JP3136289B2 - 梱包装置 - Google Patents

梱包装置

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JP3136289B2
JP3136289B2 JP11066648A JP6664899A JP3136289B2 JP 3136289 B2 JP3136289 B2 JP 3136289B2 JP 11066648 A JP11066648 A JP 11066648A JP 6664899 A JP6664899 A JP 6664899A JP 3136289 B2 JP3136289 B2 JP 3136289B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は梱包装置に関し、
例えば洗濯機等の家電製品を運搬する際に用いるものに
適用し得る。
【0002】
【従来の技術】従来、家電製品を運搬する際、緩衝部材
を介して梱包箱に入れて運搬されていた。この緩衝部材
は発砲スチロールやスポンジ、ダンボール等の材料で、
家電製品の底面や上面、側面等と梱包箱の間の隙間形状
に合せて形成される。従って緩衝部材は運搬対象の家電
製品毎に必要であり、同様の家電製品であっても型番や
大きさが異なれば、別の緩衝部材がその都度製造されて
いた。
【0003】このような緩衝部材の無駄を解消する梱包
材として、例えば特開平7−187240号公報に開示
されたものがある。この梱包材は梱包箱と、この梱包箱
の内側及び家電製品の間の空間に空気を注入するマット
を配し緩衝材として用いる。これにより、梱包箱に家電
製品を入れマットに空気を入れると、家電製品の形状に
沿ってマットが膨張して内部の家電製品を保持し固定す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところがこの梱包材
は、梱包箱や緩衝材等の資源を多く使用しており、また
梱包箱寸法が小さければ他の製品の梱包への汎用性が狭
まり、梱包箱寸法が大きければ汎用性は高まるが空気を
詰める比率が高まるので、保管、運送効率が落ちる。汎
用性と運搬、運送性を両立させるには寸法の異なる梱包
箱を多く用意する問題があった。
【0005】この発明はこのような課題を解消するため
なされたもので、できるだけ少ない材料で梱包し、梱包
の汎用性、保管性及び運搬性を高め、かつ再使用性の高
い梱包を実現する梱包装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
この発明に係る梱包装置は、被梱包製品の一端と嵌合す
る、側面が緩やかに傾斜した開口部が大きい錐台形の箱
型形状の、第1の梱包部材と、前記被梱包製品の他端
嵌合し、梱包しないときは前記第1の梱包部材と重ねら
れる、側面が緩やかに傾斜した開口部が大きい錐台形の
箱型形状の、第2の梱包部材と、上記第1及び第2の梱
包部材で前記被梱包製品の両端を把持した状態で、側板
に代えて、前記被梱包製品の前記第1及び第2の梱包部
材の間の部分全体を覆い保護する、内部に気体が充填さ
れた多数の小気室を逆流防止弁で結合して形成され、当
該小気室の一つには気体注入弁が設けられ上記各小気室
には空気抜き栓が設けられる、合成樹脂により成形され
た、マット部材と、前記第1及び第2の梱包部材と前記
マット部材とを固定する、固定部材と、を備えたことを
特徴とする。
【0007】また次の発明に係る梱包装置は、さらに、
被梱包製品が部分空間を有する揺動部を備えたものであ
るとき、当該揺動部の空間部分に装填される、内部に気
体が充填された多数の小気室を結合して形成される、軟
質な合成樹脂により成形された、内装マット部材を備え
たことを特徴とする。
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて、この発明の実
施の形態について詳述する。
【0013】実施の形態1.図1はこの発明の実施の形
態1であり、1は硬質な樹脂で浅い底の箱状に形成され
たトレーを示し、緩やかな傾斜を有する台形の外形形状
に成形されている。2はトレー1と同様に硬質な樹脂で
形成された箱状のキャップを示し、トレー1と同様に緩
やかな傾斜の台形の外形形状に成形されている。3は上
記トレー1とキャップ2で梱包される被梱包製品であ
る。トレー1及びキャップ2はそれぞれ被梱包製品3の
形状に応じて、被梱包製品3の底面形状及び上端面形状
よりやや大きい形状に選定されている。また4はこの被
梱包製品3の周側面を被う空気の入った空気マットであ
り軟性の合成樹脂等で形成されている。5はこれらトレ
ー1、キャップ2、空気マット4を固定する固定材とし
てのバンドである。
【0014】このような構成において、この梱包装置の
場合、バンド5の上にトレー1を置き、そのトレー1上
に被梱包製品3を載置し、空気マット4を被梱包製品3
の周側面に巻いた後、キャップ2を被梱包製品3の上に
被せ、最後にバンド5をキャップ2を介して締め上げ
る。これにより被梱包製品3に対してトレー1、キャッ
プ2、空気マット4が固定され、被梱包製品3を安全に
保護しながら運搬できる。
【0015】また運搬が終了すると、バンド5を緩めて
キャップ2及び空気マット4を外すと、トレー1上に置
かれた被梱包製品3を容易に動かすことができる。さら
にこの後、トレー1及びキャップ3を重ね空気マット4
を畳むことにより、小さく収納することができ、またト
レー1、キャップ3、空気マット4を上述と同様に被梱
包製品に用いることにより、再度の梱包や運搬が容易に
できる。
【0016】このような構成によれば、被梱包製品3の
周側面を空気マット4のみで保護するので梱包材を節約
することができ、トレー1及びキャップ3、空気マット
4、バンド5により被梱包製品3が梱包され、保管、運
搬が終わると被梱包製品3の梱包が解かれ、これらの梱
包部品のうちトレー1及びキャップ2は段重ねされコン
パクトに収納され、回収、保管が容易となるので、再使
用率が上がり省資源化し得る梱包装置を実現できる。
【0017】ここで空気マット4についてさらに詳述す
る。図2は全体として、この空気マット4の実施例1で
ある。この実施例1の場合、空気マット4は小さい空気
室8をそれぞれ逆流防止弁7aと結合して形成される。
この小空気室8の1つには空気注入弁6が設けられ、ま
た全ての空気室8には空気抜き栓9が設けられている。
空気注入弁6より空気を注入し、それぞれ逆流防止弁7
aが配された全ての空気室8を膨張させると、被梱包製
品3の周側面を保護することができる。また空気マット
4として使用した後は、全ての空気室8の空気抜き栓9
を開け、内部の空気を排出させると、一段と小さくかつ
容易に収縮させることができる。
【0018】この実施例1によれば、空気マット4の空
気を抜き収縮させることにより、一段とコンパクトに収
納することができ、回収や保管がさらに容易となるので
再使用率が上がり省資源化をさらに一段と向上できる。
また空気マット4は回収後に空気抜き栓9を閉じて、空
気注入弁6より空気を入れることにより、容易に再利用
することができる。さらに空気マット4はそれぞれの空
気室8が独立して膨張するようになされており、空気室
8を多数設けることにより、数個の空気室8に穴が開い
て空気漏れが発生しても、被梱包製品3を梱包し運搬す
る際に安全に保護することができる。
【0019】図3は空気マット4の実施例2であり、実
施例1の逆流防止弁7aと個々の空気室8に配置した空
気抜き栓9を持たないタイプであり、各空気室8bは、
空気室8bに比べて充分に小さい単なる空気通路パイプ
7bで結合されている。この実施例2では空気注入弁6
より空気の吸排気をする。
【0020】図4は空気マット4の実施例3でありドー
ナツ形状のものを例えば3つ重ねるようになされてい
る。4個の空気室8cは、この空気室8cに比べて充分
に小さい単なる空気通路パイプ7bにより連結され、ド
ーナツ状に形成されている。なお、上記空気室8bのい
ずれか1つには空気注入弁6が設けられている。実施例
3では、被梱包製品3の高さ寸法によりドーナツ状の空
気マットの数を調整し使用する。
【0021】なお上述の実施の形態1では、トレー1及
びキャップ2として硬質な樹脂で形成されたものについ
て述べたが、材質はこれに限らず、金属、木材又は紙等
を様々な材料を用いるようにしても良い。要は被梱包製
品3を輸送及び保管時に、外からの力に対しての傷付き
や破損等から保護できる特性を持つものであれば上述の
実施の形態1と同様の効果を実現できる。また空気マッ
ト4の内部に封入する気体は空気に限らず、例えば二酸
化炭素や窒素等他の気体を用いても良く、例えば二酸化
炭素のボンベ等で素早く気体を注入するようにすれば、
気体マットをすぐに使用することができ一段と使い勝手
を向上し得る。
【0022】実施の形態2.この発明の実施の形態2と
して、被梱包製品3としての洗濯機を梱包する場合につ
いて説明する。図5はこの発明の実施の形態2を示し、
基本的には上述した実施の形態1と同じである。この図
5において、15は運搬中の洗濯槽の揺れ防止用の内装
空気マットである。ここで使用されている空気マット4
及び洗濯槽の揺れ防止用の内装空気マット15は、吸排
気用の空気注入弁6がそれぞれ配されている。
【0023】またトレー1の内側には、洗濯槽を固定す
るための着脱可能な緩衝材13が差し込まれ、トレー1
の底部には、水溜まり防止のために数ヶ所に穴14が開
いている。さらにトレー1の外側には引摺り用リブ12
が配置され、梱包された洗濯機3を引摺り運搬するとき
のトレー1の損傷を未然に防止し得るようなされてい
る。またさらにトレー1の底部の4隅には、脚17が配
置され一段と設置しやすいようになされている。なおリ
ブ12に代え、特に重量のある被梱包製品用のトレー1
は、図6に示すようにトレー外側の片面にキャスター1
8を配するようにしても良い。
【0024】一方キャップ2の上面には、角の傷つき防
止リブ10が配されると共に、トレー1にある脚17を
受けるためのリブ11が4隅に配され、これにより梱包
された洗濯機を段重ねし易いようなされている。またキ
ャップ2にはバンド位置決め溝20が設けられ、バンド
5を架けやすいようになされている。さらに図7に示す
ように、キャップ2の内側に洗濯機3の上面保護用の着
脱可能な緩衝材19を4隅または内側面全周に設けるよ
うにしても良い。
【0025】この実施の形態2の場合、バンド5には取
手16が取り付けられ、被梱包製品を運搬する際の可搬
性を格段的に向上し得るようになされている。なおこの
取手16に代えて、バンド5に幅広の帯状のものを使用
し、帯に穴を開け取手とするようにしても良い。
【0026】ここで内装空気マット15についてさらに
詳細に説明する。図8に示す内装空気マット15は空気
注入弁6を備えている。この内装空気マット15の形状
は、上部が洗濯機の洗濯物投入口より大きくなってお
り、洗濯物投入口から挿入し、洗濯物投入口の縁で固定
して洗濯槽の揺動を防止する。また内装空気マット15
は吸排気が可能なものについて説明したが吸排気が可能
でなく、単に空気が入った内装空気マットでも良く、ま
た内部に充填する気体は空気に限らないことは、上述の
空気マット4と同様である。
【0027】図9は上部が大きい筒状の空気室8が連結
している内装空気マット15で、使用時には、図10の
ように大きな筒形状に巻いて洗濯機の洗濯物投入口から
挿入し、洗濯物投入口の縁で固定して洗濯槽の揺動を防
止する。
【0028】このような構成によれば、底面積があまり
変化せず高さ寸法がモデルチェンジや型式により変化す
る洗濯機のような電化製品を梱包する際に、空気マット
の高さ寸法に余裕を持たすことで梱包装置を標準化する
ことができ。また数種類の寸法のトレー及びキャップ、
空気マットを準備することにより、各種製品の梱包に適
用でき、再使用可能な梱包が標準化でき、流通性向上と
梱包材を省資源化し得る梱包装置を実現できる。
【0029】
【発明の効果】上述のようにこの発明によれば、それぞ
れ被梱包製品の一端及び他端に嵌合する第1及び第2の
梱包部材で被梱包製品を把持し、内部に気体が充填され
た多数の小気室を逆流防止弁で結合して形成されたマッ
ト部材で前記第1及び第2の梱包部材の間の被梱包製品
の周囲を覆い、固定部材で前期第1及び第2の梱包部材
とマット部材とを固定することにより、被梱包製品の周
側面をマット部材のみで保護し、梱包箱等を不用とする
ことできるため、梱包材の材料資源の大幅な削減が図ら
れる。また、前記マット部材は、空気抜き栓及び気体注
入弁を備え充填された気体を抜いて折り畳むことが可能
であるとともに、前記第1及び第2の梱包部材は、側面
が緩やかに傾斜した開口部が大きい錐台形の箱型形状に
成形され互いに重ね合わせることが可能であり、さらに
は収納困難な梱包箱等は用いない。したがって、梱包時
以外にはコンパクトに収納され保管及び回収が容易であ
り再使用性を高め得る梱包装置を提供することが可能で
ある。
【0030】また次の発明によれば、被梱包製品の揺動
部に、気体が充填された多数の小気室を結合して形成さ
れる内装マット部材を装填することにより、当該揺動部
を固定することを特徴とするため、当該揺動部を固定す
るために梱包材として要する体積の大部分を空気等の気
体を使用することで材料資源の大幅な削減を図ることが
できる。また前記内装マット部材は、梱包材として使用
後は装填された気体を抜くことで小さく収納することが
でき、回収及び再使用を容易にせしめるといった別の効
果を奏する。さらに前記内装マット部材は、小気室の数
の変更や当該小気室に装填される気体の圧力の調整によ
り被梱包製品の設計変更に柔軟に対応することが可能で
あるため、内装マット部材を標準化することができ流通
性及び再使用性を改善するといった効果をも奏するもの
である。
【0031】
【0032】
【0033】
【0034】
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明による梱包装置の実施の形態1を示
す略線的斜視図である。
【図2】 被梱包製品の周側面を被う空気マットの実施
例1を示す略線的斜視図である。
【図3】 被梱包製品の周側面を被う空気マットの実施
例2を示す略線的斜視図である。
【図4】 被梱包製品の周側面を被う空気マットの実施
例3を示す略線的斜視図である。
【図5】 この発明による梱包装置の実施の形態2を示
す略線的斜視図である。
【図6】 図5の梱包装置のトレーの変形例を説明する
略線的斜視図である。
【図7】 図5の梱包装置のキャップの内側を示す略線
的斜視図である。
【図8】 図5の梱包装置の内装空気マットを示す略線
的斜視図である。
【図9】 図5の梱包装置の内装空気マットの変形例の
説明に供する略線的斜視図である。
【図10】 図9の梱包装置の内装空気マットの使用状
態の説明に供する略線的斜視図である。
【符号の説明】
1 トレー 2 キャップ 3 被梱包製品 4 空気マット 5 バンド 6 空気注入弁 7a 逆流防止弁 7b 空気通路パイプ 8、8b、8c 空気室 9 空気抜き栓 10 角保護リブ 11 段重ね用脚受けリブ 12 引摺り用リブ 13 洗濯槽固定材 14 水抜き 15 内装空気マット 16 取手 17 脚 18 キャスター 19 緩衝材 20 バンド位置決め用溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−183874(JP,A) 特開 平8−318986(JP,A) 実開 昭63−194169(JP,U) 実公 昭54−548(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 81/03 B65D 81/07 B65D 85/68

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被梱包製品の一端と嵌合する、側面が緩
    やかに傾斜した開口部が大きい錐台形の箱型形状の、第
    1の梱包部材と、 前記被梱包製品の他端と嵌合し、梱包しないときは前記
    第1の梱包部材と重ねられる、側面が緩やかに傾斜した
    開口部が大きい錐台形の箱型形状の、第2の梱包部材
    と、 上記第1及び第2の梱包部材で前記被梱包製品の両端を
    把持した状態で、側板に代えて、前記被梱包製品の前記
    第1及び第2の梱包部材の間の部分全体を覆い保護す
    る、内部に気体が充填された多数の小気室を逆流防止弁
    で結合して形成され、当該小気室の一つには気体注入弁
    が設けられ上記各小気室には空気抜き栓が設けられる、
    合成樹脂により成形された、マット部材と、 前記第1及び第2の梱包部材と前記マット部材とを固定
    する、固定部材と、を備えたことを特徴とする梱包装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の梱包装置に、 さらに、被梱包製品が部分空間を有する揺動部を備えた
    ものであるとき、当該揺動部の空間部分に装填される、
    内部に気体が充填された多数の小気室を結合して形成さ
    れる、軟質な合成樹脂により成形された、内装マット部
    材を備えたことを特徴とする梱包装置。
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