JP2006282371A - 分別用ごみ収納棚 - Google Patents

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Abstract

【課題】 梱包・輸送および格納時には分解してコンパクトで簡素な構造でありながら、多種類のごみの分別が可能な分別用ごみ収納棚を提供することを目的とする。
【解決手段】 ごみ袋を保持可能に設置した分別用ごみ収納棚において、少なくとも前方が開放された組立・分解可能な棚保持台枠10と、把持部材25、35により前記棚保持台枠10に多段にて把持係止可能な複数の棚部材20、30と、これらの棚部材20、30に複数のごみ袋保持部材23、33を設置したことにより、梱包・輸送および格納時には分解してコンパクトで簡素な構造の棚保持台枠10を、使用時に組み立てて複数の棚部材20、30が設置できるので、狭隘なスペースにても多数のごみ袋を多段に設置された棚部材20、30に保持させてごみの分別が行え、格段に分別の種類を増大させることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ごみ袋およびごみ箱等を保持可能に設置した分別用ごみ収納棚に関する。
近年、地球環境の劣化や資源の枯渇等の問題を解決するために、ごみ資源のリサイクル化が促進されている。ごみ資源のリサイクルにはごみの分別が欠かせないものであり、各家庭は言うに及ばず、各種の事業所、高速道路のサービスエリア、病院、鉄道の駅舎等人々が多く集まり、多量のごみが放出される施設では、ごみの分別・細分化には多くの苦労や努力がなされているものの、現状のごみ箱は比較的大型の箱状体から構成されており、多種類のごみの分別を行うには広いスペースを要して限界があり、頭を悩ませているところである。そこで、比較的小さなごみ箱を積み重ねてごみの分別を可能にしたものが提案された(例えば下記特許文献1参照)。
特開2003−34404号公報(請求項2および図4参照)
前記特許文献1に開示されたごみ箱は、図7に示すように、上下方向に複数のごみ容器125a、125bを、はめこみ用周段部130と被はめこみ用周段部131との嵌合により、着脱自在に重ねてごみ箱121を構成し、最上段のごみ容器125aの側面上部に把手123を突設し、最下段のごみ容器125bの下面部にキャスター122を設けてなるもので、下段のごみ容器125bの側面開口部128には内容器が引出し自在に収容される。
このような積重ね式の分別ごみ箱により、ある程度の種類のごみの分別が可能となったものの、今後予想されるさらに多種類のごみの分別に対応するには、多段にごみ容器を積み重ねる必要があって、転倒の危険性が高まり実用的ではない。しかも、ごみ容器を積み重ねた場合に、ごみの投入のためには、上段のもののように蓋127を開閉自在に設けるか、下段のもののように側面開口部128を開口する必要があった。そのため、ごみ箱の構造が複雑になったり、開口により強度不足に陥りがちであった。
そこで本発明では、前記従来の積重ね式の分別ごみ箱におけるせいぜい2種類程度の限られた分別機能を飛躍的に拡大して、梱包・輸送および格納時には分解してコンパクトで簡素な構造でありながら、多種類のごみの分別が可能な分別用ごみ収納棚を提供することを目的とする。
そのため本発明は、ごみ袋を保持可能に設置した分別用ごみ収納棚において、少なくとも前方が開放された組立・分解可能な棚保持台枠と、把持部材により前記棚保持台枠に多段にて把持係止可能な複数の棚部材と、これらの棚部材に複数のごみ袋保持部材を設置したことを特徴とする。また本発明は、前記棚部材に、ごみ箱またはごみ箱収納枠体を前後スライド自在に挿入したことを特徴とする。また本発明は、前記各棚部材の左右両端部に設置された把持部材を前後一対とし、一端部の前後の間隔を他端部の前後の間隔と異ならせたことを特徴とする。また本発明は、前記ごみ袋保持部材が、外周に係止バンド保持溝を形成した開口リング状枠部材から構成されたことを特徴とする。また本発明は、前記ごみ袋保持部材が、径大頭部を有する多数の鋲部材を所定間隔毎に設置して構成されたことを特徴とするもので、これらを課題解決のための手段とするものである。
本発明では、ごみ袋を保持可能に設置した分別用ごみ収納棚において、少なくとも前方が開放された組立・分解可能な棚保持台枠と、把持部材により前記棚保持台枠に多段にて把持係止可能な複数の棚部材と、これらの棚部材に複数のごみ袋保持部材を設置したことにより、梱包・輸送および格納時には分解してコンパクトで簡素な構造の棚保持台枠を、使用時に組み立てて複数の棚部材が設置できるので、狭隘なスペースにても多数のごみ袋を多段に設置された棚部材に保持させてごみの分別が行え、格段に分別の種類を増大させることができる。
また、前記棚部材に、ごみ箱またはごみ箱収納枠体を前後スライド自在に挿入した場合は、棚部材に対して、ごみ袋の保持とごみ箱またはごみ箱収納枠体の挿入しての保持が選択的に容易に行え、ごみ袋での収納に適さないごみをごみ箱に収納することができて、分別機能をさらに向上させることができるとともに、ごみ箱を容易にスライドさせて取り外して清掃することができるので、清潔である。さらに、前記各棚部材の左右両端部に設置された把持部材を前後一対とし、一端部の前後の間隔を他端部の前後の間隔と異ならせた場合は、組立・分解可能な棚保持台枠を左右に併置して増設するに際して、1つの水平支柱等に対して、把持部材を干渉させることなく、隣接する棚部材を把持係止させて接続することが可能となる。
さらにまた、前記ごみ袋保持部材が、外周に係止バンド保持溝を形成した開口リング状枠部材から構成された場合は、開口部に通されて折り返されたごみ袋の上端周縁を、ごみ袋保持部材の係止バンド保持溝に嵌合係止される係止バンド等により全周で均一に保持することができるので、ビニール等により構成されたごみ袋に対する面圧を低くして、ごみ袋が破損する虞れがなくなる。また、前記ごみ袋保持部材が、径大頭部を有する多数の鋲部材を所定間隔毎に設置して構成された場合は、多数の鋲部材の任意の組合せを選定してごみ袋の上端周縁を保持させることができるので、使用するごみ袋のサイズに拘泥する必要がない。しかも、鋲部材における径大頭部以外の部分が係止バンド保持溝を構成するので、保持されたごみ袋が脱落することがない。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の分別用ごみ収納棚の第1実施例を示すもので、棚部材の棚保持台枠への把持係止前の全体斜視図、図2は棚部材の棚保持台枠への把持係止後の全体正面図、図3は本発明の分別用ごみ収納棚の第2実施例を示すもので、棚保持台枠を増設した状態の要部平面図、図4は本発明の分別用ごみ収納棚の第3実施例を示すもので、棚部材の平面図、図5は本発明の分別用ごみ収納棚の第4実施例を示す要部斜視図である。本発明の基本的な構成は、図1に示すように、ごみ袋を保持可能に設置した分別用ごみ収納棚において、少なくとも前方が開放された組立・分解可能な棚保持台枠10と、把持部材25、35により前記棚保持台枠10に多段にて把持係止可能な複数の棚部材20、30と、これらの棚部材20、30に複数のごみ袋保持部材23、33を設置したことを特徴とする。
図1に示すように、少なくとも前方が開放された組立・分解可能な棚保持台枠10は以下のように構成される。前後一対の左起立支柱11、11とこれらを2段にて連結する左水平支柱13、13とで左側壁が構成される。同様に、前後一対の右起立支柱12、12とこれらを2段にて連結する右水平支柱14、14とで右側壁が構成される。起立支柱11、12への水平支柱13、14の連結は、起立支柱11、12に穿設された孔に水平支柱13、14の端部を圧入してなされる。圧入の後、適宜の抜止め等を施してもよい。図示の例では2段であるが、前記水平支柱13、14はさらに多段とされてもよい。左右の起立支柱11、12のうち、後部のものの上下端部に交差状に筋交い部材15、15が取付支軸17、18により取り付けられ、交差点に交差軸16が取り付けられて、少なくとも前方が開放された棚保持台枠10の起立強度を確保することができる。水平支柱13、14の上方にスペースがあれば、天井部を閉塞して置き物棚とし、ごみ袋やごみ箱に収容できない粗大廃棄物を載せて置くこともできる。
棚保持台枠10の水平支柱13、14に対して棚部材20、30が載置される。本実施例では、2段の水平支柱13、14に対して2種類の第1棚部材20および第2棚部材30が載置される。第1棚部材20は、平面視で長方形を呈しており、長辺枠部材21とこれらを連結する短辺枠部材22および長辺枠部材21から延設する形態にて設置された4つの把持部材25が設置される。把持部材25には棚保持台枠10の水平支柱13、14に把持係止される把持溝26が形成されている。枠部材21および22の上面には、外周に係止バンド保持溝24を形成した開口リング状枠部材から構成されたごみ袋保持部材であるごみ袋保持枠23が複数個(図示の例では3個)設置される。これにより、開口部に通されて折り返されたごみ袋の上端周縁を、ごみ袋保持枠23の係止バンド保持溝24に嵌合係止される係止バンド等43(図2参照)により全周で均一に保持できる。
長辺枠部材21の下面には、上方に末広がり状のごみ箱挿入溝27が前後方向に形成される。ごみ箱挿入溝27はごみ袋保持枠23に対応する位置に複数個形成され、ごみ袋保持かごみ箱保持かを選定できる。長辺枠部材21の前面には、係止孔38が適宜個数設けられ、分別ごみの種類の表示板の吊下げや、ごみの目隠し板の吊下げに利用される。
第2棚部材31は、前記第1棚部材と平面面積がほぼ同じ長方形を呈しており、長辺枠部材31とこれらを連結する短辺枠部材32および長辺枠部材31から延設する形態にて設置された4つの把持部材35が設置される。把持部材35には棚保持台枠10の水平支柱13、14に把持係止される把持溝36が形成されている。枠部材31および32の上面には、径大頭部を有する多数の鋲部材33を所定間隔毎に設置して構成され、多数の鋲部材33の任意の組合せを選定してごみ袋の上端周縁を保持させることができるので、使用するごみ袋のサイズに拘泥する必要がなく、鋲部材33における径大頭部以外の部分が係止バンド保持溝34を構成するので、保持されたごみ袋が脱落することがない。鋲部材33は、矢印で拡大して示すように、径大頭部以外の部分のピン部分が係止バンド保持溝34を構成し、該ピン部分の中間にはストッパフランジ33Aが形成され、鋲部材33を前記枠部材31、32の上面に多数穿設された穴に所定深さで埋設、挿入する位置決め部材として機能する。
図2は棚部材の棚保持台枠への把持係止後の全体正面図を示すもので、図示の例は、第1棚部材20の両側のごみ袋保持枠23、23にごみ袋42が吊り下げられ、真ん中のごみ箱挿入溝27にごみ箱40が挿入保持された例である。ごみ袋保持枠23の開口部に通されて折り返されたごみ袋42の上端周縁を、ごみ袋保持枠23の係止バンド保持溝24に嵌合係止される係止バンド等43により全周で均一に保持した。第2棚部材30では、多数の鋲部材33の任意の組合せを選定して異なったサイズの複数のごみ袋42の上端周縁を保持させた。鋲部材33における径大頭部以外の部分が係止バンド保持溝34を構成するので、保持されたごみ袋42が脱落することがない。
図3は本発明の分別用ごみ収納棚の第2実施例を示すもので、棚保持台枠を増設した状態の要部平面図である。例えば、右側の起立支柱12、12の右側に棚保持台枠を増設する場合には、後部の起立支柱12の背面に筋交い部材15、15が取り付けられる。その際、互いに隣接する棚部材20、20同士が、1つの水平支柱14に把持係止される。そのために、前記各棚部材20の左右両端部に設置された把持部材25A、25Bを前後一対とし、一端部の把持部材25Aの前後の間隔を他端部の把持部材25Bの前後の間隔と異ならせた。これにより、把持部材25A、25Bを干渉させることなく接続することが可能となる。
図4は本発明の分別用ごみ収納棚の第3実施例を示すもので、棚部材の平面図である。本実施例のものは、第1棚部材20として、長辺枠部材21および短辺枠部材22の上面に設置される開口リング状のごみ袋保持部材として、平面視で方形のごみ袋保持枠23と、平面視で円形のごみ袋保持枠28を設置したものである。したがって、円形のごみ袋保持枠28の外周には円形の係止バンド保持溝29が形成される。円形の係止バンド保持溝29に係止される係止バンド等により、ごみ袋42の上端周縁を全周でより円滑かつ均一に保持することができる。
図5は本発明の分別用ごみ収納棚の第4実施例を示す要部斜視図である。本実施例のものは、基本構造は前記第2棚部材30に類似し、長辺枠部材31から右側の短辺部材32にかけて多数の鋲部材33が所定間隔で設置され、棚部材30の左端部近傍の上面にはごみ袋保持枠23が設置される。また、図示の例では、ごみ袋保持枠23に対応する長辺枠部材31の下部にごみ箱挿入溝27が前後方向に形成され、該ごみ箱挿入溝27にごみ箱収納枠体41の挿入突条部42が前後スライド自在に挿入される。図示の例では、ごみ箱40に代えてごみ箱収納枠体41が吊り下げられた。したがって、第2棚部材30のごみ箱挿入溝27にスライド挿入されるごみ箱収納枠体41に対して、ごみ箱40が引出し自在に挿入される。
図6は本発明の分別用ごみ収納棚の第5実施例を示すもので、鋲部材の設置状態を示す要部斜視図である。本実施例のものは、前記図1の第1実施例のものにおける鋲部材33を枠部材31、32に設置する際に、これらの枠部材31、32に直接設置せずに、図6(A)に示すようなコの字状の挟持部材37を介して枠部材31、32に設置するものである。したがって、やや薄板状の枠部材31、32に対して、上面に複数個の鋲部材33が設置される挟持部材37の適宜個数を、やや下方が幅狭の側面を押し広げて前記枠部材31、32を挟持する形態にて取り付けることで、枠部材31、32に鋲部材33が設置される。挟持部材37としては、図6(B)に示すように、側面に螺合されたビス39等により枠部材31、32を挟持ないし貫通させて蝶螺子等により固定するように構成してもよい。このように構成すれば、汎用の枠部材31、32に対しても、鋲部材33を設置することで、ごみ袋保持枠を構成することができる。
以上、本発明の実施例について説明してきたが、本発明の趣旨の範囲内にて、使用するごみ袋の形状、形式(ポリ袋、紙袋、フレコンパック等)、棚保持台枠の形状(起立支柱や水平支柱の断面形状、例えば中実円形の他、中空円形のパイプ状、角形や多角形でもよい。それらの連結形態、例えば圧入の他、別途の適宜の接続ユニットを用いた相互連結、左右の壁が筋交いから分離できるなら、起立支柱と水平支柱とを固着してユニット化してもよい)、形式および材質(木、プラスチック、鋼材等)、また、棚保持台枠の下端部にキャスターや低摩擦板を取り付けて容易に移動可能にしてもよい。筋交いの形状(板状体、アングル、チャンネル状体等)、形式(交差形態)および起立支柱への取付け形態(軸支、別途の適宜の接続ユニットを用いた相互連結等)、棚部材の形状(長辺および短辺の断面形状、ごみ箱またはごみ箱収容枠体の挿入溝の断面形状、例えば上方に末広がりの他、水平フランジとこれに係合する溝との組合せ等)、形式および材質(木、プラスチック、鋼材等)等については適宜選定できる。
また、把持部材の形状(棚保持台枠の水平支柱の断面形状に整合させて、円弧状の他、角形、多角形等)、形式(長辺枠部材を延設して形成してもよいし、適宜の方法により別体のものを取り付けてもよい)、ごみ袋保持部材の形状(係止バンド保持溝の断面形状、例えば円弧の他、角形、開口部をやや狭くして、抜止め機能を持たせてもよい)、形式(平面視で方形、円形、多角形の開口リング状枠形態、径大頭部を有する多数の鋲部材を所定間隔毎に設置したものの他、リング状部分の一部が欠けた構成でも、ごみ袋等が確実に保持できればよい)および材質(木、プラスチック、鋼材等)、ごみ箱またはごみ収容枠体の形状(棚部材にスライド挿入が可能であれば、方形でなくても、円錐等でもよい)、形式およびそれらの材質(木、プラスチック、鋼材等)ならびにそれらの棚部材への挿入保持形態、係止バンドの形状、形式および材質(ゴム、スプリング等)等についても適宜選定できる。
本発明の分別用ごみ収納棚の第1実施例を示すもので、棚部材の棚保持台枠への把持係止前の全体斜視図である。 同、棚部材の棚保持台枠への把持係止後の全体正面図である。 本発明の分別用ごみ収納棚の第2実施例を示すもので、棚保持台枠を増設した状態の要部平面図である。 本発明の分別用ごみ収納棚の第3実施例を示すもので、棚部材の平面図である。 本発明の分別用ごみ収納棚の第4実施例を示す要部斜視図である。 本発明の分別用ごみ収納棚の第5実施例を示すもので、鋲部材の設置城ら意を示す要部斜視図である。 従来のごみ箱の全体斜視図である。
符号の説明
10 棚保持台枠
11 左起立支柱
12 右起立支柱
13 左水平支柱
14 右水平支柱
15 筋交い部材
20 第1棚部材
21 長辺枠部材
22 短辺枠部材
23 ごみ袋保持部材(枠)
24 係止バンド保持溝
25 把持部材
27 ごみ箱挿入溝
30 第2棚部材
31 長辺枠部材
32 短辺枠部材
33 ごみ袋保持部材(鋲)
34 係止バンド保持溝
40 ごみ箱
43 係止バンド等

Claims (5)

  1. ごみ袋を保持可能に設置した分別用ごみ収納棚において、少なくとも前方が開放された組立・分解可能な棚保持台枠と、把持部材により前記棚保持台枠に多段にて把持係止可能な複数の棚部材と、これらの棚部材に複数のごみ袋保持部材を設置したことを特徴とする分別用ごみ収納棚。
  2. 前記棚部材に、ごみ箱またはごみ箱収納枠体を前後スライド自在に挿入したことを特徴とする請求項1に記載の分別用ごみ収納棚。
  3. 前記各棚部材の左右両端部に設置された把持部材を前後一対とし、一端部の前後の間隔を他端部の前後の間隔と異ならせたことを特徴とする請求項1または2に記載の分別用ごみ収納棚。
  4. 前記ごみ袋保持部材が、外周に係止バンド保持溝を形成した開口リング状枠部材から構成されたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の分別用ごみ収納棚。
  5. 前記ごみ袋保持部材が、径大頭部を有する多数の鋲部材を所定間隔毎に設置して構成されたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の分別用ごみ収納棚。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101696576B1 (ko) * 2016-04-29 2017-01-13 이종용 다용도 개별분리수거함
CN107032009A (zh) * 2017-05-24 2017-08-11 江苏美鑫源绿色房屋有限公司 一种高强度耐腐蚀的垃圾分类房
CN110525825A (zh) * 2019-08-30 2019-12-03 合肥工业大学 一种生活垃圾智能监控分类收集装置

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