JP3139025U - ペット収納ボックス - Google Patents

ペット収納ボックス Download PDF

Info

Publication number
JP3139025U
JP3139025U JP2007008717U JP2007008717U JP3139025U JP 3139025 U JP3139025 U JP 3139025U JP 2007008717 U JP2007008717 U JP 2007008717U JP 2007008717 U JP2007008717 U JP 2007008717U JP 3139025 U JP3139025 U JP 3139025U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage box
pet
shape retaining
frame
frame portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007008717U
Other languages
English (en)
Inventor
直子 松永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iris Ohyama Inc
Original Assignee
Iris Ohyama Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iris Ohyama Inc filed Critical Iris Ohyama Inc
Priority to JP2007008717U priority Critical patent/JP3139025U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3139025U publication Critical patent/JP3139025U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Housing For Livestock And Birds (AREA)

Abstract

【課題】組み立て、折り畳みが非常に簡単で全体をコンパクトに折り畳むことができ、持ち運びや保管に便利であり、また構成が簡素で軽量であり、安価に製造することができるペット収納ボックスを提供する。
【解決手段】ペット収納ボックス1の形態を保持する保形枠体3と、保形枠体3で保持されるカバー体2から構成されている。カバー体2は柔軟性を有する袋体である。保形枠体3は、収納ボックス1の平面方向を保持する横枠部4と、側面方向を保持する縦枠部5を有しており、横枠部4と縦枠部5とを軸受部4bにおいて折り畳み可能に連結している。保形枠体の横枠部4は矩形に構成し、縦枠部5をコ字形に構成している。
【選択図】図2

Description

本考案は、ペットの持ち運びに便利なペット収納ボックスに関するものである。
犬、猫等の小型ペットを持ち運ぶためのペット収納ボックスは、従来から多種類のものが提案されている。一例として特許文献1には、上面に開口部を有するメッシュ状の袋体を複数のワイヤーフレームで保持し、隣接するワイヤーフレームを筒状補強ベルトで拘束した構造のペット収納ボックスが開示されている。また特許文献2には、側壁部を上下の側壁版で折り畳み可能に構成するとともに、左右両側扉をボックスの内方に揺動可能に連結したペット収納ボックスが開示されている。
特開2006−174712号公報 特開2002−159235号公報
しかしながら、特許文献1で提案されたペット収納ボックスは、車両に固定したときの衝撃吸収性を重視した構造であるため、各ワイヤーフレームは強固に拘束されており、未使用時にはそのままの形態で持ち運びまたは保管しなければならないという不便がある。また特許文献2で提案されたペット収納ボックスは、簡単に組立、折り畳みが可能であるが、天井部、床部、側壁部、左右扉等がプラスチック等の成型品で構成されているため、ペットを持ち運ぶ際、とくに女性や子供にとって総重量が重くなる等の不利がある。
本考案は、上述した課題を解決するために提案されたものであり、組み立て、折り畳みが非常に簡単で全体をコンパクトに折り畳むことができ、持ち運びや保管に便利であり、また構成が簡素で軽量であり、安価に製造することができるペット収納ボックスを提供するものである。
上記課題を解決するため、本考案のペット収納ボックスにあっては、持ち運び可能なペット収納ボックスであって、前記収納ボックスの形態を保持する保形枠体と、該保形枠体で保持されるカバー体から構成され、前記保形枠体を折り畳み可能に構成したことを特徴とする。
ここでは、保形枠体、カバー体、保形枠体の折り畳み構造等は特に限定されるものではなく、保形枠体は、金属等のワイヤー枠、プラスチック等の成形枠等が含まれる。またカバー体は、ペット収納ボックスの全面を被覆するもの又は周側面等の一部を被覆するもの等が含まれる。カバー体の素材は、柔軟性のあるシート体のほかに、蛇腹板、複数の分割板を回動可能に連結した折り畳み板等が含まれる。
このようにすると、ペット収納ボックスを折り畳みの際は、保形枠を折り畳むだけでカバー体も伸縮し、非常に簡単に、かつコンパクトに折り畳むことができる。また、構成も簡単であるから軽量化が可能であり、安価に製造できる。このような作用効果は、以下の手段を採用することにより、さらに効果的に実現できる。
即ち、本考案の前記カバー体は柔軟性を有する袋体であることと特徴とする。このようにすると、保形枠を折り畳むと同時にカバー体も簡易に折り畳まれる。カバー体は袋体とすることで、組み立て、折り畳みの取り扱い等が簡単になる。
また、本考案の前記保形枠体は、前記収納ボックスの平面方向を保持する横枠部と、側面方向を保持する縦枠部を有しており、前記横枠部と前記縦枠部とを折り畳み可能に連結したことを特徴とする。
平面方向とは、収納ボックスの上面部、底面部等を含み、側面方向とは、左右両側面部、正面部、背面部等を含んでいる。このような横枠部と縦枠部の組み合わせにより、収納ボックスの形態を強固に保持することができる。
また、本考案は前記保形枠体の横枠部を矩形に構成し、前記縦枠部をコ字形に構成するとともに、該縦枠部の開放両端部を前記横枠部に回動可能に連結したことを特徴とする。
このようにすると、保形枠体の形状が簡単で、成形も容易である。ここでの矩形、コ字形は厳格に解釈すべきではなく、その近似形も含まれる。
また、本考案の前記保形枠体の横枠部と縦枠部の連結は、前記横枠部に軸受管を固定し、該軸受管に前記縦枠部の開放両端部を軸支したものであることを特徴とする。これにより、縦枠部を横枠部に簡単な構成で回動可能に連結することができる。
また、本考案は前記保形枠体の横枠部を前記収納ボックスの上面部に配置するとともに、前記縦枠部を前記収納ボックスの左右側面部に配置したことを特徴とする。これにより必要最小限の位置に保形枠体を配置し、カバー体を保持することができる。
また、本考案は前記保形枠体の縦枠部に、前記カバー体との止着部材を設けたことを特徴とする。これにより、組み立て時に縦枠部をカバー体に止着することができ、縦枠部が不意に回動することを防止できる。
また、本考案の前記止着部材は、前記保形枠体の縦枠部に巻着した帯体と、前記カバー体の対応した位置に設けた止着ボタンであることを特徴とする。これにより、枠体止着部材を簡単な構成で実現できる。
また、本考案は前記カバー体の、前記保形枠体の横枠部と対応する上面部に開閉蓋を設けるとともに、前記縦枠部と対応する側面部に開口部を設け、該開口部にメッシュ扉を開閉可能に設けたことを特徴とする。
開閉扉は、カバー体と一体でも別体でもよい。閉じたときの止着手段は任意でありファスナ、粘着テープ、止着ボタン等がある。開口部とメッシュ扉を設ける位置は、左右両側面部でも、一方の側面部でもよい。メッシュ扉は、扉の全面又は一部をメッシュとすることができる。
また、本考案は前記カバー体の上端部に枠体包持部を設け、該枠体包持部に前記保形枠体を保持することを特徴とする。
枠体包持部は、特に限定されないが、枠体を挿通する筒状体、枠体を挟持するクランプ部材等であり、筒状体とした場合は、保形枠の全長を保持するものであっても部分的に保持するものであってもよい。枠体包持部はカバー体と同素材のものを一体構成にしてもよいし、あるいはプラスチック等の別素材の枠体包持部をカバー体に固着してもよい。
また、本考案は前記カバー体の内部に、ペット飛び出し防止用のベルトを設けたことを特徴とする。このようにすると、ペットを同ベルトに連結しておくことで収納ボックスの開閉蓋やメッシュ扉を開けた際に、ペットが不意に外に飛び出すのを防止できる。
また、本考案の前記カバー体は、防水処理をした合成繊維布地であることを特徴とする。このようにすると、雨の日であってもカバー体の防水効果により収納ボックス内の居住環境が良好に維持される。
また、本考案は前記収納ボックスの底面部にトレイを敷設するとともに、前記保形枠体の縦枠部の下端枠部に、該トレイを止着するためのトレイ止着部を設けたことを特徴とする。
ここでのトレイは、特に限定されないが、ペットシーツ、猫砂等を敷設する排泄物処理材収納用のトレイを使用することができる。また目的に応じて、保温板、冷却板等を使用してもよく、単に収納ボックスの底面部を平面に保つための安定板等を使用することもできる。トレイを保形枠体の縦枠部で止着することにより、トレイの移動を防止できるとともに、トレイによって収納ボックス底面部の形態及び安定性が確保できる。ここでのトレイ止着部は、トレイと脱着できる構造であれば任意である。
また、本考案の前記トレイ止着部は、前記保形枠体の縦枠部の下端部に凸曲部を形成し、前記トレイに該凸曲部と係合する凹部を形成したものであることを特徴とする。
このようにすると、保形枠体の縦枠部とトレイの一部を簡単な形状に成形するだけで、トレイ止着部を簡単に実現できる。ここでトレイに形成される凹部とは、平面に対して窪んだ形状のほかに、同一平面上に凸曲部の移動を規制する突起部等を形成した形態も含まれる。
また、本考案は前記トレイに、中敷を敷設し、該中敷で前記保形枠体の縦枠部のトレイ止着部を隠蔽することを特徴とする。このようにすると、トレイ止着部がペットの悪戯で解除されることがなくなり、排泄物で汚れることもなく、外観上の体裁も良くなる。
上述した本考案のペット収納ボックスによれば、組み立て、折り畳みが非常に簡単で全体をコンパクトに折り畳むことができ、持ち運びや保管に便利であり、また構成が簡素で軽量であり、安価に製造することができる、等の効果を得ることができる。
以下、本考案の実施形態を添付図面に従って説明する。図1は本考案のペット収納ボックスの全体斜視図、図2は同じくペット収納ボックスの内部構成を示す斜視図、図3は同じく保形枠体の全体構成を示す斜視図である。なお、図2と図3では、分かりやすくするためカバー体の細部は省略している。
図2に示すように、本考案のペット収納ボックス1は、袋状のカバー体2と、このカバー体2を所定形態に保持するための保形枠体3から構成されている。保形枠体3は、平面方向を保持する横枠部4と、側面方向を保持する左右の縦枠部5,5から成っており、ここでは横枠部4が収納ボックス1の上面部の位置に配置され、縦枠部5,5が左右両側面部の位置に配置されている。
横枠部4は図3に示すようにワイヤー枠で矩形に成形されており、収納ボックス1の左右両側面部の上端部に位置する短辺部4a、4aには軸受管4b,4bがそれぞれ固定されている。また、長辺部4c,4cの一方又は両方にはクッション材6が装着されており、運搬人の足腰等に当たったときの衝撃を吸収している。
縦枠部5,5はワイヤー枠でコ字形に成形されており、上端部の開放両端部は横枠部4の短辺部4aに固定された軸受管4b,4bに回動可能に軸支されている。また、縦枠部5,5の下端部には後述する排泄物処理材収納トレイ10の止着部となる凸曲部5a,5aが形成されている。
上述の保形枠体3は、ここでは金属製のワイヤーであるがプラスチック枠、木枠等、カバー体2を所定形状に保持できる剛性を有するものであればよい。
カバー体2は、ここでは有底ボックス形の袋体であり、図2に示すように、横枠部4に対応する上面部が開閉蓋2aとなっている。この開閉蓋2aはカバー体2と一体であり、側縁部に設けられたファスナ2b等によりカバー体2の上端部と止着できるようになっている。
また、カバー体2の一方の側面部には開口部2cが開口しており、この開口部2cを開閉するメッシュ扉2dがカバー体2と一体に設けられている。メッシュ扉2dは、側縁部に設けられたファスナ2i等によりカバー体2の側面部と止着できるようになっている。なお、開口部2cの上端部と開閉蓋2aの先端部には、開閉蓋2aを仮止めするための脱着テープ2e,2eが設けられている。
カバー体2の内部適所には、図2に示すように、ペット飛び出し防止用ベルト7が固定されており、ペットの首輪等と連結してペットが不意にペット収納ボックス1の外部に飛び出すのを防止している。また、袋カバー2の外側には図1に示すように、把手ベルト2f、小物入れポケット2g等の付帯品が設けられている。
なお、カバー体2は、ここでは柔軟性を有するポリエステル繊維布地を使用し、裏面にポリウレタンコーティングの防水処理を施している。
保形枠体3は、図6に示すようにカバー体2の上端縁部に設けられた枠体保持部材2h,2hで保持されている。ここではカバー体2の正面部と背面部及び左右両側面部の上端部にカバー体と同じ素材で筒状の枠体包持部2h,2hが縫着され、この枠体包持部2h,2hに横枠部4の短辺部4a,4aと長辺部4cを挿入することで保形枠体3を保持している。
また、保形枠体3の縦枠部5,5は、図6に示すように枠体止着部材12により止着されている。枠体止着部材12は、縦枠部5,5の下端両側部に巻着された帯体12a,12aと、カバー体2の対向位置に一対の雄雌止着ボタン12b,12cを固着し、両止着ボタン12b,12cを止合することにより縦枠部5,5をカバー体2の側面部に止着している。
ペット収納ボックス1の底面部には、図2に示すような排泄物処理材収納用のトレイ10が取り出し可能に敷設され、このトレイ10に市販のペットシーツが収納される。トレイ10は、底浅の容器であり底面部の長さ方向両端部には、図4に詳示するような突条部10a,10aが突設され、これによって底面部の側端部に狭隘の係合凹部10b,10bが形成されている。この係合凹部10,10bには、上記した縦枠部5,5の凸曲部5a,5aが係入され、トレイ10がペット収納ボックス1の底面部に止着される。
ペットシーツは、図2に示すような中敷11に被着してトレイ10にされる。中敷11は、ここではポリエステル等のプラスチック製の平板体であり、図5に示すように裏面側四隅部に止着ボタン等のシーツ止着部材11aが設けられている。この中敷11は、上記縦枠部5,5の凸曲部5a,5aでトレイ10を止着したとき、凸曲部5a,5aを隠蔽できる程度の大きさである。
ペットシーツの被着は、中敷11の表面側にペットシーツを被せた後、シーツ端縁部を裏面側に折り返し、そのシーツ端縁部を複数のシーツ止着部材11aで止着するものである。
次に、上述した本考案のペット収納ボックス1の使用例を説明する。まず、収納ボックス1を組み立てるときは、図2に示すように収納ボックス1の底面部にトレイ10を敷設した後、保形枠体3の縦枠部5,5を下向きに回動させ、凸曲部5a,5aをトレイ10の突条部10a,10aを乗り越えて係合凹部10b,10bに係入する。また、上記した枠体止着部材12,12により縦枠部5,5をカバー体2の側面部に止着する。これにより保形枠体3によりカバー体2をボックス形状に保持される。なお、トレイ10の上面部に上記したように中敷11に被着したペットシーツを載置し、その側端部で縦枠部凸曲部5a,5aを隠蔽するように配置する。
この状態で開閉蓋2bを開けてペットを収納ボックス1に入れ、ペットの首輪等にペット飛出防止用ベルト7を連結するとともに、開閉蓋2aとメッシュ扉2dのファスナを閉じ、把手ベルト2fを持って持ち運ぶ。通気性はメッシュ扉2dで確保されるが、収納ボックス内部のペットの様子を観察したいときなどには、メッシュ扉2dを開いて開口部2cからペットを出したり、手で撫でたりすることができる。
収納ボックス1の未使用時には、枠体止着部材12,12を離脱するとともに、保形枠体3の縦枠部5,5を上方に回動させて凸曲部5a,5aとトレイ10の係合凹部10の係合を解除し、トレイ10と中敷11に被着されたペットシーツを収納ボックス1から取り出す。その後、図7(カバー体2の細部は省略して示している)に示すように、縦枠部5,5を横枠部4の位置まで回動させ、柔軟性を有するカバー体2の中央部を内方に折り曲げた状態に収納ボックス1を折り畳むことができる。
上述した実施態様は、本考案の一例を示したものであり、カバー体2、保形枠体3その他の構成部材は、本考案の要旨にしたがって適宜変更することができる。例えばペット収納ボックス1の全体形状を五面体等の多面体とし、それに応じて保形体3、カバー体2の形状を変更することができる。
本考案のペット収納バッグの全体外観斜視図である。 同じく内部構成を説明するための斜視図である。 同じく保形枠体の全体構成を示す斜視図である。 同じくトレイの止着部の構成を示す断面図である。 同じく中敷の裏面側の斜視図である。 同じくペット収納バッグの内部側面部の拡大斜視図である。 同じくペット収納バッグを折り畳んだ状態の斜視図である。
符号の説明
1はペット収納ボックス
2はカバー体
2aは開閉蓋
2cは開口部
2dはメッシュ扉
3は保形枠体
4は保形枠体の横枠部
4bは軸受部
5は保形枠体の縦枠部
5aは凸曲部
6はクッション材
10はトレイ
10aは突条部
10bは系合凹部
11は中敷
12は枠体止着部材

Claims (15)

  1. 持ち運び可能なペット収納ボックスであって、前記収納ボックスの形態を保持する保形枠体と、該保形枠体で保持されるカバー体から構成され、前記保形枠体を折り畳み可能に構成したことを特徴とするペット収納ボックス。
  2. 前記カバー体は柔軟性を有する袋体であることと特徴とする請求項1に記載のペット収納ボックス。
  3. 前記保形枠体は、前記収納ボックスの平面方向を保持する横枠部と、側面方向を保持する縦枠部を有しており、前記横枠部と前記縦枠部とを折り畳み可能に連結したことを特徴とする請求項1又は2に記載のペット収納ボックス。
  4. 前記保形枠体の横枠部を矩形に構成し、前記縦枠部をコ字形に構成するとともに、該縦枠部の開放両端部を前記横枠部に回動可能に連結したことを特徴とする請求項3に記載のペット収納ボックス。
  5. 前記保形枠体の横枠部と縦枠部の連結は、前記横枠部に軸受管を固定し、該軸受管に前記縦枠部の開放両端部を軸支したものであることを特徴とする請求項3又は4に記載のペット収納ボックス。
  6. 前記保形枠体の横枠部を前記収納ボックスの上面部に配置するとともに、前記縦枠部を前記収納ボックスの左右側面部に配置したことを特徴とする請求項3〜5のいずれか一項に記載のペット収納ボックス。
  7. 前記保形枠体の縦枠部に、前記カバー体との止着部材を設けたことを特徴とする請求項3〜6のいずれか一項に記載のペット収納ボックス。
  8. 前記止着部材は、前記保形枠体の縦枠部に巻着した帯体と、前記カバー体の対応した位置に設けた止着ボタンであることを特徴とする請求項7に記載のペット収納ボックス。
  9. 前記カバー体の、前記保形枠体の横枠部と対応する上面部に開閉蓋を設けるとともに、前記縦枠部と対応する側面部に開口部を設け、該開口部にメッシュ扉を開閉可能に設けたことを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載のペット収納ボックス。
  10. 前記カバー体の上端部に枠体包持部を設け、該枠体包持部に前記保形枠体を保持することを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載のペット収納ボックス。
  11. 前記カバー体の内部に、ペット飛び出し防止用のベルトを設けたことを特徴とする請求項1〜10のいずれか一項に記載のペット収納ボックス。
  12. 前記カバー体は、防水処理をした合成繊維布地であることを特徴とする請求項1〜11のいずれか一項に記載のペット収納ボックス。
  13. 前記収納ボックスの底面部にトレイを敷設するとともに、前記保形枠体の縦枠部の下端枠部に、該トレイを止着するためのトレイ止着部を設けたことを特徴とする請求項3〜12のいずれか一項に記載のペット収納ボックス。
  14. 前記トレイ止着部は、前記保形枠体の縦枠部の下端部に凸曲部を形成し、前記トレイに該凸曲部と係合する凹部を形成したものであることを特徴とする請求項13に記載のペット収納ボックス。
  15. 前記トレイに、中敷を敷設し、該中敷で前記保形枠体の縦枠部のトレイ止着部を隠蔽することを特徴とする請求項13又は14に記載のペット収納ボックス。
JP2007008717U 2007-11-12 2007-11-12 ペット収納ボックス Expired - Fee Related JP3139025U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007008717U JP3139025U (ja) 2007-11-12 2007-11-12 ペット収納ボックス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007008717U JP3139025U (ja) 2007-11-12 2007-11-12 ペット収納ボックス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3139025U true JP3139025U (ja) 2008-01-31

Family

ID=43289279

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007008717U Expired - Fee Related JP3139025U (ja) 2007-11-12 2007-11-12 ペット収納ボックス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3139025U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016021939A (ja) * 2014-07-23 2016-02-08 株式会社リッチェル ペット飼育用空間形成具
KR20200001600U (ko) * 2019-01-09 2020-07-17 한국영상대학교산학협력단 접이식 반려동물 이동가방

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016021939A (ja) * 2014-07-23 2016-02-08 株式会社リッチェル ペット飼育用空間形成具
KR20200001600U (ko) * 2019-01-09 2020-07-17 한국영상대학교산학협력단 접이식 반려동물 이동가방

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6612453B2 (en) Multipurpose storage basket
US4484540A (en) Collapsible, portable domestic pet cage
EP2091828B1 (en) Foldable/collapsible structures
US20070215425A1 (en) Folding carrier
US8176855B1 (en) Food and beverage tray
US20120167830A1 (en) Pet Housing
JP3139025U (ja) ペット収納ボックス
JP4617597B2 (ja) 筆記具ケース
KR200483999Y1 (ko) 다양한 디자인으로의 교환과 이동이나 휴대가 용이한 애완용 개집
US20080155926A1 (en) Foldable structures
JP4183046B2 (ja) 折りたたみ傘収納保持袋
JP5577178B2 (ja) 車載バッグ
CN210043370U (zh) 行李制品
US20140102008A1 (en) Method and Apparatus for Creating a Resealable Opening
JP2008131964A (ja) 書道ケース
JP3245657U (ja) ペット携行用バッグ
JP2020096680A (ja) ペット用バッグ
EP1817977B1 (en) Container for retaining a structure
KR200207734Y1 (ko) 절첩식 물고기 보관함
JP7363655B2 (ja) 乗物用収納構造、および乗物用収納部品
JP3236640U (ja) 宅配ボックス
JP3185271U (ja) バッグ用カバー
JP3225861U (ja) ランドセル用収納具
JP3115991U (ja) ベッド用小物入れ
JPS624172Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110109

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees