JP3142003U - 制振装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】設備機器2の旋回軸3cを一対の挟持板5で互いの対向面から挟み、縦板部7aを挟持板の側板に固定するといった簡単な操作で、制振装置4を旋回軸3cに迅速に後付けすることができる。設備機器2の外部で一方の挟持板を延出板7に固定しているので、設備機器2の設置部分が外縁部に広がるようになり、転倒に要するモーメントM1、M2にするには大きな横荷重が必要となる。このため、横揺れを受けても、設備機器2が安定して揺れ難くなるとともに、容易には倒れず、隣接する壁や他の備品などに対する衝突も防がれる。
【選択図】図1
Description
免震理論の他の応用として、地面に常時発生している微振動から精密機器を保護するため、床に荷重台を弾性体(ゴム支柱、空気ばね、スプリングばね)を介して設置する除振装置がある(例えば、特許文献2参照)。この除振装置では、地盤の振動により床が固有周期で振動する時、床から荷重台に伝達される振動の周期を弾性体で伸長させて高周波成分を吸収させ、ゆっくりとした振動に変換して地盤との共振により増幅されないようにしている。
とりわけ、工作機械などの高い精度が求められる機械設備にあっては、高い工作精度が得られる状態にして床に据え付けている。このため、機械設備を動かすことなく制振装置の後付けができることが望ましいものである。
設置面に支持部を介して設置された被制振体の支持部に取り付ける制振装置において、一対の挟持板は、支持部を互いの対向面から挟む状態に配される。延出板は、縦板部と横板部とから成り、縦板部を被制振体の外部で挟持板に固定し、横板部を被制振体の外部でクッション材を介して設置面に当接させる。
被制振体の外部で一方の挟持板を延出板に固定しているので、被制振体の設置部分が外縁部に広がるようになり、被制振体の転倒に要するモーメントが大きくなり、大きな横荷重が必要となる。このため、横揺れを受けても、被制振体が安定して揺れ難くなるとともに、容易には倒れず、隣接する壁や他の備品などに対する衝突も防がれる。
一対の挟持板は、それぞれ互いに接離方向に移動可能に設けられ、支持部を当接により挟持する円弧状の切欠部を有しており、挟持板のうち一方に設けた側板にねじ孔を形成するとともに、縦板部にねじ孔に対応して縦長孔が形成されている。ねじ部材は縦長孔に沿って移動可能に設けられている。ねじ部材を縦長孔に通してねじ孔に螺合させることにより、縦板部を設置面に対して高さ調節可能に固定する。
しかも、一対の挟持板で支持部を挟持する構造のため、大小多様に異なる径寸法の支持部に適用できて汎用性が広がる。
支持部は回転可能に設けられた移動車輪であり、一対の挟持板は、移動車輪の外輪部を径方向に挟む状態で互いに対向し、コ字状を成す一対の保持板である。一対の保持板の縦板部に対向する各折辺部には、第1ねじ孔および第2ねじ孔が傾斜状に並列する状態に形成され、他方の各折辺部は移動車輪の後側腹部に当接している。
縦板部には、第1ねじ孔および第2ねじ孔に対応して一対の長孔が互いに逆方向の傾きで傾斜するように設けられ、長孔の一方を折辺部の一方の第1ねじ孔および第2ねじ孔に対応させ、長孔の他方を折辺部の他方の第1ねじ孔および第2ねじ孔に対応させている。長尺な第1ねじ部材および短尺な第2ねじ部材が一対の長孔のそれぞれに沿って移動可能に設けられるようになっている。
第1ねじ部材を一対の長孔に通して第1ねじ孔を螺進させて、第1ねじ部材の先端部を移動車輪の前側腹部に圧接させて他方の各折辺部とともに移動車輪を挟持し、第2ねじ部材を一対の長孔に通して第2ねじ孔に螺合させることにより、一対の保持板を接離方向に移動調節可能に固定する。
しかも、保持板の幅調整には、長孔を形成した縦板部、第1ねじ部材および第2ねじ部材を設けるといった簡素な構造で済み、コスト的にも有利である。
保持板の上端で折辺部に近接する位置には、爪部を形成して外輪部の上部に当接させて保持板を車輪体に載置保持する。
この場合、爪部により保持板が車輪体上に安定して配されるため、制振装置を車輪体に取付け易くなる。
支持部は、移動車輪を制振体に取り付ける部材を成す。これにより、設置面を移動できる事務機器などにも、本考案の制振装置の適用が可能となり汎用性が増す。
支持部は、脚棒部を基盤部に螺進退可能に螺合させ、ナットにより所定長さでロックした足付き脚部をアジャスターとして設けている。アジャスターの取付けにより、設置面に据え付けて水平レベルを調整する家具調度品にも、本考案の制振装置の適用が可能となる。
クッション材は、ウレタン系あるいはスチレン系のエラストマー製の接着性クッションである。この場合、接着性クッションは、設置面に粘性をもって接触するので、地震の横揺れは、接着性クッションに効果的に吸収され、被制振体のずれを抑止することができる。
設置面に移動車輪を介して設置された被制振体の移動車輪の車輪体に取り付ける制振装置において、一対の挟持板は、車輪体の外輪部を半方向に挟む状態に配され、後端部に車輪体の後側腹部に当接する折辺部を有する。延出板は、一対の挟持板の各前端部に一体に形成された縦板部と縦板部の下端部に一体に形成された横板部とから成る。横板部は、被制振体の外部でクッション材を介して設置面に当接する。ねじ部材は、縦板部に形成されたねじ孔に螺合され、螺進により先端部を車輪体の前側腹部に当接させて車輪体を折辺部とで挟持する。
とりわけ、挟持板は延出板と一体成形品であるため、構造が簡素で廉価に製造することができる。
この場合、双輪キャスター3を設置面1上を転動させて設備機器2を所定距離だけ移動させた後、ストッパ(図示せず)により双輪キャスター3を制動して、設備機器2を所望の場所の設置面1上に据え付けている。
なお、接着性クッション14の下面には、被覆用の薄シート(図示せず)が張り付けられており、横板部7bを設置面1に当接させる使用時、薄シートを接着性クッション14から剥がしておくものである。
設備機器2の外部で一方の挟持板6を延出板7に固定しているので、図1(a)に矢印N1、N2で示すように、設備機器2の設置部分が外縁部に広がるようになり、転倒に要するモーメントM1、M2にするには大きな横荷重が必要となる。
この結果、各種の設備機器2が既設のものであっても、設備機器2を動かすことなく、制振装置4を設備機器2に対して簡易な操作で、迅速に後付けすることが可能となり、近年の高い防災意識に対処することができる。
明らかに距離Q2Q3は距離Q1Q3よりも長いため、Mn>Mmの大小関係が成り立ち、設備機器2を転倒させるには、大きなモーメントM1、M2が必要となることが分かる。
短尺な第2ねじ部材31を長孔25の基端部25aを通して折辺部21の第2ねじ孔21bに螺合して仮止めする。短尺な第2ねじ部材32を長孔26の基端部26aを通して折辺部23の第2ねじ孔23bに螺合して仮止めする。
しかも、保持板19、20の幅調整には、長孔25(26)を形成した縦板部7a、第1ねじ部材28(30)および第2ねじ部材31(32)を設けるといった簡素な構造で済み、コスト的にも有利である。
第2ねじ部材31(32)をねじ孔33(34)に螺合させて車輪体18aの方向に螺進させると、ねじ部材37(38)の先端部37a(38a)に圧接する。この時、ねじ部材37(38)と折辺部35a、36aとで車輪体18aを軸方向に挟持し、制振装置4が後付けによりプレート式自在車キャスター18に固定される。このように構成しても、実施例2と同様な効果が得られるが、とりわけ、載置板35、36は延出板7と一体成形品であるため、構造が簡素で廉価に製造することができる。
(a)被制振体としては、設備機器2に限らず、デパートやスーパーマーケットでの展示棚をはじめ書店の本棚や収納台などであってもよく、地震時などにずれや衝突を起こす虞のあるものであればよい。
(b)長孔25、26の延出方向と横板部7bあるいは設置面1と成す傾斜角θは、55°前後に限らず、設置状況などに応じて所望に変更してもよい。
(d)クッション材としては、ウレタン系あるいはスチレン系のエラストマー製の接着性クッションに限らず、スチレンブタジエンラバー(SBR)、イソプレンラバー(IR)あるいはクロロプレンラバー(CR)などの弾性体を用いてもよい。
2 設備機器(被制振体)
3 双輪キャスター(移動車輪)
3a 車輪体
3c 旋回軸(支持部)
4 制振装置
5、6 挟持板
6a 側板
6f 側板のねじ孔
7 延出板
7a 縦板部
7b 横板部
7c 縦板部の縦長孔
10、12 切欠部
14 接着性クッション(クッション材)
15 締付けボルト(ねじ部材)
16 足付き脚部(アジャスター)
16a 脚棒部(支持部)
16b 基盤部
18 プレート式自在車キャスター(移動車輪、支持部)
18a 車輪体
18d 外輪部
18e 後側腹部
18f 前側腹部
19、20 保持板
19a、20a 爪部
21〜24 折辺部
21a、23a 第1ねじ孔
21b、23b 第2ねじ孔
25、26 長孔
28、30 第1ねじ部材
28a、30a 第1ねじ部材の先端部
31、32 第2ねじ部材
34、33 ねじ孔
35、36 載置板(挟持板)
35a、36a 折辺部
37、38 ねじ部材
37a、38a ねじ部材の先端部
θ 長孔の傾斜角
Claims (8)
- 設置面に支持部を介して設置された被制振体の前記支持部に取り付ける制振装置において、
前記支持部を互いの対向面から挟む状態に配される一対の挟持板と、
縦板部と横板部とから成り、前記縦板部を前記被制振体の外部で前記挟持板に固定し、前記横板部を前記被制振体の外部でクッション材を介して前記設置面に当接させる延出板とを備えて成る制振装置。 - 前記一対の挟持板は、それぞれ互いに接離方向に移動可能に設けられ、前記支持部を当接により挟持する円弧状の切欠部を有しており、
前記挟持板のうち一方に設けた側板にねじ孔を形成するとともに、
前記縦板部に前記ねじ孔に対応して縦長孔が形成され、
ねじ部材が前記縦長孔に沿って移動可能に設けられるようになっており、
前記ねじ部材を前記縦長孔に通して前記ねじ孔に螺合させることにより、前記縦板部を前記設置面に対して高さ調節可能に固定したことを特徴とする請求項1に記載の制振装置。 - 前記支持部は回転可能に設けられた移動車輪であり、前記一対の挟持板は、前記移動車輪の外輪部を径方向に挟む状態で互いに対向し、コ字状を成す一対の保持板であり、
前記一対の保持板の前記縦板部に対向する各折辺部には、第1ねじ孔および第2ねじ孔が傾斜状に並列する状態に形成されるとともに、他方の各折辺部は前記移動車輪の後側腹部に当接し、
前記縦板部には、前記第1ねじ孔および前記第2ねじ孔に対応して一対の長孔が互いに逆方向の傾きで傾斜するように設けられ、前記長孔の一方を前記折辺部の一方の前記第1ねじ孔および前記第2ねじ孔に対応させ、前記長孔の他方を前記折辺部の他方の前記第1ねじ孔および前記第2ねじ孔に対応させて、
長尺な第1ねじ部材および短尺な第2ねじ部材が前記一対の長孔のそれぞれに沿って移動可能に設けられるようになっており、
前記第1ねじ部材を前記一対の長孔に通して前記第1ねじ孔を螺進させて、前記第1ねじ部材の先端部を前記移動車輪の前側腹部に圧接させて前記他方の各折辺部とともに前記移動車輪を挟持し、前記第2ねじ部材を前記一対の長孔に通して前記第2ねじ孔に螺合させることにより、前記一対の保持板を接離方向に移動調節可能に固定するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の制振装置。 - 前記保持板の上端で前記折辺部に近接する位置には、爪部を形成して前記外輪部の上部に当接させて前記保持板を前記車輪体に載置保持することを特徴とする請求項3に記載の制振装置。
- 前記支持部は、移動車輪を前記制振体に取り付ける部材を成すことを特徴とする請求項1に記載の制振装置。
- 前記支持部は、脚棒部を基盤部に螺進退可能に螺合させ、ナットにより所定長さでロックした足付き脚部をアジャスターとして設けたことを特徴とする請求項1に記載の制振装置。
- 前記クッション材は、ウレタン系あるいはスチレン系のエラストマー製の接着性クッションであることを特徴とする請求項1に記載の制振装置。
- 設置面に移動車輪を介して設置された被制振体の前記移動車輪の車輪体に取り付ける制振装置において、
前記車輪体の外輪部を半方向に挟む状態に配され、後端部に前記車輪体の後側腹部に当接する折辺部を有する一対の挟持板と、
前記一対の挟持板の各前端部に一体に形成された縦板部と前記縦板部の下端部に一体に形成された横板部とから成り、前記横板部を前記被制振体の外部でクッション材を介して前記設置面に当接させる延出板と、
前記縦板部に形成されたねじ孔に螺合され、螺進により先端部を前記車輪体の前側腹部に当接させて前記車輪体を前記折辺部とで挟持するねじ部材とを備えて成る制振装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008001545U JP3142003U (ja) | 2008-03-17 | 2008-03-17 | 制振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008001545U JP3142003U (ja) | 2008-03-17 | 2008-03-17 | 制振装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3142003U true JP3142003U (ja) | 2008-05-29 |
Family
ID=43292038
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008001545U Expired - Lifetime JP3142003U (ja) | 2008-03-17 | 2008-03-17 | 制振装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3142003U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015075228A (ja) * | 2013-10-11 | 2015-04-20 | 特許機器株式会社 | 減震ストッパ構造、隙間管理スペーサ、並びに防振架台 |
KR20190115999A (ko) * | 2018-04-04 | 2019-10-14 | 김철 | 접착식 내진 구조물 시공 방법 및 이를 포함하는 내진 구조물 |
-
2008
- 2008-03-17 JP JP2008001545U patent/JP3142003U/ja not_active Expired - Lifetime
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KR20190115999A (ko) * | 2018-04-04 | 2019-10-14 | 김철 | 접착식 내진 구조물 시공 방법 및 이를 포함하는 내진 구조물 |
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