JP3136694B2 - 表示装置付き電子楽器 - Google Patents

表示装置付き電子楽器

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JP3136694B2 JP03258562A JP25856291A JP3136694B2 JP 3136694 B2 JP3136694 B2 JP 3136694B2 JP 03258562 A JP03258562 A JP 03258562A JP 25856291 A JP25856291 A JP 25856291A JP 3136694 B2 JP3136694 B2 JP 3136694B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子楽器に設けられて
いるモードスイッチや音色スイッチ等の操作により設定
されたモード、音色等に対応した画像を表示する表示装
置を備えた電子楽器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子楽器としては、LCD等から
なる表示装置を楽器本体に配設し、該表示装置に所定の
画像を表示するようにした表示装置付き電子楽器が知ら
れている。この電子楽器には、複数のモードのいずれか
を設定するモード設定スイッチや、複数の音色のいずれ
かを選択して設定する音色選択スイッチ等が設けられて
いるとともに、各スイッチの操作により設定されるモー
ドあるいは音色に対応する画面データがROM等の記憶
手段に記憶されている。そして、スイッチ操作により所
望のモードあるいは音色を設定すると、この設定された
モード、音色に対応する画面データがROMから読み出
されて、RAM等に設けられている記憶エリアに転送さ
れ一時記憶される。この記憶エリアに転送された画面デ
ータは、LCD用データにフォーマット変換された後L
CDに転送され、これによりLCDには設定されている
モード、音色等に対応する静止画像が表示される。した
がって、当該電子楽器の使用者は、LCDに表示された
画像を目視することにより、現在設定されているモード
や音色を認識することができる。
【0003】また、このような表示装置付き電子楽器に
おいても、一般的な電子楽器と同様に自動演奏機能や自
動伴奏機能を具備しており、例えば所望のリズムを選択
して自動伴奏をスタートさせると、一定のリズムパター
ンが繰り返し自動演奏される。よって、自動伴奏をスタ
ートさせた状態で、鍵盤等の操作子を操作することによ
り、このリズムパターンを伴って演奏を行うことも可能
となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、LCD
に画像を表示するに必要な画面データは情報量が膨大で
あり、1画面分でも数メガ・バイトの容量であることか
ら、ROMからRAMの記憶エリアに画面データを転送
する際に長大な処理時間を要してしまう。特に、表示装
置が大型である場合にはこれに伴って画面データの情報
量も増大することから、画面データを転送する際の処理
時間は一層長大化してしまう。このとき、この画面デー
タの転送処理は、前記自動伴奏や鍵盤の操作に対応して
楽音の発生処理を行うCPUが担うことから、画面デー
タをの転送処理を行っている間、楽音の発生処理ができ
ないこととなる。その結果、楽音の発生処理が遅延し
て、1サンプリングデータ処理が終了するまでの時間が
長くなり、楽曲のテンポを維持し得る速度で楽音発生処
理を実行することが不可能となってしまう。したがっ
て、自動伴奏を行っている状態で、モード設定スイッチ
や音色選択スイッチを操作に応じて、画像を切り換え表
示する必要が生じた場合には、自動伴奏のテンポが遅く
なって、一定の適正なテンポで自動伴奏を行うことが不
可能となってしまう不都合があった。
【0005】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、楽音発生処理に速度的影響を与え
ることなく、画像を切り換え表示することができる表示
装置付き電子楽器を提供することを目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明にあっては、複数の画面データを記憶した画面
データ記憶手段と、該画面データ記憶手段に記憶された
いずれかの画面データを選択転送する転送手段と、該転
送手段により転送された前記画面データに基づき画像を
切り換え表示する表示手段と、一定の時間間隔にて楽音
の発生に関連する処理を実行する楽音発生処理手段と、
該楽音発生処理手段が前記処理を行う時間間隔とは異な
る間隔で次に該楽音発生手段が処理を実行する時点まで
の時間間隔が所定値以上であるか否かを判別する判別手
段と、該判別手段の判別結果に基づき、前記時間間隔が
所定未満であるとき前記転送手段の転送動作を保留させ
るとともに、前記時間間隔が所定以上であるとき前記転
送手段の転送動作を許容する表示切換制御手段とを備え
ている。
【0007】
【作用】前記構成において、楽音発生処理手段は一定の
時間間隔にて楽音の発生に関連する処理、例えばリズム
音の発生に関連する処理を実行し、この処理によりリズ
ム音が発生する。一方、転送手段は複数の画面データの
いずれかを選択して転送し、この転送された画面データ
に対応する画像が表示手段に表示される。このとき、判
別手段は前記楽音発生処理手段が前記処理を行った時点
から次の処理時点までの時間間隔が所定以上であるか否
かを判別し、この時間間隔が所定未満である場合には、
転送手段の転送動作、つまり該転送手段が前記記憶手段
から画面データを選択して転送する動作を保留させる。
したがって、前記楽音発生手段が次の処理を行う時点が
切迫している場合には、画面データの転送処理が実行さ
れず、よって楽音の発生に関連する処理と画面データの
転送処理とが時間的に接近して行われることはない。
【0008】そして、前記時間間隔が所定以上であると
き、つまり楽音発生処理手段が次の楽音発生処理を行う
までに時間的余裕がある場合には、前記転送手段の転送
動作が許容される。これにより、転送手段は前記記憶手
段から画面データを表示手段に転送し、この転送された
画面データに対応する画像を表示手段が表示することに
より、該表示手段が表示する画像は切り替わる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面にした
がって説明する。すなわち、図1は本実施例にかかる電
子楽器の全体構造を示すブロック図であり、CPU10
はリズムカウンタを有しており、プログラムROM11
に予め記憶されたプログラム及びワークRAM12に一
時記憶されるデータ等の基づき発音、消音処理を行う。
また、CPU10は前記リズムカウンタの値に応じて、
一定時間間隔にて自動伴奏を構成するリズム音の発生に
必要な自動伴奏処理を行うとともに、前記リズムカウン
タの値を常に監視し、その値が所定値以上であるか否か
を判別する。
【0010】データROM14には、図2に示した各静
止画像(a)〜(d)をLCD13に表示させるに必要
な画面データが記憶されている。そして、CPU10は
鍵盤・スイッチ群15内のスイッチを操作することによ
り設定されるモード及び音色に応じて、データROM1
4に記憶された静止画像(a)〜(d)に対応する画面
データのいずれかを選択して、データRAM16に設け
られている画面データを一時記憶するための表示エリア
に転送する。このとき、CPU10は前記リズムカウン
タの値が所定値以上であるか否かの判別結果にに応じ
て、画面データを前記記憶エリアへ転送するかあるいは
転送を一時的に保留するかを決定する。
【0011】また、表示用ゲートアレイ17は、CPU
10からの指示に従って、前記データRAM16の表示
エリアに転送された画面データにアクセスし、該画面デ
ータをLCD13用のデータにフォーマット変換した
後、このフォーマット変換した画面データをLCD13
に転送する。これにより、該LCD13にはデータRA
M16に転送されている画面データに対応する画像、つ
まり前記モード及び音色に対応する画像が表示される。
【0012】前記LCD13は、図3に示したように楽
器本体22に配設されている。この楽器本体22には前
記鍵盤・スイッチ群15を構成する鍵盤23及び各種モ
ード設定スイッチ、音色選択スイッチを含むスイッチ群
24が設けられ、該スイッチ群24内には自動伴奏を開
始及び停止させる際に操作されるリズムスイッチ25が
設けられている。
【0013】また、前記データROM14には、前記各
画面データとともに自動伴奏の実行に必要なリズムパタ
ーンデータが記憶されている。そして、CPU10は、
このデータROM14に予め記憶されているリズムパタ
ーンデータ及び鍵盤23に対する走査結果に基づき、音
源LSI18を制御して楽音信号を発生させる。該楽音
信号はD/Aコンバータ19によりアナログ変換されて
アンプ部20に入力される。該アンプ部20により増幅
された信号によりスピーカ21が駆動されることによっ
て、該スピーカ21からは鍵盤23の操作に対応する音
高の楽音、あるいは前記リズムパターンデータに対応す
るリズム音が発生する。
【0014】次に、以上の構成にかかる本実施例の動作
を図4〜8に示したCPU10が実行するプログラムの
内容を示したフローチャートに従って説明する。図4〜
7に示した一連のフローチャートは本実施例のメインル
ーチンであって、前記楽器本体22に設けられている図
示しない電源を投入することによりCPU10は実行を
開始する。すなわち、先ずイニシャライズ処理を実行し
て、ワークRAM12に記憶されている音色データ、モ
ードデータ等にイニシャルデータを設定し(ステップA
1)、しかる後にデータR0M14からデータRAM1
6の表示エリア1にイニシャル画面データを転送する
(ステップA2)。引き続き、表示用ゲートアレイ17
に、データRAM16の表示エリア1のスタートアドレ
スと、データByte数(データ量)を転送する(ステ
ップA3)。すると、表示用ゲートアレイ17は、前記
スタートアドレスとデータByteに基づいて、前記イ
ニシャル画面データを表示エリア1にアクセスし、この
イニシャル画面データをLCD用データにフォーマット
変換した後LCD13に転送する。これにより、該LC
D13は図2の(a)に示した初期画面を表示する。
【0015】さらに、鍵盤23を走査して(ステップA
4)、その鍵の状態の変化状態を判別し(ステップA
5)、この判別がONであって押鍵があった場合には押
鍵に対応する音高データと音色データとを音源LSI1
8へ転送する(ステップA6)。これにより、該音源L
SI18が楽音信号を生成し、スピーカ21からは前記
音高データと音色データとに従った楽音が発生するとと
もに、離鍵(OFF)された場合には消音処理(ステッ
プA7)を実行することにより、スピーカ21からの放
音は停止する。
【0016】引き続き、スイッチ群24を走査して(図
5のステップA8)、該スイッチ群24内のいずれかの
スイッチがオン操作されたか否かを判別する(ステップ
A9)。この判別がYESであって、いずれかのスイッ
チがオン操作された場合には、この操作されたスイッチ
がリズムスイッチ25であるか否かを判別する(ステッ
プA10)。この判別もYESであって操作されたスイ
ッチがリズムスイッチ25である場合には現在既にリズ
ムRUN中であるか否か、つまり現在リズム演奏を実行
中であるか否かを判別する(ステップA11)。このリ
ズムスイッチ25はリズムRUN中の状態でオン操作さ
れた場合リズムストップとなり、ストップ中の状態でオ
ン操作された場合リズムスタートとなるスイッチであ
る。そして、リズムストップ中の状態でリズムスイッチ
25がオン操作された場合には、この判別はNOとなっ
てCPU10内のフラグレジスタにおいてリズムRUN
FLAGをオンにする(ステップA12)。また、リ
ズムRUN中の状態でリズムスイッチ25がオン操作さ
れた場合には、ステップA11の判別はYESとなっ
て、リズムRUN FLAGをオフにする(ステップA
13)。
【0017】一方、ステップA10の判別がNOであっ
て、オン操作されたスイッチがリズムスイッチ25以外
のスイッチであった場合には、オン操作されたスイッチ
を解析し(ステップA14)、次に、この解析の結果に
おいてモード、音色等に変化があったか否かを判別する
(ステップA15)。この判別がYESであって、モー
ド設定スイッチが操作されて現在と異なるモードが設定
された場合、あるいは音色選択スイッチが操作されて現
在と異なる音色が選択された場合には、これらに応じた
モード、音色変更処理を実行する(ステップA16)。
【0018】次に、変更されたモード、音色等に対応し
た画面No.をReg1に設定する(ステップA1
7)。すなわち、前述のようにデータROM14には、
図2の(a)〜(d)までの各モード、音色が設定され
た際に表示すべき複数の静止画(但し、(a)はイニシ
ャル画面)の画面データが記憶されており、このデータ
ROM14に記憶されている静止画(b)〜(d)の画
面データのうち、今回変更されて設定されたモード、音
色に対応する静止画の画面データを示す画面No.をR
eg1に設定するのである。
【0019】引き続き、現在LCD13に表示されてい
る静止画の画面No.と、先程Reg1に設定された画
面No.との比較し(図6のステップA18)、この両
画面No.が一致するか否かを判別する(ステップA1
9)。この判別がYESであって、現在LCD13に表
示されている静止画の画面No.と先程ステップA17
でReg1に設定した画面No.とが一致している場合
には、表示変更FLAGがオン状態にあるか否かを判別
する(ステップA20)。この表示変更FLAGは、後
述するステップA25にてオンされるフラグであって、
この時点ではオフ状態にあることから、この判別はNO
となり、ステップA20から図7のステップA26に進
む。
【0020】つまり、ステップA19の判別がYESで
あって、現在の画面No.とReg1の画面No.が一
致しており、しかも、表示変更を行うべきことを示す表
示変更FLAGがオフ状態にあれば、モード設定スイッ
チや音色選択スイッチが操作された場合であっても、表
示変更を行う必要がない。そこで、この場合にはステッ
プA21以降の表示変更に関連する判別処理を行うこと
なく、ステップA26以降のリズム演奏に関連する判別
処理の実行を開始するのである。
【0021】これに対し、現在の画面No.とReg1
の画面No.が一致していない場合(ステップA19の
判別がNOであるばあい)、及び表示変更FLAGがオ
ン状態にある場合(ステップA20の判別がYESであ
る場合)には、表示変更に関連する処理を行う必要があ
る。そこで、先ずリズムカウンターの値が3未満である
か否かを判別する(ステップA21)。このリズムカウ
ンターの値は、メインルーチンに対し一定時間毎に割り
込んで実行される図8に示したインターラプト処理によ
り増加している。
【0022】すなわち、図8のインターラプト処理にお
いては、先ずリズムRUN FLAGがオン状態にある
か否かを判別し(ステップB1)、この判別がYESで
あってリズムRUN FLAGがオン状態にある場合に
は、リズムカウンターをインクリメントする(ステップ
B2)。次に、リズムカウンターの値が所定のMAX値
(例えば“5”)以上となった否かを判別し(ステップ
B3)、この判別がNOであればリターンする一方、Y
ESであった場合にはリズムカウンターの値を0クリア
する(ステップB4)。したがって、リズムRUN F
LAGがオンの状態にある間、つまりリズム演奏が実行
されている間は、このインターラプト処理にリズムカウ
ンターは0からMAX値までのカウントアップを繰り返
す。そして、このリズムカウンターの値がMAX値とな
る毎に、後述する図7のステップA27にてリズム処理
が実行される。このリズム処理によりスピーカ21から
リズム音が放音され、あるいは消音され、これにより、
予め選択されたリズム音が演奏されていく。また、ステ
ップB1の判別がNOとなって、リズムRUN FLA
Gがオフとなった場合には、即時にリズムカウンターは
0クリアされる(ステップB4)。
【0023】したがって、図6のステップA21におい
て、このように一定時間ごとにインクリメントされてい
るリズムカウンターの値が3未満か否かを判別した際、
この判別がNOであってリズムカウンターの値が3以上
であれば、このMAX値(=5)の時点で実行されるリ
ズム処理の処理時点が切迫している状態にある。したが
って、仮にこの時点で画面データをデータRAM16の
表示エリアに転送する処理を行ったとすると、画面デー
タは情報量が膨大であり、1画面分でも数メガ・バイト
の容量であることから、転送する際に長大な処理時間を
要し、その結果リズム処理が遅れて、発生しているリズ
ムのテンポが狂ってしまう。
【0024】そこで、ステップA21の判別がNOであ
って、リズムカウンターの値が3以上となっている場合
には、ステップA22〜A24の画面データに対する処
理を実行することなく、変更FLAGをオンにする処理
のみを行い(ステップA25)、図7のステップA26
に進む。そして、このステップA26にて、リズムRU
N FLAGがオン状態にあるか否かを判別し、この判
別がYESであってリズム演奏が実行されているいる状
態にあれば、前述したようにリズムカウンターの値がM
AXとなる毎にリズム処理を行う(ステップA27)。
つまり、このようにLCD13に表示されている画面を
変更する時点が、リズム処理を行う時点と時間的に近接
している場合には、画面変更を行うことなくリズム処理
のみを行うことから、リズム処理が遅れるようなことは
なく、発生しているリズムのテンポが狂うこともない。
【0025】他方、図6のステップA21の判別がYE
Sであって、リズムカウンターの値が3未満であれば、
リズムカウンターの値が“5”となった時点で行われる
リズム処理までに時間的な余裕がある。したがって、こ
の場合にはReg1の画面No.に対応した画面データ
をデータRAM16の表示エリア1に転送する動作(ス
テップA22)を許容する。引き続き、現在の画面N
o.にReg1の画面No.をセットし(ステップA2
3)、このReg1にセットした画面No.に対応する
画面データがLCD13に供給されることにより、該L
CD13に表示されている画像は今回設定されたモー
ド、音色に対応した(b)(c)(d)のいずれかの静
止画像に切り換えられる。次に、表示変更FLAGをオ
フにしてから(ステップA24)、前述した図7のステ
ップA26〜A28までのリズム演奏に関する判別処理
を実行する。
【0026】したがって、ステップA22〜A24にて
画面データの転送等の画面データに関する処理が開始さ
れるのは、リズムカウンターの値が3未満である時点で
あることから、リズムカウンターの値が“5”の時点で
リズム処理を開始する際には、画面データの転送等は既
に完了している。したがって、リズム処理が遅れること
はなく、リズム演奏のリズムを一定のリズムに維持しつ
つ、モード及び音色の変更等に応じてLCD13に表示
される画像を変化させることができるのである。
【0027】なお、このように画面変更処理(ステップ
A22〜A24)とリズム処理(ステップA27)との
処理タイミングが時間的に接近している場合には、リズ
ム処理が優先されることから、モード、音色変更を行っ
た際LCD13において画像が変化するタイミングが遅
れる場合が生ずる。しかし、LCD13に表示される画
像は、静止画であることから変化タイミングに遅れが生
じても、視覚上の違和感が生ずるおそれはない。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、一定の時
間間隔にて実行される楽音の発生に関連する処理の、次
の処理時点までの時間間隔が所定値以上であるか否かを
判別し、この時間間隔が所定未満であるときには画面デ
ータの転送処理を保留し、所定以上であるときに画面デ
ータの転送処理を行うようにした。したがって、前記楽
音の発生に関連する処理と画面データの転送処理とが、
時間的に接近した時点で実行されてしまうことがなく、
転送する際に長大な処理時間を要する画面データの転送
処理によって、楽音の発生に関連する処理が遅れる不都
合を未然に回避することができる。よって、精度よく一
定時間ごとに楽音の発生に関連する処理を行うことがで
き、これによりそ発生する楽音のテンポを一定に維持し
つつ、画像を切り換え表示することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】同実施例によって表示される画像の一例を示す
平面図である。
【図3】同実施例の楽器本体の外観を示す平面図であ
る。
【図4】同実施例のメインルーチンの一部を示すフロー
チャートである。
【図5】図4のステップA6,A7に続くフローチャー
トである。
【図6】図5のステップA15,A17に続くフローチ
ャートである。
【図7】図6のステップA24,A25に続くフローチ
ャートである。
【図8】同実施例のインターラプトルーチンを示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
10 CPU 13 LCD 14 データROM 16 データRAM 17 表示用ゲートアレイ 24 スイッチ群 25 リズムスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI G09G 5/00 510 G09G 5/00 510A (56)参考文献 特開 昭64−57298(JP,A) 特開 平4−176294(JP,A) 特開 昭62−115496(JP,A) 特開 平5−53574(JP,A) 特開 昭57−178525(JP,A) 特開 平4−24747(JP,A) 特開 昭62−249236(JP,A) 特開 昭62−249237(JP,A) 実開 平4−44024(JP,U) 特許2553500(JP,B2) 特公 昭61−14548(JP,B2) 特公 平8−7689(JP,B2) 特公 平4−73159(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G10H 1/00 - 7/12 G06F 9/46 G09G 5/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の画面データを記憶した画面データ
    記憶手段と、 該画面データ記憶手段に記憶されたいずれかの画面デー
    タを選択して転送する転送手段と、 該転送手段により転送された前記画面データに基づき画
    像を切り換え表示する表示手段と、 一定の時間間隔にて楽音の発生に関連する処理を実行す
    る楽音発生処理手段と、 該楽音発生処理手段が前記処理を行う時間間隔とは異な
    る間隔で次ぎに該楽音発生手段が処理を実行する時点ま
    での時間間隔が所定値以上であるか否かを判別する判別
    手段と、 該判別手段の判別結果に基づき、前記時間間隔が所定未
    満であるとき前記転送手段の転送動作を保留させるとと
    もに、前記時間間隔が所定以上であるとき前記転送手段
    の転送動作を許容する表示切換制御手段と、 を備えたことを特徴とする表示装置付き電子楽器。
JP03258562A 1991-09-10 1991-09-10 表示装置付き電子楽器 Expired - Fee Related JP3136694B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2553500B2 (ja) 1985-08-02 1996-11-13 カシオ計算機株式会社 電子楽器
JP6114548B2 (ja) 2012-12-21 2017-04-12 Ntn株式会社 電動リニアアクチュエータ

Patent Citations (2)

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