JP3136534U - 床ずれ防止のための体位変更補助装置 - Google Patents

床ずれ防止のための体位変更補助装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3136534U
JP3136534U JP2007005845U JP2007005845U JP3136534U JP 3136534 U JP3136534 U JP 3136534U JP 2007005845 U JP2007005845 U JP 2007005845U JP 2007005845 U JP2007005845 U JP 2007005845U JP 3136534 U JP3136534 U JP 3136534U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
auxiliary tool
tool main
posture
main body
change
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007005845U
Other languages
English (en)
Inventor
由利子 荒
Original Assignee
由利子 荒
水越 征雄
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 由利子 荒, 水越 征雄 filed Critical 由利子 荒
Priority to JP2007005845U priority Critical patent/JP3136534U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3136534U publication Critical patent/JP3136534U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Invalid Beds And Related Equipment (AREA)

Abstract

【課題】体位変換機能とおむつ交換機能を備え、かつ、これらの動作を介護者一人で取扱い可能にした床ずれ防止のための体位変更補助装置を提供する。
【解決手段】布又はプラスチックシート等の柔軟性のある資材により形成された補助具主体が、第1の補助具主体10、第2の補助具主体20、第3の補助具主体30の3つの部材からなり、これらの補助具主体が連結帯2,3により連結されている。第1ないし第3の補助具主体10,20,30の連結方向に平行する方向の両側部に、止め金具4を着脱自在に装着するための第1ないし第3の体位保持ベルト11a,21a,31aを設ける。第1ないし第3の補助具主体10,20,30を就寝者の下に敷き、これらの補助具主体を各別に動作させることで就寝者の体位変更とおむつ交換が可能となる。
【選択図】図2

Description

本考案は、床ずれ防止のための体位変更補助装置に関しており、さらに詳しくは、長期間寝たきりになっている人の体位を左右いずれかの向きに容易に変換できるとともに、おむつ交換機能を備えた体位変更補助装置に関している。
本願考案者は、長期間寝たきりになっている人の体位を左右いずれかの向きに容易に変換できるようにした床ずれ防止のための体位変換補助具を開発し、実用新案登録第3129819号により提案した(特許文献1)。
特許文献1に記載の体位変換補助具は、図1(特許文献1、以下同じ)に示すように、布又はプラスチックシート等の柔軟性のある資材により形成された補助具主体10の四隅部に体位保持ベルト11a,11bを突設し、当該各体位保持ベルトの先端に係止金具16を設けたものである。使用時は、図2に示すように、補助具主体10を展開した状態にしてベッド上に敷き、一方の体位保持ベルト11aに設けた係止金具16をベッド枠体3に係合する。就寝者は補助具主体10の上に就寝するので、就寝者が既にベッド上に就寝している時は、当該補助具主体10を就寝者の下に差し込んでベッド上に敷く。ここで、就寝者の体位を変換する場合は、図3に示すように、自由状態になっている他方の体位保持ベルト11bの係合金具16をベッドの側部枠体5に係合する。この動作によって、就寝者は、補助具主体10が直角方向に折り曲げられるのに伴って体位が仰向けから横向きに変換されることになる。
上記した体位変換補助具は、介護者が一人で就寝者の体位を容易に変換できるものであり、寝たきりになった就寝者の体位を適宜変換して床ずれを防止できるという点で優れたものであるが、寝たきりになった就寝者は、ベッド上で排泄している場合が多いので、介護用品としては、床ずれ防止機能を備えているだけでなく、おむつ交換ができる器具が求められている。
就寝者の床ずれは、病気療養などで長期間寝たきりになり、その結果として就寝中に寝返りをする力が乏しくなるか又は全く無くなってしまった場合に生ずるのであるから、寝たきりになってしまった人の多くは、おむつをして排泄を行っているのが現状である。床ずれ防止用品は、寝たきりになっている人にとって欠かせない器具であるが、床ずれ防止機能とおむつ交換機能を備えた器具は、介護者にとっても就寝者にとっても待ち望んでいるものの一つである。
実用新案登録第3129819号公報
本考案の課題は、体位変換機能とおむつ交換機能を備え、かつ、これらの動作を一人で操作可能にした床ずれ防止のための体位変更補助装置を提供することである。
解決手段の第1は、布又はプラスチックシート等の柔軟性のある資材により形成された補助具主体が、第1の補助具主体、第2の補助具主体、第3の補助具主体の3つの部材からなり、これらの補助具主体が連結帯により連結されており、上記各補助具主体の連結方向に平行する方向の両側部に体位保持ベルトを設け、該体位保持ベルトに当該体位保持ベルトをベッドに固定するための係止部材を設け、上記第1ないし第3の補助具主体を就寝者の下に敷き、これらの補助具主体の体位保持ベルトを各別にベッドに固定して就寝者の体位変更とおむつ交換を行うことを特徴とするものである。
解決手段の第2は、解決手段の第1において、第1ないし第3の体位保持ベルトに設けた係止部材が、止め金具を着脱自在に装着する環体であることを特徴とするものである。
解決手段の第3は、解決手段の第1において、第1ないし第3の体位保持ベルトに設けた係止部材が、該体位保持ベルトを互いに接合する面ファスナーであることを特徴とするものである。
請求項1は、補助具主体が、第1の補助具主体、第2の補助具主体、第3の補助具主体の3つの部材からなり、これらの補助具主体が連結帯により連結されているから、使用に際して、第1の補助具主体に就寝者の背中を当接し、第2の補助具主体に臀部を当接し、第3の補助具主体に太股部を当接することにより、介護者一人で体位変更ができるだけでなく、これらの補助具主体をベッドに対して各別に固定することで就寝者の部位を各別に露出することができるので、第2の補助具主体の体位保持ベルトを外した場合は、臀部を露出することができ、これによりおむつ交換が介護者一人で出来ることになる。
請求項2は、第1ないし第3の体位保持ベルトに、止め金具を着脱自在に装着する係止部材たる環体を設けたものであるから、体位変更補助装置を就寝者の下に敷いてから止め金具を装着できるので、介護者一人での取扱が容易となるものである。
請求項3は、第1ないし第3の体位保持ベルトに、当該体位保持ベルトを互いに接合する係止部材たる面ファスナーを設けたものであるから、体位変更補助装置の使用に際し、
ベッドへの着脱が止め金具なしで行えるので、部品点数が減り取扱がよりいっそう容易となるものである。
図1は本考案に係る体位変更補助装置の展開状態を示す斜視図、図2は体位変更補助装置をベッドに装着した状態を示す斜視図、図3は体位変更補助装置の使用状態を示す斜視図、図4はおむつ交換を行っている状態を示す斜視図、図5は他の実施形態による体位変更補助装置の展開状態を示す斜視図である。
図1において、体位変更補助装置1は、布又はプラスチックシートなどの柔軟性のある資材により形成されるものであり、第1の補助具主体10、第2の補助具主体20、第3の補助具主体30からなり、これらの各部材が連結帯2,3によって連結されているものである。なお、上記体位変更補助装置1は、抗菌作用ないしは制菌作用を奏する資材を用いることで、寝たきり状態になっている就寝者の床ずれから生ずる各種感染症の発症を抑えることができる。
上記連結帯2,3は、互いに隣接する部材の中央部に設けられており、各補助具主体10,20,30が独立して折り畳めるようになっている。なお、実施形態において、上記第1の補助具主体10及び第2の補助具主体20は、展開した平面形状が略同一の大きさに形成されているが、第3の補助具主体30は、第1及び第2の補助具主体10,20における連結方向幅に対し、約2分の1幅の大きさに形成されている。
上記した第1,第2,第3の補助具主体10,20,30の両側部には、各部材が連結された方向に対し直交する方向に突出する第1の体位保持ベルト11、第2の体位保持ベルト21、第3の体位保持ベルト31が設けられている。また、これらの体位保持ベルト11,21,31には、係止部材12,22,32が設けられており、具体的には、係止部材12,22,32が複数の環体により形成されている。なお、上記各係止部材12,22,32としての環体は、止め金具4を装着するものである。また、止め金具4は通称S字環と称する金具であり、体位保持ベルト11,21,31をベッドに固定するものである。
実施形態において、第1の補助具主体10は主として就寝者の背中に当接でき、第2の補助具主体20は主として臀部に当接できる大きさを有しており、また、第3の補助具主体30は太股部分を当接する大きさを有している。実施形態の補助具主体が上記したように3つの部材から形成されているが、後に詳しく説明するように、本考案の装置は、介護者一人で就寝者の体位の変更及びおむつ交換ができるようになっている。
実施形態において、体位保持ベルト11,21,31は、補助具主体10,20,30の連結方向に向って両側部に設けられているので、対向するもの同士に「a」及び「b」を付けて区別している。
図2を参照して、体位変更補助装置1をベッド5に固定する手順を説明する。ベッド5は脚部を図示していないが、ベッド枠体6にマット7が載置されており、また、該ベッド枠体6には就寝者の転落を防止するための側部柵体8が設けられている。ここで、上記ベッド枠体6は断面コ字型又はL字型に形成されていて、上記した止め金具4が係合できる構造が望ましく、また、側部柵体8はベッド枠体6に対して着脱自在に取り付けられていることが望ましい。
体位変更補助装置1は、全ての体位保持ベルト11,21,31の係止部材(環体)12,22,32のうち、最先端に形成されたものに止め金具4を装着してマット7上に敷く。この時、体位保持ベルト11a,21a,31aに装着した止め金具4をベッド枠体6に係合し、補助具主体10,20,30を展開した状態にする(図2参照)。なお、ベッドに敷いた体位変更補助装置1は、第1の補助具主体10に就寝者の背中が当接し、第2の補助具主体20に臀部が当接し、また、第3の補助具主体30に太股が当接するものであるから、既に就寝者がベッドに寝ている場合は、敷く方向には注意をすることが必要である。
体位変更補助装置1を敷いてから、その上に就寝者が寝ることになるが、通常はベッドに病人などの就寝者がいるので、予め就寝者がいる場合は、就寝者を横向きにしてから就寝者の下に体位変更補助装置1を敷くとよい。
次いで、図3を参照して就寝者の体位を変換する手順を説明する。ここで、図2は展開された体位変更補助装置1の上に就寝者が仰臥した状態で寝ているものとする。就寝者の体位を変換するには、最初に、介護者が自由状態になっている第1及び第2の体位保持ベルト11b,21bを持って就寝者が横向きになるように引き起こす。これにより、第1及び第2の体位保持ベルト11b,21bが、就寝者の背中及び臀部を仰向けから横向きに変更して就寝体位を変更する。
引き起こされた第1及び第2の体位保持ベルト11b,21bに装着されている止め金具4を、側部柵体8に係合して就寝者の横向き姿勢を仮固定する。また、第3の体位保持ベルト31bは、第1及び第2の体位保持ベルト11b,21bを側部柵体8に係合した後に引き起こしてベッドに固定にする。第1ないし第3の体位保持ベルト11b,21b,31bの係止部材12,22,32を全て側部柵体8に係合し終われば、就寝者の横向き姿勢を固定することができる。
次に、図4を参照しておむつ交換をする手順を説明する。就寝者のおむつ交換をするには、就寝者を横向き姿勢に固定したまま、臀部を覆っている第2の補助具主体20の体位保持ベルト21bを側部柵体8から外して臀部を露出しておむつ交換を行う。ここで、ベッドの両側に側部柵体8が設けられている場合は、外した体位保持ベルト21bをベッド7の反対側に設置されている側部柵体8bに係合することで、おむつ交換の時に第2の補助具主体20が皺になるのを防止できる。ここでも、おむつ交換は介護者が一人で行うことができるようになっている。
図5は、第2の実施形態による体位変更補助装置100を示している。近年は、強力な接着力を備えた面ファスナーが出現しており、例えば、株式会社セイホウ(栃木県足利市)は、人の体重に相当する程度の接着力を備えた面ファスナーを提供している。そこで、第1ないし第3の補助具主体110,120,130に設けた体位保持ベルト111,121,131に、係止部材112,122,132として上記株式会社セイホウ製の面ファスナーを設けることができる。
第2の実施形態による体位変更補助装置100を使用する時は、例えば、ベッド枠体6に面ファスナーのうち雌型面(図示省略)を貼着しておき、ベッド5上に敷いた第1ないし第3の補助具主体110,120,130に設けた一方の体位保持ベルト111,121,131(図5の右上方)の係止部材112,122,132を上記面ファスナーの雌型面に接合し、自由状態になっている他方の体位保持ベルト111,121,131(図5の左下方)を引き起こして図示しない側部柵体に通した後、面ファスナー部分を互いに接合することにより、当該体位変更補助装置100をベッドに固定することができる。なお、面ファスナーは、一方がベッド枠体に固定するものであるから、体位保持ベルトの両面に設けておくと装着が容易迅速となるものである。
上記したように、第2の実施形態による体位変更補助装置100は、ベッドに固定する時にS字環などによる止め金具が不要であるから、ベッドに対する着脱が容易迅速に行えるものとなる。
また、第2の実施形態において、第1ないし第3の体位保持ベルト111,121,131に、係止部材112,122,122として面ファスナーを設けた場合であっても、介護者が一人で体位変更とおむつ交換ができることは勿論である。
本考案の体位変更補助装置は、就寝者の就寝体位の変更とおむつ交換が介護者一人で可能であるから、病気などで長期間寝たきりになっている就寝者の介護用品として最適なものである。
本考案に係る体位変更補助装置の展開状態を示す斜視図。 体位変更補助装置をベッドに装着した状態を示す斜視図。 体位変更補助装置の使用状態を示す斜視図。 おむつ交換を行っている状態を示す斜視図。 第2の実施形態による体位変更補助装置を示す斜視図。
符号の説明
1,100 体位変更補助装置
2,3 連結帯
4 止め金具
5 ベッド
6 ベッド枠体
7 マット
8 側部柵体
10,110 第1の補助具主体
11,111 第1の体位保持ベルト
12,112 係止部材
20,120 第2の補助具主体
21,121 第2の体位保持ベルト
22,122 係止部材
30,130 第3の補助具主体
31,131 第3の体位保持ベルト
32,132 係止部材

Claims (3)

  1. 布又はプラスチックシート等の柔軟性のある資材により形成された補助具主体が、第1の補助具主体(10)、第2の補助具主体(20)、第3の補助具主体(30)の3つの部材からなり、これらの補助具主体が連結帯(2,3)により連結されており、上記各補助具主体の連結方向に平行する方向の両側部に体位保持ベルト(11,21,31)を設け、該体位保持ベルトに当該体位保持ベルトをベッドに固定するための係止部材(12,22,32)を設け、上記第1ないし第3の補助具主体を就寝者の下に敷き、これらの補助具主体の体位保持ベルトを各別にベッドに固定して就寝者の体位変更とおむつ交換を行うことを特徴とする床ずれ防止のための体位変更補助装置。
  2. 第1ないし第3の体位保持ベルト(11,21,31)に設けた係止部材(12,22,32)は、止め金具(4)を着脱自在に装着する環体であることを特徴とする請求項1に記載の床ずれ防止のための体位変更補助装置。
  3. 第1ないし第3の体位保持ベルト(111,121,131)に設けた係止部材(112,122,132)は、当該体位保持ベルトを互いに接合する面ファスナーであることを特徴とする請求項1に記載の床ずれ防止のための体位変更補助装置。
JP2007005845U 2007-07-31 2007-07-31 床ずれ防止のための体位変更補助装置 Expired - Fee Related JP3136534U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007005845U JP3136534U (ja) 2007-07-31 2007-07-31 床ずれ防止のための体位変更補助装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007005845U JP3136534U (ja) 2007-07-31 2007-07-31 床ずれ防止のための体位変更補助装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3136534U true JP3136534U (ja) 2007-11-01

Family

ID=43286961

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007005845U Expired - Fee Related JP3136534U (ja) 2007-07-31 2007-07-31 床ずれ防止のための体位変更補助装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3136534U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014018207A (ja) * 2012-07-12 2014-02-03 Masatoshi Matsuyama おむつ交換支援器具
JP2018187372A (ja) * 2017-05-02 2018-11-29 一也 植田 介護用補助ベルト

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014018207A (ja) * 2012-07-12 2014-02-03 Masatoshi Matsuyama おむつ交換支援器具
JP2018187372A (ja) * 2017-05-02 2018-11-29 一也 植田 介護用補助ベルト
JP7120604B2 (ja) 2017-05-02 2022-08-17 一也 植田 介護用補助ベルト

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8984681B2 (en) Apparatus and system for turning and positioning a patient
US8850634B2 (en) Apparatus and system for turning and positioning a patient
US8789533B2 (en) Method for turning and positioning a patient
US8161583B1 (en) Easy change support bed pad
EP3170484B1 (en) Apparatus and system for turning and positioning a patient
US9066842B2 (en) Body rotation and securing sling and methods of use
AU2012214623B2 (en) Mattress retainer system for an adjustable bed
US20110209716A1 (en) Baby restraining device
JPWO2008013239A1 (ja) 災害時搬送用マットレスカバー
EP2667836B1 (en) Apparatus, system, and method for turning and positioning a patient
JP3136534U (ja) 床ずれ防止のための体位変更補助装置
JP3129819U (ja) 床ずれ防止のための体位変換補助具
US8555432B2 (en) Single patient disposable lift strap device and method to use the device
JP5889093B2 (ja) 体位変換具及び体位変換方法
JP3159529U (ja) 多機能のスライディングシート
JP7142383B1 (ja) 介助ベルト、介助シート、および介助具セット
TW202228625A (zh) 輔助移位照護墊
CN220002166U (zh) 翻身垫和护理床
JP3187691U (ja) 介護用ズボン
US20240277541A1 (en) System, device, and method for turning and positioning a patient
JP3125322U (ja) 介護用身体拘束具
JP4147558B2 (ja) 介護用移動マット
TWM395474U (en) Body-overturn positioning and fixing apparatus
EP2471500A1 (en) Sliding mat
TWM629994U (zh) 轉移帶

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101010

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111010

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121010

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131010

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees