JP3138814B2 - デジタル無線通信システムにおけるダイバーシティ受信機 - Google Patents
デジタル無線通信システムにおけるダイバーシティ受信機Info
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Description
ムにおける空間ダイバーシティ受信機に関し、特に、複
数の無線通信システムが近接して存在している場合に、
システム間での混信及びレベルの大きな妨害波の影響を
低減することができる空間ダイバーシティ受信機に関す
る。
における空間ダイバーシティ受信機においては、例えば
2つのアンテナで受信した信号のレベルを各アンテナに
接続されたRF受信部に設けた受信信号強度検出器(R
SSI)により検出して、受信レベルが最も大きいアン
テナからの信号を選択し、そして、オーディオ復号器を
介してスピーカから音声を出力するよう構成されてい
る。しかしながら、上記した従来例の受信機において
は、複数の通信システムが近接している場合等におい
て、信号レベルが大きい不所望の妨害波が一方のアンテ
ナに到来してしまう場合がある。このような大レベルの
妨害波が到来すると、当該アンテナに接続されたRF受
信部のRSSIから大きな直流電圧が出力されるため、
受信すべき音声信号の品質(レベル)が低いにもかかわ
らず、対応する受信系の出力を選択して出力してしま
う。したがって、妨害波によって受信系が不所望に切替
えられてしまい、受信すべき所望の音声信号を高品質で
出力できない場合がある。
で誤りを含んでしまうことがあり、一方のアンテナで受
信された信号が誤りを含んだ信号レベルが大きい音声信
号で、他方のアンテナで受信された音声信号のレベルが
小さい場合には、誤りを含んだ音声信号が選択されて出
力されてしまい、この場合も高品質の音声信号を出力で
きないことになる。なお、音声信号中のユニーク・ワー
ド(UW)を検出して同期がとれたかどうかを検出し、
また音声信号中のCRCのエラーチェック・コードによ
り誤りを検出しており、同期がとれなかった場合及び誤
りが検出された場合に、ミューティングして音声が出力
されないようにしている従来例もある。しかしながら、
誤りの程度によっては必ずしもミューティングする必要
がない場合があり、従来例はこのような場合に対処でき
るものではない。
れたものであり、その目的は、デジタル無線通信システ
ムにおけるダイバーシティ受信機において、信号レベル
の大きい妨害波の影響を軽減するとともに、誤りが多い
伝送路からの信号を選択しないようにして、高品質の出
力を提供できるようにすることである。
達成するために、本発明のダイバーシティ受信機におい
ては、少なくとも2つの第1及び第2の受信系であっ
て、受信した信号の受信強度を表すRSSI信号を提供
する手段、受信した信号に含まれるユニーク・ワードに
基づいて同期がとれているか否かを表すUW信号を提供
する手段、及び受信したデジタル信号の誤り率を表すB
ER信号を提供する手段をそれぞれ備えている第1及び
第2の受信系と、第1及び第2の受信系の出力を選択し
て出力する受信系切替手段と、第1及び第2の受信系か
らRSSI信号及びUW信号が入力され、これら信号の
値に基づいて良好な伝送路からのデジタル信号を受信し
た受信系を判定し、該受信系の出力を選択するように受
信系切替手段に切替制御信号を出力する評価手段とを含
んでいることを特徴としている。
は、UW信号が同期がとれていることを表しており、R
SSI信号が所定の基準レベル以上であり、BER信号
が所定の基準レベル以下であり、かつ、BER信号が他
方の受信系からのBER信号以上ではないことの3つの
条件を満足している受信系が検出された場合に、該受信
系の出力を選択するよう受信系切替手段に切替制御信号
を出力する。なお、好適な実施例においては、RSSI
信号及びBER信号それぞれの基準レベルは、可変設定
される。
評価手段は、第1及び第2の受信系からのRSSI信号
それぞれを基準レベルと比較する第1及び第2の比較手
段と、第1及び第2の受信系からのBER信号それぞれ
を基準レベルと比較する第3及び第4の比較手段と、第
1及び第2の受信系からのBER信号同士を比較する第
5の比較手段と、第1〜第5の比較手段の出力及び第1
及び第2の受信系からのUW信号が入力される判定手段
であって、上記条件を判定して切替制御信号を発生する
判定手段とから構成されている。さらに、評価手段は、
受信したデジタル信号の1フレーム毎に評価して良好な
伝送路からのデジタル信号を受信した受信系を検出し、
切替制御信号を出力することが好ましい。
ティ受信機のシステム・ブロック図を示している。図1
に示したダイバーシティ受信機は、2つの同一構成の受
信系A及びBを備え、受信系Aが、アンテナ1A、RF
受信部2A、ユニーク・ワード(UW)検出部3A、誤
り/誤り率(BER)検出部4A、誤り訂正部(FE
C)5A、及びオーディオ復号部6Aを備え、受信系B
も、アンテナ1B、RF受信部2B、ユニーク・ワード
(UW)検出部3B、誤り/誤り率(BER)検出部4
B、誤り訂正部(FEC)5B、及びオーディオ復号部
6Bを備えている。RF受信部2Aは、高周波帯域フィ
ルタ、高周波アンプ、ミキサ、局部信号発生器等を含
み、アンテナ1Aで受信した信号をデジタル信号に復調
して出力する。RF受信部2Aはまた、従来例と同様に
受信信号強度を検出するRSSI回路を備えており、受
信した信号レベルに対応する直流電圧であるRSSI
(A)信号を出力する。
ムの先頭に信号の同期をとるためのユニーク・ワード
(同期ワード)を含んでおり、ユニーク・ワード検出部
3Aは、RF受信部1Aからのデジタル信号からユニー
ク・ワードを検出し、同期がとれた場合にUW(A)信
号を高レベルに、同期がとれなかった場合に低レベルに
して出力する。デジタル信号はまた、1タイム・スロッ
ト中に信号の誤りを検出して訂正するためのチェック・
ビット(CRC)を含んでいる。誤り訂正部5AはBC
H符号を用いて誤り訂正を行うよう構成されており、こ
の場合、誤り検出が必須要件となる。このため、誤り/
誤り率検出部4Aは、ユニーク・ワードにより同期が取
られたデジタル信号からチェック・ビットを抽出して、
該チェック・ビットにより、受信されたデジタル信号の
誤りを検出し、誤りが検出されたか否かを該デジタル信
号とともに誤り訂正部5Aに出力する。誤り/誤り率検
出部4Aはさらに、以下のようにして誤り率BERを検
出する。すなわち、BCH符号の誤り訂正においては、
数ビットを1ブロックとしてブロック毎に誤りの有無を
検出するが、誤りが検出された場合にはビット誤り検出
信号(判定信号)を出力する。誤り/誤り率検出部4A
は、所定の一定時間Tc(例えば100msec)中に
発生したビット誤りの回数を計数し、かつ一定時間Tc
中に取り込んだ総ビット数で検出したビット誤り数を割
り算する。得られた値が誤り率BERとなり、その値に
対応するレベルの電圧を、BER(A)信号として出力
する。受信系Bについても同様に、RF受信部2B、ユ
ニーク・ワード検出部3B、誤り/誤り率検出部4B
が、RSSI(B)信号、UW(B)信号、BER
(B)信号を出力する。
て得られたRSSI(A)信号及びRSSI(B)信
号、UW(A)信号及びUW(B)信号、並びにBER
(A)信号及びBER(B)信号が入力され、これらの
信号の状態に応じて、受信系切替部8に切替制御信号S
cを供給する。なお、本発明の好適実施例においては、
ユニーク・ワード検出部3A及び3Bにおけるユニーク
・ワードの検出により各フレームの先頭を検出すること
ができるので、受信系切替手段8を切り替える必要があ
る場合には、ユニーク・ワードの検出時点で切替制御信
号Scを切り替えることが好ましい。これにより、1フ
レーム単位で受信系の切替が可能となる。受信系切替部
8は、切替制御信号Scに応じて、端子8Aからのオー
ディオ復号部6Aで復号されたアナログ音声信号、端子
8Bからのオーディオ復号部6Bで復号されたアナログ
音声信号、又は、端子8Cからの直流レベルのミューテ
ィング電圧を、スピーカ9に供給する。
る。図2において、71(A)及び71(B)は、RS
SI(A)及びRSSI(B)信号と所定の基準電圧R
FRS SIとを比較する比較器であり、該比較器71(A)
(又は71(B))は、RSSI(A)信号(又はRS
SI(B)信号)が基準電圧以上の場合すなわちRSS
I(A)≧RFRSSI(又はRSSI(B)≧RFRSSI)の
ときに高レベル(H)を出力し、それ以外の場合すなわ
ちRSSI(A)<RFRSSI(又はRSSI(B)<R
FRSSI>のときに低レベル(L)を出力する。基準電圧
RFRSSIは、許容できる受信信号の強度の最低値に対応
して設定されるスレッショルド値であり、状況に応じて
許容受信強度を可変できるように、基準電圧は変更可能
である。
及びBER(B)信号と所定の基準電圧RFBERとを比
較する比較器であり、これらの比較器は、比較器71
(A)及び71(B)の場合と反対に、基準電圧が
(+)入力端子に、信号が(−)入力端子に供給され
る。従って、比較器72(A)(又は72(B))は、
BER(A)信号(又はBER(B)信号)が基準電圧
以下の場合すなわちBER(A)≦RFBER(又はBE
R(B)≦RFBER)ときに高レベル(H)を出力し、
それ以外の場合すなわちBER(A)>RFBER(又は
BER(B)>RFBER)のときに低レベル(L)を出
力する。基準電圧RFBERは、許容できる誤り率の最高
値に対応して設定されるスレッショルド値であり、該基
準電圧も変更可能である。また、72(AB)は、BE
R(A)信号とBER(B)信号とを比較して、BER
(A)≧BER(B)のときに高レベル(H)を出力
し、BER(A)<BER(B)のときに低レベル
(L)を出力する。
ユニーク・ワード検出部3(A)及び3(B)から出力
されたUW(A)及びUW(B)信号が直接入力される
とともに、比較器71(A)、71(B)、72
(A)、72(B)、及び72(AB)の出力が入力さ
れ、これらの信号の状態に依存して、受信系切替部8に
切替制御信号Scを出力する。以下の表1は、判定回路
73の入出力関係を表している。ただし、表1におい
て、H及びLは判定回路73に入力される信号の高レベ
ル及び低レベルを表しており、XはH及びLのいずれの
場合も含み、言い換えると、H及びLのいずれであって
も判定回路73の出力に影響を及ぼさないことを表して
いる。また、出力において、Aは受信系Aすなわち端子
8Aを選択することを、Bは受信系Bすなわち端子8B
を選択することを、Mはミューティング用の端子8Mを
選択することを、それぞれ表している。
の実施例においては、UW信号の検出結果が優先され、
UW信号が低レベルの受信系は、RSSI信号及びBE
R信号の出力レベルに関わらず、選択されない。また、
UW(A)及びUW(B)信号がともに高レベルの場
合、比較器72(AB)の比較に基づいて、BER信号
が高レベルの受信系A又は受信系Bを選択する。ただ
し、この場合、比較器71(A)又は71(B)、及び
比較器72(A)又は72(B)の比較結果に基づい
て、BER(A)又はBER(B)信号が基準レベル以
下でRSSI(A)又はRSSI(B)信号が基準レベ
ル以上の場合にのみ、当該受信系A又はBを選択する。
BER信号が基準レベルより大きいか又はRSSI信号
が基準レベル未満かのいずれかの場合は、端子8Cを選
択することにより、ミューティング状態にする。
ューティング用の端子8Cを備えた受信系切替部8をオ
ーディオ復号部6A及び6Bの後段に設けているが、図
3に示すように変形することもできる。すなわち、ミュ
ーティング用の端子を含まない構成の受信系切替部8’
を誤り/誤り率検出部4A及び4Bの出力端に配置し、
ミューティング部10を誤り訂正部5及びオーディオ復
号部6の後段に設ける。そして、評価部7からの切替制
御信号Scにより、表1において出力がMで表される場
合に、ミューティング部10を端子10M側に切り替え
て直流電圧を出力し、出力がAで表される場合に、受信
系切替部8’の端子8’Aを選択しかつミューティング
部10の端子10ABを選択して受信系Aからの音声信
号を出力し、出力がBで表される場合に、受信系切替部
8’の端子8’Bを選択しかつミューティング部10の
端子10ABを選択して受信系Bからの音声信号を出力
する。このように構成することにより、誤り訂正部及び
オーディオ復号部を各受信系それぞれに設ける必要がな
くなる。また、受信系切替部8’を、図1の誤り訂正部
5A及び5Bの後段に挿入しても良い。
レベルが大きい妨害波が一方の受信系に到来しても、そ
の影響を軽減することができ、また、誤りが少ない伝送
路からの受信信号を選択して出力することができ、これ
により、高品質の音声を出力することができる。
ロック図である。
価回路の詳細を示すブロック図である。
ブロック図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 デジタル無線通信システムにおいて用い
られるダイバーシティ受信機において、 少なくとも2つの第1及び第2の受信系であって、受信
した信号の受信強度を表すRSSI信号を提供する手
段、受信した信号に含まれるユニーク・ワードに基づい
て同期がとれているか否かを表すUW信号を提供する手
段、及び受信したデジタル信号の誤り率を表すBER信
号を提供する手段をそれぞれ備えている第1及び第2の
受信系と、 第1及び第2の受信系の出力を選択して出力する受信系
切替手段と、 第1及び第2の受信系からRSSI信号、UW信号、及
びBER信号が入力され、これら信号に基づいて良好な
伝送路からのデジタル信号を受信した受信系を判定し、
該受信系の出力を選択するように受信系切替手段に切替
制御信号を出力する評価手段であって、UW信号が同期
がとれていることを表しており、RSSI信号が所定の
基準レベル以上であり、BER信号が所定の基準レベル
以下であり、かつ、BER信号が他方の受信系からのB
ER信号以上ではないことの3つの条件を満足している
受信系が検出された場合に、該受信系の出力を選択する
よう受信系切替手段に切替制御信号を出力するよう構成
されている評価手段とを含んでいることを特徴とするダ
イバーシティ受信機。 - 【請求項2】 請求項1記載のダイバーシティ受信機に
おいて、RSSI信号及びBER信号のそれぞれの基準
レベルは、変更可能に設定されることを特徴とするダイ
バーシティ受信機。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載のダイバーシティ受
信機において、 受信系切替手段は、ミューティング電圧供給手段を含
み、 評価手段は、上記条件を満足する受信系が検出されない
場合に、ミューティング電圧供給手段からのミューティ
ング電圧を出力するよう受信系切替手段に切替制御信号
を出力することを特徴とするダイバーシティ受信機。 - 【請求項4】 請求項1、2又は3記載のダイバーシテ
ィ受信機において、評価手段は、 第1及び第2の受信系からのRSSI信号それぞれを基
準レベルと比較する第1及び第2の比較手段と、 第1及び第2の受信系からのBER信号それぞれを基準
レベルと比較する第3及び第4の比較手段と、 第1及び第2の受信系からのBER信号同士を比較する
第5の比較手段と、 第1〜第5の比較手段の出力及び第1及び第2の受信系
からのUW信号が入力される判定手段であって、上記条
件を判定して切替制御信号を発生する判定手段とからな
ることを特徴とするダイバーシティ受信機。 - 【請求項5】 請求項1〜4いずれかに記載のダイバー
シティ受信機において、評価手段は、受信したデジタル
信号の1フレーム毎に評価して良好な伝送路からのデジ
タル信号を受信した受信系を検出し、切替制御信号を出
力することを特徴とするダイバーシティ受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10364119A JP3138814B2 (ja) | 1998-12-22 | 1998-12-22 | デジタル無線通信システムにおけるダイバーシティ受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10364119A JP3138814B2 (ja) | 1998-12-22 | 1998-12-22 | デジタル無線通信システムにおけるダイバーシティ受信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2000188566A JP2000188566A (ja) | 2000-07-04 |
JP3138814B2 true JP3138814B2 (ja) | 2001-02-26 |
Family
ID=18481023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10364119A Expired - Lifetime JP3138814B2 (ja) | 1998-12-22 | 1998-12-22 | デジタル無線通信システムにおけるダイバーシティ受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3138814B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
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---|---|---|---|---|
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JP2004015089A (ja) | 2002-06-03 | 2004-01-15 | Toa Corp | アンテナダイバシティ方式のデジタル無線受信機 |
JP4532168B2 (ja) * | 2004-05-27 | 2010-08-25 | 三菱電機株式会社 | 狭域通信装置の固定局 |
JP2007036474A (ja) * | 2005-07-25 | 2007-02-08 | Sony Corp | ダイバーシチ受信装置,再生クロック選択方法及びプログラム |
JP5796182B2 (ja) * | 2011-04-20 | 2015-10-21 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | アンテナ切り替え受信システム及びそれを備えた無線通信器 |
US11346916B2 (en) * | 2020-09-03 | 2022-05-31 | Softronics, Ltd. | Geolocation of an electromagnetic emitter utilizing receptor pattern slope |
-
1998
- 1998-12-22 JP JP10364119A patent/JP3138814B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JP2000188566A (ja) | 2000-07-04 |
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