JP3138454U - ゴミ焼却炉の火格子の構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】火格子によるゴミの移送をより一層効率良く行い、以って、燃焼を確実に行わせる。
【解決手段】複数の固定火格子1と可動火格子2とが、ゴミの送り方向に交互に階段状に配置され、可動火格子2の上面2Aが、ゴミ送り方向の上流側の固定火格子1の下面1Bに摺接し、可動火格子2の下面2Bが、ゴミ送り方向の下流側の固定火格子1の上面1Aに摺接して可動されている。火格子1,2の先端部の摺接下縁3を、火格子1,2の側面視において、火格子1,2の全幅に亘って直線状に構成されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、ストーカー型のゴミ焼却炉の火格子の構造に関するものである。
上述したストーカー型のゴミ焼却炉の火格子は、図8に示すように、複数の固定火格子1と可動火格子2とが、ゴミの送り方向に交互に階段状に配置され、前記可動火格子2の上面2Aが、ゴミ送り方向の上流側の固定火格子1の下面1Bに摺接し、前記可動火格子2の下面2Bが、ゴミ送り方向の下流側の固定火格子1の上面1Aに摺接して可動されるように構成されている。
炉内で溶融したガラス、アルミが火格子(1、2)の上面に溜まり、その作動を阻害しないようにする工夫が求められる。
本考案者は、この問題解決の手段として、図9乃至図12に示す如く、その先端部の摺接下縁3が、該火格子(1,2)の側面視において、該火格子(1,2)の幅方向の中間部において、切り欠き部8を備えるようにし、溶融ガラス、アルミが火格子(1、2)の上面から下方(作動方向の下手側)に流れ落ちることができるようにした。
同時に、この切り欠き部8を通過するように空気の供給を行い、固定火格子1の上面1Aにおいての燃焼を促進し、温度を上昇させてガラス、アルミの流動化を図るのである。
尚、図9は、火格子の正面図、図10はその平面図、図11は、その側面図、図12は、図10におけるB−B矢視断面図である。
上記の従来技術を示す文献としては、次のものが挙げられる。
意匠登録921292号公報。
上述したように、火格子(1,2)の側面視において、該火格子(1,2)の幅方向の中間部に切り欠き部8を備える構成は、溶融ガラス、アルミを火格子(1、2)の上面から下方(作動方向の下手側)に流れ落とし、また、切り欠き部8を通しての空気供給により、その近辺での燃焼を促進させる機能を持つが、このような切り欠き部8は、火格子1の上面のゴミを移送する本来機能の面では劣るものであり、また、その切り欠き部8に対するゴミの咬み込みも発生してスムースな作動が阻害される事態も発生する。
しかし、最近に至っては、ゴミの分別が行われるようになり、炉内にアルミ、ガラスの投入が行われなくなった結果、溶融ガラス、アルミのための対策を見直すことができるようになった。
このような状況下にあっては、上述した切り欠き部8は、火格子(1、2)のゴミ移送という本来機能にとって、寧ろ不利益に働くものと言える。
本考案は、従前の火格子の持つ問題点に鑑み、大幅な改良を行うことなく、火格子によるゴミの移送をより一層効率良く行い、以って、燃焼を確実に行わせることを目的とする。
本考案にかかるゴミ焼却炉の火格子の構造は、上記目的を達成するために、複数の固定火格子1と可動火格子2とが、ゴミの送り方向に交互に階段状に配置され、前記可動火格子2の上面2Aが、ゴミ送り方向の上流側の固定火格子1の下面1Bに摺接し、前記可動火格子2の下面2Bが、ゴミ送り方向の下流側の固定火格子1の上面1Aに摺接して可動されるように構成されたゴミ焼却炉の火格子の構造であって、
前記火格子(1,2)の先端部の摺接下縁3を、該火格子(1,2)の側面視において、該火格子(1,2)の全幅に亘って直線状に構成してあることを特徴とする。
本考案によれば、大幅な改良を行うことなく、火格子の構造を一部改良することで、即ち、火格子の先端部の摺接下縁を、該火格子の側面視において、該火格子の全幅に亘って直線状に構成したことで、従前の切り欠きによるゴミ移送効率低下を防ぎ、火格子の全幅に亘ってスムースなゴミ移送を行い得て、炉内のゴミの移送をより一層効率良く行い、炉内燃焼効率を向上させることができる利点がある。
本考案にかかるその他の利点は、以下の記載から明らかとなろう。
本考案の実施に際し、前記火格子(1,2)の先端部の摺接下縁3の肉厚部3Aが、縦断面視において、ゴミ送り方向においても、該火格子(1,2)の全幅に亘って直線状に構成され、ゴミ送り方向の下流側の固定火格子1の上面1Aに対して面接触する面接触部3Aを備えるように構成されているのが好ましい。
このように構成することで、即ち、前記火格子(1,2)の先端部に従前の切り欠きが無い状態で、火格子(1,2)の先端部の摺接下縁3の肉厚部3が直線状となることで、可動火格子が固定火格子の上面を摺動するときに、仮に先端縁からゴミが咬みこまれようとしても、その肉厚部3の面接触部3Aが直線状の幅(移動方向)があることで、そのゴミの咬み込みを進行させないようにすることができ、ゴミの移送をスムースに行うことができるという付加的効果を奏する。
更に、本考案の実施に際しては、前記火格子(1,2)の先端部の摺接下縁3の面接触部3Aが、底面視において、幅を持つコの字形に構成されていることが好ましい。
このように、前記火格子(1,2)の先端部に従前の切り欠きが無い状態で、前記火格子(1,2)の先端部の摺接下縁3の面接触部3Aが、底面視において、幅を持つコの字形に構成されていることで、前記火格子(1,2)の先端部の先端側のみならず、側方からのゴミの咬み込みに対しても、幅のあるコの字形の面接触部3Aによって、例え一部が咬み込まれても、その咬み込みを進行させずに済む。
これによって、前記火格子(1,2)の先端部の端部側、両側部側ともにゴミの咬み込みを防止しながら、効率の良いゴミ移送が可能となり、より一層燃焼効率を向上させることができるという付加的効果を奏するのである。
図1乃至図7に基づき本考案のゴミ焼却炉の火格子の構造について詳述する。
本考案にかかるゴミ焼却炉の火格子の構造は、図1乃至図8に示すように、複数の固定火格子1と可動火格子2、ここでは、3対の火格子が、ゴミの送り方向に交互に階段状に配置され、前記可動火格子2の上面2Aが、ゴミ送り方向の上流側の固定火格子1の下面1Bに摺接し、前記可動火格子2の下面2Bが、ゴミ送り方向の下流側の固定火格子1の上面1Aに摺接して可動されるように構成されている。
図8に示す如く、最も上手側には、可動火格子2が配置され、最も下手側には、固定火格子1が配置されているものであり、その3つの可動火格子2は、連動連結されていて、これをシリンダー4によって、所定のストロークで可動させるように構成され、これによって、炉内に投入されたゴミが、上手側から下手側に移送されながら燃焼される。
上記固定火格子1と可動火格子2とは同じ構造であり、従って、以下の図示説明では、便宜上、火格子(1,2)として説明する。
前記火格子(1,2)の先端部の摺接下縁3は、該火格子(1,2)の側面視において、該火格子(1,2)の全幅に亘って直線状に構成してある。
また、前記火格子(1,2)の先端部の摺接下縁3の肉厚部3Aが、縦断面視において、ゴミ送り方向においても、該火格子(1,2)の全幅に互って直線状に構成され、ゴミ送り方向の下流側の固定火格子1の上面1Aに対して面接触する面接触部3Aを備えるように構成されている。
更に、前記火格子(1,2)の先端部の摺接下縁3の面接触部3Aが、底面視において、幅を持つコの字形に構成されている。
この幅を持つコの字形とは、摺接下縁3の面接触部3Aの肉厚による幅で、略コの字を形成していることを言うものである。
(作用)
本考案では、火格子(1,2)の構造を一部改良することで、即ち、火格子(1,2)の先端部の摺接下縁3を、該火格子(1,2)の側面視において、該火格子(1,2)の全幅に亘って直線状に構成したことで、従前の切り欠きによるゴミ移送効率低下を防ぎ、火格子(1,2)の全幅に亘ってスムースなゴミ移送を行い得て、炉内のゴミの移送をより一層効率良く行い、炉内燃焼効率を向上させることができるのである。
また、前記火格子(1,2)の先端部に従前の切り欠きが無い状態で、火格子
(1,2)の先端部の摺接下縁3の肉厚部3が直線状となることで、可動火格子,2が固定火格子1の上面を摺動するときに、仮に先端縁からゴミが咬みこまれようとしても、その肉厚部3の面接触部3Aが直線状の幅(移動方向)があることで、そのゴミの咬み込みを進行させないようにすることができ、ゴミの移送をスムースに行うことができるのである。
更に、前記火格子(1,2)の先端部に従前の切り欠きが無い状態で、前記火格子(1,2)の先端部の摺接下縁3の面接触部3Aが、底面視において、幅を持つコの字形に構成されていることで、前記火格子(1,2)の先端部の先端側のみならず、側方からのゴミの咬み込みに対しても、幅のあるコの字形の面接触部3Aによって、例え一部が咬み込まれても、その咬み込みを進行させずに済む。
これによって、前記火格子(1,2)の先端部の端部側、両側部側ともにゴミの咬み込みを防止しながら、効率の良いゴミ移送が可能となり、より一層燃焼効率を向上させることができるのである。
本考案にかかるゴミ焼却炉の火格子の構造は、ストーカー型の焼却炉であれば、どのような形態の炉でも適用可能であり、その適用範囲は広い。
本考案にかかるゴミ焼却炉の火格子の構造の正面図である。 本考案にかかるゴミ焼却炉の火格子の構造の平面図である。 本考案にかかるゴミ焼却炉の火格子の構造の底面図である。 本考案にかかるゴミ焼却炉の火格子の構造の右側面図である。 本考案にかかるゴミ焼却炉の火格子の構造の左側面図である。 本考案にかかるゴミ焼却炉の火格子の構造の図2のA−A線矢視断面図である。 本考案にかかるゴミ焼却炉の火格子この構造の図2のB−B線矢視断面図である。 本考案にかかるゴミ焼却炉の火格子の構造の使用状態を示す一部切り欠き正面図である。 従来技術を示すゴミ焼却炉の火格子の構造の正面図である。 従来技術を示すゴミ焼却炉の火格子の構造の平面図である。 従来技術を示すゴミ焼却炉の火格子の構造の右側面図である。 従来技術を示すゴミ焼却炉の火格この構造の図10のB−B線矢視断面図ある。
符号の説明
1:固定火格子
1A:固定火格子の上面
1B:固定火格子の下面
2:可動火格子
2A:可動火格子の上面
2B:可動火格子の下面
3:摺接下縁

Claims (3)

  1. 複数の固定火格子1と可動火格子2とが、ゴミの送り方向に交互に階段状に配置され、前記可動火格子2の上面2Aが、ゴミ送り方向の上流側の固定火格子1の下面1Bに摺接し、前記可動火格子2の下面2Bが、ゴミ送り方向の下流側の固定火格子1の上面1Aに摺接して可動されるように構成されたゴミ焼却炉の火格子の構造であって、
    前記火格子(1,2)の先端部の摺接下縁3を、該火格子(1,2)の側面視において、該火格子(1,2)の全幅に亘って直線状に構成してあることを特徴とするゴミ焼却炉の火格子の構造。
  2. 前記火格子(1,2)の先端部の摺接下縁3の肉厚部3Aが、縦断面視において、ゴミ送り方向においても、該火格子(1,2)の全幅に亘って直線状に構成され、ゴミ送り方向の下流側の固定火格子1の上面1Aに対して面接触する面接触部3Aを備えるように構成されていることを特徴とする請求項1のゴミ焼却炉の火格子の構造。
  3. 前記火格子(1,2)の先端部の摺接下縁3の面接触部3Aが、底面視において、幅を持つコの字形に構成されていることを特徴とする請求項2のゴミ焼却炉の火格子の構造。
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