JP3135728U - ローラー式自動板拭き装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】黒板を手で逐一拭く必要がない、ローラー式自動板拭き装置の提供。
【解決手段】黒板Bの上下端部に設置される上下軌道部材1,2と、上下軌道部材上に設置されて滑動する2つのスライド座体3a、3bと、モーター40により回転されて黒板板面を拭く少なくとも1つの板拭きローラー4と、スライド座体間に板拭きローラー外側を覆って設置されたカバー体5と、スライド座体上に設置された駆動モーター6を含み、カバー体と黒板間に集塵室が定義され、カバー体が導管51を介して吸塵器9に接続され、駆動モーターがピニオン61を回転させ、ピニオンが黒板上縁部または下縁部に設置されたラック62上に常時噛み合わされ、駆動モーターが作動すると、スライド座体が連動されて黒板上で左右に移動され、板拭きローラーがそれに伴い左右に往復移動して黒板を拭くことができる。
【選択図】図1

Description

本考案はローラー式自動板拭き装置に関し、特に、少なくとも1つの板拭きローラーが黒板の板面上を回転しながら左右に往復して黒板を拭く、ローラー式自動板拭き装置に関する。
現在、一般的な黒板はチョークで書いた後、ほとんど手持ち式の黒板消しで逐一拭取りが行なわれるが、拭取り時に人体が黒板の板面に非常に接近するため、拭取り時に発生するチョークの粉を吸入しやすく、身体の健康に影響する。本考案の考案者はこの問題に鑑みて研究を重ね、新規的なローラー式自動板拭き装置の開発に至ったものである。
本考案の目的は、ローラー式自動板拭き装置を提供することにある。
本考案のローラー式自動板拭き装置は、黒板の上端部に取り付けられる上軌道部材と、黒板の下端部に取り付けられる下軌道部材と、前記上下軌道部材上に対応して設置され、滑動する2つのスライド座体と、前記2つのスライド座体間に軸着され、モーターに連動されて回転する少なくとも1つの板拭きローラーと、前記2つのスライド座体間に前記各板拭きローラーの外側を覆って取り付けられたカバー体と、いずれかの前記スライド座体上に取り付けられた駆動モーターを含み、そのうち、前記板拭きローラーのローラー面が常時前記黒板の板面に接触し、回転しながら前記黒板の板面を拭くことができ、前記カバー体と前記黒板の間に集塵室が定義され、且つ、前記カバー体が可撓性の導管を介して吸塵器の吸入口に接続され、前記集塵室中の粉塵を前記吸塵器に吸入させると共に、前記駆動モーターがピニオンを連動して回転させ、且つ、前記ピニオンが前記黒板上縁部または下縁部に設置されたラック上に常時噛み合わされて、前記駆動モーターが作動すると、前記2つのスライド座体が連動されて前記黒板上で左右に移動され、前記板拭きローラーがそれに伴い左右に往復移動して前記黒板を拭くことができる。
本考案のローラー式自動板拭き装置は、板拭きローラー4が回転しながら迅速に前記黒板Bを拭き、且つ、前記カバー体5内に設置された前記ブラシ部材53が絶え間なく、継続して前記各板拭きローラー上のチョークの粉を掻き落とすため、前記各板拭きローラー4は常にきれいなローラー面で黒板Bの板面を拭くことができ、効果的に前記黒板Bをきれいに拭くよう確保でき、また経常的に前記板拭きローラー4を取り外してきれいにする必要もなく、使用上極めて便利かつ実用的であり、本考案の実用性と新規性は明らかである。
本考案の可能な実施例について、以下図面に基づき詳細に説明する。
図1から図6に示すように、本考案のローラー式自動板拭き装置は、黒板Bの上端部に取り付けられる上軌道部材1と、前記黒板Bの下端部に取り付けられる下軌道部材2と、前記上下軌道部材1、2上に対応して設置され、滑動する2つのスライド座体3a、3bと、前記2つのスライド座体3a、3b間に軸着され、モーター40に連動されて回転する少なくとも1つの板拭きローラー4と、前記2つのスライド座体3a、3b間に設置され、且つ、各前記板拭きローラー4の外側を覆うカバー体5と、いずれかの前記スライド座体3aまたは3b上に設置された駆動モーター6を含み、そのうち、前記各板拭きローラー4のローラー面が前記黒板Bの板面に常時接触し、回転時に前記黒板Bの板面を拭くことができ、前記カバー体5と前記黒板B間に集塵室50が定義され、且つ、前記カバー体5に導管51が接続されて吸塵器9の吸入口91へと通じ、前記集塵室50中の粉塵を前記吸塵器9に吸入させると共に、前記駆動モーター6がピニオン61を連動して回動させ、且つ、前記ピニオン61が前記黒板B上縁部または下縁部に設置されたラック62上に常時噛み合わされ、前記駆動モーター6及びモーター40が作動されると、前記2つのスライド座体3a、3bが連動されて前記黒板B上で左右に移動されるほか、前記各板拭きローラー4が2つの前記スライド座体3a、3bに伴い左右に往復移動し、前記黒板Bを拭くことができる。
本考案の上下軌道部材1、2は、アルミ基金属材から製造することができ、且つ前記黒板Bの湾曲弧度に合わせ、前記黒板 Bの上端部及び下端部に取り付けられる。
本考案の前記各スライド座体3a、3bは、図2、図3、図4に示すように、基板31と、前記基板31上に設置された軸受板32と、前記軸受板32の外側に螺設された調整ボルト33を含み、前記基板31上に複数のホイール311が軸着され、各前記ホイール311の縁部がその対応する上軌道部材1または下軌道部材2上に設置されて滑動し、さらに前記基板31上に少なくとも1つの軸挿入孔312が貫通状に設けられ、板拭きローラー4の回転軸41がその中にそれぞれ穿置されると共に、前記軸受板32上に少なくとも1つの凹孔321が凹設され、軸受部材322がその内部に設置され、前記軸受部材322を介して前記板拭きローラー4の回転軸41が枢着されると共に、前記調整ボルト33は前記凹孔321内に穿置され、前記調整ボルト33及び前記軸受部材322間にバネ323が設置され、前記バネ323が前記黒板Bの方向に前記軸受部材22を常時付勢し、連動して前記各板拭きローラー4を前記黒板Bの板面に接触させ、前記各板拭きローラー4の拭取り効果を増進する。
本考案の前記各板拭きローラー4は、図2、図3、図5に示すように、それぞれ回転軸41を含み、前記回転軸41の外縁が拭取り層で被覆され、前記拭取り層はフランネル布またはその他拭取り機能を備えた材料から製造でき、本考案はとくに制限しない。また、前記各板拭きローラー4両端の回転軸41は前記2つの対応するスライド座体3a、3bの相対する軸受部材322中にそれぞれ嵌設され、且つ、前記各板拭きローラー4のいずれか一方の回転軸41に歯車411が嵌置され、前記モーター40に連動されて回動される駆動歯車401と常時噛み合わされ、前記モーター40が作動すると、同時に前記各板拭きローラー4が駆動されて回転し、黒板Bの拭取り作業を行なう。
本考案のカバー体5は、その端部周縁に気密部材52を設置することができ、前記気密部材52はゴムまたは密集させて排列されたブラシから製造することができ、前記黒板Bの板面に密接して前記カバー体5と前記黒板B間の集塵室50中の粉塵が外へ漏れ出ないようにし、効果的に前記集塵室50中の粉塵が前記吸塵器9に吸入され集められるようにすることができる。また、図5に示すように、前記カバー体5の内側には少なくとも1つのブラシ部材53を連続して設け、各前記ブラシ部材53のブラシが前記各板拭きローラー4上に径方向に常時跨設され、前記各板拭きローラー4が回動するとき、前記各ブラシ部材53により前記板拭きローラー4上に付着したチョークの粉を払い落とし、前記各板拭きローラー4にチョークの粉が堆積しすぎて拭取り効果が損なわれるのを防ぐことができる。
本考案のローラー式自動板拭き装置のうち、前記カバー体5と前記吸塵器9の吸入口91間を接続するために用いられる導管51は、蛇管など可撓性の管体とし、前記導管51は収容カバー54内に設置され、前記収容カバー54内で前記カバー体5により牽動されて左右に移動する。
本考案のローラー式自動板拭き装置は、図2、図6に示すように、さらに平衡装置を含み、前記平衡装置は第一ロープ体71及び第二ロープ体72を含み、前記第一ロープ体の第一ロープ端71aが前記黒板B上方に設置されたスライド座体3aの第一の側に接続され、前記第一ロープ体の第二ロープ端71bが複数のガイドプーリーRを経由して前記黒板B下方に設置されたスライド座体3bの第二の側に接続され、且つ、前記第二ロープ体の第一ロープ端72aが前記黒板B上方に設置されたスライド座体3aの第二の側に接続され、前記第二ロープ体の第二ロープ端72bが複数のガイドプーリーR1を経由して前記黒板B下方に設置されたスライド座体3bの第一の側に接続される。これにより、前記駆動モーター6が作動され、前記2つのスライド座体3a、3bが左右にスライド移動するとき、前記第一、第二ロープ体71、72が前記2つのスライド座体3a、3bを等距離で同時に牽引し、前記2つのスライド座体3a、3bを前記上下軌道部材1、2上で安定した状態でスライド移動させることができる。
上述の前記第一、第二ロープ体71、72が掛け回される前記各ガイドプーリーR、R1は、各組のガイドプーリーR、R1のうち、少なくともそれぞれ1つのガイドプーリーR、R1の輪軸rが調整部材73の軸孔731内に枢着され、且つ、スライド槽76内に滑動可能に設置され、前記調整部材73の下端部にボルト74が接続され、且つ、前記ボルト74が固定板75に螺設され、これにより、前記ボルト74を回転操作して前記ガイドプーリーR、R1を上方向に押し上げたり、または下方向に引いたりすることで、前記第一、第三ロープ体71、72の緊張度を調整し、前記平衡装置の第一、第二ロープ体71、72の緊張度の調整装置を形成する。
本考案のローラー式自動板拭き装置は、さらに板拭き吸塵ボックス8を含むことができる。前記板拭き吸塵ボックス8は、中空箱体81を含み、前記中空箱後81の一側面上に複数の孔を備え、且つ凹凸表面を有する面板82が形成され、且つ、前記中空箱体81は導管83で前記吸塵器9の吸入口91に接続される。これにより、教師が一般の黒板消しで黒板Bを拭いた場合、黒板消しを前記板拭き吸塵ボックス8の複数の孔と凹凸表面を備えた面板82上で往復させながらこすると、前記凹凸のある面板82により前記黒板消し上に付着した粉塵が取り除かれ、同時に、掻き落とされたチョークの粉が各孔から前記導管83を介して前記吸塵器9に吸入され、収集される。
本考案のローラー式自動板拭き装置は、前記黒板Bの両側にそれぞれリミットスイッチLを設置することができ、前記自動板拭き装置の2つのスライド座体3a、3bがスライド移動して前記リミットスイッチLに接触すると、電源が切断されて前記自動板拭き装置の作動及び移動が停止されるようにするか、前記駆動モーター6を逆回転させ、前記2つのスライド座体3a、3bを逆方向に滑動させるようにし、前記各板拭きローラー4に前記黒板上で複数回の往復拭取り作業を行なわせてもよく、本考案はその拭取り作業フローを制限しない。
本考案の自動板拭き装置は、ワイヤレスコントローラでその回路のオン/オフを制御するようにしてもよく、教師は教室の離れたところで前記自動板拭き装置を制御して黒板Bを拭かせることができる。当然、本考案は制御ボックスを前記黒板Bの片側に設置し、前記自動板拭き装置を制御するようにしてもよく、本考案はこれらを制限しない。
本考案の開示された構造、形状は、本考案の要旨及び範疇を逸脱せずに修飾応用が可能であり、本考案は開示された実施例に制限されない。
本考案の立体図である。 本考案の平面図である。 本考案の断面図である。 本考案の板拭きローラーとスライド座体の立体分解図である。 図1の5-5方向の断面図である。 本考案の平衡装置の調整装置を示す立体図である。
符号の説明
1 上軌道部材
2 下軌道部材
3a、3b スライド座体
311 ホイール
31 基板
32 軸受板
321 凹孔
322 軸受部材
312 軸挿入孔
323 バネ
33 調整ボルト
4 板拭きローラー
411 歯車
401 駆動歯車
41 回転軸
40 モーター
5 カバー体
50 集塵室
51 導管
52 気密部材
53 ブラシ部材
54 収容カバー
6 駆動モーター
61 ピニオン
62 ラック
71 第一ロープ体
71a 第一ロープ端
71b 第二ロープ端
72 第二ロープ体
72a 第一ロープ端
72b 第二ロープ端
73 調整部材
731 軸孔
74 ボルト
75 固定板
76 スライド槽
8 板拭き吸塵ボックス
81 中空箱体
82 面板
83 導管
9 吸塵器
91 吸入口
L リミットスイッチ
R、RI ガイドプーリー
r 輪軸
B 黒板

Claims (11)

  1. ローラー式自動板拭き装置であって、上軌道部材と、下軌道部材と、2つのスライド座体と、少なくとも1つの板拭きローラーと、カバー体と、平衡装置と、駆動モーターを含み、そのうち、
    前記上軌道部材が黒板の上端部に取り付けられ;
    前記下軌道部材が黒板の下端部に取り付けられ;
    前記2つのスライド座体が前記上下軌道部材上に対応して設置されて滑動すると共に、前記各スライド座体がそれぞれ基板と、前記基板上に設置された軸受板と、前記軸受板の外側に螺設された調整ボルトを含み、前記基板上に複数のホイールが軸着され、各前記ホイールの縁部がその対応する上軌道部材または下軌道部材上に設置されて滑動し、さらに前記基板上に少なくとも1つの軸挿入孔が貫通状に設けられ、前記板拭きローラーの回転軸がその中にそれぞれ穿置され、前記軸受板上に少なくとも1つの凹孔が凹設され、軸受部材がその内部に設置され、前記軸受部材を介して前記板拭きローラーの回転軸が枢着されると共に、前記調整ボルトは前記凹孔内に穿置され、前記調整ボルト及び前記軸受部材間にバネが設置され、前記バネが前記黒板の方向に前記軸受部材を常時付勢し、連動して前記各板拭きローラーを前記黒板の板面に接触させ、前記各板拭きローラーの拭取り効果を増進し;
    前記少なくとも1つの板拭きローラーが前記2つのスライド座体間に軸着され、モーターに連動されて回転し、そのローラー面が常時前記黒板の板面に接触し、回転しながら前記黒板の板面を拭くことができ;
    前記カバー体が前記2つのスライド座体間に前記各板拭きローラーの外側を覆って取り付けられ、前記カバー体と前記黒板の間に集塵室が定義され、且つ、前記カバー体が導管を介して吸塵器の吸入口に接続され、前記集塵室中の粉塵を前記吸塵器に吸入させ;
    前記平衡装置が第一ロープ体及び第二ロープ体を含み、前記第一ロープ体の第一ロープ端が前記黒板上方に設置されたスライド座体の第一の側に接続され、前記第一ロープ体の第二ロープ端が複数のガイドプーリーを経由して前記黒板下方に設置されたスライド座体の第二の側に接続され、且つ、前記第二ロープ体の第一ロープ端が前記黒板上方に設置されたスライド座体の第二の側に接続され、前記第二ロープ体の第二ロープ端が複数のガイドプーリーを経由して前記黒板下方に設置されたスライド座体の第一の側に接続され;
    前記駆動モーターがいずれかの前記スライド座体上に取り付けられ、ピニオンを連動して回転させ、且つ、前記ピニオンが前記黒板上縁部または下縁部に設置されたラック上に常時噛み合わされて、前記駆動モーターが作動すると、前記2つのスライド座体が連動されて前記黒板上で左右に移動され、前記板拭きローラーがそれに伴い左右に往復移動して前記黒板を拭くことができることを特徴とする、ローラー式自動板拭き装置。
  2. 前記各板拭きローラーがそれぞれ回転軸を含み、前記回転軸の外縁が拭取り層で被覆され、前記各板拭きローラー両端の回転軸が前記2つの対応するスライド座体の相対する軸受部材中にそれぞれ嵌設され、且つ、前記各板拭きローラーのいずれか一方の回転軸に歯車が嵌置され、前記モーターに連動されて回動される駆動歯車と常時噛み合わされ、前記モーターが作動すると、同時に前記各板拭きローラーが駆動されて回転し、黒板の拭取り作業を行なうことを特徴とする、請求項1に記載のローラー式自動板拭き装置。
  3. 前記カバー体端部周縁に気密部材を設置することができ、前記気密部材が前記黒板の板面に密接して前記カバー体5前記黒板間の集塵室中の粉塵が外へ漏れ出ないようにし、効果的に前記集塵室中の粉塵が前記吸塵器に吸入され集められるようにすることを特徴とする、請求項1に記載のローラー式自動板拭き装置。
  4. 前記カバー体の内側に少なくとも1つのブラシ部材が連続して設けられ、各前記ブラシ部材のブラシが前記各板拭きローラー上に径方向に常時跨設されることを特徴とする、請求項1に記載のローラー式自動板拭き装置。
  5. 前記第一、第二ロープ体が掛け回される前記各ガイドプーリーが、各組のガイドプーリーのうち少なくともそれぞれ1つのガイドプーリーの輪軸が調整部材の軸孔内に枢着され、且つ、スライド槽内に滑動可能に設置され、前記調整部材の下端部にボルトが接続され、且つ、前記ボルトが固定板に螺設され、これにより、前記ボルトを回転操作して前記ガイドプーリーを上方向に押し上げ、前記ロープ体の緊張度を調整することを特徴とする、請求項1に記載のローラー式自動板拭き装置。
  6. さらに板拭き吸塵ボックスを含み、前記板拭き吸塵ボックスが中空箱体を含み、前記中空箱後の一側面上に、複数の孔を備え且つ凹凸表面を有する面板が形成され、且つ、前記中空箱体は導管で前記吸塵器の吸入口に接続されることを特徴とする、請求項1に記載のローラー式自動板拭き装置。
  7. 前記黒板の両側にそれぞれリミットスイッチを設置することができ、前記自動板拭き装置がスライド移動して前記リミットスイッチに接触すると、電源が切断されて前記自動板拭き装置の作動及び移動が停止されることを特徴とする、請求項1に記載のローラー式自動板拭き装置。
  8. ワイヤレスコントローラで回路のオン/オフを制御することを特徴とする、請求項1に記載のローラー式自動板拭き装置。
  9. 前記黒板の片側に制御ボックスを設置し、前記自動板拭き装置を制御することを特徴とする、請求項1に記載のローラー式自動板拭き装置。
  10. 前記気密部材がゴムまたは密集させて排列されたブラシから成ることを特徴とする、請求項1に記載のローラー式自動板拭き装置。
  11. 前記導管が収容カバー内に設置され、前記収容カバー内で前記カバー体により牽動されて左右に移動することを特徴とする、請求項1に記載のローラー式自動板拭き装置。
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