED街灯である。
請求項5の考案は、灯具固定台の後方には管継手が接続され、中空の縦管は電柱として使用され、縦管の前端は湾曲した横管であり、横管と縦管の挟角θは90°より大きく、横管の前端には内管継手が設けられ、内管継手は管継手の内部に挿入接続することができ、電線は内管継手の内部空間から縦管の内部空間へと導入されることを特徴とする請求項1記載のLED街灯である。
請求項6の考案は、回路板の内表面には、一層の伝熱材料が塗布され、放熱基板の底板面に接触することを特徴とする請求項1記載のLED街灯である。
請求項7の考案は、縦管の表面上には、電源供給器が固着され、電源供給器は電線を通じて回路板に電源を供給することを特徴とする請求項1記載のLED街灯である。
請求項8の考案は、中空の縦管内部には、電源供給器が固着され、電源供給器は電線を通じて回路板に電源を供給することを特徴とする請求項1記載のLED街灯である。
請求項9の考案は、縦管下方付近の地面内には、電源供給器が埋設され、電源供給器は電線を通じて回路板に電源を供給することを特徴とする請求項1記載のLED街灯である。
請求項10の考案は、放熱基板の表面には、一つ以上の溝部がそれぞれ設けられ、放熱フィン台の本体上には横向きに少なくとも一つ以上の貫通孔が設けられ、少なくとも一つ以上のU形伝熱管の各U形伝熱管は上管、下管および横管が一体になって構成され、上管は放熱フィン台の貫通孔内に挿入され、下管は放熱基板の表面に設けられた溝部内に緊密に組合わされることを特徴とする請求項1記載のLED街灯である。
請求項11の考案は、U形伝熱管の両外端は、封止面となっていることを特徴とする請求項10記載のLED街灯である。
放熱基板の底板面には一層の伝熱材料が付着され、伝熱材料を通じた伝熱作用によって回路板に発生した熱が迅速に放熱基板に伝導され、放熱基板に伝導された熱は放熱フィン台によって放熱され、放熱フィン台は大気空間を通じて放熱を行い、その放熱効果は優れているので、LEDの使用寿命を延ばすことができる。放熱基板、灯具固定台、左側壁板、右側壁板およびストッパ板は接続されるので、放熱基板が吸収した熱は灯具固定台、左側壁板、右側壁板およびストッパ板を通じて放熱され、特に灯具固定台は横管と接続されるので、灯具固定台が吸収した熱は横管に伝導され、横管から縦管に伝導され、更なる放熱効果を達成することができる。
放熱効果を更に高めるために、放熱フィン台内にU形伝熱管を貫通させることができ、下管が溝部内に緊密に組合わされるので、放熱基板が吸収した熱は下管を通じてU形伝熱管全体に伝導され、続いて放熱フィン台に伝導され、放熱フィン台から大気空間へと放熱され、放熱効果を更に高めることができる。
回路板の放熱基板の底板面への取り付けは、回路板の内側辺を掛合溝内に係入した後、ねじを接続孔内に螺合し、回路板を底面板に固定し、乙コネクタを甲コネクタに挿入接続する作業によってなされ、取り外しは、その逆の作業によって行うことができるので、回路板の放熱基板の底板面への取り付けおよび取り外しを迅速に行なうことができる。
本考案の目的、特徴および効果を示す実施例を図に沿って詳細に説明する。
図1、2に示すように、本考案はLED街灯を提供するものであり、放熱基板10を中心として、その前端12は灯具固定台60に固着され、灯具固定台60は管継手62によって縦管50上端の横管50’と接続される(図9に示す)。
放熱フィン台40は、複数のフィン41を半田接続して構成され、街灯の外蓋を形成し、その底部44は放熱基板10の上表面16に半田接続される。
少なくとも一つ以上の回路板20の外表面21上には少なくとも一つ以上のLED22が半田接続され、少なくとも一つ以上の回路板20は放熱基板10の底板面18上に固定される(図3に示す)。
透光性のカバー80が回路板20の下方に設置される。
灯具固定台60の左右両側辺には、形状が類似する左側壁板54および右側壁板52が固着され、左側壁板54および右側壁板52の内壁面上には第1の定位溝521、541および第2の定位溝522、542がそれぞれ設けられ、放熱基板10の左右両側辺は第1の定位溝521、541内にそれぞれ掛合固定される。
カバー80の両側辺が第2の定位溝522、542内にそれぞれ掛合固定される。
ストッパ板550が左側壁板54および右側壁板52の外端524、544および放熱基板10の後端14に固着される。
少なくとも一つ以上の固定板25が放熱基板10の底板面18上に固定され、固定板25と底板面18との間に掛合溝26が形成される(図7、8に示す)。
回路板20の内側辺27が掛合溝26内に係入され、回路板20の外側端には接続孔28が設けられ、ねじ281が接続孔28および放熱基板10の接続孔13内に螺合されて回路板を固定する。
図1に示すように、回路板20の一外側端には電気的に挿入接続される甲コネクタ29が固定される。
電線70には少なくとも一つ以上の乙コネクタ72が接続され、乙コネクタ72と回路板20の甲コネクタ29とが挿入接続される。
図9に示すように、灯具固定台60の後方には管継手62が接続される。
中空の縦管50は電柱として機能し、その先端は湾曲して横管50’となっており、横管50’と縦管50の挟角θは90°より大きく、横管50’の先端には内管継手51が設けられ、内管継手51は管継手62の内部に挿入固定され、電線70は内管継手51の内部空間から縦管50の内部空間へと導入される。
図4、5に示すように、U形伝熱管30の下管32の形状は放熱基板10表面上の溝部101の形状に適合して緊密に組合わされる。
回路板20の内表面には一層の伝熱材料231が塗布され、放熱基板10の底板面18と密着する。
図2に示すように、灯具固定台60の上縁辺には凹部が設けられる。
図7、8に示すように、U形伝熱管30の両外端は封止面301となっている。
図9に示すように、縦管50の表面に電源供給器90を固着し、電源供給器90は電線70を通じて回路板20に電源を供給する。
図11に示すように、中空の縦管50の中空管内部に電源供給器90を固着してもよく、電源供給器90は電線70を通じて回路板20に電源を供給する。
図10に示すように、縦管50下方付近の地下W内に電源供給器90を埋設してもよく、電源供給器90は電線70を通じて回路板20に電源を供給する。
図4に示すように、放熱基板10の表面には一つ以上の溝部101がそれぞれ設けられる。
放熱フィン台40の本体上には横向きに少なくとも一つ以上の貫通孔45が設けられる。少なくとも一つ以上のU形伝熱管30の各U形伝熱管30は上管32、下管34および横管36が一体になって構成され、上管32は放熱フィン台40の貫通孔45内に挿入され、下管は放熱基板10の表面に設けられた溝部101内に緊密に組合わされる。
図9、10に示すように、中空の縦管50は電柱として使用され、縦管50の上端の横管50’は所定の角度湾曲され、縦管50および横管50’は略L字形を呈し、横管50’と縦管50の挟角θ1は90°より大きい。縦管50の底端は地面W上に固定され、横管50’上の放熱モジュール100全体を固定する。図3に示すように、横管50’は、水平線と傾斜角度θ2を形成し、略仰角の状態を呈する。管継手62は穿孔621およびねじ孔622を有し、内管継手51は横管50’の外端部に位置し、円管体である(図9に示す)。内管継手51は穿孔621内に挿入接続され、内管継手51にはねじ孔521が設けられてねじ53がねじ孔622、521内に螺合され、放熱モジュール100、灯具固定台60および管継手62を内管継手51上に固着する。
本考案のLED22の発光熱量が大きくないとき、本考案はU形伝熱管を設置して放熱の補助を行う必要がないので、図1、2、3に示すように、放熱基板10の上表面16は平面状である。放熱フィン台40は、複数のフィン41が錫半田材料によって接続された台体であり、各隣合うフィン41間には放熱空間となる溝部が形成され、放熱フィン台40の底部44は錫材料によってアルミニウム合金材料からなる放熱基板10の表面16と半田接続され、フィン台40と放熱基板10とは一体に接合される。図2に示すように、放熱基板10の前端12には接続孔181が設けられ、灯具固定台60には接続孔65が設けられ、ねじ572によってこれら二つの接続孔65、181内に螺合されて放熱基板10と灯具固定台60とは一体に接合される。放熱基板10の両側辺には接続孔11がそれぞれ設けられ、左側壁板54および右側壁板52には接続孔55、56がそれぞれ設けられて複数のねじ57が接続孔55、56、11内に螺合され(図2に示す)、放熱基板10の左右両側に左側壁板54および右側壁板52が固定される。左側壁板54および右側壁板52の前端には接続孔58、59がそれぞれ設けられ、灯具固定台60の左右両側には接続孔66がそれぞれ設けられ、一組のねじ571が接続孔58、59、66内に螺合されて左側壁板54および右側壁板52は灯具固定台60上に固定される。
図1に示すように、複数の乙コネクタ72が電線70にそれぞれ直列接続され、乙コネクタ72の甲コネクタ29への取り付けまたは取り外しを迅速に行なうことができる。電線70は、穿孔621を通じて縦管50の内部空間内に導入され(図9に示す)、電線70と電源供給器90とは接続され、電源供給器90は、図9に示すように、縦管50の表面に固定することも、図10に示すように、地面W内に埋設することもできる。
縦管50の管径が大きい場合、図11に示すように、電源供給器90を縦管50の内部空間に固定することができる。
図4、8に示すように、固定板25がねじ251によって放熱基板10の底表面に固着され、掛合溝26が形成される。
図8に示すように、回路板20の放熱基板10の底板面18への取り付けおよび取り外しを迅速に行なうことができる以外に、回路板20を交換するとき、乙コネクタ72を甲コネクタ29から抜き、ねじ281を取り出すだけで回路板20を掛合溝26内から取り外すことができる。図8に示すように、回路板20を放熱基板10の底板面18に組立てるとき、回路板20の内側辺27を掛合溝26内に係入した後、ねじ281を接続孔28、13内に螺合し、回路板20を底面板18に固定し、乙コネクタ72を甲コネクタ29に挿入接続し、電源が回路板20に供給されるようにする。放熱基板10の底板面18には一層の伝熱材料231が付着されており、伝熱材料231は粘性を有さないので、回路板20は底板面18に接着されず、伝熱材料231を通じた伝熱作用によって回路板20に発生した熱が迅速に放熱基板10に伝導され、放熱基板10に伝導された熱は放熱フィン台40によって放熱される。放熱フィン台40は大気空間を通じて放熱を行い、その放熱効果は優れており、LED22の使用寿命を延ばすことができる。図3に示すように、放熱基板10、灯具固定台60、左側壁板54、右側壁板52およびストッパ板550は接続されているため放熱基板10に伝導した熱は灯具固定台60、左側壁板54、右側壁板52およびストッパ板550を通じて放熱される(図1、3に示す)。特に灯具固定台60は、横管50’と接続されるので、灯具固定台60が吸収した熱は横管50’に伝導され、横管50’から縦管50に伝導され(図10に示す)、更なる放熱効果を達成することができる。
図3に示すように、放熱モジュール100全体は水平線と仰角角度θ2を形成するので、降雨時、雨水は放熱フィン台40内の溝部を通じて後方に流れ、灯具固定台60の後方面から下方に排出される。放熱フィン台40および放熱基台10は特殊な防錆処理によって高い抗酸性および抗アルカリ性を有し、腐食を防止することができるので、本考案の放熱フィン台40は従来技術による外蓋よりも優れ、放熱器を有し、更に、水流によって放熱フィン台40の溝部101内の汚れを洗浄することができる。
図4に示すように、放熱効果を更に高めるために、放熱フィン台40内にU形伝熱管30を貫通させて配置する。下管34が溝部101内に緊密に組合わされるので、放熱基板10が吸収した熱は下管34を通じてU形伝熱管30全体に伝導され、続いて放熱フィン台40に伝導され、放熱フィン台40から大気空間へと放熱され、放熱効果を更に高めることができる。
図4、5に示すように、ストッパ板550は複数のねじ551によって、放熱基板10の後端14および左側壁板54および右側壁板52の接続孔58、59内にそれぞれ螺接され、カバー80を取り外すときは、ストッパ板550を取り外すだけでカバー80を第2の定位溝522から外方向に取り外すことができる。
図9に示すように、電源供給器90は密封された状態であるので、湿気または雨水が電源供給器90内に浸入するのを防止することができ、電源供給器90のケーシング91はアルミニウム合金から構成されるので、放熱効果を有し、電源供給器90内の発熱素子(図示せず)は伝熱部材(図示せず)を通じて電源供給器90のケーシング91内壁面と接触し、電源供給器90のケーシング91に放熱効果を備えさせることができる。
以上のように本考案はその目的を確実に達成することができる。
本考案の部材を示す分解斜視図である。 本考案の部材を示す分解図である。 本考案を示す断面図である。 本考案にU形伝熱管を設置した場合の部材を示す分解斜視図である。 本考案にU形伝熱管を設置した場合の部材を示す断面図である。 本考案の断面図である。 本考案にU形伝熱管を設置した状態を示す断面図である。 本考案の回路板の取り付けおよび取り外し動作を示す断面図である。 本考案の灯具と縦管とを接続する状態を示す分解斜視図である。 本考案の灯具と縦管とを接続した状態を示す斜視図である。 本考案の電源供給器を縦管内部に設置した状態を示す断面図である。
符号の説明
10 放熱基板
101 溝部
12 前端
14 後端
521、622 ねじ穴
11、13、28、55、56、58、59、65、66、181 接続孔
281、53、551、57、571、66、572、251 ねじ
16 上表面
18 底板面
621 穿孔
20 回路板
21 外表面
22 LED
231 伝熱材料
25 固定板
26 掛合溝
27 内側辺
29 甲コネクタ
30 U形伝熱管
301 封止面
32 上管
34 下管
36 横管
40 放熱フィン台
41 フィン
44 底部
45 貫通孔
50 縦管
50’ 横管
51 内管継手
52 右側壁板
521、541 第1の定位溝
522、542 第2の定位溝
524、544 外端
54 左側壁板
550 ストッパ板
60 灯具固定台
62 管継手
70 電線
72 乙コネクタ
80 カバー
90 電源供給器
91 ケーシング
100 放熱器モジュール
W 地面

Claims (11)

  1. 一以上のLEDが配置された回路板をLED配置面を下側として透光性カバーで被覆すると共に、その上側に放熱基板を密着固定し、
    さらに、複数のフィンを半田接続して構成されたランプシェードを形成する放熱フィン台の底面を該放熱基板上に半田接続し、
    該放熱基板一端を灯具固定台に固着して取り付けることを特徴とするLED街灯。
  2. 前記灯具固定台の左右両側辺には、同様の形状からなる左側壁板および右側壁板が固着され、前記左側壁板および右側壁板の内壁面上には第1の定位溝および第2の定位溝がそれぞれ設けられ、
    前記放熱基板の左右両側辺は前記第1の定位溝内にそれぞれ掛合固定され、
    前記カバーの両側辺は前記第2の定位溝内にそれぞれ掛合固定され、
    ストッパ板が前記左側壁板および右側壁板の外端および放熱基板の後端に固着されることを特徴とする請求項1記載のLED街灯。
  3. 前記放熱基板の底板面には、少なくとも一つ以上の固定板が固定され、固定板と底板面との間に掛合溝が形成され、
    前記回路板の内側辺が掛合溝内に係入され、回路板の外側端には接続孔が設けられ、ねじが接続孔および放熱基板の接続孔内に螺合されることを特徴とする請求項1記載のLED街灯。
  4. 前記回路板の一外側端には、電気的に挿入接続される甲コネクタが固定され、
    電線に少なくとも一つ以上の乙コネクタが接続され、前記乙コネクタと回路板の甲コネクタとが挿入接続されることを特徴とする請求項1記載のLED街灯。
  5. 前記灯具固定台の後方には管継手が接続され、
    前記中空の縦管は電柱として使用され、前記縦管の前端は湾曲した横管であり、前記横管と縦管の挟角θは90°より大きく、前記横管の前端には内管継手が設けられ、前記内管継手は前記管継手の内部に挿入接続することができ、前記電線は内管継手の内部空間から縦管の内部空間へと導入されることを特徴とする請求項1記載のLED街灯。
  6. 前記回路板の内表面には、一層の伝熱材料が塗布され、前記放熱基板の底板面に接触することを特徴とする請求項1記載のLED街灯。
  7. 前記縦管の表面上には、電源供給器が固着され、前記電源供給器は電線を通じて前記回路板に電源を供給することを特徴とする請求項1記載のLED街灯。
  8. 前記中空の縦管内部には、電源供給器が固着され、前記電源供給器は電線を通じて前記回路板に電源を供給することを特徴とする請求項1記載のLED街灯。
  9. 前記縦管下方付近の地面内には、電源供給器が埋設され、前記電源供給器は電線を通じて前記回路板に電源を供給することを特徴とする請求項1記載のLED街灯。
  10. 前記放熱基板の表面には、一つ以上の溝部がそれぞれ設けられ、
    前記放熱フィン台の本体上には横向きに少なくとも一つ以上の貫通孔が設けられ、
    少なくとも一つ以上のU形伝熱管の各U形伝熱管は上管、下管および横管が一体になって構成され、前記上管は放熱フィン台の貫通孔内に挿入され、前記下管は放熱基板の表面に設けられた溝部内に緊密に組合わされることを特徴とする請求項1記載のLED街灯。
  11. 前記U形伝熱管の両端は、封止面となっていることを特徴とする請求項10記載のLED街灯。
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