JP3139907U - ネイルコンフェティ型セット - Google Patents

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Abstract

【課題】便利にすばやく使用できるネイルコンフェティ型セットを提供する。
【解決手段】少なくとも一つの可撓性の型10を含み、当該型10は少なくとも一つの型抜き孔11を有し、この型抜き孔11は表面から下向きに伸びている。コンフェティ溶剤20を当該型抜き孔11に注入し、溶剤が固化した後、1個のコンフェティ21を形成することができ、人体のネイルまたはアーティフィシャルネイルを装飾するのに便利である。
【選択図】図2

Description

本考案は、ネイルアートセットに係り、特に、便利にすばやく使用できるネイルコンフェティ型セットに関するものである。
従来のネイルアートコンフェティは、すべてコンフェティブラシによって、溶剤とアクリルパウダーをつけて、ネイルの上で一筆一筆立体造形を形作り、それによってネイルアートを創作していた。
しかし、人工造形の方式は、完全にテクニックに依存して造形され、速度が遅いだけでなく、工賃も高く、絶えず流行を追い求める女性消費者にとっては、必然的に多額の金銭を費やさなければならないことになる。また、ネイルアートがますます普及してきているため、価格が低廉で、簡単に使用できるコンフェティ材料を提供することは、業者が追い求め続けている目標の一つである。
本考案の目的は、簡単に使用できかつ取扱いに便利な、すばやく製造できるネイルコンフェティ型セットを提供することにある。
上記目的を達成するためになされた本願の考案は、1個の可撓性の型を含み、前記型は1個以上の型抜き孔を有し、この型抜き孔は表面から下向きに伸びている。コンフェティ溶剤を前記型抜き孔に注入し、溶剤が固化した後、1個のコンフェティ片を形成することができ、それによって人体のネイルまたはアーティフィシャルネイルの装飾を便利にすることを特徴とする、ネイルコンフェティ型セットであること。
本考案のネイルコンフェティ型セットには、さらに1個のコンフェティ溶剤を含み、コンフェティ溶剤を当該型の型抜き孔に注入し、固化した後、それによって1個のコンフェティを構成する。また、当該型は多数の型抜き孔を有し、これらの型抜き孔の外観形状は一様でなくてもよい。あるいは型抜き孔の形状・サイズをさまざまな形式・サイズに設定し、かつ少なくとも2個ごとの型抜き孔の形状・サイズを同一に設定し、それによって多様に変化するコンフェティを提供する。

上記をまとめると、従来のネイルアートが一筆一筆造形し、不便かつ手間をかけなければならないという問題が存在するのに比べ、本考案のネイルコンフェティ型セットを使用することによって、多様な造形のコンフェティをすばやく製造し、それによって消費者の流行ファッションに対する需要を満たすことができる。
またこのコンフェティがすばやく製作できることは、ネイルアーチストにとっても、質が高く値段の安いコンフェティをすばやく提供することができ、相対的に造形費用を低下させ、それによって消費者の負担を低減することができる。
さらに、前記にいうコンフェティ溶剤はアクリルパウダーであり、このアクリルパウダーはキラキラした視覚造形感を作り出すことができるほか、粘土などの顔料を型の型抜き孔に加えると、さまざまな質感を作り出し、ネイルの造形的な変化を増すこともできる。
以下、本考案の前記およびその他の技術内容、特徴、効果について、参考図面を参照し、数個の実施例の詳細な説明の中で明らかにする。
図1はコンフェティ溶剤を型抜き孔中に注入済みの立体図である。図2はコンフェティ溶剤を滴下しているところの立体概略図である。
図1と図2に示されているように、本考案のネイルコンフェティ型セットの第1実施例には、1個の型10と1個のコンフェティ溶剤20を含む。
当該型10は、複数個の型抜き孔11を有し、これらの型抜き孔11は型10の外表面にくぼみを形成している。第1実施例において、当該型10はコロイドブロックまたは金属ブロックなどの可撓性の可撓性体であり、ゴム材質を使用して製作された場合、すぐれた可撓性を有するだけでなく、製造コストも低廉で、量産化の助けになり、より好適な使用状態となる。
また、当該型10のこれらの型抜き孔11の形状・サイズはさまざまな形式・サイズに設定され、かつ2個ごとの型抜き孔11の形状・サイズはすべて同一に設定(対を成して設置)されている。
コンフェティ溶剤20を当該型10の型抜き孔11中に滴下し、コンフェティ溶剤が固化した後、図3に示されたように、当該型10を矢印方向にたわめて変形させるだけで、固化したコンフェティ21が直ちに型抜き孔11上から剥離する。
図4に示されたように、このとき、すぐに人体のネイルまたはアーティフィシャルネイル上に便利に装飾することができ、ネイルアーチストは多くの製作時間を省くことができ、また工賃を低下させることができる。
図5は、本考案のネイルコンフェティ型セットの第2実施例であり、この型30は複数個の型抜き孔31、32、33を有し、これらの型抜き孔31、32、33の外観形状はすべて異なり、これによってコンフェティの形状変化を増加させることができる。ここでは、ハート型、星型および蝶結び造形のみを例として挙げておく。
上述する実施例は、この考案の好ましい実施の形態であって、この考案の実施の範囲を限定するものではない。したがって、当業者のなし得る修正、もしくは変更であって、この考案の精神の下においてなされ、この考案に対して均等の効果を有するものは、いずれもこの考案の登録請求の範囲に含まれるものとする。
本考案のネイルコンフェティ型セットの第1実施例の立体図 コンフェティ溶剤を滴下した立体概略図 断面図であり、コンフェティを剥離する操作を説明する概略図 コンフェティをネイル上に取り付ける分解立体図 本考案のネイルコンフェティ型セットの第2実施例の平面図
符号の説明
10 型
11 型抜き孔
20 コンフェティ溶剤
21 コンフェティ
30 型
31 型抜き孔
32 型抜き孔
33 型抜き孔

Claims (4)

  1. 可撓性体である型を含むネイルコンフェティ型セットであって、前記型が少なくとも一つの型抜き孔を有することを特徴とする、ネイルコンフェティ型セット。
  2. さらにコンフェティ溶剤を含み、前記コンフェティ溶剤を前記型の型抜き孔に注入し、固化させた後、それによってコンフェティを構成することを特徴とする、請求項1に記載のネイルコンフェティ型セット。
  3. 前記型が多数の型抜き孔を有し、これらの型抜き孔の外観形状が非一様であることを特徴とする、請求項1に記載のネイルコンフェティ型セット。
  4. 前記型の型抜き孔の形状サイズがさまざまな形式・サイズに設定されており、かつ少なくとも2個ずつの型抜き孔の形状・サイズが同一に設定されていることを特徴とする、請求項3に記載のネイルコンフェティ型セット。
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