JP3119290U - 衛生黒板消し - Google Patents
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Abstract
【課題】チョークの粉が飛散しない、黒板消しを提供する。
【解決手段】黒板の字を消す場合は黒板消しの四つの駆動ローラー1と2本の字消しローラー2が黒板に接触して、黒板消しの移動に伴って、上記の駆動ローラーが転がり、黒板消し本体8内部のギア組4,5,6により、字消しローラー2と掃除ローラー3を連動させる。回転させられた字消しローラーは黒板の字を拭き取る同時に、回転するので、黒板消しケース内側に回された「粉付着面」が同じギア組により回転させられた掃除ローラーのブラシ清掃により、拭き取った粉が落され、黒板消しケース下部の集塵槽7に落され、溜まる。
【選択図】図2
【解決手段】黒板の字を消す場合は黒板消しの四つの駆動ローラー1と2本の字消しローラー2が黒板に接触して、黒板消しの移動に伴って、上記の駆動ローラーが転がり、黒板消し本体8内部のギア組4,5,6により、字消しローラー2と掃除ローラー3を連動させる。回転させられた字消しローラーは黒板の字を拭き取る同時に、回転するので、黒板消しケース内側に回された「粉付着面」が同じギア組により回転させられた掃除ローラーのブラシ清掃により、拭き取った粉が落され、黒板消しケース下部の集塵槽7に落され、溜まる。
【選択図】図2
Description
本発明はチョークの粉の「飛散予防と収集」の性能を備える黒板消しに関するものである。
黒板消しはフェルト布などの簡単なブロック状拭き取る道具だけで、使うときに、チョーク粉の飛散により、回りを汚してしまう同時に、チョーク粉塵の健康被害も招きかねない。
先行技術調査報告書の結果は下記の通りである。
特開昭57−87999公報
特開平04−305499
特開平08−25892
特開平10−58893
特開 2000−238495
実開昭57−90894
実開平02−17397
特開昭62−187098
実開昭55−15079
実開昭63−47196
黒板消しを使う時に、チョークの粉が飛散して、回りを汚してしまう同時に、肺に吸い込んだら、体に良くないです。本発明はギア連動式の字消しローラーと掃除ローラーとのダブル機能構造により、黒板消しの拭き取った粉は黒板消しケース内下部の集塵槽に溜めるので、“粉飛散”の課題が解決できる。
図1斜視図、図2断面図、図3構造図の如き、黒板の字を消す場合は黒板消しの四つの駆動ローラー1、と2本の字消しローラー2、が黒板に接触して、黒板消しの移動に伴って、駆動ローラー1、が転がり、ギア組により、字消しローラー2、と掃除ローラー3、を連動させる。回転させられた字消しローラー2、は黒板の字を拭き取る同時に、回転するので、黒板消しケース内側に回された「粉付着面」が同じギア組により回転させられた掃除ローラー3、のブラシ清掃により、拭き取った粉が落され、黒板消しケース下部の集塵槽に落され、溜まる。この字消しローラー2、の回転と黒板消しケース内の掃除ローラー3、のブラシ清掃により、チョーク粉が全部黒板消しケース内下部の集塵槽に溜めたので、チョーク“粉飛散”の課題が解決できるようになる。ダブル・字消しローラーの構造により、黒板消しの移動方向が制限されず、左右往復に動かしても、字消し・集塵の効果が同じである。
請求項1項、2項、3項に記載の発明によれば
(1)回転する字消しローラー1、は字を消す同時に、回転するので、チョーク粉を付着した面が黒板消しケース内側に回された時、そのチョーク粉が同時に回転している掃除ローラー3、のブラシ清掃により、落され、下部の集塵槽に溜まる。
(2)駆動ローラー1、字消しローラー2、掃除ローラー3、の駆動ギア直径の違いにより、各ローラーの回転速度が違い、字消しローラーのスロースピード性能要求と掃除ローラーのハイスピード性能要求に同時に満足できる。
(3)下部の集塵槽は簡単に取り外せるので、溜まったチョーク粉は満杯前に捨てば良いである。
(1)回転する字消しローラー1、は字を消す同時に、回転するので、チョーク粉を付着した面が黒板消しケース内側に回された時、そのチョーク粉が同時に回転している掃除ローラー3、のブラシ清掃により、落され、下部の集塵槽に溜まる。
(2)駆動ローラー1、字消しローラー2、掃除ローラー3、の駆動ギア直径の違いにより、各ローラーの回転速度が違い、字消しローラーのスロースピード性能要求と掃除ローラーのハイスピード性能要求に同時に満足できる。
(3)下部の集塵槽は簡単に取り外せるので、溜まったチョーク粉は満杯前に捨てば良いである。
基本部品が全部プラスチック成型部品を使う。
本発明の「衛生黒板消し」により、チョーク粉の“飛散”問題が解決できる。
チョークを使う黒板に活用できる。
1、駆動ローラー。
2、字消しローラー。
3、掃除ローラー。
4、駆動ローラーギア。
5、字消しローラーギア。
6、掃除ローラーギア。
7、集塵槽。
8、衛生黒板消し本体。
2、字消しローラー。
3、掃除ローラー。
4、駆動ローラーギア。
5、字消しローラーギア。
6、掃除ローラーギア。
7、集塵槽。
8、衛生黒板消し本体。
Claims (3)
- 黒板消し本体に装着している四つの駆動ローラー1、と二本の字消しローラー2、と二本の掃除ローラー3、はギア組により、連動になり、四つの駆動ローラー1、の回転により、二本の字消しローラー2、と二本の掃除ローラー3、を回転させる。
- 字消しローラーは字を拭き取る同時に回転するので、「粉付着面」が黒板消しケース内側に回された時、同時に回転している掃除ローラーのブラシ清掃により、粉落しになり、下部の集塵槽に溜まる。
- 四つの駆動ローラーギア4、と二本の字消しローラーギア5、と二本の掃除ローラーギア6、の直径が違い、そのローラーの回転速度も違うことにより、字消しローラーのスロースピード性能要求と掃除ローラーのハイスピード性能要求に同時に満足できる。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005004933U JP3119290U (ja) | 2005-06-28 | 2005-06-28 | 衛生黒板消し |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005004933U JP3119290U (ja) | 2005-06-28 | 2005-06-28 | 衛生黒板消し |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3119290U true JP3119290U (ja) | 2006-02-23 |
Family
ID=43469523
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005004933U Expired - Fee Related JP3119290U (ja) | 2005-06-28 | 2005-06-28 | 衛生黒板消し |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3119290U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019117246A (ja) * | 2017-12-27 | 2019-07-18 | プラス株式会社 | イレーザー |
CN111761975A (zh) * | 2020-08-06 | 2020-10-13 | 广西科技大学鹿山学院 | 一种高频振动黑板擦及其控制方法 |
CN113212046A (zh) * | 2021-04-13 | 2021-08-06 | 宜春职业技术学院(宜春市技术工人学校) | 一种旋转电辊擦除系统及方法 |
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2005
- 2005-06-28 JP JP2005004933U patent/JP3119290U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP7064232B2 (ja) | 2017-12-27 | 2022-05-10 | プラス株式会社 | イレーザー |
CN111761975A (zh) * | 2020-08-06 | 2020-10-13 | 广西科技大学鹿山学院 | 一种高频振动黑板擦及其控制方法 |
CN113212046A (zh) * | 2021-04-13 | 2021-08-06 | 宜春职业技术学院(宜春市技术工人学校) | 一种旋转电辊擦除系统及方法 |
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