JP3139052B2 - 金属管端面肉盛り溶接部の応力改善方法 - Google Patents

金属管端面肉盛り溶接部の応力改善方法

Info

Publication number
JP3139052B2
JP3139052B2 JP03135552A JP13555291A JP3139052B2 JP 3139052 B2 JP3139052 B2 JP 3139052B2 JP 03135552 A JP03135552 A JP 03135552A JP 13555291 A JP13555291 A JP 13555291A JP 3139052 B2 JP3139052 B2 JP 3139052B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
metal pipe
weld
stress
residual stress
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP03135552A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04339569A (ja
Inventor
忠宏 梅本
Original Assignee
石川島播磨重工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 石川島播磨重工業株式会社 filed Critical 石川島播磨重工業株式会社
Priority to JP03135552A priority Critical patent/JP3139052B2/ja
Publication of JPH04339569A publication Critical patent/JPH04339569A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3139052B2 publication Critical patent/JP3139052B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arc Welding In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属管端面肉盛り溶接
部の応力改善方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、原子力発電関連プラント、各種
エネルギ関連プラント、化学プラント、火力発電プラン
ト等には、炭素鋼及び低合金鋼等からなる金属管あるい
は管の類似構造体が使用されている。
【0003】これらの金属管端面あるいはその溶接部等
に高い腐食性が要求される場合等にあっては、図6に示
すように、金属管(母管)1の端面に肉盛り溶接を施
し、該肉盛り溶接部2の形成によって耐食性を向上させ
る等の対策が実施される。
【0004】肉盛り溶接部2を形成すると、その下の金
属管端面(母材)組織中に溶接ビードの熱に基づく熱影
響部3が発生し、該熱影響部3の一部に当初の金属組織
よりも硬度の高くなった硬化部が形成されて、金属組織
の靭性の低下を招くとともに、該硬化部が水素割れ、応
力腐食割れの要因の一つとなることが考えられる。
【0005】かかる場合には、応力除去焼鈍を実施して
引っ張り残留応力の除去と硬化部の軟化処理とを行なう
ことが有力であるが、応力除去焼鈍の実施が困難な部分
にあっては、肉盛り溶接時にテンパービード法を適用す
ることが有効であると考えられている。該テンパービー
ド法は、母材の上に溶接ビードを形成する際に、溶接ビ
ードの直下の熱影響部に硬化部が残されるので、次の溶
接ビードの熱を熱影響部の硬化部に及ぼして、硬化部の
軟化処理を行なうようにしたものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、テンパービー
ド法を適用した場合、あるいはその適用をしなかった場
合にあっても、肉盛り溶接部2及びその近傍の管壁に
は、溶接金属の収縮に基づいて、図7に示すように、肉
盛り溶接範囲Xや熱影響範囲よりも大きくかつ高い引っ
張りの残留応力σが肉盛り溶接部2等に付与される傾向
がある。
【0007】本発明は上記事情に鑑みて提案されたもの
で、テンパービード法の適用または不適用状態の肉盛り
溶接部及びその近傍管壁の残留応力を、圧縮方向に移行
させる改善の実施を可能とするとともに、その改善作業
性を高めることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、金属管端面に
形成された肉盛り溶接部近傍の残留応力を改善する方法
であって、金属管端面の肉盛り溶接部の近傍管壁に半径
外方の押圧力を付与して拡管する工程と、該拡管により
管壁に降伏点を超えた周方向の応力を発生させる工程
と、前記押圧力を除去して肉盛り溶接部の近傍管壁にお
ける周方向の残留応力を圧縮方向に移行させる工程とを
有し、前記拡管する工程は、管の周方向に複数分割され
て全体としてリング状をなす拡径コマと、この拡径コマ
の内方に鼓状に両開口を広げた状態に形成される一対の
内向テーパ面と、該拡径コマの内側に組み合わされ管の
軸方向に間隔を空けて配される一対のテーパリングと、
一対のテーパリングの外周にそれぞれ形成される外向テ
ーパ面と、該テーパリングの穴に挿通されるボルトと、
一対のテーパリングの間隔を狭めるためのナットと、ボ
ルトの端部に配された操作部とを具備する拡管装置を用
い、前記操作部を操作して前記ボルトを回転させること
により、拡管コマを拡径して拡管させ、前記金属管の外
面に設置した歪ゲージで金属管の外径の増加を検出しな
がら行う金属管端面肉盛り溶接部の応力改善方法を採用
している。
【0009】
【作用】肉盛り溶接部の形成後の残留応力が、図3にお
いてA点にあったとする。肉盛り溶接部に半径方向外方
の力をかけ、管壁に降伏点を越えた周方向の応力を発生
させると、管壁の塑性変形発生に基づいて、図3のB点
まで変形が進む。この塑性変形発生後に、半径方向外方
の力を解放すると、管壁の弾性変形分の復元力により、
B点からA−O線に平行に与えられるB−D線に沿って
変形量及び応力が小さくなり、C1 ないしC3 の間まで
残留応力が戻る。C1 点は管壁の強度が小さい場合、C
3 点は管壁の強度が無限に大きい場合である。したがっ
て、通常の管壁強度の場合や肉盛り部と同程度の強さの
管壁である場合には、C2 点に残留応力が戻ることにな
る。したがって、肉盛り溶接後の残留応力が高い場合で
も、上述の処理を実施することにより、圧縮応力の付与
あるいは引っ張り残留応力を低減した残留応力改善状態
とすることができる。
【0010】
【実施例】以下、図1及び図2に示す拡管装置による金
属管端面肉盛り溶接部の応力改善方法の一実施例につい
て工程順に説明する。図1及び図2において、符号10
は拡管装置、11は拡管コマ、12はテーパリング、1
3はボルト、14はナット、15はスラストワッシャ、
16は突条部、17は内向テーパ面、18は外向テーパ
面、19は操作部、20は歪ゲージである。
【0011】[拡管装置の構造]該拡管装置10は、周
方向に複数分割(図2では6分割)されて全体としてリ
ング状をなす拡管コマ11と、該拡管コマ11の内側に
組み合わされボルト13の軸方向に間隔を空けて配され
る一対のテーパリング12と、該テーパリング12の穴
に挿通されるボルト13と、一対のテーパリング12の
間隔を狭めるためのナット14と、テーパリング12と
ナット14との間に介在させられるスラストワッシャ1
5と、拡管コマ11の外周面に突出状態に配され肉盛り
溶接部2の内面に接触させられる突条部16と、拡管コ
マ11の内方に鼓状に両開口を広げた状態に形成される
一対の内向テーパ面17と、一対のテーパリング12の
外周にそれぞれ形成される外向テーパ面18と、ボルト
13の端部に配され例えば角柱状の操作部19とを具備
する構造である。
【0012】[拡管装置の設定]金属管(母管)1の端
面に肉盛り溶接部2が形成されている場合、図1に示す
ように、肉盛り溶接部2の内側に拡管装置10を挿入す
る。
【0013】[肉盛り溶接部の拡管]ナット14及び操
作部19にスパナ等の工具を掛けて回転操作する等によ
り、一対のテーパリング12の間隔を小さくし、内向テ
ーパ面17と外向テーパ面18との間にずれを生じさ
せ、拡管コマ11の外径を大きくすることによって、肉
盛り溶接部2の近傍管壁に半径外方の押圧力を付与して
拡管を行なう。
【0014】[拡管程度の設定] 拡管程度は、肉盛り溶接部2の外径の増加を図1に示す
歪ゲージ20で検出することよって行なわれ、例えば
肉盛り溶接部2を半径方向外側に0.2%ないし1%程
度変形させる。
【0015】[拡管による塑性変形の発生]拡管に基づ
く管壁の変形が弾性変形範囲を越えると、周方向の引っ
張り応力が降伏点を越えることにより、塑性変形が発生
して直径が大きくなる。
【0016】[残留応力の圧縮方向への移行]拡管装置
10による拡管力の付与を解除すると、肉盛り溶接部2
の近傍管壁の弾性変形分が元に戻ろうとするとともに、
塑性変形の発生箇所が塑性変形分が圧縮されるために、
肉盛り溶接部2及び熱影響部3等における周方向の応力
が、圧縮方向に移行させられるものとなる。したがっ
て、図3によって説明したように、残留応力の改善がな
されるものである。
【0017】<残留応力改善の検討例>残留応力改善の
ための変形量(拡管量)について検討した。 (1) 図6に示されているように肉盛り量(X)が管
壁厚さ(h)に比べて小さい場合(例えばX≦0.5h
でかつ肉盛り量が5mm以下)には、肉盛り溶接部2の
残留応力がほぼ一様で、溶接金属の降伏強さに近い値と
なる。通常使用される炭素鋼、ステンレス鋼の溶接金属
の降伏強さは、30〜40Kg/mm2 程度であるた
め、肉盛り溶接部2の残留応力が30Kg/mm2 であ
るとすれば、図3におけるA点とB点との変形量を例え
ば0.2%とすることによって、肉盛り溶接部2及び熱
影響部3の残留応力を改善できることが求められた。 (2) 肉盛り量(X)が管壁厚さ(h)に比べて大き
く、高力鋼を対象としている場合(例えばX≒h、ただ
し、管壁厚さより肉盛り量を大きくすることは一般に実
施されない)には、肉盛り溶接部2の範囲内の残留応力
が一様とならず、図4に示すように、端部に高い周方向
残留応力が存在する。 また、端面に力を加えて、肉盛り溶接部2を変形させる
場合のモデルを検討すると、変形が一様にならず、図5
に示すように、端面からの距離にしたがって変形が徐々
に小さくなる。したがって、熱影響部3に十分な圧縮応
力を導入しようとするときには、肉盛り端部でそれだけ
大きい変形を付与する必要がある。この場合の変形量は
近似的に W=W0xp(−βξ)COS(βξ) ……(1)式 で表わされる。 ただし、W0 :肉盛り端部の変形量 β4 =3(1−ν2 )/(a22 ) ……(2)式 ξ :肉盛り端部からの距離 a :管壁の平均半径 h :管壁厚さ ここで、X=h、熱影響部の大きさ=h/2、a=5h
(比較的厚い管)とすると、 W=W0 ×0.377……(3)式 となる。一方、高張力鋼の場合、肉盛り溶接部は、50
〜55kg/mm2 程度の降伏応力となる。したがっ
て、肉盛り溶接部を十分に降伏させて応力を改善するの
に必要な歪は、 W/a=σy /E=55/(2.0×104 )=0.00275 そして、(3)式より、 W0 =W/0.377=0.0073 (≒1%) このように、肉盛り量の少ない普通鋼では、0.2%程
度、肉盛り量の多い高張力鋼では約1%程度の歪を与え
ることで、肉盛り溶接部及び熱影響部における残留応力
を改善することができる。
【0018】<他の実施態様>本発明にあっては、次の
技術を包含するものである。 (1)処理対象物が金属管の類似構造体であること。 (2)肉盛り溶接金属を任意とすること。 (3)図1及び図2例構造以外の拡管手段によって拡管
を行なうこと。
【0019】
【発明の効果】本発明に係る金属管端面肉盛り溶接部の
応力改善方法によれば、金属管端面の肉盛り溶接部の近
傍管壁に半径外方の押圧力を付与して拡管し、管壁に降
伏点を超えた周方向の応力を発生させ、押圧力の除去後
に応力を圧縮方向に移行させるものとし、拡管する際
に、金属管の外面に設置した歪ゲージで金属管の外径の
増加を検出しながら行うものとし、拡管する際は、管の
周方向に複数分割されて全体としてリング状をなす拡径
コマと、この拡径コマの内方に鼓状に両開口を広げた状
態に形成される一対の内向テーパ面と、該拡径コマの内
側に組み合わされ管の軸方向に間隔を空けて配される一
対のテーパリングと、一対のテーパリングの外周にそれ
ぞれ形成される外向テーパ面と、該テーパリングの穴に
挿通されるボルトと、一対のテーパリングの間隔を狭め
るためのナットと、ボルトの端部に配された操作部とを
具備する拡管装置を用い、前記操作部を操作して前記ボ
ルトを回転させることにより、拡管コマを拡径して拡管
させるものとしているから、以下のような効果を奏す
る。 (1)肉盛り溶接部に高い残留応力が付与されている場
合にあっても、拡管の程度の調整によって、肉盛り溶接
部及びその近傍管壁の残留応力を圧縮方向に移行させ、
引っ張り残留応力の低減及び圧縮残留応力の付与を行な
うことができる。 (2)金属管の端部近傍を拡管するものであるから、テ
ンパービード法の適用によって肉盛り溶接部の応力が大
きくなった場合、あるいは、テンパービード法を適用し
なかった場合の両方について、肉盛り溶接部及び熱膨張
部の管壁の残留応力をそれぞれ圧縮方向に移行させるこ
とができる。 (3)金属管の端部近傍を拡管することによって残留応
力の改善を行なうものであるため、その改善作業を簡便
に実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る金属管端面肉盛り溶接部の応力改
善方法の実施のために拡管装置を組み付けた実施例を示
す一部を省略した正断面図である。
【図2】図1の拡管装置の左側面図である。
【図3】本発明に係る金属管端面肉盛り溶接部の応力改
善方法にの実施によって生じる変形及び応力改善状態を
示す応力−歪線図である。
【図4】金属管端部の肉盛り量が多い場合の残留応力曲
線図である。
【図5】図4における金属管端面を拡管させた場合にお
ける端面からの距離と変形量との関係曲線図である。
【図6】金属管端面に肉盛り溶接部を形成した場合のモ
デル図である。
【図7】図6の肉盛り溶接部の形成によって生じる残留
応力の状態を示す残留応力曲線図である。
【符号の説明】
1 金属管(母管) 2 肉盛り溶接部 3 熱影響部 10 拡管装置 11 拡管コマ 12 テーパリング 13 ボルト 14 ナット 15 スラストワッシャ 16 突条部 17 内向テーパ面 18 外向テーパ面 19 操作部 20 歪ゲージ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−133442(JP,A) 特開 昭57−75296(JP,A) 特開 昭63−264276(JP,A) 特開 昭59−127927(JP,A) 特公 昭54−4682(JP,B2) 特公 昭62−32023(JP,B2) 特公 昭48−32906(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23K 9/235 B23K 9/04 B23K 31/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属管端面に形成された肉盛り溶接部近
    傍の残留応力を改善する方法であって、金属管端面の肉
    盛り溶接部の近傍管壁に半径外方の押圧力を付与して拡
    管する工程と、該拡管により管壁に降伏点を超えた周方
    向の応力を発生させる工程と、前記押圧力を除去して肉
    盛り溶接部の近傍管壁における周方向の残留応力を圧縮
    方向に移行させる工程とを有し、 前記拡管する工程は、管の周方向に複数分割されて全体
    としてリング状をなす拡径コマと、この拡径コマの内方
    に鼓状に両開口を広げた状態に形成される一対の内向テ
    ーパ面と、該拡径コマの内側に組み合わされ管の軸方向
    に間隔を空けて配される一対のテーパリングと、一対の
    テーパリングの外周にそれぞれ形成される外向テーパ面
    と、該テーパリングの穴に挿通されるボルトと、一対の
    テーパリングの間隔を狭めるためのナットと、ボルトの
    端部に配された操作部とを具備する拡管装置を用い、前
    記操作部を操作して前記ボルトを回転させることによ
    り、拡管コマを拡径して拡管させ、 前記金属管の外面に設置した歪ゲージで金属管の外径の
    増加を検出しながら行うことを特徴とする金属管端面肉
    盛り溶接部の応力改善方法。
JP03135552A 1991-05-10 1991-05-10 金属管端面肉盛り溶接部の応力改善方法 Expired - Fee Related JP3139052B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03135552A JP3139052B2 (ja) 1991-05-10 1991-05-10 金属管端面肉盛り溶接部の応力改善方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03135552A JP3139052B2 (ja) 1991-05-10 1991-05-10 金属管端面肉盛り溶接部の応力改善方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04339569A JPH04339569A (ja) 1992-11-26
JP3139052B2 true JP3139052B2 (ja) 2001-02-26

Family

ID=15154464

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03135552A Expired - Fee Related JP3139052B2 (ja) 1991-05-10 1991-05-10 金属管端面肉盛り溶接部の応力改善方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3139052B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04339569A (ja) 1992-11-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Clauer Laser shock peening for fatigue resistance
JP2554107B2 (ja) ピルガー装置のダイ
JPH07233830A (ja) 金属のトーションバーおよびその製造方法
US4573629A (en) Method of production of cladding tube for nuclear fuel element
JPS6216793B2 (ja)
JP3139052B2 (ja) 金属管端面肉盛り溶接部の応力改善方法
JP2004169065A (ja) 超音波衝撃処理による冷間加工部の強度向上方法およびその金属製品
KR100543136B1 (ko) 이음부 없는 용접 파이프
CN116060796A (zh) 一种热场调控控制薄壁圆筒环缝焊接变形的装置
US4772336A (en) Method of improving residual stress in circumferential weld zone
JPS60141823A (ja) 非磁性エンドリングの製造方法
JP2006051540A (ja) 衝撃塑性加工方法
JPH07265941A (ja) ロールレス造管法による加工性に優れた溶接管の製造方法
JP3419289B2 (ja) 電縫鋼管の製造方法
JP3872742B2 (ja) 成形性に優れたuoe鋼管の製造方法
JP3377428B2 (ja) 耐溶融亜鉛めっき割れ性に優れる鉄塔用電縫鋼管及びその製造方法
JP3564369B2 (ja) 一体型ロック部材を備えたボルト
JPH0578749A (ja) 熱処理による鋼管の変形防止法
JP3854534B2 (ja) 加工性に優れたチタン溶接管およびその製造方法
JPH0775848A (ja) 段付軸材の鍛造法
JPS60130440A (ja) 管体のアプセツト加工方法
JPS63160785A (ja) 二重金属管等の残留応力改善方法
JPH1010095A (ja) 溶接金属の超音波探傷検査性改善方法
Zagirnyak et al. The limiting deformation degree of the welded cylindrical blanks during shaping operations of sheet-metal stamping
JP2959456B2 (ja) 熱間製管方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20001114

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees