JP3141809U - 撥水性消臭・抗菌・防虫用畳表 - Google Patents
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Abstract
【課題】自然環境に戻すことが容易な材料を用い、かつ高い安全性を有しつつ防臭や抗菌や防虫等の作用を有し、湿気、水分に対して撥水性を示すい草の茣蓙、畳表を提供する。抗菌、消臭、防汚作用及び環境浄化の効果のある茣蓙、畳表の製造方法を提供する。
【解決手段】茣蓙、畳表に使用している藺草にお茶の抽出成分と撥水性のフッ素系樹脂を塗布して、加熱加工した茣蓙、畳表の製品であって、具体的には、藺草に茶のカテキン成分とフッ素系樹脂を含有させて、撥水性を持たせ、しかも消臭・抗菌・防虫効果を備えた茣蓙、および畳表である。
【選択図】図1
【解決手段】茣蓙、畳表に使用している藺草にお茶の抽出成分と撥水性のフッ素系樹脂を塗布して、加熱加工した茣蓙、畳表の製品であって、具体的には、藺草に茶のカテキン成分とフッ素系樹脂を含有させて、撥水性を持たせ、しかも消臭・抗菌・防虫効果を備えた茣蓙、および畳表である。
【選択図】図1
Description
茣蓙、畳表など藺草製品に茶のカテキンを含浸させることで、抗菌、消臭、防汚、防虫作用をもって、水溶液に対して撥水性であって、藺草目に侵入することなく、簡単に清掃が出来る製品である。また人体に無害で環境に良い優れた製品が出来る。本発明は、茣蓙、畳に関し、より詳細には、消臭、防臭及び抗菌・防虫作用を有する畳表に関する。
近年、清潔を志向する傾向から、防臭や抗菌といった作用を有するものが好まれている。このような中にあって、藺草の茣蓙、敷物、畳についても防臭や抗菌といった作用を有するものが望まれている。また藺草自体は吸湿に対して良好とは言えない。最近は気密性の高い建物の内部に藺草の畳が配設されることが多く、周囲が高湿となり畳が必要以上の湿気を吸収することで、畳内部においてダニ、あるいは細菌が増殖することやそれに伴う悪臭が問題となることがあった(特許文献1参照)。一方、畳は生活空間に配設されるものであるので、高い安全性を有しつつ防臭や抗菌、防虫等の作用を有するものである必要があった。さらに、環境保護の観点から、自然環境に戻すことが困難な材料は畳表の材料として使用が好まれないこともあった(特許文献2〜3参照)。
藺草に茶のカテキンに使用することで、人体無害で環境に良い優れたい草の畳、茣蓙、敷物などの製品が出来、防虫性、殺菌性をもって、耐久性は向上した製品となる。湿気に対しても対抗性を持つものが要請させている。また生活環境として室内で水溶液などの飲料を使用することが多くなっている。そのため畳、茣蓙などに零すことも多くなっている。その対策も必要になっている。
そこで、上記した要求を満たすため、本発明では、自然環境に戻すことが容易な材料を用い、かつ高い安全性を有しつつ撥水性であって、しかも防臭や抗菌、防虫等の作用を有する茣蓙、畳表を提供することを目的とする。
本考案は茣蓙、畳表花筵の抗菌、消臭、防汚作用及び、無害で環境に良い優れ、撥水生を持っており、水滴が藺草の目に浸みこむことのない製品であり、藺草表の耐久性は通常のものに比較して長持ちできるものである。
茣蓙、畳は、茶葉の成分から抽出した液を塗った畳である。茶葉は、抗菌作用を有するカテキン類及びタンニン類等を含有していることから、該畳に抗菌性及び防臭性、防虫性(通常、細菌の活動により悪臭が生じることから、抗菌性を有せば防臭性も有する。)を付与することができる。一般に畳表を使用して茣蓙、畳、座布団などを作成することができる。
茣蓙、畳は、茶葉の成分から抽出した液を塗った畳である。茶葉は、抗菌作用を有するカテキン類及びタンニン類等を含有していることから、該畳に抗菌性及び防臭性、防虫性(通常、細菌の活動により悪臭が生じることから、抗菌性を有せば防臭性も有する。)を付与することができる。一般に畳表を使用して茣蓙、畳、座布団などを作成することができる。
さらにカテキンと撥水性成分として、畳表に茶の抽出成分とフッ素系樹脂の成分との液を塗布して、加熱加工している撥水性消臭・抗菌・防虫用畳表である。
緑茶から抽出したお茶成分とフッ素系樹脂とバイダーの液を藺草表のm2当たり1〜20gを塗布して、100℃〜150℃で熱処理している。好ましくはm2当たり3〜10gであって、110℃〜130℃である。
緑茶から抽出したお茶成分とフッ素系樹脂とバイダーの液を藺草表のm2当たり1〜20gを塗布して、100℃〜150℃で熱処理している。好ましくはm2当たり3〜10gであって、110℃〜130℃である。
お茶成分とフッ素系樹脂とバイダーとの液の重量比率は、お茶成分1に対して、フッ素樹脂成分0.5〜4部、バインダー成分0.1〜1部である
緑茶から抽出したお茶成分は、緑茶100重量に対して水500~2000重量で、80℃〜150℃で加熱抽出されたものである。
緑茶から抽出したお茶成分は、緑茶100重量に対して水500~2000重量で、80℃〜150℃で加熱抽出されたものである。
フッ素系樹脂は、パーフルオロノナン酸、およびパーフロロオクタン酸系の撥水剤であって、お茶の抽出成分に対して1〜5倍を添加している
バインダーは、ポリビニールアルコール、酢酸ビニール系ラテックス、アクリル酸系樹脂、ウレタン系の樹脂であって、お茶の抽出成分に対して0.1〜1倍を添加されている撥水性消臭・抗菌・防虫用畳表である。
バインダーは、ポリビニールアルコール、酢酸ビニール系ラテックス、アクリル酸系樹脂、ウレタン系の樹脂であって、お茶の抽出成分に対して0.1〜1倍を添加されている撥水性消臭・抗菌・防虫用畳表である。
藺草から製造した畳表に茶のカテキンで加工するカテキン含有の畳表の製造である。前記茶のカテキンが、前記藺草の畳の表面に保有されるものである。前記茶のカテキンが、藺草内に含有量13重量%〜1重量%含有することが好ましいものである。茶を煎じた溶液を藺草の内部に形成する藺草の敷物、茣蓙、畳にカテキンの含有の形成を有してなる。
前記茶葉が、前記畳の表面に沿った層状に保有されるものであってもよい。こうすることで本畳の表面に沿って広く、本畳が有する前記した抗菌性、防虫性及び防臭性等の効果を奏することができるので好ましい。また、本畳内において茶葉が形成する該層は、本畳の表面のうちできるだけ広い範囲に存する方が、前記した抗菌性及び防臭性等の本畳の効果を強力に奏することができるので好ましく、該表面のうち該層が存する割合(該層から該表面に垂直に投影した面積が該表面に占める割合)が好ましい。
[考案の効果]
[考案の効果]
抗菌、消臭、防虫、防汚作用及び、製品の強度が増して、さらに長持ちできる茣蓙、畳の製品で、環境に優れた製品が出来る。畳、茣蓙として消臭効果を示し、ダニ、のみの防御も出来て、表面での撥水性を示しているので、飲料などの液体を零しても簡単に拭き取りができるので、衛生的に長持ちできるものである。
以下、本考案の実施の形態について図面を参照して説明する。しかしながら、これらによって本考案は何ら制限されるものではない。
図1は、一実施形態の本考案の畳(本畳)を示す斜視図であり、図2は、断面図である。
図1及び図2を参照して、一実施形態の本考案の畳(本畳)について説明する。
図1は、一実施形態の本考案の畳(本畳)を示す斜視図であり、図2は、断面図である。
図1及び図2を参照して、一実施形態の本考案の畳(本畳)について説明する。
図1に示すような茣蓙にお茶のカテキン成分と撥水性のフッ素樹脂成分を塗布したものである。茣蓙は、藺草からの織物で、幅900mm、長さ3000mmのものを3枚繋いだものである。これを図3の工程によって塗布したものである。また塗布、噴霧装置は図4に示す。図4の塗布、噴霧装置は、原液の12のお茶抽出液と11のフッ素樹脂液を圧力調整機によって吐出させて、4の噴霧ノズルに持って行き、5cc・秒の速度で均一に噴霧する。また茣蓙の藺草敷物(原反:24m)は9のローラーに載せて8m・分の速度で移動させる。当該液を噴霧した後、すばやく120℃の熱風で乾燥しながら巻き取り機にて巻き取る。
原液の12のお茶抽出液は、抽出釜容器2000Lに、緑茶成分を50kgに水500kgを入れて、60℃で120分加熱抽出を行った。抽出溶液200kgを取り出して、塗布操作に使用された。またフッ素樹脂は旭硝子製のアサヒガード(商品名)3000gにポリビニールアルコールのバインダー150gを加えてフッ素樹脂混合液を調製した。
このお茶抽出液500gに対してフッ素樹脂混合液500gの混合した液を茣蓙の表面に塗布した。
このお茶抽出液500gに対してフッ素樹脂混合液500gの混合した液を茣蓙の表面に塗布した。
得られた茣蓙は、水、飲料を零しても藺草の茣蓙面には侵入しなかった。茣蓙の表面に水滴となって存在して、拭き取りが容易であった。またお茶の香りとカテキン成分により、ダニ類の付着はなく、長期間衛生的に使用することができた。
実施例1と同様に畳表にお茶のカテキン成分と撥水性のフッ素樹脂成分を塗布したものである。畳表のロール巻きは、幅950mm、長さ2200mmのものである。これを図3の工程によって塗布したものである。また塗布、噴霧装置は図4に示す。図4の塗布、噴霧装置は、原液の12のお茶抽出液と11のフッ素樹脂液を圧力調整機によって吐出させて、4の噴霧ノズルに持って行き、5cc・秒の速度で均一に噴霧する。また茣蓙の藺草敷物(原反:24m)は9のローラーに載せて8m・分の速度で移動させる。当該液を噴霧した後、すばやく120℃の熱風で乾燥しながら巻き取り機にて巻き取る。
フッ素樹脂混合液を使用して塗布した。
このお茶抽出液に対してフッ素樹脂混合液の比率1.1:1の混合した液を茣蓙の表面に塗布した。
得られた畳表を試用した畳は、水、飲料を零しても藺草の茣蓙面には侵入しなかった。茣蓙の表面に水滴となって存在して、拭き取りが容易であった。またお茶の香りとカテキン成分により、ダニ類の付着はなく、長期間衛生的に使用することができた。
「比較例1」
このお茶抽出液に対してフッ素樹脂混合液の比率1.1:1の混合した液を茣蓙の表面に塗布した。
得られた畳表を試用した畳は、水、飲料を零しても藺草の茣蓙面には侵入しなかった。茣蓙の表面に水滴となって存在して、拭き取りが容易であった。またお茶の香りとカテキン成分により、ダニ類の付着はなく、長期間衛生的に使用することができた。
「比較例1」
図1に示すような茣蓙にお茶のカテキン成分のみを塗布したものである。茣蓙は、藺草からの織物で、幅900mm、長さ3000mmのものを3枚繋いだものである。これを図3の工程によって塗布したものである。また塗布、噴霧装置は図4に示す。図4の塗布、噴霧装置は、原液の12のお茶抽出液を圧力調整機によって吐出させて、4の噴霧ノズルに持って行き、5cc・秒の速度で均一に噴霧する。また茣蓙の藺草敷物(原反:24m)は9のローラーに載せて8m・分の速度で移動させる。当該液を噴霧した後、すばやく120℃の熱風で乾燥しながら巻き取り機にて巻き取る。
原液の12のお茶抽出液は、抽出釜容器2000Lに、緑茶成分を50kgに水1000lを入れて、60℃で120分加熱抽出を行った。
このお茶抽出液500gを茣蓙の表面に塗布した。
得られた茣蓙は、水、飲料を零しても藺草の茣蓙面には侵入し、茣蓙の表面に水滴とならなかった。お茶の香りとカテキン成分により、ダニ類の付着の効果はなく、長期間しなかった。
「比較例2」
このお茶抽出液500gを茣蓙の表面に塗布した。
得られた茣蓙は、水、飲料を零しても藺草の茣蓙面には侵入し、茣蓙の表面に水滴とならなかった。お茶の香りとカテキン成分により、ダニ類の付着の効果はなく、長期間しなかった。
「比較例2」
図1に示すような茣蓙に撥水性のフッ素樹脂成分を塗布したものである。茣蓙は、藺草からの織物で、幅900mm、長さ3000mmのものを3枚繋いだものである。これを図3の工程によって塗布したものである。また塗布、噴霧装置は図4に示す。図4の塗布、噴霧装置は、原液の11のフッ素樹脂液を圧力調整機によって吐出させて、4の噴霧ノズルに持って行き、5cc・秒の速度で均一に噴霧する。また茣蓙の藺草敷物(原反:24m)は9のローラーに載せて8m・分の速度で移動させる。当該液を噴霧した後、すばやく120℃の熱風で乾燥しながら巻き取り機にて巻き取る。
フッ素樹脂は旭硝子製のアサヒガード(商品名)3000gにポリビニールアルコールのバインダー150gを加えてフッ素樹脂混合液を調製した。
フッ素樹脂混合液500gのみを茣蓙の表面に塗布した。
得られた茣蓙は、水、飲料を零しても藺草の茣蓙面には侵入しなかった。茣蓙の表面に水滴となって存在して、拭き取りが容易であった。しかしカテキン成分を含んでいないので、ダニ類が発生して、長期間には衛生的でなかった。
フッ素樹脂混合液500gのみを茣蓙の表面に塗布した。
得られた茣蓙は、水、飲料を零しても藺草の茣蓙面には侵入しなかった。茣蓙の表面に水滴となって存在して、拭き取りが容易であった。しかしカテキン成分を含んでいないので、ダニ類が発生して、長期間には衛生的でなかった。
1.縁部材
2.藺草織物構造体
2−A藺草
3.お茶、フッ素成分塗膜
3−Aお茶のカテキン成分
3−Bフッ素樹脂成分
4.お茶、フッ素成分噴霧装置
5.排気筒
6.加熱バーナー
7.液供給ホース
8.圧力調節器
9.移動ローラー
10.巻取り機
11.フッ素樹脂液
12.お茶抽出液
13.送り込みローラー
14.ロール畳表
15.加工畳表
2.藺草織物構造体
2−A藺草
3.お茶、フッ素成分塗膜
3−Aお茶のカテキン成分
3−Bフッ素樹脂成分
4.お茶、フッ素成分噴霧装置
5.排気筒
6.加熱バーナー
7.液供給ホース
8.圧力調節器
9.移動ローラー
10.巻取り機
11.フッ素樹脂液
12.お茶抽出液
13.送り込みローラー
14.ロール畳表
15.加工畳表
Claims (6)
- 藺草織物に茶の抽出成分とフッ素系成分との液を塗布して、加熱加工されていることを特徴とする撥水性消臭・抗菌・防虫用茣蓙、および畳表
- 請求項1において緑茶から抽出したお茶成分とフッ素系成分とバイダー成分との液を藺草織物の表面にm2当たり1〜20gを塗布して、100℃〜150℃で熱処理していることを特徴とする撥水性消臭・抗菌・防虫用茣蓙、および畳表
- 請求項1においてお茶成分とフッ素系成分とバイダー成分との液の重量比率は、お茶成分1に対して、フッ素成分0.4〜4部、バインダー成分0.1〜1部にしていることを特徴とする撥水性消臭・抗菌・防虫用茣蓙、および畳表
- 請求項2において緑茶から抽出したお茶成分は、茶葉100重量に対して水500~2000重量で、80℃〜150℃で加熱抽出されたものであることを特徴とする撥水性消臭・抗菌・防虫用茣蓙、および畳表
- 請求項2においてフッ素系樹脂は、パーフルオロノナン酸、およびパーフロロオクタン酸系の撥水剤であって、お茶の抽出成分に対して0.4〜4倍を添加していることを特徴とする撥水性消臭・抗菌・防虫用茣蓙、および畳表
- 請求項2においてバインダーは、ポリビニールアルコール、酢酸ビニール系ラテックス、アクリル酸系樹脂、ウレタン系の樹脂であって、お茶の抽出成分に対して0.1〜1倍を添加されていることを特徴とする撥水性消臭・抗菌・防虫用茣蓙、および畳表
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007009870U JP3141809U (ja) | 2007-12-25 | 2007-12-25 | 撥水性消臭・抗菌・防虫用畳表 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2007009870U JP3141809U (ja) | 2007-12-25 | 2007-12-25 | 撥水性消臭・抗菌・防虫用畳表 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP (1) | JP3141809U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011052464A (ja) * | 2009-09-02 | 2011-03-17 | Toshin:Kk | お茶成分と染料成分を含侵させた藺草製品とその製造方法 |
JP2020143441A (ja) * | 2019-03-04 | 2020-09-10 | 東海機器工業株式会社 | 畳表、畳表織機、及び畳表の製造方法 |
-
2007
- 2007-12-25 JP JP2007009870U patent/JP3141809U/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|---|---|---|
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JP2020143441A (ja) * | 2019-03-04 | 2020-09-10 | 東海機器工業株式会社 | 畳表、畳表織機、及び畳表の製造方法 |
JP7401883B2 (ja) | 2019-03-04 | 2023-12-20 | 東海機器工業株式会社 | 畳表、畳表織機、及び畳表の製造方法 |
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