JP3141626U - 表示部を有する自動車用サイドミラー - Google Patents
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Abstract
【課題】自動車のサイドミラーの裏面を積極的に利用する手段を提供すること。
【解決手段】自動車のサイドミラーの裏面に表示機能を持たせる。たとえば、裏面に透明性の表示面を備える。これにより、対向車などの自動車の前方から、表示部に表示された画像等を視認できる。この表示は広告や宣伝にも利用できる。また、表示を照らすように照明部を設けることにより、この表示をさらに良く視認可能となる。特に薄暗いときや夜間は効果的である。さらに、自動車の側面の最外部も良く分かるので、交通事故対策にもなる。また、照明機能の発熱作用により、表示部の曇り防止や凍結防止の効果もある。
【選択図】図1
【解決手段】自動車のサイドミラーの裏面に表示機能を持たせる。たとえば、裏面に透明性の表示面を備える。これにより、対向車などの自動車の前方から、表示部に表示された画像等を視認できる。この表示は広告や宣伝にも利用できる。また、表示を照らすように照明部を設けることにより、この表示をさらに良く視認可能となる。特に薄暗いときや夜間は効果的である。さらに、自動車の側面の最外部も良く分かるので、交通事故対策にもなる。また、照明機能の発熱作用により、表示部の曇り防止や凍結防止の効果もある。
【選択図】図1
Description
本考案は、表示機能を有する自動車用のサイドミラーに関する。
自動車には通常サイドミラーが付設していて、運転手はこのサイドミラーのミラー(鏡)を見て、自動車後方の自動車等の物体を視認する。しかし、サイドミラーの裏面(または、裏側)、すなわち、ミラーに対して反対側は、ミラーホルダーがあるだけで積極的に利用されていない。
自動車用サイドミラーの裏面、すなわち自動車の前方側はミラーホルダーで被われていて何も表示されていない。つまり、自動車用サイドミラーは自動車の運転者が自動車の運転時に後方を視認する目的だけにしか利用されていない。しかも自動車用サイドミラーは自動車の側面の最外部にあるが、通常は自動車本体と同じ色彩でありしかも小さいため、対向車の運転者にとって見にくい。このためサイドミラーと対向車の接触事故が時々発生している。また、自転車の運転者や歩行者にとっても自動車用サイドミラーは見にくいため、やはり接触し交通事故の原因となっていた。さらに、自動車用サイドミラーはデザイン性は強調されているが、サイドミラーを利用した表示機能は殆ど利用されていない。
本考案は、上記問題点を解決するためにサイドミラーに表示機能および表示の照明機能を持たせる。特にサイドミラーの裏面に表示機能および表示の照明機能を持たせる。たとえば、サイドミラーのミラーとは反対側(すなわち、裏面または裏側)に、透明性の表示面と照明機能を取り付けたりして、たとえば、所望の広告や絵を描いた透明フィルムを表示面に貼り付け、照明によってそれを効果的にアピールする。
本考案は、サイドミラーの裏面に表示機能を持たせることによって、対向車の搭乗者やその他自動車の前方から自動車を見る人に対して、PRや広告活動を行うことができる。さらに、サイドミラーに照明機能を持たせることによって、対向車の運転手に対して、(特に夜間において)自動車の最外側を認識させることを可能とし、交通安全上も有用となる。また、照明の発熱作用により、凍結、その他によるミラーの曇りなども防止することも可能であり、交通安全上有用な作用が期待できるという効果もある。
本考案は、表示機能を有する自動車用のサイドミラーであり、この表示を照らす照明機能有する自動車用のサイドミラーであることを特徴としている。
図1は、本考案のサイドミラーを取り付けた自動車1を模式的に示したものである。ドアー2の前方にサイドミラー3が設置されている。サイドミラー3はドアー2に連結部4により固定または支持されている。連結部4は運転者や搭乗者によりサイドミラー3の位置や角度を調整できる機構を有している場合がある。サイドミラー3は通常はドアー2に設置されているので、ドアーミラーと呼ばれることもある。本考案のサイドミラー3は、サイドミラーのミラー部3aの他に、ミラー部3aとは反対側すなわち、自動車の前方側に表示部3bが付いている。尚、サイドミラーはドアー2に設置されるだけではなく、ドアー2の近傍部分、たとえばドアーのそばの車体の部分、あるいは自動車の前方部分、たとえば、ボンネット前方(たとえば、図1の5の部分)に設置される場合もある。
図2は、本考案を詳細に説明するために本考案のサイドミラーだけを示した図である。図2(a)はサイドミラーの正面図(自動車の後方、すなわちミラー側から見た図)、図2(b)はサイドミラーの側面図、図2(c)はサイドミラーの背面図(自動車の前方、すなわち、表示部側から見た図)、および図2(d)はサイドミラーの立面図(自動車の上方から見た図)である。図2(a)にはミラー21およびミラーを支持するミラーホルダー22およびミラーカバー部23が示されている。ミラーは文字通り鏡であり、自動車後方の状態を写す。図2(b)は、サイドミラーを側面から見たものであるが、透視して内部の配置状態が良く分かるように示している。ミラー21はミラーホルダー22のミラーカバー部(ミラー押さえ部)23に押さえられて保持されている。もちろん、ミラーホルダー21本体に固定されて保持されている場合もある。尚、ミラー21は運転者の位置などに合わせて少し移動できるようにミラーホルダー22に固定されている場合もある。
ミラーホルダー21の裏側には表示部ホルダー25が結合している。ミラー21と反対側の裏面または裏側には表示部24が配置されていて、表示部24は表示部ホルダー25に保持(支持および固定も含む)されている。表示部ホルダー25の表示部カバー部(表示部押さえ部)26によって表示部24の周辺を保持する場合もある。表示部カバー部26には照明ケース部27が付随していて、照明ケース27の内側には図2(b)に示すように照明(たとえば、電球、蛍光灯、LED(発光ダイオード)またはレーザー)28が設置されている。
図2(c)には表示部24が良く示されていて、表示部24は表示部カバー部26で保持されている。図2(c)においては、照明28は示されていないが、照明ケース27の内側に配置されている。照明28は表示部24を照らし、特に夜間や雨の薄暗い時に表示部24の表示が外部、すなわち、対向車の運転者や搭乗者に良く見えるようになっている。従って、この表示部に画像を表示すると対向車の運転者や搭乗者は良く認識することが可能である。この表示部に広告やPR表示を載せると宣伝にもなる。
図2(b)においては、照明28の位置は表示部前方の上部に配置されているが、表示部前方の周囲に配置されていても良いし、表示部前方の下部、あるいは表示部前方の側部に配置されていても良い。
照明ケース部27は内部が湾曲した構造となっていて、照明ケース部27の内側に照明を配置できる構造となっている。湾曲した構造とは、たとえば凹面鏡のような構造であり、照明光はこの凹面鏡で反射して、この反射光は表示部の表示に照射するようになっている。このような湾曲した構造により、照明光を効率的に活用でき、電力消費を少なくすることができる。
さらに、サイドミラーは通常自動車の側部の最外部に配置されるので、対向車がすれ違うときに接触する可能性が高い部分である。本考案のサイドミラーは照明によって明るくなっているので、対向車の運転者や搭乗者が良く認識でき、接触事故を防止する効果もある。表示面には透明な表示機構、たとえ透明ガラスや透明プラスチックを付け、その裏に絵や文字などの画像を描いた表示物を付置することもできる。時々この表示物を取り替えることにより新しい表示物を表示できる。また、液晶、EL(エレクトロミネッセンス)、プラズマディスプレイ、SED(表面電界ディスプレイ)、ビデオプロジェクタ、リアプロジェクション(背面投影型)、ブラウン管(平面型を含む)などの表示機構を表示部24に取り付けても良い。この場合は、電気の供給系も設置する必要があるが、前記の表示物を時々交換しなくとも、ソフトまたは電子的に表示内容を交換することもできるし、さらに静止画ばかりではなく動画も表示することもできる。照明28は、フィラメントタイプのランプでも良いし、蛍光灯などの放電タイプでも良いし、LEDを用いても良い。また、図2(b)に示されているように、照明28は表示部24の周辺から当てているが、表示部の裏面から当てても良い。すなわちバックライトである。バックライトは特に液晶タイプやELタイプや透明表示部を用いたときに有効である。バックライトを用いたときは、図2に示す照明28や照明ケース部27は必要がない場合もある。すなわち、バックライトだけで表示部を照らし出す効果が十分であれば、照明28や照明ケース27は不要である。バックライトの照明は、たとえば、電球、蛍光灯、LED(発光ダイオード)またはレーザーである。
さらに、照明用のランプ等の発熱作用により、以下の効果もある。寒いときなどは、表示部24に付着した水滴などが凍結して表示部24の表示が見えにくくなるが、前記発熱作用により凍結を防止または解除できるので、表示部24の表示を十分視認できるようになる。また、露結などにより表示部24が曇ることがあっても、前記発熱作用により曇り防止ができるので、表示部24の表示を十分視認できるようになる。また、表示部を動かせる機能を組込むことも可能であり、対向車の運転者や人に良く見えるような位置に表示を向けることもできる。
図3は実際に表示した例を示す。図3(a)はミラー側から見た斜視図、図3(b)は表示部側から見た斜視図である。図3(b)の例では、文字37が表示部34に表示されている。明るいときには文字37は照明なしで視認されるが、薄暗い時や夜間は照明(図3においては示されていない)により照らし出されて視認される。
図4は透明性の表示物43を有する表示部41の構造を示す図である。表示部41は、表示部の前面が透明板(前面透明板42)であり、その後ろの透明板(背面透明板44)との間に表示物43を挟み、背面透明板44の後ろに照明部45が配置された構造となっている。図4(a)は、これらを分離して各部が良く分かるように示した図であり、図4(b)はこれらを組み合わせた図である。表示物43には絵や文字などを表示し、広告やPRもできるようになっている。また、必要に応じて表示内容を変更することも可能である。照明部45には照明、たとえばランプやLEDなどを配置していて背面透明板44を通して表示物43を後ろから照らすようになっている。そして、表示物43の表示内容が前面透明板42を通して、表示部41の外側から良く見えるようになっている。特に薄暗い時や夜間などは照明に照らされて表示を良く見ることができる。前面透明板42や背面透明板44の透明板として、透明ガラス、透明強化ガラス、透明プラスチック、透明強化プラスチックなどが用いられる。尚、図4には示していないが、照明用の電気配線が照明部45へ接続している。
本発明の表示機構は、電気通信手段を用いて自動車の外部から信号を受けて種々の情報を表示することも可能である。たとえば、インターネット通信、無線通信、衛星通信あるいは放送を用いて、本発明のサイドミラーの表示機構に、たとえば、企業広告、イベント案内、公的・私的キャンペーン、あるいは選挙情報などの種々の情報を載せることができる。
以上説明したように、本考案は従来全く利用していなかったサイドミラーの裏面に表示機能を備えてサイドミラーを有効に活用する。この結果、広告等に使用すると宣伝になるばかりではなく、上述したように安全性を飛躍的に向上できる。さらに、この広告等を用いることにより、宣伝費用を企業等から徴収できるというメリットもある。本明細書においては、表示機能はサイドミラーの裏面(反対側)に備わっているとして主に説明してきたが、サイドミラーの側面に表示機能を設けることも可能である。このようにすれば、自動車の横からもサイドミラーの表示を視認できる。最近のサイドミラーはデザイン性を追及した結果、ミラー部を底面とした円錐状または角錐状の形状をしたサイドミラーも存在する。このようなサイドミラーにおいても円錐状または角錐状の側面に本発明の表示機能や照明機能を備えることが可能であることは、言うまでもない。
本考案は以上説明したように主に自動車について述べてきたが、サイドミラーを用いる他の装置や機械や車両においても適用できる。たとえば、電車などにおいても同様に利用できることは言うまでもない。さらに、ブルドーザーやトラクターなどにおいても利用できる。
本考案は、サイドミラーを用いる自動車に利用できる。また、サイドミラーを用いる他の車両用分野等にも適用できる。
1・・・自動車、2・・・ドアー、3・・・サイドミラー、
3a・・・サイドミラーのミラー部、3b・・・サイドミラーの表示部、
4・・・連結部、21・・・ミラー、22・・・ミラーホルダー、
23・・・ミラーカバー部、24・・・表示部、25・・・表示部ホルダー、
26・・・表示部カバー部、27・・・照明ケース部、28・・・照明、
31・・・ミラー、32・・・ミラーホルダー、33・・・ミラーカバー、
34・・・表示部、35・・・表示部カバー、36・・・表示部ホルダー、
37・・・表示(文字)、41・・・表示部、42・・・前面透明板、
43・・・表示物、44・・・背面透明板、45・・・照明部、
3a・・・サイドミラーのミラー部、3b・・・サイドミラーの表示部、
4・・・連結部、21・・・ミラー、22・・・ミラーホルダー、
23・・・ミラーカバー部、24・・・表示部、25・・・表示部ホルダー、
26・・・表示部カバー部、27・・・照明ケース部、28・・・照明、
31・・・ミラー、32・・・ミラーホルダー、33・・・ミラーカバー、
34・・・表示部、35・・・表示部カバー、36・・・表示部ホルダー、
37・・・表示(文字)、41・・・表示部、42・・・前面透明板、
43・・・表示物、44・・・背面透明板、45・・・照明部、
Claims (19)
- 表示機能を有する自動車用サイドミラー。
- 表示機能はミラーとは反対側の裏面にあることを特徴とする請求項1に記載の自動車用サイドミラー
- 表示機能を照らす照明機能を有することを特徴とする請求項1または2に記載の自動車用サイドミラー。
- 表示は文字、絵、写真、または映像であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかの項に記載の自動車用サイドミラー。
- 表示は静止画像または動画画像であることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかの項に記載の自動車用サイドミラー。
- 表示機能を有する表示部は液晶、EL(エレクトロミネッセンス)、プラズマ、SED(表面電界ディスプレイ)、リアプロジェクション、ビデオプロジェクタまたはブラウン管を用いていることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかの項に記載の自動車用サイドミラー。
- 表示機能を有する表示部は、前面透明板、表示物、背面透明板、および照明部を含むとともに、この順に組み合わされていることを特徴とする、請求項1〜6のいずれかの項に記載の自動車用サイドミラー。
- 表示物は透明性の表示物であり、照明の光により透過され、表示部前方から視認できることを特徴とする、請求項7に記載の自動車用サイドミラー。
- 表示物は、必要に応じて交換できることを特徴とする、請求項7または8に記載の自動車用サイドミラー。
- 表示物に広告や宣伝を用いることを特徴とする、請求項1〜9に記載の自動車用サイドミラー。
- 照明の発熱作用により、サイドミラーの裏面表示部の凍結または曇りを防止することを特徴とする、請求項1〜10のいずれかに記載の自動車用サイドミラー。
- 照明はサイドミラーの裏面表示部の周辺に配置されていることを特徴とする、請求項2〜11のいずれかの項に記載の自動車用サイドミラー。
- 照明はサイドミラーの裏面表示部の前方上部および/または下部に配置されていることを特徴とする、請求項2〜11のいずれかの項に記載の自動車用サイドミラー。
- 照明はサイドミラーの裏面表示部の前方側部に配置されていることを特徴とする、請求項2〜11のいずれかの項に記載の自動車用サイドミラー。
- 照明はサイドミラー裏面表示部の前方に配置された照明ケース部の内側に配置されていることを特徴とする、請求項12〜14のいずれかの項に記載の自動車用サイドミラー。
- 照明ケース部の内側は凹面鏡構造になっていて、照明光は前記凹面鏡に反射され、この反射光は表示物に照射していることを特徴とする、請求項15に記載の自動車用サイドミラー。
- 照明はサイドミラーの裏面表示部の背面に配置されていることを特徴とする、請求項2〜16のいずれかの項に記載の自動車用サイドミラー。
- 照明は、電球または蛍光灯またはLEDであることを特徴とする、請求項2〜17のいずれかの項に記載の自動車用サイドミラー。
- 電気通信手段を用いて外部から信号を受けて表示部に表示することを特徴とする、請求項1〜18のいずれかの項に記載の自動車用サイドミラー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007007080U JP3141626U (ja) | 2007-09-12 | 2007-09-12 | 表示部を有する自動車用サイドミラー |
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JP3141626U true JP3141626U (ja) | 2008-05-22 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013217187A (ja) * | 2012-04-10 | 2013-10-24 | Joseph Voegele Ag | 信号装置を有する建設機械 |
-
2007
- 2007-09-12 JP JP2007007080U patent/JP3141626U/ja not_active Expired - Fee Related
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