JP3136503U - 車止め目視・人体保身カバー - Google Patents
車止め目視・人体保身カバー Download PDFInfo
- Publication number
- JP3136503U JP3136503U JP2007005967U JP2007005967U JP3136503U JP 3136503 U JP3136503 U JP 3136503U JP 2007005967 U JP2007005967 U JP 2007005967U JP 2007005967 U JP2007005967 U JP 2007005967U JP 3136503 U JP3136503 U JP 3136503U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seals
- falling
- double
- human body
- luminous
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
Abstract
【課題】補強材の役目を果たし、ショック吸収効果があるので、靴を傷つけるのを防止し、つまずき・転倒の衝撃を軽減する。昼夜間を通して、老人・視覚障害者に安全を提供し、人の転倒を防ぎ、経済的効果をも期待する。
【解決手段】1のカバー本体に2の透過孔を穿設し、3の輝光板、6のシールa、7のシールb、9の頂部保護材を貼設するための凹部を設け、裏面に10の両面テープを設ける。4の蓄光材、5の反射材を併設した3の輝光板が貼設され、さらに、名称標示のための6のシールa、広告のための7のシールbが貼設され、8のゴム突起物が付設された9の頂部保護材が貼設されており、既存の車止めに被せて10の両面テープによって固着する。このことにより老人・視覚障害者に安全を提供し、人の転倒を防ぎ、経済的効果をも期待できる。
【選択図】図1
【解決手段】1のカバー本体に2の透過孔を穿設し、3の輝光板、6のシールa、7のシールb、9の頂部保護材を貼設するための凹部を設け、裏面に10の両面テープを設ける。4の蓄光材、5の反射材を併設した3の輝光板が貼設され、さらに、名称標示のための6のシールa、広告のための7のシールbが貼設され、8のゴム突起物が付設された9の頂部保護材が貼設されており、既存の車止めに被せて10の両面テープによって固着する。このことにより老人・視覚障害者に安全を提供し、人の転倒を防ぎ、経済的効果をも期待できる。
【選択図】図1
Description
本考案は、透過孔が穿設されたカバー本体に輝光板、シールa、シールb、頂部保護材を貼設した車止め目視・人体保身カバーに関するものである。
ビル、コンビニなどの屋内・屋外駐車場において、コンクリート製のものや、プラスチック系のものが使用されていた。
背景技術で述べた前者においては、人がつまずいて靴を傷つけたり、頂部で足を滑らせ転倒したり、夜間は目視が困難であるため、視覚障害者の妨げになるという欠点を有していた。また後者も同様に頂部は滑りやすく、設置に際しビスやボルトで固定されるため、多くの手間を要するという欠点を有していた。
本考案は、カバー本体に透過孔を穿設して既存の反射機能が損なわれないようにし、輝光板、シールa、シールb、頂部保護材を貼設するための凹部を設けて、貼設をより強固にする構造とし、裏面に両面テープを設ける。夜間の発光のための蓄光材、車両のライトを利用するための反射材を併設した輝光板が貼設され、さらに、名称表示のためのシールa、広告のためのシールbが貼設され、滑り止めのためのゴム突起物が付設された、頂部保護材が貼設されており、既存の車止めに被せて両面テープによって固着することにより問題点を解決している。
上述のように、本考案の車止め目視・人体保身カバーは、既存のコンクリート製車止めに、クラックが入っていた場合には補強材の役目を果たし、カバー本体にはショック吸収効果があるので、靴を傷つけるのを防止し、視認性の高い黄色を使い、さらに蓄光材の利用により昼夜間を通して、老人・視覚障害者などの弱者に安全を提供できる。そして、頂部保護材に滑り止め効果があるゴム素材を使用することにより、人の転倒を防ぎ、カバー本体がワンタッチで覆設できるので、経済的効果をも期待できる。
カバー本体の素材には、夜間の視認性を高めるために蓄光材を使用している。夜間利用者がライトを点灯した際、車止め位置が容易に視認しやすいように輝光板に反射材を併設している。名称標示や広告のためのシールa、シールbが貼付され、滑り止めのための頂部保護材の貼設、既存コンクリートの反射機能を損なわないように、透過孔が穿設される。このようにして製造された車止め目視・人体保身カバーが、裏面の両面テープにより既存の車止めに被せられ、固着される。
以下、添付図面に従って一実施例を説明する。1はカバー本体であり、厚さ1mm〜5mm程度を有する軟質樹脂素材が用いられ、2の透過孔がφ8mm〜φ12mmで穿設されており、3の輝光板、6のシールa、7のシールb、9の頂部保護材を貼設するための凹部を設け、成形機にて成形されており、裏面に10の両面テープが設けられている。3の輝光板は幅1cm〜1.5cm、長さ3cm〜5cm、厚さ0.8cm〜1.5cmの略長方形に形成された4の蓄光材、同形状に形成された5の反射材が併設されている。さらに、名称標示のための6のシールa、広告のための7のシールbが貼設され、8のゴム突起物が付設された、素材をゴム系とし厚さ2mm〜5mmを有しメッシュ状に形成された9の頂部保護材が貼設されている。既存の車止めには1のカバー本体を被せ、裏側に設けられた10の両面テープによって固着される。
1のカバー本体は、軟質樹脂素材だけでなく合成ゴム素材を用いてもよい。
9の頂部保護材は、製造時に成形機にて成形し、設けてもよい。
1.カバー本体
2.透過孔
3.輝光板
4.蓄光材
5.反射材
6.シールa
7.シールb
8.ゴム突起物
9.頂部保護材
10.両面テープ
2.透過孔
3.輝光板
4.蓄光材
5.反射材
6.シールa
7.シールb
8.ゴム突起物
9.頂部保護材
10.両面テープ
Claims (1)
- カバー本体に輝光板、シールa、シールb、滑り止め突起物が設けられた頂部保護材を貼設し、透過孔を穿設することを特徴とする車止め目視・人体保身カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007005967U JP3136503U (ja) | 2007-07-06 | 2007-07-06 | 車止め目視・人体保身カバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007005967U JP3136503U (ja) | 2007-07-06 | 2007-07-06 | 車止め目視・人体保身カバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3136503U true JP3136503U (ja) | 2007-11-01 |
Family
ID=43286931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007005967U Expired - Fee Related JP3136503U (ja) | 2007-07-06 | 2007-07-06 | 車止め目視・人体保身カバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3136503U (ja) |
-
2007
- 2007-07-06 JP JP2007005967U patent/JP3136503U/ja not_active Expired - Fee Related
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2531655B1 (en) | A photo luminescent decal device for light marking | |
US20180058021A1 (en) | Luminescent raised pavement marker | |
US20110138664A1 (en) | Frame with removable sign | |
KR20080008006A (ko) | 축광소재를 이용한 논슬립 | |
JP3136503U (ja) | 車止め目視・人体保身カバー | |
US20110107633A1 (en) | Illuminated sign with supports | |
JP2006241844A (ja) | 階段用床材 | |
AU2006201654A1 (en) | Tactile indicator with visually contrasting features | |
JP4666353B2 (ja) | 視覚障害者誘導用ブロック | |
WO2006011990A3 (en) | Firefly bird flapper unit | |
JP6763714B2 (ja) | 蓄光材又は蛍光材を備える誘導標識を備える構造物 | |
KR20080001758U (ko) | 경계석 장착용 발광램프 | |
PT1786964E (pt) | Material de rede com marcador reflector ou luminescente | |
US5997982A (en) | Screen door screen saver | |
CN204781798U (zh) | 地板反光物的结构 | |
CN213571634U (zh) | 一种自发光路面标线 | |
KR101701408B1 (ko) | 발광 가능한 도로용 블럭 | |
KR200375569Y1 (ko) | 계단용 미끌림방지 축광 난슬립 | |
CN207260563U (zh) | 一种新型建筑施工使用的跳板 | |
JP3245749U (ja) | 階段用被覆材 | |
KR200315822Y1 (ko) | 정전시 비상용 계단 미끄럼 방지 턱 | |
KR200414373Y1 (ko) | 보행자용 안전 유도블록 | |
KR200361084Y1 (ko) | 축광 물질이 내장된 몰드바의 구조 | |
JP3124661U (ja) | 視線誘導用面材 | |
WO2007023533A1 (ja) | 視覚障害者誘導用シート |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101010 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |