JP3136456U - 携帯灰皿カバー - Google Patents
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Abstract
【課題】携帯灰皿利用者の趣味趣向のニーズに応えること及び、それにともなうマナーの向上をはかる。
【解決手段】携帯灰皿に革、合成皮革、布など可能な限りのあらゆる材質、素材を使用したカバーを被せることとする。そのカバーは携帯灰皿に合わせ、どの素材でも同一の形状にする。カバーをした状態でも、携帯灰皿蓋の開閉ができるように形成する。
【選択図】図1
【解決手段】携帯灰皿に革、合成皮革、布など可能な限りのあらゆる材質、素材を使用したカバーを被せることとする。そのカバーは携帯灰皿に合わせ、どの素材でも同一の形状にする。カバーをした状態でも、携帯灰皿蓋の開閉ができるように形成する。
【選択図】図1
Description
本考案は、携帯灰皿を覆うためのカバーに関する。
既に携帯灰皿は様々な形で普及している。特に例えば特許文献1に見られる形の携帯灰皿については、コンビニエンスストアー等で販売されているほか、路上配布、広告媒体としても使用されておりその認知度は高い。
その中で、商品名ソフト携帯灰皿(以下携帯灰皿)は柔軟且つ容易にポケットに入る大きさで、収納時にも中の灰が外に出ないように蓋が折り返る設計なっている。
しかしながらその柄や色彩の種類は豊富とは言えず、デザインも乏しい。
登録実用新案第3101630号
そのためデザイン面での選択の自由がなく利用者の趣味趣向の配慮に欠けている。
そこで携帯灰皿をそのまま使用でき且つ、利用者の趣味趣向の差別化をはかることが課題となる。
本考案は携帯灰皿に革、合成皮革、布など可能な限りのあらゆる材質、素材を使用したカバーを被せることとする。
そのカバーは携帯灰皿に合わせ、どの素材でも同一の形状にする。
カバーをした状態でも、携帯灰皿蓋の開閉ができるように形成する。
携帯灰皿にカバーを付けることで自分だけのデザインの物を持つ事ができるという、趣味趣向のニーズに応えられる。
多種類のデザイン、素材から選ぶことが可能になるため購買意欲の上昇が期待でき、携帯灰皿を持つ喫煙者の増加から喫煙マナーの向上に繋がる。
携帯灰皿の蓋の開閉が容易にできる材料、素材であること、例えば0007に挙げた素材が望ましい。
本考案に基づく携帯灰皿カバーの実施形態を図2に示す。
図2は本考案による携帯灰皿カバーをソフト携帯灰皿に取り付けた状態の図である。カバー取り付け時、(1)のホック押さえ帯及び(2)の蓋押さえ帯で携帯灰皿蓋部を固定、(4)及び(5)で携帯灰皿袋部を固定する事で、ずれることなく携帯灰皿の開閉が可能となる。
また、携帯灰皿のホックが図2向かって左の位置にあるものでも対応可能であるように(1)ホック押さえ帯位置を形成する。
図2は本考案による携帯灰皿カバーをソフト携帯灰皿に取り付けた状態の図である。カバー取り付け時、(1)のホック押さえ帯及び(2)の蓋押さえ帯で携帯灰皿蓋部を固定、(4)及び(5)で携帯灰皿袋部を固定する事で、ずれることなく携帯灰皿の開閉が可能となる。
また、携帯灰皿のホックが図2向かって左の位置にあるものでも対応可能であるように(1)ホック押さえ帯位置を形成する。
1 ホック押さえ帯
2 蓋部押さえ帯
3 折り返し線
4 袋部押さえ帯
5 袋部の収納部
6 携帯灰皿
7 携帯灰皿アルミ部
8 携帯灰皿蓋部
9 携帯灰皿ホック
2 蓋部押さえ帯
3 折り返し線
4 袋部押さえ帯
5 袋部の収納部
6 携帯灰皿
7 携帯灰皿アルミ部
8 携帯灰皿蓋部
9 携帯灰皿ホック
Claims (1)
- 携帯灰皿を覆うカバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007001442U JP3136456U (ja) | 2007-02-06 | 2007-02-06 | 携帯灰皿カバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007001442U JP3136456U (ja) | 2007-02-06 | 2007-02-06 | 携帯灰皿カバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3136456U true JP3136456U (ja) | 2007-11-01 |
Family
ID=43286886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007001442U Expired - Fee Related JP3136456U (ja) | 2007-02-06 | 2007-02-06 | 携帯灰皿カバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3136456U (ja) |
-
2007
- 2007-02-06 JP JP2007001442U patent/JP3136456U/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070628 |
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