JP3138279U - 仮設トイレ - Google Patents

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Abstract

【課題】 分解、組立作業が容易となるだけでなく、分解された仮設トイレの便器や便収容容器の積上げ高さを低く保持して、保管時のスペースを削減すると共に運搬時に安定姿勢で積載保持することができる仮設トイレを提供する。
【解決手段】 便収容容器2は、鋼板により開口部面積が底面積より広く形成される側板14を底面12に向けて下り傾斜となるテーパ状に形成し、便器4は、鋼板により筒状に形成されて開口する上端外周縁から内方に張出してフラットな便座8を形成すると共に、下端開口を蓋体6に形成された開口部16周縁に取着されて下端開口から上端に向く側板5周囲を縮径するテーパ状に形成し、分解時における便収容容器2をテーパ状側板14内壁に他の同一構造となる複数の便収容容器2のテーパ状側板を順次重ねて収容保持し、且つ分解時における蓋体6を便器4のテーパ状側板5外壁に他の同一構造となる複数の便器4のテーパ状側板を順次重ねて収容保持するように構成した。
【選択図】 図1

Description

本考案は、例えば災害時に被災地等に仮り設置される仮設トイレに関する。
従来、この種の仮設トイレとして各種仮設トイレが提案されているが、これらの仮設トイレは、災害時などに災害現場まで運搬されると緊急性が要求されることから直ちに設置されて使用できる状態にするために分解、組み立て作業が容易にできるように構成されている。
上記のような災害時には、できるだけ多くの被災者が長期間利用されるように多数の仮設トイレを一度に現地まで運搬できるようにすることと、使用後に分解された多数の部材を現地に一時保管しておく必要性から、できるだけコンパクトに積載することができる構造の仮設トイレが要望されていた。上記の要望を満たしたものとして、次に述べる仮設トイレが提案されている(例えば特許文献1参照)。
特開2000−14596号公報
ところで、上記特許文献1は、便座、屎尿袋、上記便座を支持する台座から構成されており、上記便座は木製の平板状で中央部に鍵孔状の便穴が設けられ、上記便座の周縁部には上下面に沿って互いに交差する直線状の溝が縦横に形成されている。
上記台座は、例えば木製の複数の木片を四方形の下段枠、中段枠、上段枠を順に組み重ねて直方体の箱型形状に組立て、その内部には排便を収容するための屎尿袋が収納されるようになっている。
箱型の台座上端に上記便座の溝を嵌合して上記屎尿袋の上端を挟みこみ、仮設トイレの形態に組立てられる。使用後に保管する場合は、箱型の台座上端に使用後の仮設トイレは、保管場所に一定時期収容保管されるようになっており、保管する際は上記台座が順次積み重ねられる。積み重ねる際は、上記台座の上端に溝を介して嵌合された便座上面の溝に、別の仮設トイレを構成する台座の下端部を嵌合して段積みすることで荷崩れすることなく確実に保管することができるようになっている。
しかしながら、分解後の仮設トイレは、垂直上方に段積みされて保管されることから、保管場所に保管したり車で運搬する際は、積み上げられて積載高さが高くなると保管状態が不安定になるだけなく、積載上方の収容空間が制限されるため広い保管スペースが要求される問題を有している。
本考案の目的は、分解、組立作業が容易となるだけでなく、分解された仮設トイレの便器や便収容容器の積上げ高さを低く保持して、保管時のスペースを削減すると共に運搬時に安定姿勢で積載保持することができる仮設トイレを提供することを目的とする。
上記の目的を解決するために、本考案の請求項1に記載の仮設トイレは、上端面が開口し糞尿物などを収容する有底の便収容容器2と、該便収容容器2の開口部10を閉塞すべく上記開口部10周縁に着脱可能に取付けられ略中央に使用者が着座する便座8を備えた便器4を有する蓋体6とから構成される仮設トイレであって、上記便収容容器2は、鋼板により開口部面積が底面積より広く形成される側板14が底面12に向けて下り傾斜となるテーパ状に形成され、上記便器4は、鋼板により筒状に形成されて開口する上端外周縁から内方に張出してフラットな便座8が形成されると共に、下端開口が上記蓋体に形成された開口部16周縁に取着されて下端開口から上端に向く側板5周囲が縮径するテーパ状に形成されて成り、分解時における便収容容器2は、上記テーパ状の側板14内壁に他の同一構造となる複数の便収容容器2のテーパ状側板を順次重ねて収容保持し、且つ分解時における上記蓋体6は、上記便器4のテーパ状側板5外壁に他の同一構造となる複数の便器4のテーパ状側板を順次重ねて収容保持するようにしたことを特徴とする仮設トイレである。
上記の仮設トイレによれば、分解時における便収容容器2は、テーパ状の側板14内壁に同一構造となる複数の便収容容器2のテーパ状側板14を順次重ねて収容保持し、且つ分解時における上記蓋体6は、上記便器4のテーパ状側板5の外壁に他の同一構造となる複数の便器4のテーパ状側板5を順次重ねて収容保持される。
本考案の請求項2に記載の仮設トイレは、上記蓋体6が、周縁に配設された複数の取付け部に複数の支柱22が立設保持されて上記各支柱22間に上記蓋体6上面を囲むように張設係止されたカバーシート30によりその内部が隠蔽され、上記カバーシート30の一部には、開閉可能な出入り口が形成されると共に上記便器4前方の蓋体6に立設保持される中間支柱22は、斜め補助支柱23により支持され、上記中間支柱22の上端には横連結部材24が蓋体6前方側の両隅部に立設した各支柱22に連結保持されていることを特徴とする仮設トイレである。
上記の仮設トイレによれば、便収容容器2上に便器4を有する蓋体6が取付けられると、上記蓋体6上面に立設保持された複数の支柱22間にカバーシート30が張設係止されて上記蓋体6上面が囲まれる。使用後の仮設トイレ1は、上記蓋体6上面より取外された複数の各支柱22やカバーシート30が、分解後にテーパ状側板に重ねて収容保持された複数の便収容容器2や複数の便器4と共に収容保持される。
本考案は以下の効果を奏する。
請求項1に記載の考案によれば、分解、組立作業が容易となるだけでなく、分解された仮設トイレの便器や便収容容器の積上げ高さを低く保持して、保管時のスペースを削減すると共に運搬時に安定姿勢で積載保持することができる。
請求項2に記載の考案によれば、蓋体上面に対する複数の各支柱やカバーシートの取付け、取り外し作業が容易となり、分解時に取り外された複数の各支柱やカバーシートは、テーパ状側板に重ねて収容保持された複数の便収容容器や複数の便器と共に収容保持することができる。
本考案の一実施例を以下に説明する。
図1〜図6には仮設トイレの一実施例が示されている。図1は本考案に係る仮設トイレの一実施例を示す全体縦断面図、図2は本考案に係る仮設トイレの平面図、図3(a)は分解された仮設トイレの蓋体断面図、(b)は分解された仮設トイレの便収容容器の断面図、図4は便器のテーパ状側板外壁に同一便器のテーパ状側板を収容して分解された複数の蓋体を重ねて保持する状態を示す断面図、図5は便収容容器のテーパ状側板内壁に分解された複数の同一便収容容器を重ねて収容保持する状態を示す断面図、図6は便収容容器のテーパ状側板内壁に重ねて収容保持した便収容容器内に、便器のテーパ状側板外壁に重ねて収容保持した複数の蓋体を反転して収容する状態を示す断面図である。
図1〜図3に示すように、仮設トイレ1は、糞尿物などを収容する有底の便収容容器2と、この便収容容器2の開口部10を閉塞すべく上記開口部10の周縁に着脱可能に取付けられ略中央に使用者が着座する便座8を備えた便器4を有する蓋体6から構成されている。
上記便収容容器2は、薄板状鋼板により截頭四角錐に形成されており、開口部10の面積が底面部12の面積より広く形成される截頭四角錐の側板14の周囲が上記底面部12に向けて下り傾斜となるテーパ状に形成されており、開口部10の周縁には上記蓋体4を取り付けるためのフランジFが形成されている。尚、上記便収容容器2は、四角錐に限らず多角錐または円錐形状で形成することもできる。
上記便器4は、薄板状鋼板により上端部が下端部より小径の略円形状または楕円形状となる截頭円錐に形成されている。上記蓋体6は、略中央部位に円形の開口部16が形成されており、上記蓋板6の裏面周縁には上記便収容容器2のフランジFに取付けるための帯状の角型補強枠板18が接合されている。
上記便器4の下端開口は、上記蓋体6略中央部位に形成された略円形の開口部16周縁に溶接接合されており、上記下端開口から上端に向く側板5は縮径となるテーパ状に形成されており、開口する上端外周縁には内方に向けて張出したフラットな便座8が形成されている。
上記蓋体6は、周縁に複数の取付け孔20が形成されており、上記便収容容器2のフランジFに形成された複数の螺子孔15に対応している。上記蓋体6周縁の取付け孔20を通して上記便収容容器2フランジFの螺子孔15には、棒状の丸鋼材で成人の標準身長に対応する高さで形成される複数の支柱22が螺着して立設保持されている。
上記便器5前方の蓋体6及び上記便収容容器2のフランジF中央には、外側に突出する突出部6aが形成されており、この突出部6aに形成された取付け孔20及び螺子孔15には、中央支柱22が螺着して立設保持されており、この中央支柱22は、この中央支柱22内側の蓋体6に斜めに立設した斜め補助支柱23により支持されている。
この中央支柱22上端両側には複数の筒状係止具26が接合されおり、これら両係止具26には、横連結部材24の下向きに折曲された一端がそれぞれ上部から差込み係止されて、これら横連結部材24の他端は、蓋体6前方側の両隅部に立設した一対の支柱22上端の係止具26にそれぞれ差し込まれて連結保持されている。同様に隣接する支柱22の上端間にも別の横連結部材24が連結保持されて、蓋体6周縁に立設した全支柱22の上端間は横連結部材24が連結保持されている。
上記全ての横連結部材24には、樹脂製又は布製の不透明なカバーシート30が支持されており、このカバーシート30は、上端に設けた取付け具28を挿通した横連結部材24に支持されている。カバーシート30の一部には、図示しない出入り口が設けられており、この出入り口はファスナーなどで開閉可能に構成されている。なお、全ての横連結部材24にも図示しないカバーシートを張設して屋根を構成することができることは勿論である。
次に、上記のように構成された仮設トイレの分解、組立手順並びに保管方法に付き図1及び図3〜図6を参照して説明する。
図1には組立てられた状態の仮設トイレ1が示されている。この状態から分解する際には、各支柱22の係止具26から複数の横連結部材24を抜き出した後この横連結部材24からカバーシート30を取り外し、上記蓋体6に螺着されている複数の支柱22をナットを緩めて全て取り外す。
上記便収容容器2のフランジFと蓋体6とは、各支柱22によってナットNを介して締結されており、全支柱22を取り外すことで便収容容器2と蓋体6とは図3(a)、(b)に示すように分離される。
複数の仮設トイレ1の分解によって分離された複数の蓋体6は、図4に示すように略中央に設けられた便器4の上部に別の蓋体6の便器4を挿入し、その便器4上部に順次別の便器4を挿入して複数の蓋体6を重ねていく。
同様に、分離された複数の便収容容器2は、図5に示すようにその開口部10に別の便収容容器2を底面部12から挿入し、その便収容容器2の内部に順次別の便収容容器2を挿入して重ねていく。
これにより、便収容容器2の内部に開口部10から挿入された別の便収容容器2は、テーパ状の側板14の内壁に支持された状態で重ねられていくので積載高さを低く抑えることができる。
また、蓋体6上の便器4も、下端の開口部16から挿入された別の便器4は、テーパ状の側板5の内壁に支持された状態で重ねられていくので積載高さを低く抑えることができる。
このようにして、図6に示すように順次内部に収容されて複数の便収容容器2が積載された最上段の便収容容器2の開口部10のフランジF上面に、複数重ねられた便器4を反転させた状態で最下段の蓋体6を支持する。
上記のように構成することで、仮設トイレの分解、組立作業が容易になるだけでなく、分解された仮設トイレ1の便器4や便収容容器2の積上げ高さを低く保持して、保管時のスペースを削減すると共に運搬時に安定姿勢で積載保持することができる。
また、蓋体6上面に対する複数の各支柱22やカバーシート30の取付け、取り外し作業が容易となり、分解時に取り外された複数の各支柱22やカバーシート30は、テーパ状側板に重ねて収容保持された複数の便収容容器2や複数の便器4と共に収容保持することができる。
本考案に係る仮設トイレの一実施例を示す全体縦断面図である。 本考案に係る仮設トイレの平面図である。 (a)は分解された仮設トイレの蓋体断面図、(b)は分解された仮設トイレの便収容容器の断面図である。 便器のテーパ状側板外壁に同一便器のテーパ状側板を収容して分解された複数の蓋体を重ねて保持する状態を示す断面図である。 便収容容器のテーパ状側板内壁に分解された複数の同一便収容容器を重ねて収容保持する状態を示す断面図である。 便収容容器のテーパ状側板内壁に重ねて収容保持した便収容容器内に、便器のテーパ状側板外壁に重ねて収容保持した複数の蓋体を反転して収容する状態を示す断面図である。
符号の説明
1 仮設トイレ
2 便収容容器
4 便器
5 側板
6 蓋体
8 便座
10 開口部
12 底面部
14 側板
15 螺子孔
16 開口部
18 角型補強枠板
20 取付け孔
22 支柱
23 斜め補助支柱
24 横連結部材
26 係止具
28 取付け具
30 カバーシート
F フランジ
N ナット

Claims (2)

  1. 上端面が開口し糞尿物などを収容する有底の便収容容器2と、該便収容容器2の開口部10を閉塞すべく上記開口部10周縁に着脱可能に取付けられ略中央に使用者が着座する便座8を備えた便器4を有する蓋体6とから構成される仮設トイレであって、
    上記便収容容器2は、鋼板により開口部面積が底面積より広く形成される側板14が底面12に向けて下り傾斜となるテーパ状に形成され、上記便器4は、鋼板により筒状に形成されて開口する上端外周縁から内方に張出してフラットな便座8が形成されると共に、下端開口が上記蓋体に形成された開口部16周縁に取着されて下端開口から上端に向く側板5周囲が縮径するテーパ状に形成されて成り、分解時における便収容容器2は、上記テーパ状の側板14内壁に他の同一構造となる複数の便収容容器2のテーパ状側板を順次重ねて収容保持し、且つ分解時における上記蓋体6は、上記便器4のテーパ状側板5外壁に他の同一構造となる複数の便器4のテーパ状側板を順次重ねて収容保持するようにしたことを特徴とする仮設トイレ。
  2. 上記蓋体6は、周縁に配設された複数の取付け部に複数の支柱22が立設保持されて上記各支柱22間に上記蓋体6上面を囲むように張設係止されたカバーシート30によりその内部が隠蔽され、上記カバーシート30の一部には、開閉可能な出入り口が形成されると共に上記便器4前方の蓋体6に立設保持される中間支柱22は、斜め補助支柱23により支持され、上記中間支柱22の上端には横連結部材24が蓋体6前方側の両隅部に立設した各支柱22に連結保持されていることを特徴とする請求項1に記載の仮設トイレ。
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