JP3138534U - 牛乳紙パック切り開き治具 - Google Patents
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Abstract
【課題】 用済みの牛乳紙パックを、簡単且つ安全に切り開くことで用済みの牛乳紙パックの回収率を高めることを可能とする。
【解決手段】 四角孔を備えた可動体に、用済みの牛乳紙パックを挿入し、本体に取り付けたカッターにより、牛乳紙パックの側面を手で掴み回転させることで牛乳紙パックを簡単に且つ安全に切り開くことができる。また、牛乳紙パックの側面を手で掴み回転させることは、わずかな力でカッターの刃が牛乳紙パックの側面の切り口に対しトルクモーメント効果により大きな力が加わり、牛乳紙パックの切り開きが容易にできる。
【選択図】図3
【解決手段】 四角孔を備えた可動体に、用済みの牛乳紙パックを挿入し、本体に取り付けたカッターにより、牛乳紙パックの側面を手で掴み回転させることで牛乳紙パックを簡単に且つ安全に切り開くことができる。また、牛乳紙パックの側面を手で掴み回転させることは、わずかな力でカッターの刃が牛乳紙パックの側面の切り口に対しトルクモーメント効果により大きな力が加わり、牛乳紙パックの切り開きが容易にできる。
【選択図】図3
Description
本考案は、用済みの牛乳紙パックを底部および側面を切り開くことにより、嵩張る
ことなく、また簡単に積み重ね梱包できることから廃棄物の回収率を高め、リサイクル
を促進する技術に関するものである。
ことなく、また簡単に積み重ね梱包できることから廃棄物の回収率を高め、リサイクル
を促進する技術に関するものである。
牛乳紙パックは、1リットル容器は主流であるが、大きさは幅7cm×7cm・高さ21.5cmが一般的である。用済みの牛乳紙パックは、消費者がハサミまたはカッターで切り開き複数枚重ねて、レジ袋に詰めスーパー等の販売先に持参し回収されている。し
かし、回収率は全国牛乳容器環境協議会のデータでは2006年度36.2%と低く、
紙は木材を原料にしていることから大量の自然界の木が伐採されている。このことは
地球環境に及ぼす影響は計りしれないことは言うまでもない。
かし、回収率は全国牛乳容器環境協議会のデータでは2006年度36.2%と低く、
紙は木材を原料にしていることから大量の自然界の木が伐採されている。このことは
地球環境に及ぼす影響は計りしれないことは言うまでもない。
回収が進まない大きな要因は、牛乳紙パックは1リットルの容積の周囲が紙でできており紙パックの原型を留めたままでは嵩張り、切り開いたものでないと販売店が回収に応じない点である。
回収を促進するために、消費者は用済みの牛乳紙パックをハサミまたはカッターで
切り開き複数枚重ねて、レジ袋に詰め販売先に持参しているが、煩雑な作業を嫌う消
費者も多く、このことが回収率の低い原因となっている。
切り開き複数枚重ねて、レジ袋に詰め販売先に持参しているが、煩雑な作業を嫌う消
費者も多く、このことが回収率の低い原因となっている。
この改善策として、カッターの刃を取り付けた治具に固定し、治具を手で持ち市販の
カッターナイフと同様な方法で牛乳パックなどの紙容器を切り開く方法がある。しかし、
この方法ではカッターの刃が露出しており、特に幼児が触って怪我をする恐れがあり
危険である。また、直接治具を持ちカッターの刃で引き削く様に切断せねばならず、
安全且つ簡単に切断できる治具とはいえない。
特開2004−181175号公報
カッターナイフと同様な方法で牛乳パックなどの紙容器を切り開く方法がある。しかし、
この方法ではカッターの刃が露出しており、特に幼児が触って怪我をする恐れがあり
危険である。また、直接治具を持ちカッターの刃で引き削く様に切断せねばならず、
安全且つ簡単に切断できる治具とはいえない。
解決しようとする問題点は、用済みの牛乳紙パックを、簡単且つ安全に切り開く方
法がなく、このことが用済みの牛乳紙パックの回収率が低い原因となっている点であ
る。
法がなく、このことが用済みの牛乳紙パックの回収率が低い原因となっている点であ
る。
本考案は、四角孔を備えた可動体に、用済みの牛乳紙パックを挿入し、本体に取り
付けたカッターが、牛乳紙パックの側面を手で掴み回転させることで牛乳紙パックを
切り開くことから、簡単に且つ安全に牛乳紙パックを切り開くことを最も主要な特徴と
する。
付けたカッターが、牛乳紙パックの側面を手で掴み回転させることで牛乳紙パックを
切り開くことから、簡単に且つ安全に牛乳紙パックを切り開くことを最も主要な特徴と
する。
本考案の牛乳紙パック切り開きカッターは、7cm角の牛乳パックの外側を掴み回転
させてカッターの刃で牛乳紙パックの紙を切り開く構造となっており、カッターの刃で
紙をきるときにトルクモーメント効果により大きな加重で紙が切り開かれるのみでなく、
回転運動により紙を切り開くことができ、またカッターの刃は露出していないことで安
全に且つ軽い回転で使用できる利点がある。
させてカッターの刃で牛乳紙パックの紙を切り開く構造となっており、カッターの刃で
紙をきるときにトルクモーメント効果により大きな加重で紙が切り開かれるのみでなく、
回転運動により紙を切り開くことができ、またカッターの刃は露出していないことで安
全に且つ軽い回転で使用できる利点がある。
四角孔を備えた可動体に、用済みの牛乳紙パックを挿入し、本体に取り付けたカッ
ターが、牛乳紙パックの側面を手で掴み回転させることで牛乳紙パックを簡単に切り
開くことができる。
ターが、牛乳紙パックの側面を手で掴み回転させることで牛乳紙パックを簡単に切り
開くことができる。
図1は、本考案の1実施例の牛乳紙パック切り開き治具1の外観図であって、回転
体2と本体3とカッター4から構成されている。本体3には折り畳んだ牛乳紙パック5を
挟み込むに充分な空隙を有する舌片6を備えている。舌片6の空隙の中央にカッター
4の刃の一部が貫設されている。回転体2の中心部には四角孔7が設けられている。
体2と本体3とカッター4から構成されている。本体3には折り畳んだ牛乳紙パック5を
挟み込むに充分な空隙を有する舌片6を備えている。舌片6の空隙の中央にカッター
4の刃の一部が貫設されている。回転体2の中心部には四角孔7が設けられている。
図2は、本体3の外観図であって、上部に凸状環体の係止突起8がもうけられてい
る。回転体2と本体3は、図には示していないが、回転体2の下部に設けた係合用の
凸状環体と勘合し、回転体は本体に対し回転可能となっている。
る。回転体2と本体3は、図には示していないが、回転体2の下部に設けた係合用の
凸状環体と勘合し、回転体は本体に対し回転可能となっている。
図3は、牛乳紙パック切り開き治具1に牛乳紙パック5を挿入した状態を示す。牛乳
乳紙パック5の外側を手で図3に示す矢印A方向に回転させることにより、牛乳乳紙
パック5の底部をカッター4の刃先で簡単に切り開くことができる。また、牛乳紙パック
5の外側を回転させることから、カッター4の刃に最大モーメントを利用した加重を牛
乳紙パックの切断部に集中させることを大きな特徴とする。
乳紙パック5の外側を手で図3に示す矢印A方向に回転させることにより、牛乳乳紙
パック5の底部をカッター4の刃先で簡単に切り開くことができる。また、牛乳紙パック
5の外側を回転させることから、カッター4の刃に最大モーメントを利用した加重を牛
乳紙パックの切断部に集中させることを大きな特徴とする。
図4は、牛乳紙パック5の底部を切り開いた後、牛乳紙パック5の側面の1箇所を切
り開く状態を示す。本体2の舌片6の空隙部に折り畳まれた牛乳紙パック5の切り開らかれた底部より引き抜くように、または押し込むようにカッター4の刃先にて切断する。
り開く状態を示す。本体2の舌片6の空隙部に折り畳まれた牛乳紙パック5の切り開らかれた底部より引き抜くように、または押し込むようにカッター4の刃先にて切断する。
これまで煩雑な作業を要した牛乳紙パックの切り開き作業が、牛乳紙パック切り開
き治具1を用いることにより、用済みの牛乳紙パックを底部および側面から簡単に切
り開くことができるようになった。牛乳紙パックの切り開きがされないことからそのまま
廃棄されていた牛乳紙パックのリサイクルの促進と回収率の向上に効果的に寄与で
きる。
き治具1を用いることにより、用済みの牛乳紙パックを底部および側面から簡単に切
り開くことができるようになった。牛乳紙パックの切り開きがされないことからそのまま
廃棄されていた牛乳紙パックのリサイクルの促進と回収率の向上に効果的に寄与で
きる。
1 牛乳紙パック切り開き治具の外観図
2 回転体
3 本体
4 カッター
5 牛乳紙パック
6 舌片
7 四角孔
8 係止突起
2 回転体
3 本体
4 カッター
5 牛乳紙パック
6 舌片
7 四角孔
8 係止突起
Claims (3)
- 中心部に底部が四角形の牛乳紙パックを挿入可能な四角孔を備え、下部に前記
四角孔の対角寸法より大きな係合用の凸状環体を備えた可動体と、前記可動体の
係合用の凸状環体と係合可能な凸状環体の係止突起を上部に設け、前記四角孔の
対角寸法と略同じ寸法に円形溝加工され、前記溝加工部の壁面の一箇所にカッター
の刃を備えた本体からなり、前記可動体の四角の孔より前記牛乳紙パックを底部か
ら挿入し、前記可動体を回転させることにより、前記牛乳紙パックの底部を切り開くこ
とを特徴とする牛乳紙パック切り開き治具。 - 前記可動体と本体は、樹脂成型品または加工木材から構成されていることを特徴と
する請求項1の牛乳紙パック切り開き治具。 - 前記本体の下部に保護用プレートと、前記保護用プレートに保護されるように一箇
所にカッターの刃を備え、前記牛乳紙パックの側面を切り開くことを特徴とする請求項2の牛乳紙パック切り開き治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007008177U JP3138534U (ja) | 2007-10-24 | 2007-10-24 | 牛乳紙パック切り開き治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007008177U JP3138534U (ja) | 2007-10-24 | 2007-10-24 | 牛乳紙パック切り開き治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3138534U true JP3138534U (ja) | 2008-01-10 |
Family
ID=43288828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2007008177U Expired - Fee Related JP3138534U (ja) | 2007-10-24 | 2007-10-24 | 牛乳紙パック切り開き治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3138534U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116141077A (zh) * | 2023-02-07 | 2023-05-23 | 扬州市强胜电气有限公司 | 一种建筑工程用的打孔装置 |
-
2007
- 2007-10-24 JP JP2007008177U patent/JP3138534U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116141077A (zh) * | 2023-02-07 | 2023-05-23 | 扬州市强胜电气有限公司 | 一种建筑工程用的打孔装置 |
| CN116141077B (zh) * | 2023-02-07 | 2023-12-15 | 扬州市强胜电气有限公司 | 一种建筑工程用的打孔装置 |
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