JP3141555U - 電気調理器の筐体 - Google Patents
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Abstract
【課題】短時間で故障を直し、消費者が修理を待つ間でも、調理できるようにした電気調理器の筐体の提供。
【解決手段】電気調理器の筐体は、丸型のフレーム体及び底板を含み、互いに複数のコネクタで分離可能な状態で連結する。フレーム体は少なくとも一個以上の側面に空気を対流させる設備を具え、底板の上表面は電気調理器の熱制御装置を外せる状態で設置する。筐体はフレーム体と分離結合する底体により、電気調理器が故障した場合、電気調理器全体を分解もしくは取り外しすることなく、フレーム体上から底板を外すだけで熱制御装置と電気調理器の電気連接を外し、再び新しい熱制御装置と交換するだけでよい。
【選択図】図1
【解決手段】電気調理器の筐体は、丸型のフレーム体及び底板を含み、互いに複数のコネクタで分離可能な状態で連結する。フレーム体は少なくとも一個以上の側面に空気を対流させる設備を具え、底板の上表面は電気調理器の熱制御装置を外せる状態で設置する。筐体はフレーム体と分離結合する底体により、電気調理器が故障した場合、電気調理器全体を分解もしくは取り外しすることなく、フレーム体上から底板を外すだけで熱制御装置と電気調理器の電気連接を外し、再び新しい熱制御装置と交換するだけでよい。
【選択図】図1
Description
本考案は、電気調理器の筐体に関するもので、特に嵌入式もしくは非嵌入式の電気調理器で、分離できる底板を具えているため、電気調理器が故障した時、筐体から底板を分離し、底板上の熱制御装置を交換することができるので、スピーディに修理して長時間に亘って調理できない不便を解決するものである。
電気調理器とは、電気エネルギーをエネルギー源とした調理器具であり、IHクッキングヒーター及び電熱調理器を含む。前者は電磁気で鉄質鍋の底部を発熱させ、食物を加熱調理する。後者はヒーターで直接鍋を加熱し調理をする。
電気調理器は、加熱口の数によって単口式もしくは複数口式に分けられる。前者は自由に移動して使用することができ、後者は台所の調理台に嵌入されている。上述のどの電気調理器も構造上では少なくとも一組のヒーター及び熱制御装置が設置され、その調理器の最上面はガラスもしくは陶磁のようなパネルが被され、電気調理器と調理鍋の間の接触面と美観を形成している。
どの電気調理器もその筐体の四辺及び底部は通常一体で分離できない。更にその中のヒーター及び熱制御装置は、筐体底部に固定設置されている。そのため、この種の製品に故障が発生すると、そのうちの一個もしくは複数個の過熱口が故障しても上から下まですべてのパネル、ヒーターを取り外し、電力計等の計測器で熱制御装置の故障点を探し出し、もしも故障の箇所が熱制御装置もしくはどの箇所か判断できない場合、調理器全体を工場に持ち帰り、部品全体を交換しなければならない。このため、仮にこの状況が嵌入式の電気調理器に発生した場合、電気調理器を外した後の調理台の美観が甚だしく損なわれるだけでなく、修理期間は調理ができず、更に修理の期間の長さを計ることができない点である。
公知の問題を解決するため、一種の電気調理器の筐体を提供することを本考案の目的とする。それは一分離可能な底板を具え、電気調理器が故障した時に筐体全体を外すことなく、底板をスピーディに分離し、その上の熱制御装置を交換することにより、スピーディに故障を排除し、長時間の修理によって調理できないと言う問題を解決する。更にキッチンの調理台から筐体全体を取り外したためにキッチンの美観を損ねる問題を改善する。
上述の目的のため、本考案の電気調理器の筐体は、丸型のフレーム体及び一底板を含み、そこに電気調理器のヒーター及びヒーターと電気連接する熱制御装置を納置する。またフレーム体の最上面には一パネルを設置し、ヒーターはパネル底部に隣接するフレーム体上に設置する。その特徴として、フレーム体は、少なくとも一個以上の側面に空気を対流させる設備を具え、底板はフレーム体との結合を分離することができ、且つ熱制御装置は底板の上表面で取り外せる状態で設置し、複数のコネクタは底板をフレーム体底部で結合する。
電気調理器の筐体は、その底板がフレーム体から完全に分離するか、もしくは底板の一側面とフレーム体が枢設し、その他の側面はフレーム体から軸回転して開いて分離する。
電気調理器の筐体は、その内部に少なくとも一組のヒーター及び熱制御装置をセットする。そのうち筐体内に多数個の加熱口をセットする時には、公知の多数組電気調理器と同じく、電気調理器のパネル表面に並列対応して設置する。
電気調理器の筐体は、その内部に少なくとも一組のヒーター及び熱制御装置をセットする。そのうち筐体内に多数個の加熱口をセットする時には、公知の多数組電気調理器と同じく、電気調理器のパネル表面に並列対応して設置する。
電気調理器の筐体に於いて、そのうち底板の上表面は、一U字型槽フレームを含み、熱制御装置を底板の上表面にスピーディに差し込んで設置する。
電気調理器の筐体に於いて、電気調理器が故障した時、その底板はフレーム体から分離し、同時に底板上の熱制御装置を新しいものに交換する。これによって加熱口の故障を即座に排除して機能を回復させ、消費者が修理を待つために調理できないと言う問題を解決する。
電気調理器の筐体に於いて、電気調理器が故障した時、その底板はフレーム体から分離し、同時に底板上の熱制御装置を新しいものに交換する。これによって加熱口の故障を即座に排除して機能を回復させ、消費者が修理を待つために調理できないと言う問題を解決する。
請求項1の考案は、丸型のフレーム体及び底板を含み、そこに電気調理器のヒーター及びヒーターと電気連接する熱制御装置を納置し、またフレーム体の最上面に一パネルを設置し、ヒーターはパネル底部に隣り合うフレーム体上に設置する電気調理器の筐体において、
少なくとも一個以上の側面に空気を対流させる設備を具えるフレーム体と、
フレーム体との結合を分離し、且つ熱制御装置は底板の上表面で取り外し可能にして設置する底板と、
底板をフレーム体の底部に結合する複数のコネクタから構成されることを特徴とする電気調理器の筐体としている。
請求項2の考案は、請求項1記載の電気調理器の筐体において、前記フレーム体に空気を対流させるための設備は、ファンユニットとすることを特徴とする電気調理器の筐体としている。
請求項3の考案は、請求項1記載の電気調理器の筐体において、前記フレーム体に空気を対流させるための設備は、その側面上に虫の侵入を防ぐ網層を設置することを特徴とする電気調理器の筐体としている。
請求項4の考案は、請求項1記載の電気調理器の筐体において、前記底板は、その一側辺とフレーム体底部を枢設し、その他の側辺は複数のコネクタによってフレーム体と分離可能に結合することを特徴とする電気調理器の筐体としている。
請求項5の考案は、請求項1記載の電気調理器の筐体において、前記複数のコネクタは、底板の少なくとも一側辺上に設置することを特徴とする電気調理器の筐体としている。
請求項6の考案は、請求項1記載の電気調理器の筐体において、前記複数のコネクタは、フレーム体の底部に設置することを特徴とする電気調理器の筐体としている。
請求項7の考案は、請求項1記載の電気調理器の筐体において、前記筐体内のヒーター及び熱制御装置は、その組セットが少なくとも一組以上で且つ相互にパネル表面に並列対応して配置することを特徴とする電気調理器の筐体としている。
請求項8の考案は、請求項7記載の電気調理器の筐体において、前記各一ヒーター及び熱制御装置の組セットは、それぞれ分離可能な底板を設置することを特徴とする電気調理器の筐体としている。
請求項9の考案は、請求項1記載の電気調理器の筐体において、前記底板は、その上表面に別にU字型槽フレームを設置し、熱制御装置を底板の上表面にスピーディに差し込み結合することを特徴とする電気調理器の筐体としている。
請求項10の考案は、請求項9記載の電気調理器の筐体において、前記電気調理器の筐体は、更に少なくとも一固定部品で底板のU字型槽フレーム上に差込設置した熱制御装置を底板上の表面に安定して結合することを特徴とする電気調理器の筐体としている。
少なくとも一個以上の側面に空気を対流させる設備を具えるフレーム体と、
フレーム体との結合を分離し、且つ熱制御装置は底板の上表面で取り外し可能にして設置する底板と、
底板をフレーム体の底部に結合する複数のコネクタから構成されることを特徴とする電気調理器の筐体としている。
請求項2の考案は、請求項1記載の電気調理器の筐体において、前記フレーム体に空気を対流させるための設備は、ファンユニットとすることを特徴とする電気調理器の筐体としている。
請求項3の考案は、請求項1記載の電気調理器の筐体において、前記フレーム体に空気を対流させるための設備は、その側面上に虫の侵入を防ぐ網層を設置することを特徴とする電気調理器の筐体としている。
請求項4の考案は、請求項1記載の電気調理器の筐体において、前記底板は、その一側辺とフレーム体底部を枢設し、その他の側辺は複数のコネクタによってフレーム体と分離可能に結合することを特徴とする電気調理器の筐体としている。
請求項5の考案は、請求項1記載の電気調理器の筐体において、前記複数のコネクタは、底板の少なくとも一側辺上に設置することを特徴とする電気調理器の筐体としている。
請求項6の考案は、請求項1記載の電気調理器の筐体において、前記複数のコネクタは、フレーム体の底部に設置することを特徴とする電気調理器の筐体としている。
請求項7の考案は、請求項1記載の電気調理器の筐体において、前記筐体内のヒーター及び熱制御装置は、その組セットが少なくとも一組以上で且つ相互にパネル表面に並列対応して配置することを特徴とする電気調理器の筐体としている。
請求項8の考案は、請求項7記載の電気調理器の筐体において、前記各一ヒーター及び熱制御装置の組セットは、それぞれ分離可能な底板を設置することを特徴とする電気調理器の筐体としている。
請求項9の考案は、請求項1記載の電気調理器の筐体において、前記底板は、その上表面に別にU字型槽フレームを設置し、熱制御装置を底板の上表面にスピーディに差し込み結合することを特徴とする電気調理器の筐体としている。
請求項10の考案は、請求項9記載の電気調理器の筐体において、前記電気調理器の筐体は、更に少なくとも一固定部品で底板のU字型槽フレーム上に差込設置した熱制御装置を底板上の表面に安定して結合することを特徴とする電気調理器の筐体としている。
本考案の電気調理器の筐体は、分離できる底板を具えているため、電気調理器が故障した時、筐体から底板を分離し、底板上の熱制御装置を交換することができるので、スピーディに修理して長時間に亘って調理できない不便を解決するという利点がある。
本考案実施例の電気調理器の筐体1は、丸型の一フレーム体10及び一底板20を含む。その筐体1内には電気調理器のヒーター31及びヒーターと電気連接34する熱制御装置32を納置する。この熱制御装置32は、周知のとおり、回路板、コイル及び必要な制御部品を含み、図1に示す。このフレーム体10の最上面には一パネル33を設置し、電機調理器に合う鍋40を置いて調理する台面とし、またヒーター31はパネル33底部に隣接するフレーム体10上に設置する。
本考案実施例の電気調理器の筐体1は、そのフレーム体10の少なくとも一個以上の側面に空気を対流させる設備を具える。その空気を入れて対流させる設備は、第一図のように一種の柵門12か、もしくは一種のファンユニット13とする。この両設備を同時にフレーム体10の異なる側面11上に設置してもよいし、もしくはそのうちのひとつを設置してもよい。これらの設備が同時に一フレーム体10上の異なる側面に存在する時、相対位置に設置するとは限らない。しかし、良好な位置関係として、第一図に示すように、柵門12及びファンユニット13は、フレーム体10の両相対側面に設置することにより、フレーム体10内の熱をファンユニット13によって排出し、同時に柵門12から冷風を引き入れる。
他に可能な実施の形態に於いて、ファンユニット13が吸気と排気を兼備した機能であれば、ファンユニット13と、その反対方向の側面に柵門12を設置しなくても良いし、もしくは柵門12と相対しない側面上に設置する必要もなく、同じ空気の対流効果を達成する。
本考案実施例の電気調理器の筐体は、そのフレーム体の空気を対流させる設備の側面上に更に網層14を含み、それによって電気調理器内部に虫が入るのを防止する。
本考案実施例の電気調理器の筐体1は、その底板20がフレーム体10との結合を分離することができる。一実施例として、図2のAに示すとおり、底板20はフレーム体10底部から全体を分離する。別の実施例で、図2のBに示すとおり、その底板22の一側辺222は、フレーム体10と枢設224し、その他の側辺226はフレーム体10と分離する。上述は如何なる連結形式の底板でもその底板の上表面24には電気調理器の熱制御装置32を設置し、更にその熱制御装置32はフレーム体10内で底板の分離可能な状態と同じく結合をする。
上述の本考案実施例の電気調理器の筐体1は、その底板20が複数のコネクタ50により底板がフレーム体の底部に結合される。複数のコネクタの一実施例は、図3のAに示すとおり、底板20の少なくとも一側辺上に設置する。別の一実施例のコネクタ50は、図3のBに示すとおり、フレーム体10の底部15上に設置する。これら複数のコネクタ50は両物件を具えて可動連結、もしくは分離する部品で、図3のA、Bに示すのはつまみ、もしくは閂とする。
本考案実施例の電気調理器の筐体1は、その底板20が図1に示すとおり、その一側辺がフレーム体10底部と枢設224し、その他の側辺もしくは枢設224の相対側は、複数のコネクタ50によってフレーム体10と連接したり、分離して開いたりする。
本考案の電気調理器の筐体は、他に可能な実施例として、筐体内には少なくとも一組以上のヒーター31及び熱制御装置32が組セットされ、且つ図4に示すとおり、パネル33表面に並列に相互に対応して設置するか、もしくは任意の形式配列で設置する。この種の多数組のヒーター31は、パネル33上における実施例は、図2のBに示すように各ヒーター及び熱制御装置のセットがそれぞれ分離する底板20を設置する。
本考案実施例の電気調理器の筐体1は、図1に示すとおり、熱制御装置32を底板20の上表面24にスピーディに設置する。その底板20の上表面24は、図5に示すとおり、U字型槽フレーム25を含み、熱制御装置32の辺縁320にU字型槽フレーム25を差し込んで置き、スピーディに設置したり、外したりするのが便利である。熱制御装置を底板の上表面にしっかりと結合するため、少なくとも固定部品26、例としてネジを用い、U字型槽フレーム内の熱制御装置に差し込んで設置して固定する。
本考案実施例の電気調理器の筐体1は、フレーム体と分離結合する底板により、電気調理器が故障した時、補修員は電気調理器全体を外して工場へ持ち帰る必要がなく、フレーム体上で底板を分離し、熱制御装置32の電気連接端322を抜き取り、新しい熱制御装置に交換するだけでその場で故障を解決できる。それにより、電気調理器の持ち主は修理ができるまで調理できないという問題を解決する。
本考案実施例の電気調理器の筐体1に於いて、そのうち電気調理器が嵌入式の応用方式に属する場合、図1に示すとおり、ファンユニット13は電気調理器の嵌入箇所に隣り合う装飾外側壁60箇所に置くのが良い。更にその装飾側壁60は、ファンユニット13に相対する位置に開口61を設置して出風及び対流効率を高める。
1 筐体
10 フレーム体
12 柵門
13 ファンユニット
14 網層
15 底部
20 底板
22 底板
24 上表面
25 U型槽フレーム
26 固定部品
31 ヒーター
32 熱制御装置
33 パネル
34 電気連接
40 鍋
50 コネクタ
60 装飾外側壁
61 開口
222 側辺
224 枢設
226 側辺
320 辺縁
322 電気連接端
10 フレーム体
12 柵門
13 ファンユニット
14 網層
15 底部
20 底板
22 底板
24 上表面
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26 固定部品
31 ヒーター
32 熱制御装置
33 パネル
34 電気連接
40 鍋
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60 装飾外側壁
61 開口
222 側辺
224 枢設
226 側辺
320 辺縁
322 電気連接端
Claims (10)
- 丸型のフレーム体及び底板を含み、そこに電気調理器のヒーター及びヒーターと電気連接する熱制御装置を納置し、またフレーム体の最上面に一パネルを設置し、ヒーターはパネル底部に隣り合うフレーム体上に設置する電気調理器の筐体において、
少なくとも一個以上の側面に空気を対流させる設備を具えるフレーム体と、
フレーム体との結合を分離し、且つ熱制御装置は底板の上表面で取り外し可能にして設置する底板と、
底板をフレーム体の底部に結合する複数のコネクタから構成されることを特徴とする電気調理器の筐体。 - 請求項1記載の電気調理器の筐体において、前記フレーム体に空気を対流させるための設備は、ファンユニットとすることを特徴とする電気調理器の筐体。
- 請求項1記載の電気調理器の筐体において、前記フレーム体に空気を対流させるための設備は、その側面上に虫の侵入を防ぐ網層を設置することを特徴とする電気調理器の筐体。
- 請求項1記載の電気調理器の筐体において、前記底板は、その一側辺とフレーム体底部を枢設し、その他の側辺は複数のコネクタによってフレーム体と分離可能に結合することを特徴とする電気調理器の筐体。
- 請求項1記載の電気調理器の筐体において、前記複数のコネクタは、底板の少なくとも一側辺上に設置することを特徴とする電気調理器の筐体。
- 請求項1記載の電気調理器の筐体において、前記複数のコネクタは、フレーム体の底部に設置することを特徴とする電気調理器の筐体。
- 請求項1記載の電気調理器の筐体において、前記筐体内のヒーター及び熱制御装置は、その組セットが少なくとも一組以上で且つ相互にパネル表面に並列対応して配置することを特徴とする電気調理器の筐体。
- 請求項7記載の電気調理器の筐体において、前記各一ヒーター及び熱制御装置の組セットは、それぞれ分離可能な底板を設置することを特徴とする電気調理器の筐体。
- 請求項1記載の電気調理器の筐体において、前記底板は、その上表面に別にU字型槽フレームを設置し、熱制御装置を底板の上表面にスピーディに差し込み結合することを特徴とする電気調理器の筐体。
- 請求項9記載の電気調理器の筐体において、前記電気調理器の筐体は、更に少なくとも一固定部品で底板のU字型槽フレーム上に差込設置した熱制御装置を底板上の表面に安定して結合することを特徴とする電気調理器の筐体。
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