JP3138494B2 - 放電加工油組成物 - Google Patents
放電加工油組成物Info
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- JP3138494B2 JP3138494B2 JP03135297A JP13529791A JP3138494B2 JP 3138494 B2 JP3138494 B2 JP 3138494B2 JP 03135297 A JP03135297 A JP 03135297A JP 13529791 A JP13529791 A JP 13529791A JP 3138494 B2 JP3138494 B2 JP 3138494B2
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- Japan
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- electric discharge
- discharge machining
- oil
- oil composition
- machining oil
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- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放電加工油組成物に関
し、より詳しくは、放電加工の仕上げ工程における加工
速度が速く、かつ臭気の少ない放電加工油組成物に関す
るものである。
し、より詳しくは、放電加工の仕上げ工程における加工
速度が速く、かつ臭気の少ない放電加工油組成物に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】放電加工は、絶縁性媒体内で対向する作
業用電極と導電性被工作物との間で断続的に火花放電さ
せることにより工作物を加工する方法である。放電現象
の精密さを利用し、微細加工が可能であるため金型加工
を中心に広い分野で利用されている。
業用電極と導電性被工作物との間で断続的に火花放電さ
せることにより工作物を加工する方法である。放電現象
の精密さを利用し、微細加工が可能であるため金型加工
を中心に広い分野で利用されている。
【0003】放電加工に用いる絶縁性媒体は、従来は安
全性と、電極と工作物間の流動性等とを考慮し、引火点
が高く、粘度の低いナローカット灯油等の鉱油が使用さ
れてきた。また、最近は作業環境の改善といった面か
ら、臭気の少ないノルマルパラフィンやイソパラフィン
等も多く用いられている。
全性と、電極と工作物間の流動性等とを考慮し、引火点
が高く、粘度の低いナローカット灯油等の鉱油が使用さ
れてきた。また、最近は作業環境の改善といった面か
ら、臭気の少ないノルマルパラフィンやイソパラフィン
等も多く用いられている。
【0004】しかし、仕上げ面の粗さをより小さく精密
に仕上げ、かつ仕上げ段階での加工速度を高め、仕上げ
工程全体での生産効率を向上させる要求が高まってきて
おり、従来の前記の油剤のみでは必ずしも十分な加工効
率が得られなくなってきた。このため、加工速度を改善
するためにアルキルベンゼンを添加する方法(特開平2
−76626号公報)や、炭素質の生成を減じるために
テトラリンを添加する方法(特開平1−306126号
公報)などが提案されている。
に仕上げ、かつ仕上げ段階での加工速度を高め、仕上げ
工程全体での生産効率を向上させる要求が高まってきて
おり、従来の前記の油剤のみでは必ずしも十分な加工効
率が得られなくなってきた。このため、加工速度を改善
するためにアルキルベンゼンを添加する方法(特開平2
−76626号公報)や、炭素質の生成を減じるために
テトラリンを添加する方法(特開平1−306126号
公報)などが提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、アルキルベン
ゼンを添加する前記方法は、加工速度は改善されるもの
の臭気が強く、作業環境が損なわれる欠点があり、また
テトラリンを添加する前記方法は、比較的温和な条件下
で容易に酸化されて、燃焼性の極めて高いテトラリンヒ
ドロペルオキシドを生ずるので、安全性に問題がある。
このため放電加工油組成物として、危険な油剤でないこ
とはもとより、加工速度が速く、かつ作業環境を悪化さ
せないものが強く求められているにもかかわらず、これ
らをすべて満足する放電加工油組成物は現在までのとこ
ろ存在し得なかった。特に、放電加工では高温を発生し
て周囲の油を蒸発気化させるため、臭気による作業環境
の悪化の問題は大きかった。
ゼンを添加する前記方法は、加工速度は改善されるもの
の臭気が強く、作業環境が損なわれる欠点があり、また
テトラリンを添加する前記方法は、比較的温和な条件下
で容易に酸化されて、燃焼性の極めて高いテトラリンヒ
ドロペルオキシドを生ずるので、安全性に問題がある。
このため放電加工油組成物として、危険な油剤でないこ
とはもとより、加工速度が速く、かつ作業環境を悪化さ
せないものが強く求められているにもかかわらず、これ
らをすべて満足する放電加工油組成物は現在までのとこ
ろ存在し得なかった。特に、放電加工では高温を発生し
て周囲の油を蒸発気化させるため、臭気による作業環境
の悪化の問題は大きかった。
【0006】そこで本発明の目的は、仕上げ工程におい
て加工速度が速く、安全性に問題がなくかつ臭気の少な
い放電加工油組成物を提供することにある。
て加工速度が速く、安全性に問題がなくかつ臭気の少な
い放電加工油組成物を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記課題
を解決すべく鋭意研究を進めた結果、基油に特定のアル
キルナフタレンを特定量添加することによって、加工速
度が速く、かつ臭気の少ない放電加工油組成物が得られ
ることを見出し、本発明を完成するに至った。すなわ
ち、鉱油系及び/又は合成油系の放電加工油を基油とす
る本発明の放電加工油組成物は、炭素数1〜5のアルキ
ル基を2〜8個有し、該アルキル基の少なくとも1個が
炭素数3〜5のものであるアルキルナフタレンを10重
量%以上含有することを特徴とするものである。
を解決すべく鋭意研究を進めた結果、基油に特定のアル
キルナフタレンを特定量添加することによって、加工速
度が速く、かつ臭気の少ない放電加工油組成物が得られ
ることを見出し、本発明を完成するに至った。すなわ
ち、鉱油系及び/又は合成油系の放電加工油を基油とす
る本発明の放電加工油組成物は、炭素数1〜5のアルキ
ル基を2〜8個有し、該アルキル基の少なくとも1個が
炭素数3〜5のものであるアルキルナフタレンを10重
量%以上含有することを特徴とするものである。
【0008】本発明で使用する鉱油系基油または合成油
系基油は、従来の放電加工油に使用されているものであ
れば何でも用いることができる。鉱油系基油としては、
灯油、スピンドル油、マシン油、灯軽油留分から抽出、
精製されたノルマルパラフィン及びイソパラフィン等を
例示でき、また、合成油系基油としては、合成されたノ
ルマルパラフィンやイソパラフィンの他、シリコーン
油、エステル油、α−オレフィンオリゴマー、ポリブテ
ン及びポリグリコール等を挙げることができる。これら
の基油のうち、引火点が70℃以上、40℃における動
粘度が1.5〜20cSt であるものが好ましい。
系基油は、従来の放電加工油に使用されているものであ
れば何でも用いることができる。鉱油系基油としては、
灯油、スピンドル油、マシン油、灯軽油留分から抽出、
精製されたノルマルパラフィン及びイソパラフィン等を
例示でき、また、合成油系基油としては、合成されたノ
ルマルパラフィンやイソパラフィンの他、シリコーン
油、エステル油、α−オレフィンオリゴマー、ポリブテ
ン及びポリグリコール等を挙げることができる。これら
の基油のうち、引火点が70℃以上、40℃における動
粘度が1.5〜20cSt であるものが好ましい。
【0009】また、本発明で使用するアルキルナフタレ
ンは、次の分子式、 C10H8-n (R1 〜Rn ) で示される化合物あるいはこれらの混合物である。ここ
で、C10H8-n はナフタレン残基を示し、nは2〜8の
整数を示す。またR1 は炭素数3 〜5 のアルキル基であ
り、R2 〜Rn は炭素数1〜5のアルキル基であって、
2個以上のアルキル基は互いに異なっていてもよい。
ンは、次の分子式、 C10H8-n (R1 〜Rn ) で示される化合物あるいはこれらの混合物である。ここ
で、C10H8-n はナフタレン残基を示し、nは2〜8の
整数を示す。またR1 は炭素数3 〜5 のアルキル基であ
り、R2 〜Rn は炭素数1〜5のアルキル基であって、
2個以上のアルキル基は互いに異なっていてもよい。
【0010】モノアルキルナフタレンは臭気の面で問題
があり、ジアルキルナフタレン以上でもアルキル基がす
べて炭素数2以下の場合はやはり臭気の面で問題があ
る。従って、かかる問題を回避するためには前記分子式
で表わされる本発明に係るアルキルナフタレンを使用す
ることを要し、特にジプロピルナフタレン、ジメチルモ
ノプロピルナフタレン等は、粘度の面からも好ましく用
いることができる。
があり、ジアルキルナフタレン以上でもアルキル基がす
べて炭素数2以下の場合はやはり臭気の面で問題があ
る。従って、かかる問題を回避するためには前記分子式
で表わされる本発明に係るアルキルナフタレンを使用す
ることを要し、特にジプロピルナフタレン、ジメチルモ
ノプロピルナフタレン等は、粘度の面からも好ましく用
いることができる。
【0011】また、本発明の放電加工油組成物におい
て、前記特定のアルキルナフタレンの含有量は、放電加
工油組成物全量に対して10重量%以上とし、好ましく
は20〜50重量%とする。この特定のアルキルナフタ
レン含有量が10重量%未満の場合、加工速度が遅く、
一方、50重量%を超える場合、特に支障はないが、ア
ルキルナフタレン添加の増加量に見合った加工速度の向
上が得られず、また鉱油やノルマルパラフィンと比較し
て高価なアルキルナフタレンを多量に添加することは、
経済的に見合わない。
て、前記特定のアルキルナフタレンの含有量は、放電加
工油組成物全量に対して10重量%以上とし、好ましく
は20〜50重量%とする。この特定のアルキルナフタ
レン含有量が10重量%未満の場合、加工速度が遅く、
一方、50重量%を超える場合、特に支障はないが、ア
ルキルナフタレン添加の増加量に見合った加工速度の向
上が得られず、また鉱油やノルマルパラフィンと比較し
て高価なアルキルナフタレンを多量に添加することは、
経済的に見合わない。
【0012】本発明の放電加工油組成物は、上記の基油
とアルキルナフタレン材とを所定の割合で混合、撹拌す
れば容易に得られる。
とアルキルナフタレン材とを所定の割合で混合、撹拌す
れば容易に得られる。
【0013】なお、本発明の放電加工油組成物には、性
能をさらに高める目的で通常の放電加工油に添加する各
種の公知の添加剤を必要に応じて添加することができ
る。このような添加剤としては、例えば、ヒンダードフ
ェノール、芳香族アミンなどの酸化防止剤、あるいは脂
肪酸誘導体、多価アルコール誘導体などの防錆剤等が挙
げられる。
能をさらに高める目的で通常の放電加工油に添加する各
種の公知の添加剤を必要に応じて添加することができ
る。このような添加剤としては、例えば、ヒンダードフ
ェノール、芳香族アミンなどの酸化防止剤、あるいは脂
肪酸誘導体、多価アルコール誘導体などの防錆剤等が挙
げられる。
【0014】
【実施例】以下に実施例により本発明をより具体的に説
明する。実施例1〜11、比較例1〜5 表1に示す混合割合(重量%)で、実施例1〜11、比
較例1〜5の放電加工油組成物を調製した。なお、混合
基材としては、次のものを用いた。 ノルマルパラフィン:炭素数12〜15の鉱油系ノルマルパラフィン(日本鉱 業(株)製、YHNP)、 鉱油 :密度0.790g/cm3 、初留点180℃及び終点280℃、引火点 88℃の灯油留分 イソパラフィン :40℃における粘度2.6cSt ポリブテン:40℃における粘度7.5cSt ポリα- オレフィン:40℃における粘度5.3cSt (日本クーパー(株)製、HITEC E−162) ジアルキルナフタレン:ジイソプロピルナフタレン (呉羽化学(株)製、KMC113) ジメチルモノプロピルナフタレン:密度0.968g/cm3 、 30℃における粘度9.0cSt 、初留点295℃、 90%留出温度300℃及び終点310℃、 一部ジメチルジプロピルナフタレンを含む。 モノアルキルナフタレン:モノメチルナフタレン80%以上 (日本鉱業(株)製、HP−MN) アルキルベンゼン:30℃における粘度2.3cSt (日本鉱業(株)製、P−150)
明する。実施例1〜11、比較例1〜5 表1に示す混合割合(重量%)で、実施例1〜11、比
較例1〜5の放電加工油組成物を調製した。なお、混合
基材としては、次のものを用いた。 ノルマルパラフィン:炭素数12〜15の鉱油系ノルマルパラフィン(日本鉱 業(株)製、YHNP)、 鉱油 :密度0.790g/cm3 、初留点180℃及び終点280℃、引火点 88℃の灯油留分 イソパラフィン :40℃における粘度2.6cSt ポリブテン:40℃における粘度7.5cSt ポリα- オレフィン:40℃における粘度5.3cSt (日本クーパー(株)製、HITEC E−162) ジアルキルナフタレン:ジイソプロピルナフタレン (呉羽化学(株)製、KMC113) ジメチルモノプロピルナフタレン:密度0.968g/cm3 、 30℃における粘度9.0cSt 、初留点295℃、 90%留出温度300℃及び終点310℃、 一部ジメチルジプロピルナフタレンを含む。 モノアルキルナフタレン:モノメチルナフタレン80%以上 (日本鉱業(株)製、HP−MN) アルキルベンゼン:30℃における粘度2.3cSt (日本鉱業(株)製、P−150)
【0015】
【表1】
【0016】このようにして調製した各放電加工油組成
物について、実際の放電加工機を用いて仕上げ加工条件
でSK−5(炭素工具鋼)の加工を行い、その加工速度
を一定の深さ及び一定の仕上がり度の加工に要する時間
を指標として測定し、同時に加工時の油面臭気を官能試
験にて評価した。なお、加工条件及び臭気の評価基準は
次の通りである。 加工条件 加工機:牧野フライス社製、EDNC−22型 電極:Cu 20φ 電極の極性:(+) 工作物:SK−5 臭気の評価基準 ○:殆ど匂わない △:匂う(我慢でき作業に支障ない程度) ×:非常に匂う(我慢できず作業に支障をきたす) 加工速度の測定結果及び臭気の評価結果を表2に示す。
物について、実際の放電加工機を用いて仕上げ加工条件
でSK−5(炭素工具鋼)の加工を行い、その加工速度
を一定の深さ及び一定の仕上がり度の加工に要する時間
を指標として測定し、同時に加工時の油面臭気を官能試
験にて評価した。なお、加工条件及び臭気の評価基準は
次の通りである。 加工条件 加工機:牧野フライス社製、EDNC−22型 電極:Cu 20φ 電極の極性:(+) 工作物:SK−5 臭気の評価基準 ○:殆ど匂わない △:匂う(我慢でき作業に支障ない程度) ×:非常に匂う(我慢できず作業に支障をきたす) 加工速度の測定結果及び臭気の評価結果を表2に示す。
【0017】
【表2】 表2より、本発明の放電加工油組成物は、加工速度が速
くかつ臭気も少なく優れていることが理解される。
くかつ臭気も少なく優れていることが理解される。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明の放電加工油組成物
は、鉱油系基油及び/又は合成油系基油に、特定のアル
キルナフタレンを特定量含有させたものでり、このため
従来の高速加工油組成物と遜色のない、速い加工速度を
有しながら、臭気が少ないという格別の効果を奏するも
のである。
は、鉱油系基油及び/又は合成油系基油に、特定のアル
キルナフタレンを特定量含有させたものでり、このため
従来の高速加工油組成物と遜色のない、速い加工速度を
有しながら、臭気が少ないという格別の効果を奏するも
のである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−15113(JP,A) 特開 平2−15114(JP,A) 特開 平2−76626(JP,A) 特開 昭60−71119(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23H 1/08
Claims (1)
- 【請求項1】 鉱油系及び/又は合成油系の放電加工油
を基油とする放電加工油組成物において、炭素数1〜5
のアルキル基を2〜8個有し、該アルキル基のうち少な
くとも1個が炭素数3〜5のものであるアルキルナフタ
レンを10重量%以上含有することを特徴とする放電加
工油組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03135297A JP3138494B2 (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 放電加工油組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03135297A JP3138494B2 (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 放電加工油組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0557526A JPH0557526A (ja) | 1993-03-09 |
JP3138494B2 true JP3138494B2 (ja) | 2001-02-26 |
Family
ID=15148411
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03135297A Expired - Fee Related JP3138494B2 (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 放電加工油組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3138494B2 (ja) |
-
1991
- 1991-05-13 JP JP03135297A patent/JP3138494B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0557526A (ja) | 1993-03-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |