JP3141935U - 月桃製バスケット - Google Patents

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Abstract

【課題】かごバスケットを製作する材料の備蓄、製作時の怪我の軽減、製品の強度強化に優れた月桃製バスケットを提供する。
【解決手段】生の断面三日月状の月桃の茎を月桃平伸ばし機によりリング状に重ね巻きした月桃平坦皮に形成し乾燥させる事によって材料の備蓄を効率良く行なう事ができ、乾燥させた平坦皮は指や爪で容易に裁断することが可能になる。内面同士2枚合わせの月桃平坦皮を碁盤目状に編んでそこから底面14とし、側面、持ち手部分16を継ぎ足す事なく縦皮15として形成する事にって強度が増す。また、開口縁Bに月桃製縄18を外側、内側とそれぞれ1周以上巻き付け外側へ曲げる縦皮15aは外側の月桃製縄18、内側へ曲げる縦皮15bは内側の月桃製縄18をそれぞれ芯とすることで直角に割れる事を回避し仕上がりの高級感が増す事になる。
【選択図】図6

Description

本考案は月桃の茎を剥いで竹の代用にした月桃製バスケットに関する。
実用新案登録第3117323号に記載のように月桃の葉を1枚ずつ剥がした月桃を碁盤目状に組んで編んだぞうり履き物などがある。
柔軟な月桃を内面同士で2枚合わせで編み上げることにより強度が増し/又茎の表面のつるつる感は竹や藤とは違う素朴さがある。
竹製は作業製作中などの怪我などが多くある。
竹は取ったその日で表皮を剥かなければ作業がしずらい。原料の確保、備蓄が難しい。
原生している月桃の耐久性、柔軟製、長さをいかして竹かごと同じ様な機能が活かせないか。月桃皮を内面同士2枚合わせで編む事で竹にはないつるつるな手触り感や作業中の困難さが改善される。
請求項1は月桃の茎を1枚ずつ剥がし平坦に延ばした平坦皮を内面同士向かい合わせて重ねた状態で縦皮及び/又は横皮として縦横に編んだ月桃製バスケットである。本考案における月桃製バスケットは手提げ付きも手提げ無しも含むものとする。このように、平坦に延ばした平坦皮の内面同士向かい合わせて重ねた状態で縦皮及び/又は横皮として縦横に編んだ構成では、常に平坦皮の滑らかな外面が露出することになり、感触と美感に優れた高品質の月桃バスケットとなる。また、2枚以上重ねるので、強度も向上する。
請求項2は、図6(2)〜(5)のように月桃製バスケットの開口縁に1周以上巻いた第1の月桃製縄18bを芯にして、内側の縦皮bは外側に逆U字形に折り返して前記内側の縦皮bとその外側の横皮yとの間に差し込んで固定してあるので、縦皮bを逆U字形に巻いていない部分の月桃製縄18bは露出して見えるので、手作りらしいデザインを表現できる。また、同様に1周以上まいた第2の月桃製縄18aを芯にして、外側の縦皮aは内側に逆U字形に折り返して前記外側の縦皮aとその内側の横皮yとの間に差し込んで固定してあるので、縦皮aを逆U字形に巻いてない部分の月桃製縄18aが露出して見えるので、前記の第1の月桃製縄18bの露出部と相まって手作りらしいデザインをより表現できる。
請求項3は、図6(1)のように、底面から両側面を経て立ち上がった縦皮で手下げ用の取っ手を形成する構造であって、図6(2)のように、左側の縦皮16aは右側に逆U字形に折り曲げ、右側の縦皮16bは左側に逆U字形に折り曲げて互いに重ねて一体化した構造である。図6(2)は、手前側の側面だけを表現してある。一体化は重ねた縦皮16a、16bの全長に図6(1)のように線材を巻き付けたり、接着したり、互いに結び合わせたり、任意の手法を採用できる。
このように、月桃バスケットの底面から両側面を経て立ち上がった縦皮で手提げ部を形成してあるので、バスケット中の内容物の重みを全部、縦皮から成る手提げ部で受ける事になり、荷物の荷重で手提げや他の部分が切れたりする恐れのない、丈夫な手提げバスケットになる。
月桃バスケットを製作するには、請求項1記載の月桃の平坦皮を大量に必要とする。したがって、月桃の茎を1枚ずつ剥がした断面三日月状の生の月桃皮を、平坦に延ばして平坦皮に加工する作業が大きな負担である。
請求項4は、月桃の茎を1枚ずつ剥がした断面三日月状の生の月桃皮を請求項1に記載の平坦皮に加工する装置である。
図3、図4の月桃皮平延ばし機を用いると、月桃の茎を1枚ずつ剥がした断面三日月状の生の月桃皮を、その内容を上にして円筒13上で押しつけ、平坦に延ばした後、左側のスリット状の窓穴9側で巻き付けてリング側に重ねた状態で、スリット状窓穴9中で仮止めし、次いで、左側に引き抜いて中心軸4上にストックできる。何個も溜まったら、中心軸4を軸受け5から外して、先にストックしておいたリング状の重ね巻き平坦皮11を抜き出して、陰干しできるので、短時間に大量に効率良く作業できる。
図3、図4(2)のように、少なくとも一端に1又は複数の窓穴9をスリット状に開けた円筒13の中心軸4の両端を軸受け5、5でで支持すると共に、図3(1)のように、スリット状窓穴9側の左の軸受け5と円筒13との間を空けて、前記窓穴9の領域でリング状に重ね巻きした平坦皮は10を円筒13から離脱して中心軸4上にストックするための空間としてある。
したがって、図3(1)のように、月桃の茎を1枚ずつ剥がした断面三日月状の生の月桃皮を、その内面3bを上にして円筒状13の上で押し付け、平坦に押し延ばす。全長を押し延ばしたら、左側のスリット状窓穴9側で巻き付けててリング側に重ねた状態で、スリット状窓穴9中で洗濯挟みなどで挟んで仮止めする。あるいは、余った月桃繊維などでしばって仮固定してもよい。
次いで、左側に引き抜いて円筒13から離脱させ、中心軸4上にストックするという作業を繰り返す。何個も溜まったら、中心軸4の左端を矢印12のように上側に持ち上げて、左側の軸受け5から抜いた状態で、先にストックしておいたリング状の重ね巻き平坦皮11を中心軸4から抜き出して、陰干しする。
このように、剥いだ月桃皮を平坦皮に加工し、陰干しする作業が短時間に大量に効率良く処理可能となる。
以上のように、本考案によると、平坦に延ばした平坦皮の内面同士向かい合わせて重ねた状態で縦皮及び/又は横皮として縦横に編む事で、常に平坦皮の滑らかな外面が露出し、感触と美感に優れた高品質の月桃製バスケットとなり、2枚以上重ねるので強度も向上する。
また、バスケット開口縁に第1、第2の月桃製縄1周以上巻いて芯にし、外側の縦皮は内側に、内側の縦皮は外側にそれぞれ逆U字状に折り返して横皮との間に差し込んで固定するので、縦皮を逆U字状に巻いていない部分の月桃製縄が露出して見え、手作りらしいデザインを表現できる。
手提げバスケットでは、底面から両側面を経て立ち上がった縦皮で手提げ用の取っ手を形成するため、バスケット中の内容物の重みを全部、縦皮からなる手提げ部で受けることになり、荷物の荷重で手提げや他の部分が切れたりする恐れのない、丈夫な手提げバスケットとなる。
(図1)は月桃の茎を1枚ずつ剥がし平坦に伸ばし、肉厚のある中心部分だけの月桃皮を使い縦皮、横皮に使用して作る月桃製バスケットである。
(図1)(2)の平坦皮は1枚1枚巻き陰干し20日〜30日を目安にに干す。その後1枚1枚プレスをかけ編み上げることで皮の凸凹の面が滑らかになり柔らかい感触が出る、さらに平坦皮の光沢も増し艶のある月桃製バスケットとなる。
(図2)Aは内面同士2枚合わせの平坦皮Aで碁盤目状に編み手持ち部分16は残しておく縦皮は1または、横皮を底面から側面まで立ち上げ開口縁Bまで横皮17も同様に内面2枚合わせで1枚Aを1周以上編んでいる月桃製バスケットである。
縦皮となる底面を碁盤目状に編み、側面を形成して開口縁Bまで編み上げた時に、持ち手16になる部分は残し開口縁を始末する。
その時、(図6)の月桃製縄18を内側、外側へと曲げる縦皮15の芯としそれぞれを外側、内側の開口縁に1周以上巻き付ける。逆U字形に縦皮を折り曲げ側面の横皮に差し込み縦皮の始末とする。
緩やかに折り曲げる事により開口縁の縦皮を直角に割ってしまったり、見た目の美しさを損なってしまうと言う今までの欠点を解消し、なおかつ開口縁に厚みが出る事によって強度の補強、手触りの良さにもなる。
側面から持ち手になる縦皮16は「逆U字形」と見える面、(図6)より右側、左側とし右側の縦皮は左へ、左側の縦皮は右と合わせ逆U字形にして1本化している請求項3の、持ち手付き月桃製バスケットのことである。
碁盤目状に編んだ縦糸A’に対し側面を構成する横皮17も月桃平坦皮を2枚内合わせ、又は1枚を二重に通すことにより側面の強度を造り上げることが出来る。
請求項1は従来の竹や藤に変わり月桃の茎を使うことにより大きな利点も挙げる事ができる。竹製の物は材料となる竹を収穫したあとその日の内に表皮を剥ぎ取り製作に取りかかることが作業がしやすい条件となる。数日の内に製作しなければ表皮の水分が失われ、柔軟性を失い硬く割れやすくなるので竹を裂く際に棘で指を刺したり手を怪我する事も多くあった、硬くなった材料で製作することはその日の内に製作に取りかかる場合よりも力を用する事になるのでそれにかかる労力や時間が費やされることとなる。このことから竹は採取したあとも使用出来る原材料を厳選しなければいけなく原料のストック、管理が難しいのである。
乾燥させた平坦皮は、その工程前(乾燥前)と性質が違い乾燥後は適度な柔軟性を残しつつも月桃特有の引っ張り強度は残る。だが、直角に折った際には折り目より亀裂が入り開口始末時に作業を難しくしていたが、請求項2 の月桃製の縄を開口縁の外側、内側それぞれに添え、底辺から側面へ立ち上がった縦糸を月桃製縄を芯にして緩やかな逆U字を描き側面本体に始末することが容易となった。これを施す事により開口縁は割れる事なくゆるやかな湾曲を描き手の当たりの良い開口縁を形成する仕上がりとなった。
従来の天然素材のカゴ、バスケット類は材料自体に防虫力や忌避作用がないため、多湿な環境ではダニなどの害虫や小虫の発生、黴が生え出したりなど、本体の商品価値が損なわれたりする。これに対し月桃は前記したように防虫効果、防黴効果、乾燥させた事で防腐効果も上がる事から衛生管理の面や商品としての価値の低下を防ぐ事が安易に出来るようになった。
乾燥させた後の月桃平坦皮は縦の繊維に沿った引っぱりの強度は有りながら、縦に裂く事は容易に行なえて場合によっては刃物を使用しなくても指や爪などで引き裂くことが行える。このことは竹を使用することに比べ製作過程での怪我や危険性を抑えることができ、危険度を抑えつつ労力の軽減が可能となった。
請求項1では乾燥した月桃を使用するとあるが、沖縄地方には原料となる月桃が多く自生しており比較的容易に確保出来るので原料不足の心配がなくコスト高になることもない。原料となる月桃は栽培したとしても、亜熱帯気候の沖縄地方では容易にかつ、安価にそして安定的に確保できる素材なのです。
本考案は月桃平坦皮を内面同士2枚合わせに重ねて編んだ月桃製バスケットで縦皮、横皮と配して底面を構成する縦皮のみならず、横皮も2枚合わせで編んでいるため、1枚で編み上げえた月桃製バスケットよりも強度は強い。また月桃の素材は吸湿性に富み、発水性、抗酸化作用、抗菌作用消臭作用などの利点から小さなペット(犬や猫)のペット用の寝床(ベット)としたり請求項3を用いたペット用の移動式バスケットとしても利用することができ、消費者側にも安心、安全な商品として市場に出すことが可能な考案である。
本考案は上記したように多くの月桃の効能、性質、形状が活かされたものである。月桃の茎意外にも、葉や花は染め物やお茶、化粧品に活かされている廃棄する部分がなく人体や動物(ペット)、環境に優しい素材を選んでいる事は現在の環境問題も考慮した考案でありエコロジー精神の芽生えた現代社会に適合した考案と言えるでしょう。
本考案の月桃製バスケットは今までの竹製、藤製のカゴ、バスケットにくらべ、原材料となる月桃を乾燥させてから製作に掛かると言う点で大きな工程の違いが特徴である。月桃平延ばし機により巻取られた平坦皮はそのまま20〜30日を目安に乾燥させ余分な水分を飛ばす事で素材の腐食を防ぎつつ材料のストック(管理)も容易に行う事が出来るので、備蓄することにより天候の影響による材料不足に悩まされず商品の納期に遅れる事態を回避することになる。
1本の月桃の生えている状態と一枚ずつ剥がした形状 2枚合わせにした月桃平坦皮を碁盤目状に編んだバスケットの底面の図 月桃平延ばし機の図 月桃平延ばし機のスリットの拡大図 月桃繊維を綯って月桃縄を作りこれを芯にして形成した開口縁の図 底面から側面へ立ち上がった縦糸が持ち手部分まで形成していることを説明する図
符号の説明
1 生えている月桃
1’ 1枚ずつ剥がした月桃皮
2 1枚ずつ巻いて干す
3 月桃平坦皮
3a 切り取る部分
3b 月桃皮の裏面
3c 月桃皮の表面
4 中心軸
5 軸受け
6 上下可動可
7 U字受け台座
8 月桃茎を手前から向こう側へ押し延ばす
9 スリット状窓穴
10 延ばした月桃を巻く
11 ストックしておいたリング状の重ね巻き平坦皮
12 片側を押し上げる
13 円筒
A 内面同士2枚合わせの月桃平坦皮
A’ Aを碁盤目状に編んだ状態
14 底面
15 縦皮
15a 外側へ曲げる縦皮
15b 内側へ曲げる縦皮
16 持ち手になる縦皮
16a 左側の縦皮
16b 右側の縦皮
a 外側の縦皮
b 内側の縦皮
y 外側の横皮
z 中側の横皮
17 横皮
B 開口縁
B’ 開口縁を真上から見た図
18 月桃製縄
18b 第1の月桃製縄
18a 第2の月桃製縄

Claims (4)

  1. 月桃の茎を1枚ずつ剥がし平坦に延ばした平坦皮を内面同士むかいあわせて重ねた状態で縦皮及び/横皮として縦横に編んだ月桃製バスケット。
  2. 月桃製バスケットの回口縁1回以上巻いた第1の月桃製縄を芯にして、内側の縦皮は外側に逆U字状に折り返して前記内側の縦皮とその外側の横皮との間に差し込んで固定してあり、同様に1回以上巻いた第2の月桃製縄を芯にして、外側の縦皮は内側に逆U字状に折り返して前記外側の縦皮とその内側の横皮との間に差し込んで固定してあることを特徴とする請求項1の月桃製バスケット。
  3. 底面から両側面を経て立ち上がった縦皮で手下げ用の取っ手を形成する構造であって、左側の縦皮16aは右側に逆U字形に折り曲げ、右側の縦皮16bは左側に逆U字形に折り曲げて互いに重ねて一体化したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の月桃製バスケット。
  4. 月桃の茎を1枚ずつ剥がした断面、三日月状の月桃皮を請求項1に記載の縦皮及び/またわ横皮用の平坦皮に加工する装置であって、少なくとも一端に1又は複数の窓穴を設けた円筒の中心軸両端を軸受けで支持すると共に窓穴側の軸受けと円筒との間を空けて、前記窓穴部でリング状に重ね巻きした平坦皮を離脱してストックするための空間としたことを特徴とする月桃皮平延ばし機。
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