JP3141611U - ハンドグリップ - Google Patents

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Abstract

【課題】外力を受けても損傷することなく、手で握るサイズを調整可能なハンドグリップを提供する。
【解決手段】オートバイハンドルが一つのハンドグリップ10、軸のベース部20及びピボット軸21で構成され、ハンドグリップ10が軸のベース部20に対して0〜90°で回転することができるので、オートバイが倒れて、ハンドグリップが地面とぶつかる時、ハンドグリップ10が適切に折り畳まれることが可能で、直接ぶつかって損害することが避けられる。又、軸のベース部20を偏心でピボットセット30に回転可能に接続することで、プッシュスプリング34と調整制御ボタンボルト36との設計を合わせて、軸のベース部20及び回転可能に接続されたハンドルグリップ10とオートバイハンドルとの相対関係を調整することができる。
【選択図】図2

Description

本考案は、オートバイハンドルの折り畳み可能なハンドグリップに関する。
従来、オートバイの両側のハンドルにハンドグリップを付設することで、前、後ホイールのブレーキ機能として使われるほか、右手にあるハンドグリップにクラッチ機能がついているので、スタートボタンを押すことで、エンジンを起動することができる。
このようなオートバイハンドルのハンドグリップは殆どアルミ合金又は銑鉄で作られるので、その材質はより硬くて脆い。また、ハンドグリップはオートバイハンドルの外側に設けられるので、オートバイが不注意により倒れる場合、ハンドルが地面とぶつかる前に、ハンドルの外側にあるハンドグリップが地面と直接にぶつかり、ハンドグリップが折られて断裂することで制御機能が喪失するため、運転の安全に影響し、お金を使って新品を交換しなければならないので、理想的な製品と見なされず、この問題点を改善しなければならない。
又、上述のようなオートバイハンドルのハンドグリップの設計は通常固定の形態で組み立てられるが、人間の手のサイズは人によって違うので、手のひらが小さい人にとっては、幅が広すぎると、コントロールしにくくなる恐れがあり、手のひらが大きい人にとっては、突然に生じることに対応するため、いつでも手のひらをすこし曲げる必要がある。つまり、手のひらが大きくても小さくても、ハンドルグリップを順調に制御することができないので、その問題点を改善しなければならない。
従来のオートバイハンドルのハンドグリップに問題点及び欠点が存在しているので、本考案者はこの業界での長年の経験及び技術を持って、その問題点及び欠点について研究開発を行い、本考案のオートバイハンドルの折り畳み可能なハンドグリップ構造を開発した。
本考案の主要な目的は、構造の構成設計において、ハンドグリップが上に向かって折り畳まれて0〜90°で回転することができるので、ハンドグリップに外部からの力を受ける場合、適切に折り畳むことが可能で、直接ぶつかって損害することが避けられることである。
本考案のもう一つの目的は、構造の構成設計において、ハンドグリップを使って、ハンドルグリップとオートバイハンドルとの相対関係を調整し、オートバイに乗る人に応じて、手で握るサイズを適切に調整することで、乗る人がベストの操作を行うことができることである。
上述の目的を達成するため、本考案に係るハンドグリップは、主に、オートバイハンドルが一つのハンドグリップ、軸のベース部及びピボット軸で構成され、ハンドグリップが軸のベース部に対して0〜90°で回転することができるので、オートバイが倒れて、ハンドグリップが地面とぶつかる時、そのハンドグリップが適切に折り畳まれることが可能で、直接ぶつかって損害することが避けられる。又、軸のベース部を偏心でピボットセットに回転可能に接続することで、プッシュスプリングと調整制御ボタンボルトとの設計を合わせて、軸のベース部及び回転可能に接続されたハンドルグリップとオートバイハンドルとの相対関係を調整することができるので、オートバイに乗る人によって、手で握るサイズを調整することで、乗る人がベストの操作を行うことができる。上述によって、有効的に従来の同類製品の問題と欠点を解決することができる。
以下、本考案の一実施形態について図面に基づいて詳しく説明する。
(一実施形態)
図1の構造の斜視図、図2の構造の分解斜視図、図3の構造の部分断面図、図4の実施状態の模式図、図5の構造状態の模式図、図6及び図7の動きを表示する側面図及び模式図に示すように、本実施形態でのオートバイハンドルは、主に一つのハンドグリップ10、一つの軸のベース部20、及び一つのピボットセット30で構成される。ハンドグリップ10のベース部の一端に、上に向かうアークコンケーブ11が設けられ、アークコンケーブ11の上端の縁に一つのストッパー面12を連設し、ストッパー面12の上端に一つのカットアーク部13が設けられる。又、アークコンケーブ11の下端の縁に一つの第一止め部としての止め部14を連設し、アークコンケーブ11の中段に一つの縦方向の凸軸15を突設し、凸軸15に一つの第一軸穴としての軸穴16を設けることで、シャフトボルト1で軸穴16を通してから、軸のベース部20に回転可能に接続する。又、凸軸15のある側での予定の位置に一つの嵌めるスロット17を設けることで、1セットのスプリングラッチ2に合わせて、ハンドグリップ10と軸のベース部20との関係をラッチして制限することができる。
軸のベース部20の一端に一つのピボット軸21を設け、ピボット軸21の外縁の面にハンドグリップ10のアークコンケーブ11に対応するアーク面を設ける。そのアーク面の上端の縁に一つの第二止め部としての止め部23を連設し、止め部23の端縁にアークコンケーブ形状の面取りを行って仕上げする。又、アーク面の下端の縁にリミットフェース22を設け、ピボット軸21の中段にハンドグリップ10の凸軸15に対応する縦方向のカットスロット24を一つ設け、更に、ピボット軸21に第二軸穴としての軸穴25を貫通して設けることで、シャフトボルト1を利用して、軸のベース部20にハンドグリップ10を回転可能に結合する。又、軸のベース部20のピボット軸21のある側の予定の位置に一つの第一スロットホールとしてのスロットホール211を設けることで、一つのスプリングラッチ2を1セット設けることができる。その1セットのスプリングラッチ2を、ハンドグリップ10の凸軸15の一側にある嵌めるスロット17に合わせて、軸のベース部20とハンドグリップ10との関係を定位させることができる。又、軸のベース部20の別の一端の外側に水平方向のピボットベース26を連設し、ピボットベース26の中に一つの第二スロットホールとしてのスロットホール27が設けられ、ピボットベース26に1組の第三軸穴としての軸穴28を設けることで、一つのボルト3を使って、シャフトナット4に合わせて、軸のベース部20にピボットセット30を回転可能に結合することができる。
ピボットセット30をオートバイハンドル40のベース位置に設け、その一端の外側に一つの軸部31を設け、軸部31の上に一つの第四軸穴としての軸穴32を設けて、ボルト3をシャフトナット4に合わせ、軸のベース部20のピボットベース26の中に回転可能に設けることで、軸のベース部20を偏心でピボットセット30に回転可能に接続することができる。又、ピボットセット30の軸部31の外側に一つの第三スロットホールとしてのスロットホール33を設け、軸のベース部20のピボットベース26のスロットにあるスロットホール27に合わせて一つのプッシュスプリング34を挟んで設け、プッシュスプリング34が軸のベース部20を押圧することで、軸のベース部20及びハンドグリップ10をオートバイハンドル40にクランプする慣性を与えることができる。又、軸部31の内側にあるピボットセット30に別に一つのねじ穴35を設けることで、1セットの調整制御ボタンボルト36を螺設することができる。調整制御ボタンボルト36の別の一端を軸のベース部20と接触させることで、調整制御ボタンボルト36を調整して、プッシュスプリング34の軸のベース部20に対する圧力を変更することで、ハンドグリップ10とオートバイハンドル40の相対関係を微調整することができる。
上述の構成において、ハンドグリップ10と軸のベース部20との縦方向ピボット構成設計を利用して、ハンドグリップ10は軸のベース部20に対して0〜90°で上に向かって折りたためる。ここで特に説明したいことは下記の通りである。即ち、ハンドグリップ10が外部からの僅かな力を受けるだけですぐ下へ向かって折りたたまれることにより操作の安全性に悪い影響が出ることを避けるため、本実施形態の構造を設計においては、ハンドグリップ10が上に向かって折りたたむことしかできないように設計されている。ハンドグリップ10のアークコンケーブ11の下端の縁にある止め部14を利用して、軸のベース部20のピボット軸21にあるリミットフェース22に合わせることで、ハンドグリップ10と軸のベース部20とは0°の水平リミット位置を維持することができる。また、軸のベース部20のピボット軸21の一側にあるスプリングラッチ2をハンドグリップ10の凸軸15の嵌めるスロット17に嵌めて定位することで、ハンドグリップ10と軸のベース部20との水平関係を強く定位して維持することができるので、外部からの僅かな力を受けるだけですぐ下へ向かって折りたたむ事態を避けられ、オートバイが倒れるか事故のため、ハンドグリップ10が外力を受ける場合、その作用力がスプリングラッチ2の力より大きくなると、ハンドグリップ10がすぐ上に向かって折りたたまれることができる。ハンドグリップ10のアークコンケーブ11の上端の縁にあるストッパー面12を、軸のベース部20のピボット軸21のアーク面の上端の縁にある止め部14と相互に接触させて止めるとき、それは折り畳みのリミットである。又、ハンドグリップ10のストッパー面12の上縁にあるカットアーク部13を軸のベース部20の止め部23の端縁のアークコンケーブ形状の面取り設計に合わせると、ハンドグリップ10が確実に90°の折り畳み機能を達成できるので、ハンドグリップ10の折り畳み機能を利用することで、オートバイが倒れて、ハンドグリップ10が地面とぶつかる時、そのハンドグリップ10が適切に折り畳まれ、直接ぶつかって損害することが避けられる。上述によって、使用寿命及び正常な操作機能を延長することができるため、有効に従来の同類製品の問題と欠点を解決することができる。
又、軸のベース部20を偏心でピボットセット30に回転可能に接続することで、プッシュスプリング34に合わせて、ピボットの外側から、軸のベース部20を押圧することで、ハンドグリップ10をオートバイハンドル40にクランプする慣性を与えることができるので、ピボットセット30の内側に螺設される調整制御ボタンボルト36を利用して、調整制御ボタンボルト36が軸のベース部20に対する逆方向の圧力を調整して、プッシュスプリング34の軸のベース部20に対する圧力を変更することで、軸のベース部20及びハンドグリップ10とオートバイハンドル40との相対関係及び距離を微調整することができるので、オートバイに乗る人の手のひらの差異に合わせて、ベストの操作を行うことができるので、制御が順調に行われることで、従来の構造より、実用の価値を持つのである。
上述の説明によって、このオートバイハンドルに付設するハンドグリップに対する構造改良設計は、制御機能に影響が出ないことを原則として、ハンドグリップと軸のベース部とを回転可能に接続して結合することを利用して、ハンドグリップが外力にぶつかる時、0〜90°の折り畳み機能を用いることで、直接ぶつかって損害することが避けられるので、その制御機能を維持することができるし、寿命を延長するため、メンテナンスと交換の費用を減少することができる。又、その軸のベース部を偏心でピボットセットに回転可能に接続することで、外側のプッシュスプリングと内側の調整制御ボタンボルトとの設計を合わせて、ハンドルグリップとオートバイハンドルとの相対距離を微調整することができるので、オートバイに乗る人に従って、手で握るサイズを調整することで、乗る人がベストの操作を行うことができるため、従来の同類製品に存在するいろいろの問題と欠点とを徹底的に解決することができるので、確実に産業に対する利用性及び実用の価値を持つものである。
上述によって、本考案の折り畳み可能なハンドグリップ構造は、創造的な設計を持つため、そのハンドグリップが外部からの力にぶつかる場合、上に向かって折りたたむことで、直接ぶつかって損害を受けることが避けられる長所を持つほか、乗る人の握るサイズに従って、ハンドグリップとオートバイハンドルとの関係を微調整することで、乗る人がベストの操作を行うことができるので、本考案はすばらしい産業利用性及び実用価値を持つため、従来の同類製品に比較すると、創造的にすばらしい製品と思われるので、法律によって実用新案の申請を提出するものである。
本考案の一実施形態によるハンドグリップ構造を示す斜視図である。 本考案の一実施形態によるハンドグリップ構造を示す分解斜視図である。 本考案の一実施形態によるハンドグリップ構造を示す部分断面図である。 本考案の一実施形態によるハンドグリップ構造のオートバイへの実装状態を示す模式図である。 本考案の一実施形態によるハンドグリップ構造が折り畳まれる状態を説明する模式図である。 本考案の一実施形態によるハンドグリップ構造が折り畳まれる状態を説明する側面図である。 本考案の一実施形態によるハンドグリップ構造のハンドグリップを微調整を説明する模式図である。
符号の説明
1:シャフトボルト、2:スプリングラッチ、3:ボルト、4:シャフトナット、10:ハンドグリップ、11:アークコンケーブ、12:ストッパー面、13:カットアーク部、14:止め部(第一止め部)、15:凸軸、16:軸穴(第一軸穴)、17:嵌めるスロット、20:軸のベース部、21:ピボット軸、211:スロットホール(第一スロットホール)、22:リミットフェース、23:止め部(第二止め部)、24:カットスロット、25:軸穴(第二軸穴)、26:ピボットベース、27:スロットホール(第二スロットホール)、28:軸穴(第三軸穴)、30:ピボットセット、31:軸部、32:軸穴(第四軸穴)、33:スロットホール(第三スロットホール)、34:プッシュスプリング、35:ねじ穴、36:調整制御ボタンボルト、40:オートバイハンドル

Claims (7)

  1. オートバイハンドルの折り畳み可能なハンドグリップであって、
    少なくとも一つのハンドグリップ、一つの軸のベース部及びピボット軸で構成され、
    前記ハンドグリップは、前記ベース部の一端に上に向かうアークコンケーブが設けられ、
    前記アークコンケーブの上端の縁に一つのストッパー面が連接され、又、前記アークコンケーブの下端の縁に一つの第一止め部が連接され、前記アークコンケーブの中段に一つの縦方向の凸軸が突設され、前記凸軸に一つの第一軸穴を設けてシャフトボルトで前記第一軸穴を通して前記軸のベース部に回転可能に接続し、
    前記軸のベース部は、一端に一つのピボット軸を設け、
    前記ピボット軸の外縁の面に前記ハンドグリップの前記アークコンケーブと対応するアーク面を設け、
    前記アーク面の上端の縁に一つの第二止め部を連設し、又、前記アーク面の下端の縁にリミットフェースを設け、
    前記ピボット軸の中段に前記ハンドグリップの前記凸軸に対応する縦方向のカットスロットを一つ設け、更に、前記ピボット軸に第二軸穴を貫通して設けることで、前記シャフトボルトを利用して、前記軸のベース部に前記ハンドグリップを回転可能に接続して結合することを特徴とするハンドグリップ。
  2. 前記アークコンケーブの中段の前記凸軸のある側での予定の位置に別に一つの嵌めるスロットが設けられ、又、前記軸のベース部の前記ピボット軸のある側での予定の位置に一つの第一スロットホールを設けることで、一つのスプリングラッチを1セット設けることが可能であり、1セットの前記スプリングラッチを、前記ハンドグリップの前記凸軸の一側にある前記嵌めるスロットに合わせて、前記軸のベース部と前記ハンドグリップの0°の水平関係を強く定位可能であることを特徴とする請求項1に記載のハンドグリップ。
  3. 前記ハンドグリップの前記アークコンケーブの上端の縁に一つの前記ストッパー面を連設し、前記ストッパー面の上端に一つのカットアーク部が設けられ、又、前記軸のベース部の前記ピボット軸の外側の前記アーク面の上端に連接された前記第二止め部の端縁に面取りを行って仕上げすることで、前記ハンドクリップが90°の折り畳み機能を達成可能であることを特徴とする請求項1に記載のハンドグリップ。
  4. オートバイハンドルの折り畳み可能なハンドグリップであって、
    少なくとも一つのハンドグリップ、一つの軸のベース部、及び一つのピボットセットで構成され、
    前記ハンドグリップは、前記ベース部の一端に上に向かうアークコンケーブが設けられ、
    前記アークコンケーブの上端の縁に一つのストッパー面が連接され、又、前記アークコンケーブの下端の縁に一つの第一止め部が連接され、前記アークコンケーブの中段に一つの縦方向の凸軸が突設され、前記凸軸に一つの第一軸穴を設けてシャフトボルトで前記第一軸穴を通して軸のベース部に回転可能に接続し、
    前記軸のベース部は、一端に一つのピボット軸を設け、前記ピボット軸の外縁の面に前記ハンドグリップの前記アークコンケーブと対応するアーク面を設け、前記アーク面の上端の縁に一つの第二止め部を連設し、前記アーク面の下端の縁にリミットフェースを設け、
    前記ピボット軸の中段に前記ハンドグリップの前記凸軸に対応する縦方向のカットスロットを一つ設け、更に、前記ピボット軸に第二軸穴を貫通して設けることで、前記シャフトボルトを利用して、前記軸のベース部に前記ハンドグリップを回転可能に接続して結合し、
    前記軸のベース部の別の一端の外側に水平方向のピボットベースを連設し、前記ピボットベースの中に一つの第二スロットホールが設けられ、前記ピボットベースに1組の第三軸穴を貫通して設けることで、一つのボルトを使って、シャフトナットに合わせて、前記軸のベース部を前記ピボットセットに回転可能に接続可能であり、
    前記ピボットセットは、オートバイハンドルのベース位置に設け、一端の外側に一つの軸部を設け、前記軸部の上に一つの第四軸穴を設けることで、前記ボルトを前記シャフトナットに合わせて、前記軸のベース部の前記ピボットベースの中に回転可能に接続することで、前記軸のベース部を偏心で前記ピボットセットに回転に接続でき、又、前記ピボットセットの前記軸部の外側に一つの第三スロットホールを設けることで、前記軸のベース部の前記ピボットベースのスロットにある前記第二スロットホールに合わせて、一つのプッシュスプリングを挟んで設け、前記プッシュスプリングが前記軸のベース部を押圧することで、前記軸のベース部及び前記ハンドグリップをオートバイハンドルにクランプする慣性を与えることが可能であり、又、前記軸部の内側にある前記ピボットセットに別に一つのねじ穴を設けることで、1セットの調整制御ボタンボルトを螺設可能であり、前記調整制御ボタンボルトの別の一端を前記軸のベース部と接触させることで、前記調整制御ボタンボルトを調整して、前記プッシュスプリングの前記軸のベース部に対する圧力を変更することで、前記ハンドグリップとオートバイハンドルとの相対関係を微調整可能であることを特徴とするハンドグリップ。
  5. 前記アークコンケーブの中段の前記凸軸のある側での予定の位置に別に一つの嵌めるスロットが設けられ、又、前記軸のベース部の前記ピボット軸のある側での予定の位置に一つの第一スロットホールを設けることで、一つのスプリングラッチを1セット設けることが可能であり、1セットの前記スプリングラッチを、前記ハンドグリップの前記凸軸の一側にある前記嵌めるスロットに合わせて、前記軸のベース部と前記ハンドグリップの0°の水平関係を強く定位可能であることを特徴とする請求項4に記載のハンドグリップ。
  6. 前記ハンドグリップの前記アークコンケーブの上端の縁に一つの前記ストッパー面を連設し、前記ストッパー面の上端に一つのカットアーク部が設けられ、又、前記軸のベース部の前記ピボット軸の外側の前記アーク面の上端に連接された前記第二止め部の端縁に面取りを行って仕上げすることで、前記ハンドクリップが90°の折り畳み機能を達成可能であることを特徴とする請求項4に記載のハンドグリップ。
  7. オートバイハンドルの折り畳み可能なハンドグリップであって、
    ハンドグリップのベース部に連接された軸のベース部及びピボット軸で構成され、
    前記ハンドグリップの前記軸のベース部は、別の一端の外側に水平方向のピボットベースを連接し、前記ピボットベースの中に一つの第二スロットホールが設けられ、前記ピボットベースに1ペアーの第三軸穴を設けることで、一つのボルトを使って、シャフトナットに合わせて、前記軸のベース部をピボットセットに回転可能に結合可能であり、
    前記ピボットセットは、オートバイハンドルのベース位置に設けられ、一端の外側に一つの軸部を設け、前記軸部の上に一つの第四軸穴を設けることで、前記ボルトを前記シャフトナットに合わせて、前記軸のベース部の前記ピボットベースの中に回転可能に接続することで、前記軸のベース部を偏心で前記ピボットセットに回転可能に接続でき、又、前記ピボットセットの前記軸部の外側に一つの第三スロットホールを設けることで、前記軸のベース部の前記ピボットベースのスロットにある前記第二スロットホールに合わせて、一つのプッシュスプリングを挟んで設け、前記プッシュスプリングが前記軸のベース部を押圧することで、前記軸のベース部及び前記ハンドグリップをオートバイハンドルにクランプする慣性を与えることが可能であり、又、前記軸部の内側にある前記ピボットセットに別に一つのねじ穴を設けることで、1セットの調整制御ボタンボルトを螺設可能であり、前記調整制御ボタンボルトの別の一端を前記軸のベース部と接触させることで、前記調整制御ボタンボルトを調整して、前記プッシュスプリングが前記軸のベース部に対する圧力を変更することで、前記ハンドグリップとオートバイハンドルとの相対関係を微調整可能であることを特徴とするハンドグリップ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113002680A (zh) * 2017-09-29 2021-06-22 株式会社岛野 自行车用操作装置、自行车用连接器及自行车用构件

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