JP3142030B2 - Fm−cw送受信機 - Google Patents

Fm−cw送受信機

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JP3142030B2
JP3142030B2 JP04266147A JP26614792A JP3142030B2 JP 3142030 B2 JP3142030 B2 JP 3142030B2 JP 04266147 A JP04266147 A JP 04266147A JP 26614792 A JP26614792 A JP 26614792A JP 3142030 B2 JP3142030 B2 JP 3142030B2
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雅義 生野
鈴木  寛
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Fujitsu Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はFM−CW送受信機に関
し、特に電圧制御発振器(VCO)を周波数変調するこ
とにより目標物との相対距離及び相対速度を計測するこ
との出来るFM−CW送受信機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10乃至図12には従来より良く知ら
れているFM−CW送受信機が示されており、図10は
直接発振型FM−CW送受信機と称されるものを示して
おり、チューニング電圧VT により電圧制御発振器(以
下、VCOと言う)1を周波数変調してカプラ2を経由
して送信信号とすると共にこの送信信号が目標物(図示
せず)で反射することにより受信される入力信号を、カ
プラ2から取り出した送信信号の一部によりミクサ3で
復調出力を得ることにより目標物との相対距離及び相対
速度を計測することが出来るものである。
【0003】図11に示した従来例は直接発振増幅型F
M−CW送受信機と称されるもので、これは図10の従
来例においてVCO1とカプラ2との間に増幅器5を挿
入したものであり、VCO1の出力レベルが小さい場合
に用いられる。
【0004】また、図12の従来例は周波数逓倍型FM
−CW送受信機と称され、この場合には図11の従来例
に加えて更に周波数逓倍器6を増幅器5とカプラ2との
間に挿入接続したもので、VCO1の出力周波数が小さ
い場合等に用いられるものである。
【0005】図13は上記のようなFM−CW送受信機
の動作原理を示したもので、チューニング電圧VT が図
2(a) にも示すように時間と共に図示のような三角波で
変化するとき、これに応じて同図(b) にも示すようにV
CO1の出力周波数も同様の三角波で変化し、この送信
信号が目標物で反射されて戻ってきたとき、この受信信
号とカプラ2で送信信号の一部として取り出された基準
信号(局部発振信号)とをミクサ3で混合して復調する
ことにより周波数差(ビート周波数)を示す出力信号V
D が得られ、この両者の信号VT 及びVD 間の時間差を
検出することにより、目標物までの相対距離(及び相対
速度)を計測することが出来る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このようにFM−CW
送受信機においてはチューニング電圧VT によりVCO
1に対して周波数変調を掛けるものであり、図14(a)
に示すようにチューニング電圧VT が大きくなるに従っ
てVCO1の出力周波数は高くなるように設定されてい
る。
【0007】しかしながら、このようなVCO1はバラ
クタダイオードを使うものであったり、ゲート電圧を可
変するものであるので、上記のような周波数変調を掛け
るとバラクタダイオードやゲートに印加される電圧によ
って同図(b) に示すようにチューニング電圧と共にVC
O1の出力レベルも変動してしまい、FM変調を行った
結果としてAM(振幅)変調を受けてしまう。
【0008】このためミクサ3においても基準信号とな
るカプラ2からの局部発振信号の同図(b) に示すような
出力変動を受ける為、同図(c) に示すようにミクサ3の
出力VD も同様に振幅変調を受けてしまい、同図(d) に
示すようにVT を変化させたときミクサ出力VD にも同
図(e) に示すようにFM−AM変換雑音が発生してしま
うという問題点があった。
【0009】従って本発明は、FM−AM変換雑音を抑
圧できるFM−CW送受信機を実現することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係るFM−CW送受信機は、図1の原理図
(その1)に示すように、チューニング電圧によりVC
O1を周波数変調して送信信号とすると共に該送信信号
が目標物で反射することにより受信される入力信号をカ
プラ2から取り出した該送信信号の一部によりミクサ3
で復調出力を得ることにより目標物との相対距離及び相
対速度を計測するためのFM−CW送受信機において、
ミクサ3の出力信号を反転して該チューニング電圧に重
畳するドライバ4を設けたことを特徴とするものであ
る。
【0011】また本発明では上記の目的を達成するた
め、、図3の原理図(その2)に示すように、VCO1
カプラ2との間に増幅器5を挿入し、ドライバ4が該チ
ューニング電圧でなく該増幅器5の電圧補正を行うこと
もできる。
【0012】更に本発明では上記の目的を達成するた
め、、図4の原理図(その3)に示すように、増幅器5
とカプラ2との間に更に周波数逓倍器6を設け、ドライ
バ4が該増幅器5の電圧でなく該逓倍器6の電圧補正を
行うこともできる。
【0013】更に本発明では上記の目的を達成するた
め、、図5の原理図(その4)に示すように、カプラ2
とミクサ3との間に増幅器5を挿入し、ドライバ4が該
チューニング電圧でなく該増幅器5の電圧補正を行うよ
うにしてもよい。
【0014】更に本発明では上記の目的を達成するた
め、、増幅器5の代わりに可変減衰器7を設け、ドライ
バ4が該可変減衰器7のバイアス電圧補正を行うことも
可能である。
【0015】
【作用】先ず、図1に示した本発明に係るFM−CW送
受信機の動作を図2に示した動作波形図を参照して説明
すると、チューニング電圧VT が同図(a) に示すように
電圧が変化するとき、VCO1 の出力周波数fも同図
(b) に示すように同様に変化する。
【0016】このとき、VCO1の出力レベルは上述し
たようにチューニング電圧VT の変化に伴ってレベル変
化を起こす(同図(c) 参照)。
【0017】従って、カプラ2からミクサ3に与えられ
る基準信号(局部発振信号)Loのレベルも同様に変動
する為(同図(d) 参照)、ミクサ3の出力電圧VD も上
述したように変化することとなる(同図(e) 参照)。
【0018】そこで、本発明で設けたドライバ4は同図
(e) に示すミクサ出力VD を同図(f) に示すように反転
した形でチューニング電圧VT に重畳するので、VCO
1の出力レベルは中和されてフラットな特性となり、こ
れにより送信信号及び基準信号Lo並びにミクサ出力V
D の特性もフラットとなる為、FM−AM変換雑音を抑
圧することが出来る。
【0019】図3に示した本発明に係るFM−CW送受
信機の場合には、ドライバ4の出力信号をチューニング
電圧VT に重畳するのではなく、増幅器5の電圧(ゲー
ト電圧又ドレイン電圧)を補正して増幅器5の利得を修
正することによりやはり同様にして送信信号及びミクサ
3への基準信号Lo並びにミクサ出力VD の特性をフラ
ットにすることが出来る。
【0020】更に図4に示した本発明に係るFM−CW
送受信機の場合には、増幅器5の電圧でなく周波数逓倍
器6の電圧を補正することよっても同様に送信信号及び
ミクサ3への基準信号Lo並びにミクサ出力VD の特性
をフラットに補正することが出来る。
【0021】更には図5に示す本発明に係るFM−CW
送受信機のように増幅器5をカプラ2とミクサ3との間
に設ける場合においても同様にドライバ4が増幅器5の
電圧補正を行うことにより送信信号及びミクサ3への基
準信号Lo並びにミクサ出力VD の特性をフラットに補
正することが出来る。
【0022】更には図6に示す本発明に係るFM−CW
送受信機のように増幅器5の代わりにカプラ2からミク
サ3へのルートに可変減衰器7を挿入した場合、この可
変減衰器7のバイアス電圧補正を行うことによっても同
様に送信信号及びミクサ3への基準信号Lo並びにミク
サ出力VD の特性をフラットに補正することが出来る。
【0023】
【実施例】図7は図1に示した本発明に係るFM−CW
送受信機の実施例を示したもので、この実施例では図を
簡略化するため特にVCO1とドライバ4との接続関係
のみが示されている。
【0024】即ち、VCO1は共振器RESを内蔵して
おり、この共振器RESの入力側にはコンデンサC1を
介してバラクタダイオードD1が接続されていると共
に、抵抗r1を介してチューニング電圧VT の電源に接
続されている。
【0025】また、この共振器RESの出力端子はFE
TのゲートGに接続されており、このゲートGにはバ
イアス電圧VGSが抵抗r2を介して接続されており、こ
のFETのドレインDはドレイン電圧VDSに接続され
ていると共にコンデンサC2を介してカプラ2(図示せ
ず)に接続されている。
【0026】従って、チューニング電圧VT を変化させ
てバラクタダイオードD1に印加すると、このバラクタ
ダイオードD1の容量が変化する為、共振器RESの出
力周波数も変化し、これがFETにより増幅されてカ
プラ2へ送出されることになるが、同時にこのバラクタ
ダイオードD1に印加される電圧の変化により共振器R
ESの出力レベルも変動(AM変調)を受けてしまう。
【0027】そこで、図1においても説明したように本
発明では、ドライバ4としてのトランジスタTrを設
け、このトランジスタTrのベースをミクサ3の出力端
子に接続すると共に、トランジスタTrのコレクタ端子
をFETのドレインDに接続することにより、ミクサ
3の出力信号を図2(f) に示したようにトランジスタT
rで反転させ、これをFETのドレインDに与えるこ
とによりFETの出力電圧はフラットな特性となる。
【0028】図8は図3に示した本発明に係るFM−C
W送受信機の実施例を示したもので、この実施例におい
ても増幅器5とドライバ4の接続部分のみを示してい
る。
【0029】即ち、増幅器5は直流分を遮断する為のコ
ンデンサC3を介して入力端子に接続されたゲートG
と、やはり直流成分を遮断する為のコンデンサC4を介
して出力端子に接続されたドレインDと、設置されたソ
ース端子Sとを有するFETで構成されており、この
実施例においてはドライバ4を構成するトランジスタT
rのベースをミクサ3の出力端子(図示せず)に接続す
ると共にコレクタ端子F1のドレインDに接続してい
る。
【0030】従ってこの実施例の場合も図7の実施例と
同様にVCO1において振幅変調を受けた信号を増幅器
5におけるFETで増幅する際にトランジスタTrか
らのミクサ出力を反転したもの(図2(f) 参照)を与え
ることにより、ドレインDの出力信号はフラットな特性
で出力されることとなる。
【0031】図9は図6に示した本発明に係るFM−C
W送受信機の実施例を示したもので、この実施例におい
ても可変減衰器7とドライバ4との接続部分のみを示し
ている。
【0032】即ち、可変減衰器7は入力端子−出力端子
間において反射特性を改善するためのサーキュレータ1
1と12を直列接続すると共に、これらのサーキュレー
タ11,12の接続点にコイルL1を介してバイアス電
圧を接続すると共にピンダイオードD2を介して接地し
ており、バイアス電圧VB を変化させることによりピン
ダイオードD2の順方向抵抗分が変化するので、2つの
サーキュレータ11,12を介した入出力間の抵抗値を
変化させることが出来、この場合においてもトランジス
タTrのコレクタ出力をピンダイオードD2とコイルL
1との接続点に接続することにより、図2(f) に示す反
転信号がバイアス電圧VB に加えられるので、出力端子
にはフラットな特性が得られることとなる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るFM−
CW送受信機によれば、ミクサの出力信号を反転してチ
ューニング電圧、又はVCOの後段に設けた増幅器、或
いは更に後段に設けた周波数逓倍器に与えるように構成
したので、VCOの出力信号又は増幅器の出力信号或い
は周波数逓倍器の出力信号をフラットな特性にすること
が出来、FM−AM変換雑音を抑制することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るFM−CW送受信機の構成原理図
(その1)を示したブロック図である。
【図2】本発明に係るFM−CW送受信機の動作波形図
である。
【図3】本発明に係るFM−CW送受信機の構成原理図
(その2)を示したブロック図である。
【図4】本発明に係るFM−CW送受信機の構成原理図
(その3)を示したブロック図である。
【図5】本発明に係るFM−CW送受信機の構成原理図
(その4)を示したブロック図である。
【図6】本発明に係るFM−CW送受信機を構成原理図
(その5)を示したブロック図である。
【図7】図1に示した本発明に係るFM−CW送受信機
の実施例を示した回路図である。
【図8】図3に示した本発明に係るFM−CW送受信機
の実施例を示した回路図である。
【図9】図6に示した本発明に係るFM−CW送受信機
の実施例を示した回路図である。
【図10】直接発振型FM−CW送受信機の従来例を示
したブロック図である。
【図11】直接発振増幅型のFM−CW送受信機の従来
例を示したブロック図である。
【図12】周波数逓倍型FM−CW送受信機の従来例を
示したブロック図である。
【図13】FM−CW送受信機の動作原理を示した波形
図である。
【図14】FM−AM変換雑音を説明した波形図であ
る。
【符号の説明】
1 電圧制御発振機(VCO) 2 カプラ 3 ミクサ 4 ドライバ 5 増幅器 6 周波数逓倍器 7 可変減衰器 VT チューニング電圧 VD ミクサ出力 図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
フロントページの続き (72)発明者 鈴木 寛 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 白鳥 英喜 宮城県仙台市青葉区1番町1丁目2番25 号 富士通東北ディジタル・テクノロジ 株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−93977(JP,A) 特開 昭58−86471(JP,A) 特開 平2−190789(JP,A) 特開 平4−142486(JP,A) 特開 平4−265882(JP,A) 特開 平4−19588(JP,A) 特開 平2−198379(JP,A) 特開 平4−291188(JP,A) 特開 平4−184184(JP,A) 特開 昭53−5590(JP,A) 特開 平5−264727(JP,A) 特開 平5−40169(JP,A) 特開 平5−264726(JP,A) 特開 平4−178589(JP,A) 特開 平4−157807(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01S 13/34

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チューニング電圧により電圧制御発振器
    (1) を周波数変調して送信信号とすると共に該送信信号
    が目標物で反射することにより受信される入力信号をカ
    プラ(2) から取り出した該送信信号の一部によりミクサ
    (3) で復調出力を得ることにより目標物との相対距離及
    び相対速度を計測するためのFM−CW送受信機におい
    て、 該ミクサ(3) の出力信号を反転して該チューニング電圧
    に重畳するドライバ(4) を設けたことを特徴とするFM
    −CW送受信機。
  2. 【請求項2】 該電圧制御発振器(1) と該カプラ(2) と
    の間に増幅器(5) を挿入し、該ドライバ(4) が該チュー
    ニング電圧でなく該増幅器(5) の電圧補正を行うことを
    特徴とした請求項1に記載のFM−CW送受信機。
  3. 【請求項3】 該増幅器(5) と該カプラ(2) との間に更
    に周波数逓倍器(6)を設け、該ドライバ(4) が該増幅器
    (5) の電圧でなく該逓倍器(6) の電圧補正を行うことを
    特徴とした請求項2に記載のFM−CW送受信機。
  4. 【請求項4】 該カプラ(2) と該ミクサ(3) との間に増
    幅器(5) を挿入し、該ドライバ(4) が該チューニング電
    圧でなく該増幅器(5) の電圧補正を行うことを特徴とし
    た請求項1に記載のFM−CW送受信機。
  5. 【請求項5】 該増幅器(5) の代わりに可変減衰器(7)
    を設け、該ドライバ(4) が該可変減衰器(7) のバイアス
    電圧補正を行うことを特徴とした請求項4に記載のFM
    −CW送受信機。
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