JP3140146U - オゾン装置 - Google Patents
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Abstract
【目的】
本考案は放電管でオゾンを発生して、ジェット器によってオゾンと水とを合流してオゾン水にして、その構造が簡単で且つ巧緻で、使い易く、水の品質が改善でき、水質の清潔度を保持し、細菌が繁殖するのを防ぐことを目的とする。
【構成】
ケースと入水口とを具備し、上記入水口がホースと継手で水遮断器に連接され、水遮断器のもう一端がジェット器に連接されて、上記ジェット器が三叉継手になり、ジェット器の一つの継手がオゾン発生装置に連接され、ジェット器のもう一つの継手が出水口に連接されて構成するようにしたオゾン装置。
【選択図】図1
本考案は放電管でオゾンを発生して、ジェット器によってオゾンと水とを合流してオゾン水にして、その構造が簡単で且つ巧緻で、使い易く、水の品質が改善でき、水質の清潔度を保持し、細菌が繁殖するのを防ぐことを目的とする。
【構成】
ケースと入水口とを具備し、上記入水口がホースと継手で水遮断器に連接され、水遮断器のもう一端がジェット器に連接されて、上記ジェット器が三叉継手になり、ジェット器の一つの継手がオゾン発生装置に連接され、ジェット器のもう一つの継手が出水口に連接されて構成するようにしたオゾン装置。
【選択図】図1
Description
本考案はオゾン装置に関する。
オゾン(O3)は酸素ガス(O2)のイソマーであり、酸素が高エネルギーステートにある存在形式であり、特に不安定で、常温に、随時可分解で酸素ガスと酸素原子に還元し、この時の酸素原子が強い酸化能力を持ち、それが早速に細菌細胞の細胞膜を通じて、さらに細菌を殺して、そして、それが病毒蛋白質薄膜と反応でき、病毒を死亡させて、それに、有機物とさまざまな臭いにあると、それが酸化反応を発生して無毒物質を生成する。オゾンのこの殺菌と、消毒と、汚い物や臭いを分解する功能と、純酸素ガスに還元することは、全て、空気を清浄する役割を果たす。
オゾンは、周知の可利用の最強酸化剤のひとつである。実際の使用中に、オゾンは殺菌と、消毒と、農薬の減成とが目立ち、一種のよく使う高効率の殺菌剤である。オゾンは細菌と真菌などの菌体蛋白質の外殻を酸化変性させ、細菌繁殖体と芽胞と病毒と真菌とを殺すことが出来る。よく見る大腸菌と、ストレプトコッカスフェカリと、金黄葡萄球菌などを殺す率が99パーセント以上になる。オゾンはまた肝炎病毒と風邪病毒なども殺す。オゾンは室内の空気中で速めに均一に拡散して、消毒作用に死角がない。
オゾンは病毒細菌を殺し、また健康な細胞は強大なバランスシステムを持っているから、オゾンは健康な細胞に対して無害である。
オゾンは空気を殺菌して清浄して、病気を交叉して伝染していくのを防ぎ、寝室と客室と台所などの臭いを除くことができる。オゾンガスは室内にある掛布団と敷布団や、着物や、カーペットや、箪笥や、履戸棚や、お金などに対して殺菌と、消毒と、防かびと、除塵などの効能を果たす。わが国における日照時間が少ない地区には、湿度が高く、空気汚染が大きく、オゾンは更にその特殊作用を現していく。
オゾンの最適な方式はオゾンを水中に溶かし、「オゾン水」というものになる。欧米のある先進国は「オゾン水」を「万能水」と言っている。それの殺菌速度は塩素より何倍も速い。
オゾン水は女性と子供の使用する下着やズボン下やおしめやおくるみなどの殺菌消毒処理ができて、特に保健の役をはっきりと果たす。
オゾン水は瓜や果物や野菜や海産物や肉類などの食べ物に殺菌消毒をして、防腐かつ新鮮さを保って、ヘンな味を除くことが出来ると共に、瓜や果物や野菜などの表面に残る燐を含む農薬を解かし下す功能を持つ。
オゾン水を利用することによって、皮膚を清潔にし、皮膚を保養し、化粧品による皮膚への刺激を下げることができる。オゾン水で冷し、火傷と切り傷と打撲傷とを浸すことによって、傷口を速めに治して、感染を防ぐことができる。
オゾン水で洗って浸すことによって、皮膚病や真菌からの水虫の病気などを防ぐことが出来ると共に、オゾン水で頭も洗え、髪の毛の毛細管にある汚れが除け、髪の毛が落ちるのが減少する。
オゾン製品は、家庭や、病院や、宿屋や、ホテルや、美容院や、美髪院や、公共トイレや、食品加工業や、学校や、幼児園、養老院や、金融や、証券や、オフィスや、娯楽場や、軍隊や、工業や、農業、漁業や、養殖業や、環境保護などのさまざまな分野に利用できる。
人々がオゾンを認識していくに従って、人々はいよいよ使い易いオゾン装置を欲しいと思う。
本考案はその構造が簡単で且つ巧緻で、使用が便利で、水の品質が改善でき、水質の清潔度を保持し、細菌が繁殖するのを防ぐことを目的とするオゾン装置を提供する。
本考案は課題を解決するために以下の技術方案を採用する。
本考案のオゾン装置は、ケースと入水口とを具備し、上記入水口がホースと継手で水遮断器に連接され、水遮断器のもう一端がジェット器に連接されて、上記ジェット器が三叉継手になり、ジェット器の一つの継手がオゾン発生装置に連接され、ジェット器のもう一つの継手が出水口に連接される。
本考案の上記オゾン発生装置は、ディスチャージチューブとディスチャージチューブに連接されるブースター回路からなって、上記ディスチャージチューブのガス出口端がジェット器に連接されて、上記ブースター回路がトランスと制御回路によって電源スイッチに連接される。
本考案は放電管でオゾンを発生して、ジェット器によってオゾンと水とを合流してオゾン水を生成して、その構造が簡単で且つ巧緻で、使い易く、水の品質が改善でき、水質の清潔度を保持し、細菌が繁殖するのを防ぐ。
図1のように、本考案のオゾン装置は、ケース1と入水口2とを具備し、上記入水口2がホース3と継手4で水遮断器5に連接され、水遮断器5のもう一端がジェット器6に連接されて、上記ジェット器6が三叉継手になり、ジェット器6の一つの継手がオゾン発生装置に連接され、ジェット器6のもう一つの継手が出水口12に連接される。
本考案の上記オゾン発生装置は、ディスチャージチューブ7とディスチャージチューブ7に連接されるブースター回路8からなって、上記ディスチャージチューブ7のガス出口端がジェット器6に連接されて、上記ブースター回路8がトランス9と制御回路10によって電源スイッチ11に連接される。
以上で述べたのはただ本考案の実施形態の一つである。しかし、本考案のデザインアイディアはこれに限定されるものではなく、すなわち、本考案のアイディアに基づいて変形させることが可能であり、それらは本考案の範囲から排除するものではない。
1 ケース
2 入水口
3 ホース
4 継手
5 水遮断器
6 ジェット器
7 ディスチャージチューブ
8 ブースター回路
9 トランス
10 制御回路
11 電源スイッチ
12 出水口
2 入水口
3 ホース
4 継手
5 水遮断器
6 ジェット器
7 ディスチャージチューブ
8 ブースター回路
9 トランス
10 制御回路
11 電源スイッチ
12 出水口
Claims (2)
- ケースと入水口とを具備し、上記入水口がホースと継手で水遮断器に連接されることにおいて、水遮断器のもう一端がジェット器に連接されて、上記ジェット器が三叉継手になり、ジェット器の一つの継手がオゾン発生装置に連接され、ジェット器のもう一つの継手が出水口に連接されて構成するようにしたことを特徴とするオゾン装置。
- オゾン発生装置がディスチャージチューブとディスチャージチューブに連接されるブースター回路からなって、上記ディスチャージチューブのガス出口端がジェット器に連接されて、上記ブースター回路がトランスと制御回路によって電源スイッチに連接されるようにしたことを特徴とする請求項1記載のオゾン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007009911U JP3140146U (ja) | 2007-12-26 | 2007-12-26 | オゾン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007009911U JP3140146U (ja) | 2007-12-26 | 2007-12-26 | オゾン装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3140146U true JP3140146U (ja) | 2008-03-13 |
Family
ID=43290293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007009911U Expired - Fee Related JP3140146U (ja) | 2007-12-26 | 2007-12-26 | オゾン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3140146U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013537433A (ja) * | 2010-05-07 | 2013-10-03 | アイエヌピー グライフスワルト−ライプニッツ−インスティタット ファー プラズマフォールシュング ウント テクノロギー エー.ブイ. | プラズマ生成ガス滅菌法 |
-
2007
- 2007-12-26 JP JP2007009911U patent/JP3140146U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013537433A (ja) * | 2010-05-07 | 2013-10-03 | アイエヌピー グライフスワルト−ライプニッツ−インスティタット ファー プラズマフォールシュング ウント テクノロギー エー.ブイ. | プラズマ生成ガス滅菌法 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
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