JP3141133U - 鉄板型スパナ - Google Patents

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Abstract

【課題】人工コストを減少し、組み立てが迅速で、かつ機械加工を減らすことができる鉄板型スパナを提供する。
【解決手段】本考案『鉄板型スパナ』は本体と二枚の押さえ片を含み、それらすべてはプレス成型されて他の加工を必要としなく、または簡単な加工だけで完成することができ、確実にスパナの加工コストを低減することができ、また押さえ片の二倍の長さは本体の全長より短いので、長い取手部を得ることができ、かつ下押さえ片の厚さは上押さえ片の厚さより厚いので、大きな駆動力を受けることができる。
【選択図】図2

Description

本考案は鉄板型スパナに関するもので、特に人工コストを減少し、組み立てが迅速で、かつ機械加工を減らすことができるスパナを指したものである。
台湾特許第M281760号『ラチェット式ドライバー(driver)』を参照されたい。それには鍛造法によって製造される柄が含まれ、柄の両端頭部の最少一端にはラチェット構造が設けられ、ラチェット構造ははじき塊、ラチェット塊及びストッパー(stopper)から構成される。前記鍛造法によって製造された柄は専業級の人たちの使用に適するが、鍛造成型の加工コストが高く、一般的に鍛造の一回の加工量は約二万個であるので、在庫たまりの問題になりやすく、また、この種のスパナは熱鍛造によって加工され、熱鍛造加工が終わると更に多くの後続加工があるので製造時間が遅延され、加工コストが大幅に増え、かつ専業級工具の加工と組み立ての要求が高いので、コストの高い工具になる。
その後は台湾特許第M296764号『スパナの構造』がり、それは長い板状の上本体、下本体と内板から構成され、リベット(rivet)孔があってリベットで一体に鋲止めされ、その中の内板は強靭なプラスチックを採用して作られているので、強度が強くかつ重量を下げることができる。前記『スパナの構造』一案は全体重量が軽い、鈍重でなくかつ使用に便利な効果が得られることを強調し、同時に上記『ラチェット式ドライバー』の鍛造によって成型される欠点を改善する意図が含まれる。
鍛造型工具は現在のDIYを講じる自己組み立てにとって不適用であり、DIY使用者が求めるのは価格が安い、容易に上達することで、前記二枚の板状本体でプラスチック製内板を包む設計は依然いくつかの欠点が存在し、前記『スパナの構造』の頭部と柄部は同じ厚さに現れ、周知のようにスパナはねじの回しに用いられ、ねじを回すときは大きな捻れ力で締め付けまたは緩めなければならなく、頭部の厚さが薄すぎるとラチェット部材は大きな捻れ力を受けてスパナが脱落または損害しやすくなり、柄部の厚さが厚すぎると手持ちの効果が影響されて施力しにくくなり、このように一般の鍛造型スパナは頭部が厚く、柄部が薄いのはこの原理によるからである。
本考案は現在の自己組み立ての気風が盛んであることに対して設計され、一種の確実にコストを低減し、かつ間接的に売値を下げることができるスパナを設計し、それは材料と製造時間を節減することができるが、スパナの効能性を影響しなく、確実に費用の少ないかつ使いやすいスパナを提供し、一般使用者のニーズ(needs)を満足することを希望する。
台湾特許第M281760号 台湾特許第M296764号
本考案の目的は従来の鍛造型スパナはコストが高いのと、板状スパナは厚さが同じでスパナの最適効果を提供することができない欠点を改善するためであり、鍛造型スパナは材料の原価が高い、加工コストが高い、組み立てコストが高いが、鍛造型スパナの長所は構造が強い、耐ねじり力が高いが、一般のDIY使用者にとって鍛造型スパナの長所はDIY使用者のニーズでなく、DIYスパナが要求する安い値段は鍛造型スパナが到達できないので、一般消費者の価格が安くて品質もよいニーズを満足するために本考案が発生した。
本考案『鉄板型スパナ』は鉄板をプレスによって本体と二枚の押さえ片に成型し、本体内には駆動部材とラチェット塊が設けられ、駆動部材は本体の収納孔と二枚の押さえ片の孔に設けられて脱出しなくなる。ラチェット塊は本体の収納孔内に設けられて駆動部材に対応し、ラチェット動作の機能を提供する。
本考案『鉄板型スパナ』は精密の型をもってプレス成型され、それはヘリを発生しないので更にへりを除去する必要がなく、プレスによって成型されるので加工が速く、コストも安い。
さらに、本考案には次のような長所がある。
1.本考案『鉄板型スパナ』のスパナはプレス成型方式が採用され、鉄板を材料としているので、確かに加工コストと材料コストを下げることができる。
2.本考案『鉄板型スパナ』はDIY使用者の操作に提供され、部材が簡単である特色を備え、組み立てコストを節減することができる。
3.本考案『鉄板型スパナ』の上押さえ片と下押さえ片はそれぞれ本体の収納孔を覆い被さるので、防塵の効果が得られる。
4.本考案『鉄板型スパナ』は止め具を用いて駆動部材に嵌め付け、上下押さえ片と駆動部材を結合固定する。
5.本考案『鉄板型スパナ』の本体と上下押さえ片は固定部材と止め具を用いるだけで組み立てを完成することができ、確かに人工コストを減少し、快速に組み立て、かつ機械加工のコストを節減することができる。
6.本考案『鉄板型スパナ』の本体の全長は二枚の押さえ片の二倍より長いので長い取手部を備え、操作者は任意に握る位置を変えることができる。
7.本考案『鉄板型スパナ』の下押さえ片の厚さは上押さえ片の厚さより厚いので、下押さえ片はやや大きな駆動力を受けることができ、より品質のよいスパナを得ることができる。
図1、図2と図3本考案鉄板型スパナの立体外観図、立体分解図と正面図を参照されたい。本考案の鉄板型スパナは方向変換機能を備えた二方向駆動スパナであり、それは本体10、上押さえ片20と下押さえ片30が含まれ、本体10と二枚の押さえ片20、30は鉄板を直接プレス成型したもので、精密の型を用いて快速にプレス成型されるのでヘリを発生しなく、本体10と二枚の押さえ片20、30がプレス成型されると必要な外観形状になり、他に面倒な加工を必要しなく、確実に快速製造の長所があり、かつ鉄板は入手が容易であるので、確実に快速製造の目的が達成される。
本体10は板状に現れ、それは第一段11と第二段12に形成され、第一段11は二枚の押さえ片20、30に設けられた部分を指し、それの幅は逐次広くなる態様に現れ、すなわちスパナの頭部であり、第二段12は使用者が手で握り持つ部分を指し、すなわち取手部である。第二段12の幅は同じに近似し、第一段11はプレスによって固定孔13と収納孔14に形成される。
上押さえ片20と下押さえ片30は本体10の第一段11と同じ外観に実施されて第一段11を覆い被せ、上、下押さえ片20、30にはそれぞれ固定孔21、31と孔22、32が設けられ、上押さえ片20の固定孔21と孔22の間にははじき孔23が設けられてある。
本体10の収納孔14にはラチェット塊40が設けられ、ラチェット塊40の一面は円弧状に現れて複数の歯41が設けられ、歯41の異なる別の一面には凹部42が形成され、凹部42ははじき装置70のはじき作動に供されて方向変換の機能が達成される。
二枚の押さえ片20、30はそれぞれ本体10を被さり、固定孔21、31は固定孔13に対応し、孔22、32は収納孔14に対応する。固定部材60はリベットに実施されて固定孔21、13、31に組み付け、本体10と二枚の押さえ片20、30を鋲止め結合する。
駆動部材50は二枚の押さえ片20、30の孔22、32と本体10の収納孔14に取り付けられ、駆動部材50の一端には凸縁51が設けられ、駆動部材50は上押さえ片20に嵌め付けられ、駆動部材50の外周には歯52が設けられてラチェット塊40の歯41に対応し、駆動部材50の他の一端は嵌め溝53に形成され、駆動部材50が下押さえ片30の孔32に取り付けられた場合、止め具54は嵌め溝53に嵌め付けられて駆動部材50と本体10、二枚の押さえ片20、30は結合して脱落しないようになり、止め具54は四辺形態様に現れ、その中の一辺は開口に形成されて止め具54は少々外へ開けられて弾性嵌め止めの効果を達成し、駆動部材50の嵌め溝53は二つの相対して平らに現れる溝と二つの円弧状溝が含まれ、二つの平らの溝は前記止め具54に合わして形成され、また二つの平らの溝は前記駆動部材50の駆動孔55に通じる。本実施例の駆動部材50はラチェット環の態様に実施される。
はじき装置70にははじき塊71が含まれ、はじき塊71は上押さえ片20のはじき孔23に組み付けられ、かつ本体10の収納孔14に収納される。はじき塊71には孔711が形成されて弾性体72を組み付け、弾性体72は更に当て止め部材73を組み付け、弾性体72と当て止め部材73は収納孔14内に制限され、当て止め部材73は同時に前記ラチェット塊40の凹部42を当て止め、はじき塊71は前記上押さえ片20の外へ突き出してはじき部712を形成する。
上押さえ片20の厚さD1は下押さえ片30の厚さD2より小さく、下押さえ片30は駆動部材50に接近して駆動部材50が駆動時の締め付け力を受けるので厚さを厚くする必要があり、上押さえ片20の目的は本体10の収納孔14を被せるだけで、コストを節減するために厚さを薄くしてもよい。
また、本体10の全長をLとし、本体10の第一段の長さをL1とし、本体10の第二段の長さをL2とすればL=L1+L2である。上、下押さえ片の長さL3、L4は本体10の第一段の長さL1と同じであるので、L1=L3=L4である。
本体10にやや長い取手端があるようにするため、L>2L1にする。本体の第二段12を長くする効果は、使用者がそれを回すときに使用のニーズによって任意に回す位置を変えることができ、大きな駆動力を必要とする場合、使用者は第二段12の末端を握ってやや長いアーム(arm)を形成し、比較的省力の効果が得られる。快速に駆動する必要がある場合、第一段11に接近した個所を握り、快速に回す効果が得られる。
本考案は快速に加工し、かつコストを確実に下げる設計を強調しているが、スパナの品質については高い標準で取り扱い、鉄板型の設計によってコストを下げ、同時に高い品質のスパナを保持するよう希望する。
図4から図6本考案のはじき装置70が駆動部材50を制御して方向変換した意表図を参照されたい。操作者ははじき塊71のはじき部712をはじくことによって(図面には示されていない)当て止め部材73を収納孔14で枢転するように制御し、当て止め部材73は弾性体72の張りによってラチェット塊40を第一位置と第二位置に押し動かし、駆動部材50を時計針方向または反時計針方向で回転するよう制御する。
図7本考案の止め具54が駆動部材50を嵌め止めた意表図を参照されたい。止め具54が嵌め溝53に嵌め付けた場合、嵌め溝53が局部的に駆動孔55と通じるので、止め具54が平坦な溝に嵌め止めた場合は駆動孔55内に収納される。
図8本考案の鉄板型スパナが工具ヘッドを駆動した意表図を参照されたい。はじき装置70の弾性体72と当て止め部材73は本体10の収納孔14内に収納され、かつラチェット塊40の凹部42とはじき塊71の孔711に当て付け、二枚の押さえ片20、30は同時に収納孔14を閉鎖し、ごみがそこから進入しないようにする。駆動部材50は工具ヘッド80の取り付けに供され、工具ヘッド80を回すように駆動し、それと同時に止め具54を用いて嵌め溝53に嵌め付け、工具ヘッド80を挟み付けて工具ヘッド80と駆動部材50が相対して回転しないようにする。本実施例に於いて、工具ヘッド80はドライバーヘッドである。
図9本考案の鉄板型スパナがスクェアー(square)ヘッドに実施された意表図を参照ください。駆動部材50はそれの外観形式に局限されなく、ソケットとの結合に供されるスクェアーヘッドに実施されることができる。また、固定部材60をボルトに実施し、下押さえ片30の固定孔31をねじ孔に実施し、ねじによって二枚の押さえ片20、30と本体10をねじ付け固定することができる。
図10と図11本考案鉄板型スパナが片方向ラチェットホイール(wheel)スパナに実施された立体外観図と立体分解図を参照されたい。本考案の鉄板型スパナは本体10、上押さえ片20と下押さえ片30を含み、本体10と二枚の押さえ片20、30はすべて鉄板を精密の型を用いて快速プレス成型し、ヘリを発生しない。
本体10は薄い板状に現れ、それは第一段11と第二段12に形成され、第二段12の末端は開口に形成されて開口スパナに実施され、第一段11はプレスによって固定孔13と収納孔14に形成され、固定孔13はねじ孔に実施され、収納孔14の固定孔13に近い個所で、収納孔14の一側の孔壁には嵌め孔15が設けられてある。
上、下押さえ片20、30にはそれぞれ固定孔21、31と孔22、32が設けられ、下押さえ片30の固定孔31はねじ孔に実施される。
本体10の収納孔14にはラチェット塊40が設けられ、ラチェット塊40の一面には複数の歯41が設けられ、歯41に隣接する別の一面には凸部43が形成され、凸部43は弾性体44の当て付けに用いられ、弾性体44は同時に本体10の収納孔14内の孔壁の嵌め孔15に組み付けられ、弾性体44は嵌め孔15とラチェット塊40の間に設けられる。二枚の押さえ片20、30はそれぞれ本体10を覆い被さり、同時に固定孔21、31は固定孔13に対応し、孔22、32は収納孔14に対応する。
駆動部材50は二枚の押さえ片20、30の孔22、32と本体10の収納孔14に取り付けられ、駆動部材50は凸縁51を用いて上押さえ片20に嵌め付けられ、歯52はラチェット塊40の歯41に対応し、止め具54は嵌め溝53に嵌め付けられ、本実施例に於いて止め具54はC型止め具に実施され、駆動部材50と本体10、二枚の押さえ片20、30は結合して脱落しないようになる。また、本実施例の駆動孔55は六角孔に実施され、六角ボルトまたは六角ナット(nut)の駆動に用いられる。
固定部材60はボルトに実施され、固定部材60は二枚の押さえ片20、30と本体10を結合し、下押さえ片30にねじ締めされる。
図12本考案鉄板型スパナに方向変換ラチェットホイールと開口スパナを兼ねた意表図を参照されたい。本体10の第一段11に駆動部材50の方向変換を制御するはじき装置70が設けられ、本体10の第二段12は開口状に形成されて同時に方向変換ラチェットホイールスパナと開口スパナを備えた効果が得られる。
本考案鉄板型スパナの本体と上下押さえ片はプレス方式を用いて成型され、それは直接成型されて他の加工を必要しなく、簡単な加工だけで完成し、スパナの加工コストを節減することができ、かつ鉄板を材料として使っているので、材料のコストも低くなる。また、本体の全長は上下押さえ片の長さの二倍よりも長いので、使用者のニーズによって握る位置を変えることができ、尚且つ下押さえ片の厚さは上押さえ片の厚さより厚いので、下押さえ片が駆動部材を駆動した場合はやや大きな駆動力を受けることができ構造の強い設計である。本考案の鉄板型スパナは確かに組み立てが容易で人工コスト、材料コストと加工コストを節約することができ、並びに品質の要求を兼ねて備え、コストの低減は確実に売値に反映するので、DIYで使用される消費者に価格の安いスパナを提供することができる。
本考案が強調したいのは、鉄板材料を用いて精密の型をもってプレス成型されたスパナであり、本考案の鉄板型スパナはニーズによって片方向ラチェットホイールまたは二方向ラチェットホイールスパナに加工することができ、ラチェット環またはスクェアーヘッドに実施されてドライバーヘッドまたはソケットの駆動に用いられ、かつスパナのほかの一端は開口スパナに実施され、更に本体と二枚の押さえ片はねじによって締め付け固定され、またはリベットによって鋲止め固定され固定方式はどの方式に局限されない。
本考案鉄板型スパナの立体外観図 本考案鉄板型スパナの立体分解図 本考案鉄板型スパナの正面図 本考案図1の4−4断面線から取った断面図。はじき装置のはじき動作を表す。 本考案の図4の継続であり、はじき装置のはじき動作を表す。 本考案の図4の継続であり、はじき装置のはじき動作を表す。 本考案図1の7−7断面線から取った断面図。止め具が駆動部材を嵌め付けた意表図 本考案の駆動部材がラチェット環であり、ドライブヘッドを駆動する意表図 本考案の駆動部材がスクェアーヘッドであり、ソケットを駆動する意表図 本考案が片方向ラチェットホイールスパナに実施された立体外観図 本考案が片方向ラチェットホイールスパナに実施された立体分解図 本考案の鉄板型スパナに方向変換ラチェットホイールと開口スパナを兼ねて備える意表図
符号の説明
10 本体
11 第一段
12 第二段
13 固定孔
14 収納孔
15 嵌め孔
20 上押さえ片
21 固定孔
22 孔
23 はじき孔
30 下押さえ片
31 固定孔
32 孔
40 ラチェット塊
41 歯
42 凹部
43 突起部
44 弾性体
50 駆動部材
51 凸縁
52 歯
53 嵌め溝
54 止め具
55 駆動孔
60 固定部材
70 はじき装置
71 はじき塊
711 孔
712 はじき部
72 弾性体
73 当て止め部材
80 工具ヘッド
L 全長
L1 第一段の長さ
L2 第二段の長さ
L3 上押さえ片の長さ
L4 下押さえ片の長さ
D1 上押さえ片の厚さ
D2 下押さえ片の厚さ

Claims (6)

  1. 鉄板型スパナであって、
    鉄板を直接プレス成型し、第一段と第二段を備え、第一段には収納孔と固定孔が形成され、第二段は手の握り持ちに供するものである本体と、
    それぞれ本体の第一段の両面に押し付け、それぞれ本体の収納孔と固定孔に対応する孔と固定孔が設けられてある上押さえ片と下押さえ片と、
    一端には凸縁が設けられ、上押さえ片に嵌め付けられ、他の一端には嵌め溝を形成し、下押さえ片の孔に組み付けて止め具を嵌め溝に止めると、それと本体、二枚の押さえ片が結合して脱落しないようになる駆動部材と、
    本体の収容孔内に設けられ、駆動部材に対応してラチェットの機能を提供するラチェット塊と、
    本体と二枚の押さえ片の固定孔に組み付けられ、本体と二枚の押さえ片を結合固定する固定部材とを備え、
    本体をプレス成型によって快速製造とコスト低減の特色を達成することを特徴とする、鉄板型スパナ。
  2. 前記止め具は四辺形に現れ、前記嵌め溝には二つの相対して平らに現れる溝と二つの円弧状溝が含まれ、二つの平らの溝は前記止め具に合わして形成され、また二つの平らの溝は前記駆動部材の駆動孔に通じ、止め具を嵌め溝に止めると、駆動部材は本体に固定されるだけでなく、駆動部材が工具ヘッドを駆動した場合、止め具を用いて工具ヘッドを挟み付けることを特徴とする請求項1記載の鉄板型スパナ。
  3. 前記本体の収納孔内には嵌め孔が設けられ、前記ラチェット塊には突起部が設けられ、突起部は弾性体に組み付けられ、弾性体も嵌め孔内に設けられ、突起部は弾性体を嵌め孔内に制限し、前記ラチェット塊の突起部に隣接する一面には複数の歯が設けられ、歯は前記駆動部材に噛み合ってラチェット運動の機能を達成し、並びに片方向駆動の機能を提供することを特徴とする、請求項1記載の鉄板型スパナ。
  4. 前記ラチェット塊の一面は円弧状に現れて複数の歯が設けられ、歯に異なる別の一面には凹部が形成され、凹部ははじき装置によってはじきされて二方向駆動の効果を達成し、はじき装置ははじき塊が含まれ、前記上押さえ片にははじき孔が設けられ、はじき塊ははじき孔に組み付けられ、かつ前記本体の収納孔に収納され、はじき塊には孔が形成されて弾性体を組み付け、弾性体は更に当て止め部材を組み付け、弾性体と当て止め部材は収納孔内に制限され、当て止め部材は同時に前記ラチェット塊を当て止め、かつはじき塊は前記上押さえ片の外へ突き出してはじき部を形成するものを特徴とする、請求項1記載の鉄板型スパナ。
  5. 前記本体の第一段の長さは二枚の押さえ片の長さに等しく、本体の全長は第一段の二倍より大きいので、第二段の長さはやや長くなって長い手持ち部が得られることを特徴とする、請求項1記載の鉄板型スパナ。
  6. 前記押さえ片は鉄板を直接プレス成型し、前記上押さえ片の厚さは前記下押さえ片の厚さより小であるので、前記下押さえ片はやや大きな駆動力を受けることができることを特徴とする、請求項1記載の鉄板型スパナ。
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