JP3142375U - 薪ストーブ - Google Patents

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Abstract

【課題】燃焼中の火の粉(火片)の爆ぜ対策と広範な自由度で一次空気を吸入でき、炉体周辺の高温のニ次空気を取り入れて燃焼効率を高め、すす取り機能によって黒煙の出ないきれいな排煙のできる薪ストーブを提供する。
【解決手段】一次空気吸入手段5が、吸気筒4bの先端に設ける軸受板4cに開口される半円状の開口部4dと、軸受板4cに回動自在に重畳される半円状の開口部7bと小孔開口部7dを有する火片飛散防止盤7と、その上に回動自在に重畳され半円状の開口部8bと開口部8bの周縁にバランスウェイト8dを周設した空気吸入量調整盤8とから成り、前記二次空気吸入手段6が、炉体1の胴部前方上位に設けられ上面の開口部6aを炉内に連通する空気吸入筒6bと、開口部6aに開閉自在に被蓋される開閉蓋6cとから成る。前記は排煙筒3には内部にすす取りケース10と邪魔板9eを設け、上部に既設の煙突への煙突接続筒9cを立設したすす取り体9を設けたものも提供される。
【選択図】図1

Description

本考案は、薪を燃料として暖房する薪ストーブに関し、詳しくは、厚肉鋼板製で保熱が大きく、燃焼効率の高い暖房技術に属する。
従来から提供されている薪ストーブの一次空気の取入れ手段は種々提案されているが、例えば、特開2004−77060号公報(特許文献1)に開示された技術では、単に空気量の調節のみで火の粉の爆ぜ対策に欠けるものであり、また、二次空気の取入れ手段も炉内の二次燃焼室の構造と関連する複雑なものである。さらに、二次燃焼を催進するために特開2000−46334号公報(特許文献2)では酸化触媒8を設けているが、このような構造では炉体の上部から大きな丸太状の薪は投入できないものである。なお、炉体に備える排煙筒は製作上一体構造であるため、既設の排煙系と接続する場合、異径の調整管を要することが多い。そこで、排煙の始端である調整管にすす取り機能を付加して実験してみると、屋外への排煙がきれいであり、炉体の排煙筒にすす取り機能を付加すれば非常に効果的であることが判明したものである。
特開2004−77060号公報 特開2000−46334号公報
本考案は、燃焼中の火の粉(火片)の爆ぜ対策を盛り込んで留守中での暖房も安全であるとともに、広範な自由度で一次空気を吸入でき、しかも、炉体周辺の放熱エネルギーの大なる空間から二次空気を取り入れて燃焼効率を高め、さらに、既設の煙突への接続自由度を保有しつつ、すす取り機能によって黒煙の出ないきれいな排煙のできる薪ストーブを提供しようとする。
本考案の請求項1に記載した薪ストーブは、所要の燃焼室を構成する炉体の天部前方に開閉蓋を設け、天部後方に排煙筒を設け、炉体の胴部前方に開口された炊口に開閉自在な扉を設け、該扉に一次空気吸入手段を設け、前記胴部の適所に二次空気吸入手段を設けて成る薪ストーブにおいて、
前記一次空気吸入手段が、前記扉の中央部で上向きに接合した吸気筒の上端に設けた軸受部の周囲に開口される半円状の開口部と、該軸受部に軸支された支軸に回動自在に軸着され前記開口部に重畳されて該開口部に連通する半円状の開口部と、前記開口部に連通する小孔を多数配設した小孔開口部とを設けた火片飛散防止盤と、該火片飛散防止盤に重畳されて前記支軸に回動自在に軸着される半円状の閉塞部と、半円状の開口部と、該開口部の周縁にバランスウェイトとを設けた空気吸入量調整盤とから成り、
前記二次空気吸入手段が、炉体の胴部前方上位に設けられ上面開口部を炉内の燃焼室に連通する円管状の空気吸入筒と、該上面開口部に水平状態で開閉自在に被蓋される開閉蓋とから成る。
請求項2に記載した考案は、請求項1に記載した薪ストーブにおいて、
前記排煙筒に外嵌される接続筒を垂下し、上部に煙突接続筒を立設する側面視台形状のすす取り体本体と、該すす取り体本体に出入自在に取着される横向き角筒状のすす取りケースと、該すす取りケースの後方底面に設けられ前記接続筒に連通する導煙口と、前方上面に開口される排煙口と、該排煙口に干渉してすす取り体本体の内面に設けられる邪魔板とから成るすす取り体が前記炉体の排煙筒に接続されて成る。
本考案の薪ストーブによれば、留守中でも安全に暖房できる上、一次空気の吸入も広範な自由度で確保できるから経済的な暖房が得られ、また、二次空気の取り入れも炉内空間の構造に及ぶことなく、輻射熱が有効に利用できる位置からなされて二次燃焼効率も高く、さらには、炉体の排煙筒と既設の排煙系との接続も簡単に調整できる上、すす取り機能によってきれいな排煙が達成され、エコロジー効果をも奏するものである。
本考案の薪ストーブにおける一次空気吸入手段の火片飛散防止盤は、多数の小孔を配設した小孔開口部に代えて半円状の開口部に網目の細かい金網を設けたものも提供され、扉に開口される吸気口は鉛直方向の上部に補強としての垂下部が設けられ、すす取り体は、すす取り体本体に設ける邪魔板が固定的なものから、ツマミで回動自在に位置決めされるものも提供される。さらに、炉体の胴部上端部の内面には丸棒状の補強骨が内設されたり、炊口の周縁にはその左右に板状の補強骨が縦設され両補強骨に横骨が差し渡しされて炊口の燃焼熱による変形が防止される。なお、上部の開閉蓋には従来から使用されている複数枚のリング板によって閉塞される開口部を設けることもある。
本考案の薪ストーブAを一実施例により説明すると、図1、図2に示すように、燃焼室を構成する炉体1の天部前方に開閉蓋2を設け、天部後方に排煙筒3を設け、炉体1の胴部前方に開口された炊口(図外)に開閉自在な扉4を設け、扉4に一次空気吸入手段5を設け、前記胴部の適所に二次空気吸入手段6を設けて成る薪ストーブにおいて、炉体1は平面視楕円形で載置面から所要高さ(略80mm)に4本の脚1aで支持され、開閉蓋2は長手方向中央部左右に設けた軸受部2aで開閉自在に軸支されてその前方両隅にL形の取手2bが設けられ、炉体1の内面で炊口の左右には補強骨1bを縦設し、さらに、炊口の上部には両補強骨1bに渡って横骨1cを差し渡しして成る。一次空気吸入手段5は、扉4の中央部に開口される吸気口4aに上向きで鉛直線に対して略60°の角度で接合される吸気筒4bと、吸気筒4bの先端部に内設され軸受部としての軸受板4cの周囲に開口される半円状の開口部4d(図3に示す。)と、軸受板4cに軸支された支軸4eに回動自在に軸着されて軸受板4cに重畳される火片飛散防止盤7と、火片飛散防止盤7に重畳されて支軸4eに回動自在に軸支される空気吸入量調整盤8とから成る。二次空気吸入手段6は、炉体1の胴部前方で一次空気吸入手段5の上位に設けられ、該位置で胴部前方へ突出する水平状の開口部6aを設け鉛直線と略60°の角度で降下する円管状の空気吸入筒6bと、開口部6aの上面に開閉自在に被蓋される開閉蓋6cと、一方を開閉蓋6cの下面よりストッパーとして垂下し、他方を上に凸状に折曲して開閉蓋6cの上面に溶着した開閉子6dとから成る。
炉体1の上部後方に立設される排煙筒3にはすす取り体9が、すす取り体本体9aの下面に垂下される接続筒9bに外嵌されるが、このものはすす取りのほかに、すす取り体本体9aの上部に立設する煙突接続筒9cの口径をオプションとすることにより、既設の煙突の口径に接続できる。
詳述すると、側面視台形状のすす取り本体9aには、図7に示す横向き角筒状のすす取りケース10を出入自在に取着し、すす取りケース10の後方底面には接続筒に連通する導煙口10aを開口するとともに、前方上面には排煙口10bが開口され、排煙口10bの上方ですす取り体本体9aの内面には外部のツマミ9dで回動自在に位置決め(摩擦手段やネジ締め等)される邪魔板9eが設けられ、燃焼中の排煙は仮想線で示すような流れとなり、その流れの中ですすは邪魔板9eによる乱流抵抗ですす取りケース10に落下し、屋外への排煙はきれいなものとなる。頃合いを見てこのすす取りケース10は取っ手10c
を持って抜き取られ、すすが排除される。
次に、一次空気吸入手段5について詳述すると、図3に示す吸気筒4bの先端部に内設される軸受板4cは、半円状であるため吸気筒4bの内面に半円状の開口部4dを形成し、その中心に開口された挿通孔4fにはネジ軸の支軸4eが挿通され、軸受板4cに重畳され支軸4eにその中心の挿通孔7aを介して回動自在に軸支される火片飛散防止盤7は、図4に示すように、半円状の開口部7bと、直径10mmの小孔7cが多数設けられた小孔開口部7dとが設けられ、開口部7bの上方で外部の左右には係着孔(後述のカギ棒12を引っ掛ける孔)7eが開口されて成り、さらに、この火片飛散防止盤7の上面に重畳され、挿通孔8aに支軸4eが挿通されて回動自在に軸支される空気吸入量調整盤8は、図5に示すように、半円状の開口部8bと半円状の閉塞部8cと、開口部8bの周縁に周設されるバランスウェイト8dとから成り、支軸4eの突端には図3(b)に示したナット4gと袋ナット4hとがダブルナット状に螺設されて各個が回動自在に調節されて抜け止めされる。
したがって、吸気筒4bの開口部4dに対し、火片飛散防止盤7の開口部7bを全面連通させ、空気吸入量調整盤8の開口部8bを全面連通させれば、最大空気量が燃焼室に吸入されることになるが、この状態で空気吸入量調整盤8の開口部8bのみの連通度を調整すれば、その連通の度合いによって空気吸入量が調整される。
次に、吸気筒4bの開口部4dに対し火片飛散防止盤7の小孔開口部7dを対応させると、その全小孔7cによる吸入空気量が最大であり、この吸入空気量をさらに空気吸入量調整盤8によって調整するが、開口部8bを全面連通させると、その状態の最大吸入空気量が確保され、閉塞部8cで小孔7cを徐々に閉塞すると、最大吸入空気量が減少し、小孔開口部7dの全閉塞で吸入空気量は遮断される。そして、留守中の暖房では火片飛散防止盤7の小孔開口部7dを吸気筒4bの開口部4dに対応させ、その小孔開口部7dの一部を空気吸入量調整盤8の開口部8bに連通させれば、静かで経済的な暖房の中で熾火が爆ぜても小孔7cから飛び出すことは少なく安全である。より安全にするには図6に示すように、上部の開口部7bと同面積の開口部7fを開口し、開口部7fに目の細かい網目の金網11を設けた火片飛散防止盤7を用いることもある。また、扉4の吸気筒4bに連通する吸気口4aは、図8に示すように、ハート形に開口され、上部中心で下方へ垂下する垂下部4aaが補強となって燃焼中の燃焼熱による扉4の変形が防止される。
このようにして成る薪ストーブAは、上部前方の開閉蓋2が前端の両隅に設けられたL形の取手2bで開けられ、いわゆるトップローディングによって大きな丸太状の薪が炊かれ、一次空気吸入手段5の火片飛散防止盤7や空気吸入量調整盤8が図9で示すカギ棒12で回転され、広範な自由度で空気吸入量が確保され良好な燃焼が持続される。そして、時折り二次空気吸入手段6の開閉蓋6cの開閉子6dにカギ棒12の先端を引っ掛けて開閉蓋6cを開け、開口部6aを開口して二次燃焼を高め、すす取り体9との協働作用でクリーンな排気が大気に放出され環境に優しい暖房が提供される。炉体1が厚肉鋼板であると保熱効果があり二次空気が常に暖められているため、炉体1の内部に複雑な予熱構造を要することなく、経済的に熱効率を高効率に確保できる。
本考案の薪ストーブによれば、広範な自由度で一次空気の取り入れがなされて穏やかな暖房から高熱の暖房まで自在に制御できる上、留守中での暖房も安全である。二次空気の取入れも輻射熱によって暖められた空気が供給されるため、炉体の内部に複雑な予熱構造を構築することもなく簡単になされ、煙突の接続も広い自由度で対応される。しかもその中ですす取りができるから煙突掃除が軽減され、高性能の薪ストーブによって作業場や農作物の栽培用ハウスなどの大容量暖房から一般家庭での暖房にも及んで薪割りの手間が省けるなど、その需要は一層期待される。
本考案の薪ストーブAの正面図。 図1の平面図。 吸気筒4bと軸受板4cの説明図で、(a)はその正面図、(b)は(a)の縦断面と軸受板4cに関連する支軸4eの説明図。 火片飛散防止盤7の説明図で、(a)はその正面図、(b)は(a)の縦断面図。 空気吸入量調整盤8の説明図で、(a)はその正面図、(b)は(a)の縦断面図。 火片飛散防止盤7の他の実施態様の説明図で、(a)はその正面図、(b)は(a)の縦断面図。 すす取りケース10の斜視図。 扉4の裏面図。 本考案の薪ストーブAに用いるカギ棒12の斜視図。
符号の説明
1:炉体
1a:脚
1b:補強骨
1c:横骨
2:開閉蓋
2a:軸受部
2b:取手
3:排煙筒
4:扉
4a:吸気口
4aa:垂下部
4b:吸気筒
4c:軸受板
4d:開口部
4e:支軸
4f:挿通孔
4g:ナット
4h:袋ナット
5:一次空気吸入手段
6:二次空気吸入手段
6a:開口部
6b:空気吸入筒
6c:開閉蓋
6d:開閉子
7:火片飛散防止盤
7a:挿通孔
7b:開口部
7c:小孔
7d:小孔開口部
7e:係着孔
8:空気吸入量調整盤
8a:挿通孔
8b:開口部
8c:閉塞部
8d:バランスウェイト
9:すす取り体
9a:すす取り体本体
9b:接続筒
9c:煙突接続筒
9d:ツマミ
9e:邪魔板
10:すす取りケース
10a:導煙口
10b:排煙口
10c:取っ手
11:金網
12:カギ棒
A:薪ストーブ

Claims (2)

  1. 燃焼室を構成する炉体の天部前方に開閉蓋を設け、天部後方に排煙筒を設け、炉体の胴部前方に開口された炊口に開閉自在な扉を設け、該扉に一次空気吸入手段を設け、前記胴部に二次空気吸入手段を設けて成る薪ストーブにおいて、
    前記一次空気吸入手段が、前記扉の中央部で上向きに接合した吸気筒の上端に設けた軸受部の周囲に開口される半円状の開口部と、該軸受部に軸支された支軸に回動自在に軸着され、前記開口部に重畳されて該開口部に連通する半円状の開口部と、前記開口部に連通する小孔を多数配設した小孔開口部とを設けた火片飛散防止盤と、該火片飛散防止盤に重畳されて前記支軸に回動自在に軸着される半円状の閉塞部と、半円状の開口部と、該開口部の周縁バランスウェイトとを設けた空気吸入量調整盤とから成り、
    前記二次空気吸入手段が、炉体の胴部前方上位に設けられ上面開口部を炉内の燃焼室に連通する円管状の空気吸入筒と、該上面開口部に水平状態で開閉自在に被蓋される開閉蓋とから成る薪ストーブ。
  2. 前記排煙筒に外嵌される接続筒を垂下し、上部に煙突接続筒を立設する側面視台形状のすす取り体本体と、該すす取り体本体に出入自在に取着される横向き角筒状のすす取りケースと、該すす取りケースの後方底面に設けられ前記接続筒に連通する導煙口と、前方上面に開口される排煙口と、該排煙口に干渉してすす取り体本体の内面に設けられる邪魔板とから成るすす取り体が前記炉体の排煙筒に接続されて成る請求項1記載の薪ストーブ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010243008A (ja) * 2009-04-02 2010-10-28 Ueno Shoten:Kk 燃焼機器用煙突
WO2014142277A1 (ja) * 2013-03-14 2014-09-18 株式会社オーケー社鹿児島 バイオマスボイラー

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