JP3140226U - 裏面にケーブルクランプを具備する太陽電池モジュール - Google Patents
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Abstract
【課題】裏面側の見栄えがよく、太陽電池モジュール耐久性の観点からも問題がなく、また、エコケーブルであっても、ケーブル長さを節約でき、さらに、端子ボックス等の接続ケーブル引出しに関して、対ケーブル引張り力を強化した太陽電池モジュールを得る。
【解決手段】端子ボックス83を太陽電池モジュール81の裏面に配設した端子ボックス付太陽電池モジュール10において、ケーブル保持部12を有するケーブルクランプ11を備え、ケーブルクランプ11は太陽電池モジュール81の裏面82に取付けられ、ケーブル保持部12は、接続ケーブル外周の裏面側を少なくとも保持して接続ケーブルを誘導し導出するものである
【選択図】図1
【解決手段】端子ボックス83を太陽電池モジュール81の裏面に配設した端子ボックス付太陽電池モジュール10において、ケーブル保持部12を有するケーブルクランプ11を備え、ケーブルクランプ11は太陽電池モジュール81の裏面82に取付けられ、ケーブル保持部12は、接続ケーブル外周の裏面側を少なくとも保持して接続ケーブルを誘導し導出するものである
【選択図】図1
Description
本考案は、太陽光発電システムを構成する太陽電池モジュールに関するものであり、より詳しくは、端子ボックスより引出される接続ケーブルの整理を企画した太陽電池モジュールに関するものである。
太陽光発電システムは複数の太陽電池モジュールを含む。通常、複数の太陽電池モジュールが直列及び/または並列に接続され、出力母線に接続される。従って太陽光発電システムには多数のケーブルが存在する。
太陽電池モジュールは、大別すると、汎用タイプに代表される裏面が開放されているタイプと屋根材一体型に代表される裏面全面を覆う部材が取付けられているタイプに分類できる。
汎用タイプにあっては、例えば、既設の屋根に架台を組んで、架台上に複数の太陽電池モジュールが設置される。汎用タイプ太陽電池モジュールは、通常周辺部に枠体(例えば断面コの字型のアルミニウム製枠)がある。接続ケーブルや出力母線などは、従来、枠体の空間に、格別の固定手段なく、収められている。
従来の屋根材一体型太陽電池モジュールにあっては、屋根材ブロックの上面に太陽電池を設けた構成になり、その複数枚をアレイ状に並べて屋根面に横葺きし、その棟側に沿って敷設した配線ケーブルに太陽電池を直列もしくは並列に接続して太陽光発電システムを構築する屋根材一体型太陽電池モジュールにおいて、屋根材ブロックの後縁(棟側)に、配線ケーブルを屋根材ブロックに添わせて保持するケーブルクランプ部材(樹脂成形した独立部品)を付設し、屋根材ブロックの葺設と並行して行う配線作業の際に、前記ブロック列の棟側に引回した配線ケーブルを、クランプ部材を介して屋根材ブロックの後縁に固定した太陽電池モジュールが知られている。(例えば特許文献1参照。)
特開2004−238997号公報
従来の屋根材ブロックにケーブルクランプを付設した屋根材一体型太陽電池モジュールにあっては、太陽電池モジュール裏面に取付けられた端子ボックスから配線ケーブルまでの接続ケーブル部分は、太陽電池モジュールの裏面と屋根材ブロックの間に存在する空間に、なんらの固定手段なく収められている。
近年、一枚の太陽電池モジュールは大きくなっており、例えば1m×1mを超える太陽電池モジュールであれば、固定されることなく裏面に存在するケーブルの長さは、1mに近くなる。汎用タイプの太陽電池モジュールであれば、太陽電池モジュールの裏面に、何らの覆いもなくケーブルが遊離で存在するので、見栄えが悪く、製品耐久性の観点からも不都合である。屋根材一体型の太陽電池モジュールにあっては、屋根材で目隠しされているもののやはり、製品耐久性の観点から不都合である。
また、近年、地球環境保全の観点から、電気ケーブルはエコケーブルが多用されつつある。従来太陽電池モジュールの接続ケーブルや出力母線に使用されていた塩化ビニル系樹脂被覆電線は、ポリエチレン系樹脂被覆電線(エコケーブル)に変更されつつある。ポリエチレン系樹脂被覆電線は、柔軟性に乏しく、また、クセ付けが困難(すなわち、外力を加えて曲げても外力を開放すると元の状態に戻る)である。接続ケーブルを曲線にして使用する箇所で、エコケーブルを遊離状態にすれば、曲線の半径が大きくなり、従来のケーブルよりも長寸法が必要になってしまう。
さらに、太陽電池モジュールは、大型の平板上構造物であり、持ち手が少ない。また、重量物でありこれを移動するのは簡単ではない。裏面に取付けられている接続ケーブルは意図せぬ格好の手掛かりになってしまう。特に太陽光発電システム組み立て時に、太陽電池に詳しくない人が関与すると、移動時の手がかりとして接続ケーブルを持ってしまい、端子ボックス、中継器などに不測の力がかかる場合がある。
また、汎用のモジュールは、接続線を角度180度回転させて隣接するモジュールに接続したり、90度回転させて接続したりする場合もある。このような角度付けを強引に行うと端子ボックスの接続ケーブル引出し部分の破損につながる。特に、エコケーブルを強引に角度付けると破損につながり易い。
図9は第11太陽電池モジュール101と第12太陽電池モジュール103を長辺方向に並置し、両者を並列に接続した接続時の接続ケーブルの状態を示す説明図である。矢印105で示す接続ケーブルの180度回転位置が存在する。第11端子ボックス102と第12端子ボックス104を太陽電池モジュールの底面に取り付け、接続ケーブルを引出している。図10〜図12についても同様である。
図10は第11太陽電池モジュール101と第12太陽電池モジュール103を長辺方向に並置し、両者を直列に接続した接続時の接続ケーブルの状態を示す説明図である。矢印105で示す接続ケーブルの180度回転位置が存在する。
図11は第11太陽電池モジュール101と第12太陽電池モジュール103を短辺方向に並置し、両者を並列に接続した接続時の接続ケーブルを示す説明図である。矢印106で示す接続ケーブルの90度回転位置が存在する。図12は第11太陽電池モジュール101と第12太陽電池モジュール103を短辺方向に並置し、両者を直列に接続した接続時の接続ケーブルを示す説明図である。矢印106で示す接続ケーブルの90度回転位置が存在する。
さらにまた、エコケーブルの硬さから、端子ボックスや中継ボックスを太陽電池モジュールの裏面に接着する場合に、くせが付いたケーブルが端子ボックスと太陽電池モジュール底面の接着を邪魔することがあり、これに対抗して特別の暫定固定が必要となり、新たな製造コスト増大の原因となることもある。
そこで、本考案は、裏面側の見栄えがよく、太陽電池モジュール耐久性の観点からも問題のない太陽電池モジュールを得ることを課題とする。また、エコケーブルであっても、最小限の長さを用いて不都合がなく、ケーブル長さを節約できる太陽電池モジュールを得ることを課題とする。さらに、端子ボックス等の接続ケーブル引出しに関して、対ケーブル引張り力を強化した太陽電池モジュールを得ることを課題とする。
本考案のその他の課題は、本考案の説明により明らかになる。
本考案にかかる端子ボックス付太陽電池モジュールは、太陽電池モジュール中の太陽電池セルにより発電される電力を接続ケーブルに伝達する端子ボックスを太陽電池モジュールの裏面に配設した端子ボックス付太陽電池モジュールにおいて、ケーブル保持部を有するケーブルクランプを備え、前記ケーブルクランプは太陽電池モジュールの裏面に取付けられ、前記ケーブル保持部は、前記接続ケーブル外周の裏面側を少なくとも保持して、前記接続ケーブルを誘導し導出するものである。
本考案の好ましい実施態様において、前記ケーブルクランプの材質は、変性ポリフェニレンエーテル、ポリフェニレンエーテルまたはポリフェニレンスルフィドであってもよい。
本考案の他の好ましい実施態様において、前記端子ボックスは、端子ボックスの側面から接続ケーブルを引出すものであり、端子ボックスにおける接続ケーブル引出し方向を太陽電池モジュールの底面に投影した方向と、ケーブルクランプにおける出力ケーブル導出方向を太陽電池モジュールの底面に投影した方向の交差角が60度から180度の間にあってもよい。
ここで、交差角とは、交差する2つの線分がつくる一対の角度のなかで数値が小さい方の角度を意味する。
ここで、交差角とは、交差する2つの線分がつくる一対の角度のなかで数値が小さい方の角度を意味する。
本考案のその他の好ましい実施態様において、前記ケーブルクランプはさらに取付け部を有し、前記取付け部が前記太陽電池モジュールの裏面に接触することにより、前記ケーブルクランプが太陽電池モジュールの裏面に取付けられていてもよい。
本考案の更に他の好ましい実施態様において、前記ケーブルクランプはさらに取付け部を有し、前記取付け部が前記端子ボックスと接触し、前記ケーブルクランプは前記端子ボックスを介在して太陽電池モジュールの裏面に取付けられていてもよい。
本考案の他の好ましい実施態様において、前記端子ボックスが中継器を兼用する端子ボックスであり、前記接続ケーブルは、正極用ケーブルが2本以上及び/または負極用ケーブルが2本以上存在するものであってもよい。
以上説明した本考案、本考案の好ましい実施態様、これらに含まれる構成要素は可能な限り組み合わせて実施することができる。
請求項1にかかる考案によれば、裏面側の見栄えがよく、太陽電池モジュール耐久性の観点からも問題がないケーブルクランプ・端子ボックス付太陽電池モジュールとなる。また、硬くくせ付けが困難なエコケーブルであっても、最短距離でケーブルを引き回すことができるので、接続ケーブルの長さを節約できる。さらに、端子ボックスのみならず、ケーブルクランプも接続ケーブルに付加される引っ張り力を受け取るので、接続ケーブル引出しに関して、対ケーブル引張り力を強化した太陽電池モジュールを得ることができる。
請求項2にかかる考案によれば、一層、対候性や耐熱性を備えた太陽電池モジュールを得ることができる。
請求項3にかかる考案によれば、硬いエコケーブルであっても、自在の方向に接続可能な太陽電池モジュールを得ることができる。
請求項4にかかる考案によれば、太陽電池モジュール裏面の全域中何処にでもケーブルクランプを取り付けることができ、接続ケーブル整理の自由度が高まる。
請求項5にかかる考案によれば、ケーブルクランプはネジ止めなどにより端子ボックスに固定されるので、ケーブルクランプ取付け部の設計の自由度が高まる。
請求項6にかかる考案によれば、一層接続ケーブルが整理整頓され、一層裏面側の見栄えがよく、太陽電池モジュール耐久性の観点からも問題がないケーブルクランプ・端子ボックス付太陽電池モジュールとなる。
以下、図面を参照して本考案の実施例にかかるケーブルクランプ・端子ボックス付太陽電池モジュールをさらに説明する。本考案の実施例に記載した部材や部分の寸法、材質、形状、その相対位置などは、とくに特定的な記載のない限りは、この考案の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではなく、単なる説明例にすぎない。
図1は第1のケーブルクランプ・端子ボックス付太陽電池モジュールの説明図である。以下、「ケーブルクランプ・端子ボックス付太陽電池モジュール」を「クランプ端子付モジュール」と略称する場合がある。
第1のクランプ端子付モジュール10は、太陽電池モジュール81と太陽電池モジュール81の裏面82に配設した端子ボックス83と、太陽電池モジュール81の裏面82に取付けられた第1ケーブルクランプ11などを含む。
太陽電池モジュール81は、板状の表面基材と板状の裏面基材の間に、通常複数の太陽電池セルを挟んだものである。矢印112が表面側を示し、矢印111が裏面側を示している。
太陽電池モジュール中の太陽電池セルまたは、セルストリングを結ぶ導電線をモジュールの裏面基材に空けた穴から出して、端子ボックス83の中で、当該導電線と接続ケーブル86、87が繋がれている。接続ケーブルの引出し方向は、端子ボックス83の側面94を起点としモジュールの裏面に略平行であってもよく、端子ボックスの蓋面80を起点としモジュールの底面側(矢印111の方向)に向かうものであってもよい。ケーブルクランプを用いて、接続ケーブルにおける引出し方向と導出方向を一定角度にする場合は、端子ボックスの側面94を起点としモジュールの裏面に略平行に引出された接続ケーブルに対して(及びこのような端子ボックスに対して)、本考案の効果を一層発揮できる。
第1ケーブルクランプ11は、保持部12と取付け部13を有する。保持部12は接続ケーブル86、87を保持する役割を担う部分である。図8を参照して、保持部12は、接続ケーブル86(87)の外周の中で、外周の裏面側に相当する部分89を保持する。同時に外周の側面に相当する部分も保持している。図8は、説明のために、接続ケーブル86を紙面下方向に移動させて描いている。実際の組み付け状態では、保持部12の内周と接続ケーブル外周の裏面側89が接触する。ケーブルの外周の裏面側が保持部に保持されるので、長期間経過しても、ケーブルクランプの劣化などに起因する、ケーブルクランプからの接続ケーブルの外れが減少する。
保持部12の内周側面に凸部28、29が形成されている。組み付け時は、ケーブル86を図中の上方向に押し込む。この作業時にケーブル86の被覆が変形して、ケーブル86が組み付け状態に位置付けられる。組み付け作業後は被覆の外形が復帰し、ケーブル86の組み付け状態が維持される。凸部28、29は、ケーブル86の接触方向に連続して形成されてもよく、不連続に形成されてもよい。
取付け部13は、接着剤を用いて太陽電池モジュールの裏面82に直接接着固定されている。
端子ボックス83の側面94から接続ケーブル86、87が引出されている。その引出し方向は矢印88で示している。第一ケーブルクランプ11で誘導、導出される接続ケーブルの導出方向は矢印15で示している。太陽電池モジュールの底面に、引出し方向(88)と導出方向(15)を投影すると、2つの方向の交差角が180度である。本考案と本明細書において、交差角は、2の方向線が交差して作る2つの角度のうちで、数値の小さい方の角度を用いる。
第1ケーブルクランプ11は、図1に図示した方向から90度回転して取り付けると、引出し方向(88)と導出方向(15)を交差角が90度とするためのケーブルクランプとして使用できる。また、接着位置を変更し、接続ケーブルの導出方向を図中の上方向にすることにより、当該交差角を0度とするためのケーブルクランプとして使用することもできる。
交差角は太陽光システムや太陽電池モジュールの設計に依存する。このため、交差角は0度から180度である。交差角0度であっても、長いケーブルはケーブルクランプを用いて保持することが好ましい。また、一般に、交差角が60度未満であれば、ガイドなしでもケーブルを曲げることができる。そこで、本考案にかかる交差角は、好ましくは60度から180度であり、より好ましくは80度から180度である。
図2は第2のケーブルクランプ・端子ボックス付太陽電池モジュールの説明図である。紙面が太陽電池モジュールの裏面である。第2のクランプ端子付モジュール20は、太陽電池モジュールと太陽電池モジュールの裏面に配設した端子ボックス83と、太陽電池モジュール81の裏面に取付けられた第2ケーブルクランプ21などを含む。
第2ケーブルクランプは、取付け部23が端子ボックス83の構成部材と接触し、端子ボックス83を介在して太陽電池モジュール81の裏面に取付けられている。
端子ボックス83において、側面94からケーブルガイド84が外側に突き出している。接続ケーブル86、87はケーブルガイド84にガイドされ引出されている。接続ケーブル87は図示の容易化などから、一部を切断して図示しており、切断箇所122aは、切断箇所122bにつながっている。端子ボックス83は、一対のケーブルガイド84、84の間にクランプ固定ネジ90を有している。
第2ケーブルクランプ21は、保持部22と取付け部23を有する。取付け部23の下表面は、端子ボックス83のケーブルガイド84などに合致する溝などを有し、端子ボックスの一部表面と嵌り合う。3本の破線矢印121は組み付け位置を示している。組み付け位置に位置付けた後に、貫通穴24からネジを入れ、クランプ固定ネジ90にネジをネジ止めして、第2ケーブルクランプと端子ボックスを固定する。
保持部22と接続ケーブル86(87)の係合接触状態などは、第1ケーブルクランプ11において説明した状態と同様である。
端子ボックス83の側面94から接続ケーブル86、87が引出されている。その引出し方向は矢印88で示している。第2ケーブルクランプ21で誘導、導出される接続ケーブルの導出方向は矢印25で示している。引出し方向(88)と導出方向(25)を太陽電池モジュールの底面に投影した方向は、交差角が180度である。
図3は他のケーブルクランプ・端子ボックス付太陽電池モジュールの構成部分である第3ケーブルクランプ31の説明図である。
第3ケーブルクランプ31は、保持部32と取付け部33を含んでいる。平板部分である取付け部33を太陽電池モジュールの裏面に貼り付けて使用する。貼り付けは、例えば、接着剤を使用する。
2個の保持部32は断面半円形である。半円部分に接続ケーブルをはめ込むことにより、接続ケーブルを誘導し導出する。保持部32は、また、平面視で1/4のリング状である。第3ケーブルクランプで保持される接続ケーブルは、入口方向と出口方向が90度の交差角で交わる。通常は、当該入口方向と端子ボックスの接続ケーブル引出し方向を一致させて配置する。従って、第3ケーブルクランプ31を構成部分とするケーブルクランプ・端子ボックス付太陽電池モジュールは、端子ボックスにおける接続ケーブル引出し方向と、第3ケーブルクランプにおける接続ケーブル導出方向の交差角が90度となる。より正確に表現すれば、接続ケーブル引出し方向を太陽電池モジュールの底面に投影した方向と、ケーブルクランプにおける出力ケーブル導出方向を太陽電池モジュールの底面に投影した方向の交差角は90度である。
また、当該ケーブルの交差は、太陽電池モジュールの底面と平行な面内で生じる。
図3に図示した状態で、保持部32は紙面に対して上に凸の溝である。紙面に対して上が太陽電池モジュールの裏面側となる。よって、第3ケーブルクランプ31は接続ケーブル外周の裏面側と少なくとも接触している。
第3ケーブルクランプ31は補助板34、35を備えている。補助板34、35には貫通穴36、37が貫通している。補助板34または35を端子ボックスの一部分に重ね、貫通穴36からネジを通して、端子ボックスにネジ止め(例えば、図2で説明したネジ90を使用する)することにより、第3ケーブルクランプ31を端子ボックスを介在して太陽電池モジュールの裏面に取付けることができる。
2箇所の補助板34、35は、通常、どちらか一方を取付けに使用する。また、取付け部33の接着と上述のネジ止めを両者使用してもよく、どちらか一方のみを使用してもよい。
図4(a)は第4のケーブルクランプ・端子ボックス付太陽電池モジュール40の説明図であり、図4(b)は蓋の平面図である。紙面が太陽電池モジュールの裏面である。第4のクランプ端子付モジュール40は、太陽電池モジュールと太陽電池モジュールの裏面に配設した端子ボックス83と、太陽電池モジュールの裏面に取付けられた第4ケーブルクランプ41などを含む。
第4ケーブルクランプ41は扁平な箱状の本体46と蓋49からなる。蓋49を本体46から取り外した状態を図示している。本体46の底面(太陽電池モジュールとの位置関係で述べれば、太陽電池モジュールの底面に向かい合う面)は取付け部である。本体46の底面に接着剤を塗布してモジュールの底面に貼り付けて、取付ける。
本体46は、2つの案内溝47を有している。案内溝に接続ケーブル86、87が嵌め込まれる。そして、蓋49を重ね、ネジ穴131からネジを入れ、ネジ穴132にネジ止めすることにより、蓋49が本体46に固定される。本体と蓋との固定はネジ止めに限られず、超音波溶融、接着など他の公知の固定手段を使うことができる。案内溝47には複数の凸部48を形成してあり、接続ケーブルのより一層の固定を図っている。第4ケーブルクランプ41における保持部は、本体46の一部分と蓋49の一部分である。
第4ケーブルクランプ41は、その蓋49の一部分が接続ケーブル外周の裏面側を保持する。
端子ボックス83と第4ケーブルクランプ41を、図4に図示した位置関係に配置すると、接続ケーブル86に関して、端子ボックス83における接続ケーブル引出し方向(矢印88a)と、第4ケーブルクランプ41における接続ケーブル導出方向(矢印45a)の交差角が左回りに90度である。同様に、接続ケーブル87に関して、端子ボックス83における接続ケーブル引出し方向(矢印88b)と、第4ケーブルクランプ41における接続ケーブル導出方向(矢印45b)の交差角が右回りに90度である。従って、交差角の値は、定義(線分が作る2つの角の中で数字が小さい角度)に従えば、両者共に90度である。より正確に表現すれば、接続ケーブル引出し方向を太陽電池モジュールの底面に投影した方向と、ケーブルクランプにおける出力ケーブル導出方向を太陽電池モジュールの底面に投影した方向の交差角は90度である。
図5は他のケーブルクランプ・端子ボックス付太陽電池モジュールの構成部分である第5ケーブルクランプ51の説明図であり、(a)は本体の平面図、(b)は本体の正面図、(c)は本体の側面図、(d)は蓋の平面図である。
第5ケーブルクランプ51は扁平な箱状の本体56と蓋59からなる。本体56の底面(太陽電池モジュールとの位置関係で述べれば、太陽電池モジュールの底面に向かい合う面)は取付け部53である。取付け部53に接着剤を塗布してモジュールの底面に貼り付けて、取付ける。
本体56は、2つの案内溝57を有している。案内溝に接続ケーブルが嵌め込まれる。そして、蓋59を重ね、ネジ穴131からネジを入れ、ネジ穴132にネジ止めすることにより、蓋59が本体56に固定される。案内溝57には複数の凸部58を形成してあり、接続ケーブルのより一層の固定を図っている。第5ケーブルクランプ51における保持部は、本体56の一部分と蓋59の一部分である。
第5ケーブルクランプ51は、その蓋59の一部分が接続ケーブル外周の裏面側を少なくとも保持する。
第5ケーブルクランプ51の案内溝57は直線状である。たとえば、端子ボックス83における接続ケーブル引出し方向と、直線である案内溝の方向を交差角90度に配置することができる。その他、案内溝の方向を任意方向に向けて配置してもよい。
図6はその他のケーブルクランプ・端子ボックス付太陽電池モジュールの構成部分である第6ケーブルクランプ61の説明図であり、(a)は本体の平面図、(c)は本体の側面図、(d)は蓋の平面図である。
第6ケーブルクランプ61は扁平な箱状の本体66と蓋69からなる。本体66の底面(太陽電池モジュールとの位置関係で述べれば、太陽電池モジュールの裏面に向かい合う面)は取付け部63である。取付け部63に接着剤を塗布してモジュールの底面に貼り付けて、取付ける。
本体66は、2つの案内溝67を有している。案内溝に接続ケーブルが嵌め込まれる。そして、蓋69を重ね、ネジ穴131からネジを入れ、ネジ穴132にネジ止めすることにより、蓋69が本体66に固定される。案内溝67には複数の凸部68を形成してあり、接続ケーブルのより一層の固定を図っている。第6ケーブルクランプ61における保持部は、本体66の一部分と蓋69の一部分である。
第6ケーブルクランプ61は、その蓋69の一部分が接続ケーブル外周の裏面側を少なくとも保持する。
第6ケーブルクランプ61の案内溝67は、平面視半円のリング状である。第6ケーブルクランプで保持される接続ケーブルは、入口方向と出口方向が180度の交差角で交わる。通常は、当該入口方向と端子ボックスの接続ケーブル引出し方向を一致させて配置する。従って、第6ケーブルクランプ61を構成部分とするケーブルクランプ・端子ボックス付太陽電池モジュールは、端子ボックスにおける接続ケーブル引出し方向と、第6ケーブルクランプにおける接続ケーブル導出方向の交差角が180度となる。
図7は第7のケーブルクランプ・端子ボックス付太陽電池モジュール70の説明図である。紙面が太陽電池モジュールの裏面である。第7のクランプ端子付モジュール70は、太陽電池モジュールと太陽電池モジュールの裏面に配設した中継器兼用端子ボックス95と、太陽電池モジュールの裏面に取付けられた第7Rケーブルクランプ71、第7Lケーブルクランプ72などを含む。
中継器兼用端子ボックス95は、4本の接続ケーブル96、97、98、99を有する。接続ケーブル96、97は中継器兼用端子ボックス95内部で導通している。接続ケーブル98、99は中継器兼用端子ボックス95内部で導通している。また、接続ケーブル96と98の間には、太陽電池モジュールのセルストリングが接続されている。例えば、接続ケーブル97、98を隣接する太陽電池モジュールの一対の出力ケーブルと接続し、接続ケーブル96と99を一対の出力母線と接続する。
第7Rケーブルクランプ71と、第7Lケーブルクランプ72は扁平な箱状の本体と蓋からなり、上述した第4ケーブルクランプ41と類似した構造である。第7Rケーブルクランプ71は、2つの案内溝を有し、一の接続ケーブル96が90度交差する方向に誘導、導出され、他の接続ケーブル97が、0度交差する方向に誘導、導出される。第7Lケーブルクランプ72は、2つの案内溝を有し、一の接続ケーブル99が90度交差する方向に誘導、導出され、他の接続ケーブル98が、0度交差する方向に誘導、導出される。
以上説明した端子ボックス83と中継器兼用端子ボックス95は、接続ケーブルが固定されて引出されているものであってもよく、また、端子ボックスの壁面にコネクタがあり、当該コネクタに接続ケーブルを取付けるものであってもよい。固定的に引出されているものは、接続ケーブルが硬くかつくせが付き難くても、ケーブルクランプを用いてケーブルの一部が固定されると、端子ボックスの貼り付け作業が容易になる。
端子ボックス83と中継器兼用端子ボックス95は、通常、逆流防止ダイオードを含んでいる
接続ケーブルは、2芯以上の多芯ケーブルであってもよい。多芯ケーブルを使用する場合には、例えば保持部が1箇所のケーブルクランプを用いることができる。
接続ケーブルは、2芯以上の多芯ケーブルであってもよい。多芯ケーブルを使用する場合には、例えば保持部が1箇所のケーブルクランプを用いることができる。
以上説明したケーブルクランプは、合成樹脂、各種金属など種々の材料で作成することができる。とりわけ、変性ポリフェニレンエーテル、ポリフェニレンエーテルまたはポリフェニレンスルフィドで作成すると、金型成形で作成できるから安価に作成でき、また、対候性に富むなどの観点から、好ましい。
単一の接続ケーブルが保持される箇所は1箇所に限られず、単一の太陽電池モジュールに複数のケーブルクランプを取付け、単一接続ケーブルの複数個所を保持してもよい。
10 第1のケーブルクランプ・端子ボックス付太陽電池モジュール
11 第1ケーブルクランプ
12 保持部
15 導出方向
20 第2のケーブルクランプ・端子ボックス付太陽電池モジュール
21 第2ケーブルクランプ
22 保持部
23 取付け部
25 導出方向
31 第3ケーブルクランプ
32 保持部
33 取付け部
34、35 補助板
40 第4のケーブルクランプ・端子ボックス付太陽電池モジュール
41 第4ケーブルクランプ
45a、45b 導出方向
46 本体
47 案内溝
49 蓋
11 第1ケーブルクランプ
12 保持部
15 導出方向
20 第2のケーブルクランプ・端子ボックス付太陽電池モジュール
21 第2ケーブルクランプ
22 保持部
23 取付け部
25 導出方向
31 第3ケーブルクランプ
32 保持部
33 取付け部
34、35 補助板
40 第4のケーブルクランプ・端子ボックス付太陽電池モジュール
41 第4ケーブルクランプ
45a、45b 導出方向
46 本体
47 案内溝
49 蓋
51 第5ケーブルクランプ
55 導出方向
56 本体
57 案内溝
59 蓋
61 第6ケーブルクランプ
65 導出方向
66 本体
67 案内溝
69 蓋
70 第7のケーブルクランプ・端子ボックス付太陽電池モジュール
71 第7Rケーブルクランプ
72 第7Lケーブルクランプ
81 太陽電池モジュール
82 太陽電池モジュールの裏面
83 端子ボックス
86、87 接続ケーブル
88 引出し方向
89 接続ケーブル外周の裏面側
94 端子ボックスの側面
95 中継器兼用端子ボックス
96、97、98、99 接続ケーブル
111 裏面側
112 表面側
55 導出方向
56 本体
57 案内溝
59 蓋
61 第6ケーブルクランプ
65 導出方向
66 本体
67 案内溝
69 蓋
70 第7のケーブルクランプ・端子ボックス付太陽電池モジュール
71 第7Rケーブルクランプ
72 第7Lケーブルクランプ
81 太陽電池モジュール
82 太陽電池モジュールの裏面
83 端子ボックス
86、87 接続ケーブル
88 引出し方向
89 接続ケーブル外周の裏面側
94 端子ボックスの側面
95 中継器兼用端子ボックス
96、97、98、99 接続ケーブル
111 裏面側
112 表面側
Claims (6)
- 太陽電池モジュール中の太陽電池セルにより発電される電力を接続ケーブルに伝達する端子ボックスを太陽電池モジュールの裏面に配設した端子ボックス付太陽電池モジュールにおいて、
ケーブル保持部を有するケーブルクランプを備え、
前記ケーブルクランプは太陽電池モジュールの裏面に取付けられ、
前記ケーブル保持部は、前記接続ケーブル外周の裏面側を少なくとも保持して、前記接続ケーブルを誘導し導出するものである端子ボックス付太陽電池モジュール。 - 前記ケーブルクランプの材質は、変性ポリフェニレンエーテル、ポリフェニレンエーテルまたはポリフェニレンスルフィドである請求項1に記載した端子ボックス付太陽電池モジュール。
- 前記端子ボックスは、端子ボックスの側面から接続ケーブルを引出すものであり、
端子ボックスにおける接続ケーブル引出し方向を太陽電池モジュールの底面に投影した方向と、ケーブルクランプにおける出力ケーブル導出方向を太陽電池モジュールの底面に投影した方向の交差角(一対の角度のなかで数値が小さい方の角度)が60度から180度の間にある請求項1乃至2いずれかに記載した端子ボックス付太陽電池モジュール。 - 前記ケーブルクランプはさらに取付け部を有し、前記取付け部が前記太陽電池モジュールの裏面に接触することにより、前記ケーブルクランプが太陽電池モジュールの裏面に取付けられている請求項1乃至3いずれかに記載の端子ボックス付太陽電池モジュール。
- 前記ケーブルクランプはさらに取付け部を有し、前記取付け部が前記端子ボックスと接触し、前記ケーブルクランプは前記端子ボックスを介在して太陽電池モジュールの裏面に取付けられている請求項1乃至3いずれかに記載の端子ボックス付太陽電池モジュール。
- 前記端子ボックスが中継器を兼用する端子ボックスであり、前記接続ケーブルは、正極用ケーブルが2本以上及び/または負極用ケーブルが2本以上存在する請求項1乃至5いずれかに記載した端子ボックス付太陽電池モジュール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007010051U JP3140226U (ja) | 2007-12-29 | 2007-12-29 | 裏面にケーブルクランプを具備する太陽電池モジュール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007010051U JP3140226U (ja) | 2007-12-29 | 2007-12-29 | 裏面にケーブルクランプを具備する太陽電池モジュール |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007010051U Expired - Fee Related JP3140226U (ja) | 2007-12-29 | 2007-12-29 | 裏面にケーブルクランプを具備する太陽電池モジュール |
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---|---|
JP (1) | JP3140226U (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011033638A1 (ja) * | 2009-09-17 | 2011-03-24 | 三菱電機株式会社 | 太陽電池モジュール |
DE102012101439A1 (de) | 2012-02-23 | 2013-08-29 | Hanwha Q.CELLS GmbH | Clip zur Befestigung an einem Solarmodul sowie ein mit einem solchen Clip versehenes Solarmodul |
JP2016067170A (ja) * | 2014-09-25 | 2016-04-28 | 株式会社カネカ | 太陽電池モジュール及び太陽電池モジュールの設置方法 |
US10171027B2 (en) | 2015-03-02 | 2019-01-01 | Sunpower Corporation | Photovoltaic module mount |
KR101977318B1 (ko) * | 2018-12-19 | 2019-05-10 | (주)신호엔지니어링 | 태양광 발전 시스템 |
-
2007
- 2007-12-29 JP JP2007010051U patent/JP3140226U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US10917040B2 (en) | 2015-03-02 | 2021-02-09 | Sunpower Corporation | Photovoltaic module mount |
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