JP3139012U - 抗菌性金属製箸 - Google Patents

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Abstract

【課題】強力な銀イオン、又は銅イオン、又は銀銅イオンによる抗菌、抗カビ効果が得られる金属製箸の提供。
【解決手段】抗菌性金属製箸1は、金属製箸を銀塩類溶解液、又は銅塩類溶解液、又は銀塩類銅塩類混合溶解液に含浸させ、金属製箸の表面に銀塩類溶解液、又は銅塩類溶解液、又は銀塩類銅塩類混合溶解液を塗布して、含浸又は塗布させた金属製箸を乾燥させ、乾燥させた後に大気中で摂氏440度以上で加熱焼結させたことによる抗菌性の酸化銀薄膜、又は酸化銅薄膜、又は酸化銀酸化銅併含薄膜の表面皮膜1aを備えた。
【選択図】図2

Description

本考案は、抗菌性金属製箸に関するものであり、更に詳細には、金属製箸の表面に抗菌性、殺菌性、防カビ特性を有する酸化銀薄膜、又は、酸化銅薄膜、又は、酸化銀酸化銅併含薄膜の表面皮膜を備えた構造としたことで、環境衛生の向上を図るための抗菌性金属製箸に関するものである。
従来から、抗菌及び防カビなどの分野で銀や銅を用いた無機系抗菌剤を生産する銀及び銅の抗菌技術は多く使用されてきており、その効果は常識的に広く認められているが、反面、銀は粉含有塗膜法等では硬度が低く薄膜を形成しても直ぐに剥げたり傷付いたりしている。また、銀や銅は高価であり、箸そのものを銀や銅とするには高額なものと成っていた。
近年、環境破壊による地球温暖化が懸念されることから、使い捨ての割り箸からマイ箸を持つ傾向にあり、また、料理用の取り箸も木製のものから耐久性のある金属製や合成樹脂のものが普及しつつある。
従来技術として、例えば、乾漆技法による塗り箸 10の最終仕上げに用いる上塗り漆を接着剤として、塗り箸10の表面に抗菌性を有するトルマリン16の微粉末を付着させる。ついで、拭き取り工程を施すことにより、塗膜表面の凹凸の凹部14bに付着したトルマリン16の微粉末をそのまま塗膜表面に露出状態で残存させる一方、塗膜表面の凸部14tに付着したトルマリン16は、他の食器を傷つけたりしないように、また、不快なざらつき感を伴わないようにするため除去するもの(特許文献1参照)や、天然物由来の抗菌物質であるキトサンをプラスチック製箸 の原料に添加することで、箸に抗菌性を付与するもの(特許文献2参照)や、梅木の徒長枝から箸を製造する。徒長枝を18〜23cmの長さに切り揃え、天日で約20〜30日間乾燥させる。これを先端部11のみを削り、上端部12は樹皮を残して、箸1に加工する。梅木には、カテキン等の抗菌性 成分が含有されているため、梅木から製造した箸 1は、特別な抗菌剤を使用しなくても抗菌性を備える。また、プラスチック製の箸のように、環境ホルモンの心配もない。また、箸の原料木材として徒長枝を使用すれば、梅木の有効利用に寄与できるもの(特許文献3参照)が開示されている。
特開2001−328106号公報 実用新案登録3131301号公報 実用新案登録3057816号公報
然し乍ら、前述の公知の特許文献は、夫々抗菌性を有する箸に関するものであり、特許文献1の記載では、塗り箸10の表面に抗菌性を有するトルマリン16の微粉末を付着させるものであり、特許文献2に記載のものは、天然物由来の抗菌物質であるキトサンをプラスチック製箸 の原料に添加したものであり、更に、特許文献3に記載のものは、梅木の徒長枝から箸を製造するで、梅木には、カテキン等の抗菌性成分が含有されているため抗菌性を備えてものであり、何れも若干の抗菌性を有する箸であるが、強力な抗菌性を有するものでは無いものである。
前述の課題に鑑み、鋭意研鑽の結果、本考案の抗菌性金属製箸は、金属製箸を銀塩類溶解液又は銅塩類溶解液又は銀塩類銅塩類混合溶解液に含浸させ、又は、金属製箸の表面に銀塩類溶解液又は銅塩類溶解液又は銀塩類銅塩類混合溶解液を塗布して、含浸又は塗布させた金属製箸を乾燥させ、乾燥させた後に大気中で摂氏440度以上で加熱焼結させたことによる抗菌性の酸化銀薄膜又は酸化銅薄膜又は酸化銀酸化銅併含薄膜の表面皮膜を備えた構造として前述の課題を解決したものである。
本考案の抗菌性金属製箸は、金属製箸を銀塩類溶解液又は銅塩類溶解液又は銀塩類銅塩類混合溶解液に含浸させ、又は、金属製箸の表面に塗布させ、含浸させた又は塗布させた金属製箸を乾燥させ、乾燥させた後に大気中で加熱焼結させたことによる抗菌性の酸化銀薄膜の表面皮膜を備えた構造としたことにより、硬質の酸化銀薄膜、酸化銅薄膜、酸化銀酸化銅併含薄膜で被覆された金属製箸は強力な銀イオン又は銅イオン又は銀銅イオンによる抗菌、抗カビ効果を得られるもので、極めて画期的で実用性の高い考案である。
以下、本考案の抗菌性金属製箸を実施例の用いて詳細に説明すると、図1は本考案の抗菌性金属製箸の平面図であり、図2は本考案の抗菌性金属製箸の実施例の断面図である。
本考案は、抗菌性金属製箸に関するものであり、更に詳細には、金属製箸の表面に抗菌性、殺菌性、防カビ特性を有する酸化銀薄膜、又は、酸化銅薄膜、又は、酸化銀酸化銅併含薄膜の表面皮膜を備えた構造としたことで、環境衛生の向上を図るための抗菌性金属製箸に関するものであり、請求項1に記載の抗菌性金属製箸は、金属製箸1を所定量の水又は所定量のアルコール等の極性溶媒液に0.001〜0.45質量%の可溶性の硝酸銀、酢酸銀、過塩素酸銀等の銀イオンを含む銀塩類化合物粉末を添加溶解させた銀塩類溶解液に含浸させ、該含浸させた金属製箸1を引き上げて乾燥させ、該乾燥させた後に大気中で摂氏440度以上で加熱焼結させたことによる抗菌性の酸化銀薄膜の表面皮膜1aを備えた構造としたことを特徴とするものである。
次に、請求項2に記載の抗菌性金属製箸は、金属製箸1の表面に所定量の水又は所定量のアルコール等の極性溶媒液に0.001〜0.45質量%の可溶性の硝酸銀、酢酸銀、過塩素酸銀等の銀イオンを含む銀塩類化合物粉末を添加溶解させた銀塩類溶解液を塗布させ、該塗布した金属製箸1を乾燥させ、該乾燥させた後に大気中で摂氏440度以上で加熱焼結させたことによる抗菌性の酸化銀薄膜の表面皮膜1aを備えた構造としたことを特徴とするものである。
次いで、請求項3に記載の抗菌性金属製箸は、金属製箸1を所定量の水又は所定量のアルコール等の極性溶媒液に0.001〜0.1質量%の硫酸銅、臭化銅、塩化銅、ロダン銅等の銅イオンを含む銅塩類化合物粉末を溶解させた銅塩類溶解液に含浸させ、該含浸させた金属製箸1を引き上げて乾燥させ、該乾燥させた後に大気中で摂氏440度以上で加熱焼結させたことによる抗菌性の酸化銅薄膜の表面皮膜1aを備えた構造としたことを特徴とするものである。
更に、請求項4に記載の抗菌性金属製箸は、金属製箸1の表面に所定量の水又は所定量のアルコール等の極性溶媒液に0.001〜0.1質量%の硫酸銅、臭化銅、塩化銅、ロダン銅等の銅イオンを含む銅塩類化合物粉末を溶解させた銅塩類溶解液を塗布させ、該塗布した金属製箸1を乾燥させ、該乾燥させた後に大気中で摂氏440度以上で加熱焼結させたことによる抗菌性の酸化銅薄膜の表面皮膜1aを備えた構造としたことを特徴とするものである。
更には、請求項5に記載の抗菌性金属製箸は、金属製箸1を所定量の水又は所定量のアルコール等の極性溶媒液に0.001〜0.45質量%の可溶性の硝酸銀、酢酸銀、過塩素酸銀等の銀イオンを含む銀塩類化合物粉末を添加溶解させた銀塩類溶解液と所定量の水又は所定量のアルコール等の極性溶媒液に0.001〜0.1質量%の硫酸銅、臭化銅、塩化銅、ロダン銅等の銅イオンを含む銅塩類化合物粉末を溶解させた銅塩類溶解液とを混合した銀塩類銅塩類混合溶解液に含浸させ、該含浸させた金属製箸1を引き上げて乾燥させ、該乾燥させた後に大気中で摂氏440度以上で加熱焼結させたことによる抗菌性の酸化銀酸化銅併含薄膜の表面皮膜1aを備えた構造としたことを特徴とするものである。
加えて、請求項6に記載の抗菌性金属製箸は、金属製箸1を所定量の水又は所定量のアルコール等の極性溶媒液に0.001〜0.45質量%の可溶性の硝酸銀、酢酸銀、過塩素酸銀等の銀イオンを含む銀塩類化合物粉末を添加溶解させた銀塩類溶解液と所定量の水又は所定量のアルコール等の極性溶媒液に0.001〜0.1質量%の硫酸銅、臭化銅、塩化銅、ロダン銅等の銅イオンを含む銅塩類化合物粉末を溶解させた銅塩類溶解液とを混合した銀塩類銅塩類混合溶解液に塗布させ、該塗布させた金属製箸1を乾燥させ、該乾燥させた後に大気中で摂氏440度以上で加熱焼結させたことによる抗菌性の酸化銀酸化銅併含薄膜の表面皮膜1aを備えた構造としたことを特徴とするものである。
即ち、本考案の実施例1の抗菌性金属製箸1を形成するには、先ず、金属製箸11を所定量の水又は所定量のアルコール等の極性溶媒液に0.001〜0.45質量%の可溶性の硝酸銀、酢酸銀、過塩素酸銀等の銀イオンを含む銀塩類化合物粉末を添加溶解させた銀塩類溶解液に含浸させるものであり、金属製箸1は、ステンレス材を用いるのが好適であるが、金属なら構わないものである。
そして、銀塩類溶解液に含浸させた金属製箸1を引き上げて乾燥させるものであるが、引き上げることにより被膜と成った銀塩類溶解液を自然乾燥又は加熱乾燥により乾燥させるものである。
更に、乾燥させた金属製箸1を大気中で摂氏440度以上で加熱焼結させたことによる酸化銀薄膜の表面皮膜1aとするものであり、表面皮膜1aとした酸化銀薄膜は後述するように優れた抗菌性、抗カビ性を有すると共に、AgO皮膜は財団法人日用品金属製品調査センターにおいての、鉛筆硬度試験では皮膜硬度が9H以上との結果に成ったものである。
本考案の抗菌性金属製箸1は、全体を前述のようにして形成した抗菌性、抗カビ性の酸化銀薄膜の表面皮膜1aを備えた構造としたものである。
Figure 0003139012
前記表1は財団法人日本食品分析センター、彩部研究所で実施したもので、生菌数測定結果のように、10<は完全死菌とされるもので、酸化銀薄膜を焼き付けた検体1は何れの菌やカビに対しても、短時間のうちに強い抗菌性と抗カビ性を有するものである。
そして、本考案の実施例2における抗菌性金属製箸1を形成するには、金属製箸1の表面に所定量の水又は所定量のアルコール等の極性溶媒液に0.001〜0.45質量%の可溶性の硝酸銀、酢酸銀、過塩素酸銀等の銀イオンを含む銀塩類化合物粉末を添加溶解させた銀塩類溶解液を塗布させるものである。
次いで、銀塩類溶解液を塗布させた金属製箸1を乾燥させるものであるが、塗布することにより被膜と成った銀塩類溶解液を自然乾燥又は加熱乾燥により乾燥させるものである。
更に、乾燥させた金属製箸1を大気中で摂氏440度以上で加熱焼結させたことによる酸化銀薄膜の表面皮膜1aとした、抗菌性の酸化銀薄膜の表面皮膜1aを備えた構造としたものであり、実施例1と酸化銀薄膜の形成する手段が相違するだけでその他は同様なものである。
また、本考案の実施例3及び実施例4における抗菌性金属製箸1は、実施例1の所定量のアルコール等の極性溶媒液に0.001〜0.45質量%の可溶性の硝酸銀、酢酸銀、過塩素酸銀等の銀イオンを含む銀塩類化合物粉末に代えて所定量の水又は所定量のアルコール等の極性溶媒液に0.001〜0.1質量%の可溶性の硫酸銅、臭化銅、塩化銅、ロダン銅等の銅イオンを含む銅塩類化合物粉末を用いるものであり、他の部分は、前述と重複するので省略するものである。
更には、本考案の実施例5及び実施例6における抗菌性金属製箸1は、前述実施例1〜4の銀塩類溶解液と銅塩類溶解液とを混合して銀塩類銅塩類混合溶解液をえて、金属製箸1を含浸、又は、金属製箸1の表面に塗布させたもので、他の部分は、前述と重複するので省略するものである。
本考案の抗菌性金属製箸は、家庭用又は業務用に利用でき、硬質の皮膜で優れた抗菌性と殺菌性と防カビ特性を有した金属製箸を提供できるものである。
図1は本考案の抗菌性金属製箸の実施例の平面図である。 図2は本考案の抗菌性金属製箸の実施例の断面図である。
符号の説明
1 金属製箸
1a 表面皮膜

Claims (6)

  1. 金属製箸を所定量の水又は所定量のアルコール等の極性溶媒液に0.001〜0.45質量%の可溶性の硝酸銀、酢酸銀、過塩素酸銀等の銀イオンを含む銀塩類化合物粉末を添加溶解させた銀塩類溶解液に含浸させ、該含浸させた金属製箸を引き上げて乾燥させ、該乾燥させた後に大気中で摂氏440度以上で加熱焼結させたことによる抗菌性の酸化銀薄膜の表面皮膜を備えた構造としたことを特徴とする抗菌性金属製箸。
  2. 金属製箸の表面に所定量の水又は所定量のアルコール等の極性溶媒液に0.001〜0.45質量%の可溶性の硝酸銀、酢酸銀、過塩素酸銀等の銀イオンを含む銀塩類化合物粉末を添加溶解させた銀塩類溶解液を塗布させ、該塗布した金属製箸を乾燥させ、該乾燥させた後に大気中で摂氏440度以上で加熱焼結させたことによる抗菌性の酸化銀薄膜の表面皮膜を備えた構造としたことを特徴とする抗菌性金属製箸。
  3. 金属製箸を所定量の水又は所定量のアルコール等の極性溶媒液に0.001〜0.1質量%の硫酸銅、臭化銅、塩化銅、ロダン銅等の銅イオンを含む銅塩類化合物粉末を溶解させた銅塩類溶解液に含浸させ、該含浸させた金属製箸を引き上げて乾燥させ、該乾燥させた後に大気中で摂氏440度以上で加熱焼結させたことによる抗菌性の酸化銅薄膜の表面皮膜を備えた構造としたことを特徴とする抗菌性金属製箸。
  4. 金属製箸の表面に所定量の水又は所定量のアルコール等の極性溶媒液に0.001〜0.1質量%の硫酸銅、臭化銅、塩化銅、ロダン銅等の銅イオンを含む銅塩類化合物粉末を溶解させた銅塩類溶解液を塗布させ、該塗布した金属製箸を乾燥させ、該乾燥させた後に大気中で摂氏440度以上で加熱焼結させたことによる抗菌性の酸化銅薄膜の表面皮膜を備えた構造としたことを特徴とする抗菌性金属製箸。
  5. 金属製箸を所定量の水又は所定量のアルコール等の極性溶媒液に0.001〜0.45質量%の可溶性の硝酸銀、酢酸銀、過塩素酸銀等の銀イオンを含む銀塩類化合物粉末を添加溶解させた銀塩類溶解液と所定量の水又は所定量のアルコール等の極性溶媒液に0.001〜0.1質量%の硫酸銅、臭化銅、塩化銅、ロダン銅等の銅イオンを含む銅塩類化合物粉末を溶解させた銅塩類溶解液とを混合した銀塩類銅塩類混合溶解液に含浸させ、該含浸させた金属製箸を引き上げて乾燥させ、該乾燥させた後に大気中で摂氏440度以上で加熱焼結させたことによる抗菌性の酸化銀酸化銅併含薄膜の表面皮膜を備えた構造としたことを特徴とする抗菌性金属製箸。
  6. 金属製箸の表面に所定量の水又は所定量のアルコール等の極性溶媒液に0.001〜0.45質量%の可溶性の硝酸銀、酢酸銀、過塩素酸銀等の銀イオンを含む銀塩類化合物粉末を添加溶解させた銀塩類溶解液と所定量の水又は所定量のアルコール等の極性溶媒液に0.001〜0.1質量%の硫酸銅、臭化銅、塩化銅、ロダン銅等の銅イオンを含む銅塩類化合物粉末を溶解させた銅塩類溶解液とを混合した銀塩類銅塩類混合溶解液に塗布させ、該塗布させた金属製箸を乾燥させ、該乾燥させた後に大気中で摂氏440度以上で加熱焼結させたことによる抗菌性の酸化銀酸化銅併含薄膜の表面皮膜を備えた構造としたことを特徴とする抗菌性金属製箸。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107997542A (zh) * 2018-01-14 2018-05-08 邸湘钧 聚四氟乙烯金属不粘筷子

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