JP3135857U - スライド式物置棚構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】制動を掛ける操作及び制動を解除させる操作が簡単に行えるようにし、且つ、制動力が強力となるようにしたスライド式物置棚構造を実現する。
【解決手段】スライド式物置棚構造は、制御部51及び制動部52を有するブレーキ部50、ブレーキブロック60、伝動ロッド70、スプリングリセット部80を有するブレーキセットAが、スライドベース部の上面23に設けてある。制動部52は、中心部位置が固定されて回転支点となり、スライドベース部の片側へ延びており、物置棚体外部に露出している。ブレーキブロック60は、その底面が、レール41に接触する。ブレーキブロック60の上下方向の移動は座体90によってガイドされつつ行われる。
【選択図】図4

Description

本考案は、物置棚構造に係り、特にレールの上を線状の滑り移動が行われるオリジナルなスライド式物置棚構造に関する。
本案考案は、米国特許出願番号10/948,482号の物置棚構造の部分構造の改良に関する。
一般の物置棚体は、特定な位置に固定された置き物として使われている。そのような使い方は多くの人にとっては煩わしく不便なことにはならないけれども、営業場所、例えば、売り場や倉庫の場合では、その中の置物棚は大きくて、数量も多いので、棚の品物を動かしたり位置を調整したりするとき、人も時間も大変かかり、経営の業者にとっては、時間や人が費やされることはコストの無駄遣いなことである。このため、特定な位置に固定された置物棚の形式は、そういった欠点を生じさせる大きな要素の一つである。
本考案の考案者は、以前“スライド式物置棚構造改良”、即ち、米国特許出願番号10/948,482号(以下、親案)を開発した。ところが、考案者はその特許出願の発明品を研究開発してからも、そのままで満足できず、向上に向上を重ねようとする開発精神で、より実用的で、より便利なオリジナルを作り出そうとしている。その後、考案者は、親案で公開されたブレーキセットは、当該親案に決められた構造形態のほかに、他の構造形態の設計も採用することができ、それにより、スライド式物置棚体を制御して、位置が固定され、又は滑り動く状態にさせるようにする効果があることを見出した。
本考案、上記課題を解決したスライド式物置棚構造を提供することを目的とする。
本考案は、物置棚体(10)と、前記物置棚体の各側の縦ロッドの底側のスライドベース部(20)と、前記スライドベース部の両側の輪体(30)と、前記スライドベース部がスライドするのに使われるレールセット(40)とを有するスライド式物置棚構造であって、
前記物置棚体(10)の各側の縦ロッド(12)は、その底部に差込孔(13)が形成してある構成であり、
前記スライドベース部(20)は、逆U字形の断面形で槽(21)が形成され、この両側の上面には、前記縦ロッド(12)の底部にある差込孔(13)の位置を固定させるための縦柱(22)が設けてある構成であり、
前記輪体(30)は、間隔式構造であり、左、右輪部(31,32)に分かれ、左、右輪部の間に間隔溝(33)が形成され、前記左、右輪部の底部は前記スライドベース部(20)の底部より突き出ている構成であり、
前記レールセット(40)は、組立式構造でありは、片側の組立レールは複数の独立したレール(41,42)がプラグイン式凹部、凸部が嵌合接続されて延びており、床に組立て固定されており、断面が凸形であり、前記スライドベース部の前記間隔式輪体の左、右輪部間の間隔溝をガイドする凸条の部分(45)を中央部に有する構成であり、
前記スライドベース部の移動を制限して前記物置棚体を前記レールセットに限れられた範囲から脱線させないようにするブロック(46)が、前記レール(41,42)の端部に設けてあり、
制御部(51)及び制動部(52)を有するブレーキ部(50)、ブレーキブロック(60)、伝動ロッド(70)、スプリングリセット部(80)を有するブレーキセット(A)が、前記スライドベース部(20)の上面に設けてあり、
前記制動部(52)は、中心部位置が固定されて回転支点となり、上下回転運動が可能であり、且つ、曲がり部(53)を有し、前記スライドベース部(20)の片側へ延びており、
前記ブレーキブロック(60)は、前記スライドベース部(20)の底部に設けられ、その底面が前記レール(41,42)に接触可能であり、
前記伝動ロッド(70)は、前記スライドベース部(20)の内部に設けられ、位置リミット付きの上下滑り移り運動が可能であり、
前記伝動ロッド(70)の底部と前記ブレーキブロック(60)は相互に接続し、前記伝動ロッド(70)の頂部は前記スライドベース(20)の上部より突き出て前記ブレーキ部(50)の曲がり部(53)と対向し、
前記スプリングリセット部(80)は、前記伝動ロッド(70)を常に上向き位置にリセットさせる構成であること特徴とする。
ブレーキ部50の制御部51がスライドベース部20の片側に伸ばされる設計により、前記制御部51が顕著に物置棚体10の外部に露出し、制御を簡単に行うことができる。
レール41,42に接触するのはブレーキブロック60の底面であり、ブレーキブロック60はレール30に面で接触し、強力なブレーキ効果を達成することが出来る。
次に本考案の実施の形態について説明する。
図1乃至図5は、本考案の実施例1になるスライド式物置棚構造を示す。図1はスライド式物置棚構造の全体を示す斜視図である。図2は図1中のブレーキ装置の部分を拡大して示す図である。図3はブレーキ装置の分解斜視図である。図4は非制動時の状態を示す断面図であり、図5は制動時の状態を示す断面図である。
図1を参照するに、物置棚体10は、側面が四つある複数の物置棚11及び物置棚11の各側の縦ロッド12からなるものであり、前記縦ロッド12はそれぞれの底部に差込孔13が形成してある。
スライドベース部20は、間隔をおいて二つある。二つのスライドベース部20は、それぞれ物置棚体10の両側の縦ロッド12の底部に配置してある。
前記スライドベース部20は、金属板製であって逆U字形の断面形状で、槽21が形成された部分であり、スライドベース部20の両側の上面には、物置棚体10の四隅の縦ロッド12の底部にある差込孔13を固定させるための縦柱22が設けられている。
図3に示すように、間隔式輪体30は、横向きのボルト34で、スライドベース部20の槽21の両側に位置して取り付けてある。この間隔式輪体30は、左、右輪部31、32に分かれ、左、右輪部の間に間隔溝33が形成され、そして、図4に示すように、前記左、右輪部31、32の底部は縁がスライドベース部20の底部より突き出ている。
図1に示すように、組立式レールセット40は、平行に配置される二本の組立式レールよりなる。各組立式レールは、複数の独立したレール41、42を相互に接続されており、各レール41、42がボルト締めで物置棚体10の床に固定してある。二つの前記スライドベース部20は、夫々対応する組立式レール上を滑るように設けてある。片側レール41及び他方側レール42の組立接続は、プラグイン式凹部43、凸部44の組立形式で相互に嵌合されて固定されている。本実施例では鳩の尻尾型の凹部と凸部の形に設計されている。また、図4に示すように、レール断面は、凸形に設けられ、中央部に凸条45の部分が形成してある。スライドベース部20の間隔式輪体30の左、右輪部31、32間の間隔溝33を、凸条45に合わせて、方向ガイド作用を果たす。
ブロック46は、組立式レールセットのレール41の端部に設けられ、それにより、スライドベース部20の移動限度を定め、物置棚体10をレールセット40の限れられた範囲から脱線させないようにする。
ブレーキセットAは、スライドベース部20に設けられており、ブレーキ部50、ブレーキブロック60、伝動ロッド70及びスプリングリセット部80を有する。ブレーキ部50は、スライドベース部20の上面23に設けられており、制御部51及び制動部52を有する。制動部52は中心部位置が固定され、それにより制動部52が回転支点とされ、制御部52は上下回転運動が行われるようになる。また、制動部52は、曲がり部53を有し、制御部51はスライドベース部の片側へ延びており、物置棚体10の外部に露出しており、作業者が足で踏めるようになっている。また、制御部51は、作業者が足で踏む動作が簡単に行えるように、T字形に類似した拡大パネルとなっている。ブレーキブロック60は、スライドベース部20の底部に設けられ、ブレーキブロック60の底面がレール41又は42に接触させるようにしてある。伝動ロッド70は、スライドベース部20の内部に設けられ、位置リミット付きの上下滑り移り運動が行われ、伝動ロッド70の底部71とブレーキブロック60は相互に接続し、その頂上部72はスライドベース20の上部より突き出ており、ブレーキ部50の曲がり部53と対向する。
スプリングリセット部80は、伝動ロッド70を常に上向き位置にリセットさせるようにするものである。
ブレーキ部50は、曲がった板状になることができる。
スライドベース部20の上面に逆U字形の座24が設けてある。この逆U字形座24に横軸25が設けられることにより、ブレーキ部50の制動部52の中心部を固定するのに用いられる。
スライドベース部20の内部には、位置リミットの伝動ロッド70を支持するのに使われる内座体90が設けてある。内座体90には、伝動ロッド70がスライドできるようにするための縦向き貫通穴91が設けられている。この縦向き貫通穴91の上端は、スライドベース部20の上面23に形成してある貫通穴230と対向している。また、縦向き貫通穴91の上部に拡溝部92が形成してある。それにより、伝動ロッド70の上部に形成してある凸部73が拡溝部92に合わせて、その中に制限されるようになり、伝動ロッド70の上下滑り移動の位置制限がなされるようになる。また、スプリングリセット部80は、伝動ロッド70の凸部73及び縦向き貫通穴91の底部にある仕切り縁93との間に設けられる。
伝動ロッド70の底部71とブレーキブロック60は対向して、タップ穴74と貫通穴61が設けられている。また、ボルト62で上の方へブレーキブロック60の貫通穴61を通ってから、伝動ロッド70のタップ穴74に締めて、ブレーキブロックと伝動ロッドを組み合わせて、位置を固定させるようにする。
上述した構造の組立設計により、本考案のブレーキセット50の使用作動は次のように説明する。
本考案に述べたブレーキセットAは、物置棚体10に設けられたスライドベース部20であり、ブレーキセットAの操作方法は、使用者が足踏み又は上跳びで、前記ブレーキ部50の制御部51を上向き回転角度の開放状態にさせ、又は下向き回転角度の制動状態にさせるようにすることができる。
図4に示すように、前記ブレーキセットAのブレーキ部50の制御部51が上向き回動にあるとき、伝動ロッド70はスプリングリセット部80によって上の方へ支えられ、伝動ロッド70の頂部72はブレーキ部50の曲がり部53の第一位置01に位置している。ブレーキセットAのブレーキブロック60とレール41との間が緩んで接触しない状態にあり、置物棚体10が滑り動けるようになる。
また、図5に示すように、前記ブレーキ部50の制御部51が下向きの力を作用されて下の方へプリセットの停止位置まで回動されると、以下に説明するようになる。ここで、ブレーキ部50の制御部51がスライドベース部20の片側に延びているため、操作者は制御部51を足で簡単に踏むことが可能であり、操作は簡単である。伝動ロッド70の頂部72がブレーキ部50の曲がり部53に下の方へ押さえられ、曲がり部53の第二位置02に位置するようになる。ブレーキセットAのブレーキブロック60は、伝動ロッド70の下降に伴い、しっかりとレール41に接触して制動状態となる。ブレーキブロック60の底面がレール41の上面と接触し、ブレーキブロック60とレール41との接触は面接触となり、制動力は強い。これによって、物置棚体10が固定される。また、スプリングリセット部80は弾力の回復力が蓄積された状態となる。
作業者が制御部51を例えば足で引っ掛けて引き上げるようにして、ブレーキセットAのブレーキ部50の制御部51が上向きに回動されると、スプリングリセット部80の弾力で、伝動ロッド70が元の位置に戻されて上の方に支えられ、ブレーキブロック60が上昇し、レール41から離れて、非制動状態となる。
上述した構造により、本考案における前記物置棚体10は、その底部のスライドベース部20がレール30の上に設けられ、それによって、図1に示すように、プリセットされた幅の範囲内で、線状滑り移動の目的が果たされ、更にブレーキセット50の設置により、物置棚体10が滑り移動又は固定される状態を制御することが可能となる。
ブレーキブロック60の上下方向の移動は座体90によってガイドされつつ行われるため、ブレーキブロック60の上下方向の移動は安定であり、且つ、ブレーキブロック60に関連する機構は丈夫で耐用性が良い。
上述の実施例の記載において、具体的に本考案を説明するべき説明に専用言葉を使われているが、これは本考案の実用新案登録請求の範囲を限定するものではない。また、この技術領域の当業者が本考案の精神及び原則を承知した上で、同じ効果を達する目的で行う変更、修正は実用新案登録請求の範囲の範疇に含まれる。
本考案の一実施例になるライド式物置棚構造の全体を示す斜視図である。 図1中のブレーキ装置の部分を拡大して示す図である。 ブレーキ装置の分解斜視図である。 非制動時の状態を示す断面図である。 制動時の状態を示す断面図である。
符号の説明
10 物置棚体
11 物置棚
12 縦ロッド
13 差込孔
20 スライドベース部
21 槽
22 縦柱
23 上面
230 貫通穴
24 逆U字形の座
25 横軸
30 輪体
31 左輪部
32 右輪部
33 間隔溝
34 ボルト
40 レールセット
41,42 レール
45 凸条の部分
46 ブロック
50 ブレーキ部
51 制御部
52 制動部
53 曲がり部
60 ブレーキブロック
62 ボルト
70 伝動ロッド
71 底部
74 タップ穴
80 スプリングリセット部
90 内座体
91 縦向き貫通穴
92 拡溝部
93 仕切り縁
A ブレーキセット
01 第一位置
02 第二位置

Claims (6)

  1. 物置棚体(10)と、前記物置棚体の各側の縦ロッドの底側のスライドベース部(20)と、前記スライドベース部の両側の輪体(30)と、前記スライドベース部がスライドするのに使われるレールセット(40)とを有するスライド式物置棚構造であって、
    前記物置棚体(10)の各側の縦ロッド(12)は、その底部に差込孔(13)が形成してある構成であり、
    前記スライドベース部(20)は、逆U字形の断面形で槽(21)が形成され、この両側の上面には、前記縦ロッド(12)の底部にある差込孔(13)の位置を固定させるための縦柱(22)が設けてある構成であり、
    前記輪体(30)は、間隔式構造であり、左、右輪部(31,32)に分かれ、左、右輪部の間に間隔溝(33)が形成され、前記左、右輪部の底部は前記スライドベース部(20)の底部より突き出ている構成であり、
    前記レールセット(40)は、組立式構造でありは、片側の組立レールは複数の独立したレール(41,42)がプラグイン式凹部、凸部が嵌合接続されて延びており、床に組立て固定されており、断面が凸形であり、前記スライドベース部の前記間隔式輪体の左、右輪部間の間隔溝をガイドする凸条の部分(45)を中央部に有する構成であり、
    前記スライドベース部の移動を制限して前記物置棚体を前記レールセットに限れられた範囲から脱線させないようにするブロック(46)が、前記レール(41,42)の端部に設けてあり、
    制御部(51)及び制動部(52)を有するブレーキ部(50)、ブレーキブロック(60)、伝動ロッド(70)、スプリングリセット部(80)を有するブレーキセット(A)が、前記スライドベース部(20)の上面に設けてあり、
    前記制動部(52)は、中心部位置が固定されて回転支点となり、上下回転運動が可能であり、且つ、曲がり部(53)を有し、前記スライドベース部(20)の片側へ延びており、
    前記ブレーキブロック(60)は、前記スライドベース部(20)の底部に設けられ、その底面が前記レール(41,42)に接触可能であり、
    前記伝動ロッド(70)は、前記スライドベース部(20)の内部に設けられ、位置リミット付きの上下滑り移り運動が可能であり、
    前記伝動ロッド(70)の底部と前記ブレーキブロック(60)は相互に接続し、前記伝動ロッド(70)の頂部は前記スライドベース(20)の上部より突き出て前記ブレーキ部(50)の曲がり部(53)と対向し、
    前記スプリングリセット部(80)は、前記伝動ロッド(70)を常に上向き位置にリセットさせる構成であること特徴とするスライド式物置棚構造。
  2. 前記ブレーキ部(50)は、曲がった板状であることを特徴とする請求項1記載のスライド式物置棚構造。
  3. 前記スライドベース部(20)は、その上面に逆U字形の座(24)が設けてあり、該逆U字形座(24)に横軸(25)が設けられて前記ブレーキ部(50)の制動部(52)の中心部を固定することを特徴とする請求項1記載のスライド式物置棚構造。
  4. 前記スライドベース部(20)は、その内部に、位置リミットの伝動ロッド(70)を支持する内座体(90)が設けてあり、
    前記内座体(90)には、前記伝動ロッド(70)をスライド可能に支持する縦向き貫通穴(91)が設けてあり、
    前記縦向き貫通穴(91)の上端は、前記スライドベース部(20)の上面(23)に形成してある貫通穴(230)と対向しており、
    前記縦向き貫通穴(91)は、その上部に拡溝部(92)が形成してあり、前記伝動ロッド(70)の上部に形成してある凸部(73)が前記拡溝部(92)に嵌合してその中に制限されて、前記伝動ロッド(70)の上下滑り移動の位置制限がなされるようになり、
    前記スプリングリセット部(80)は、前記伝動ロッド(70)の凸部(73)及び縦向き貫通穴(91)の底部にある仕切り縁(93)との間に設けられたことを特徴とする請求項1記載のスライド式物置棚構造。
  5. 前記伝動ロッド(70)の底部(71)にはタップ穴(74)が、前記ブレーキブロック(60)には貫通穴(61)が、対向して形成してあり、ボルト(62)が上の方へ前記貫通穴(61)を通って前記タップ穴(74)に締めてあり、前記ブレーキブロック(60)と前記伝動ロッド(70)とが組み合わされて固定してある構成としたことを特徴とする請求項1記載のスライド式物置棚構造。
  6. 前記ブレーキセット(A)の前記ブレーキ部(50)の前記制御部(51)が、上向き回動位置にあるとき、前記伝動ロッド(70)は前記スプリングリセット部(80)によって上の方へ支えられ、前記伝動ロッド(70)の頂部は前記ブレーキ部(50)の曲がり部(53)の第一位置(01)に位置するようになり、
    前記ブレーキ部(50)の前記制御部(51)が力の作用によって下の方へプリセットの停止位置まで回動されたとき、前記伝動ロッド(70)の頂部は前記ブレーキ部(50)の曲がり部(53)によって下の方へ押さえられ、前記曲がり部(53)の第二位置(02)に位置することを特徴とする請求項1に記載のスライド式物置棚構造。
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