JP3135559U - トナーを記録媒体に定着させるトナー定着装置及び関連のレーザープリンタ - Google Patents
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Abstract
【課題】予熱ローラーで加圧ローラーを予熱することで、トナーを効率よく溶融して記録媒体に定着させるトナー定着装置と関連のレーザープリンタを提供する。
【解決手段】トナー定着装置は、記録媒体に付着するトナーに圧力をかけて定着させる加圧ローラー80と、加圧ローラーとの間に記録媒体が挟まれて定着領域84が形成され、加圧ローラーを加熱するための加熱回転部82と、加圧ローラーの一側に設けられ、加圧ローラーと定着領域に入る前の記録媒体を予熱する予熱回転部86とを含む。
【選択図】図3
【解決手段】トナー定着装置は、記録媒体に付着するトナーに圧力をかけて定着させる加圧ローラー80と、加圧ローラーとの間に記録媒体が挟まれて定着領域84が形成され、加圧ローラーを加熱するための加熱回転部82と、加圧ローラーの一側に設けられ、加圧ローラーと定着領域に入る前の記録媒体を予熱する予熱回転部86とを含む。
【選択図】図3
Description
本考案はトナーを記録媒体に定着させるトナー定着装置及び関連のレーザープリンタに関し、特に予熱回転部で加圧ローラーを予熱することで、トナーを効率よく溶かして記録媒体に定着させるトナー定着装置及び関連のレーザープリンタに関する。
図1を参照する。図1は従来のレーザープリンタ10を表す説明図である。レーザープリンタ10は、内部素子を収容する筐体12と、筐体12内に回転自由に設けられる有機光伝導体14と、筐体12内に設けられ、正電荷を有機光伝導体14に与える帯電ローラー16と、筐体12内に設けられ、レーザーを有機光伝導体14に投射する光学走査装置18と、筐体12内に設けられ、トナーを収容するトナーカートリッジ20と、筐体12内のトナーカートリッジ20の一側に設けられ、トナーカートリッジ20内のトナーを吸い付ける現像ローラー22と、筐体12内に設けられ、負バイアス電圧(非表示)に電気的に接続される転写ローラー24と、筐体12内に設けられ、トナー内のプラスチック成分を溶かして記録媒体40に定着させるトナー定着装置26と、筐体12内に設けられ、有機光伝導体14の電荷を除去する放電装置28とを含む。
レーザープリンタ10の動作については以下に説明する。まず、帯電ローラー16で正電荷や負電荷を有機光伝導体14に与え、光学走査装置18で有機光伝導体14の特定領域にレーザーを投射する。光伝導性の高い材料からなる有機光伝導体14の特定領域に光学走査装置18によるレーザーをあてると、レーザーに含まれる光子を受けた感光材料は導電可能となって、当該特定領域には放電により相対的に電位が低い静電潜像が形成される。静電潜像における任意の点の電位は、そこにあてられるレーザーの出力によって異なる。換言すれば、高出力レーザーを受けた点の電位差が大きく、低出力レーザーを受けた点の電位差が小さいことである。その後、静電潜像と現像ローラー22が近づくように有機光伝導体14を回転させると、トナーカートリッジ20から現像ローラー22に吸着された帯電トナーは、低電位の静電潜像に付着するようになる。このとき、電位差の大きい点ではトナーの吸着量が多い。次に、静電潜像と転写ローラー24が近づくように有機光伝導体14を回転させると、静電潜像における任意の点よりも電位が高い負バイアス電圧(負バイアス電圧の絶対値は、静電潜像における任意の点の電位の絶対値より大きい)と電気的に接続される転写ローラー24は、静電潜像上のトナーを吸い付け、これを転写ローラー24と有機光伝導体14の間に挟まれる記録媒体40に転写する。このとき、トナーは静電力により記録媒体40に付着しており、レーザープリンタ10の振動やその他の外力により記録媒体40から振り落とされるおそれがある。したがって、記録媒体40をトナー定着装置26に通過させ、トナー定着装置26の発熱でトナー内のプラスチック成分を溶かし、更に圧力をかけてトナーを記録媒体40に定着させることが必要である。その後、転写ローラー24で静電潜像上のトナーを記録媒体40に転写し、静電潜像と放電装置28が近づくように有機光伝導体14を回転させ、放電装置28で静電潜像上の電荷を除去する。そうすると、特定領域と帯電ローラー16が近づくように有機光伝導体14を再び回転させるとき、特定領域では静電潜像が既に消去されているため、帯電ローラー16から電荷を受けることができる。なお、光学走査装置18は、印刷データに基づいて対応するレーザーを生成する光学システムモジュール30と、光学システムモジュール30によるレーザーを反射する光学スキャナーモジュール32と、光学スキャナーモジュール32に反射されたレーザーを線速度一定に進行させる曲面レンズ33(例えばf−θレンズ)と、曲面レンズ33からのレーザーを有機光伝導体14に反射する反射鏡モジュール34とを含む。そのうち光学システムモジュール30は、レーザーを発するレーザー光源ユニット36と、レーザー光源ユニット36によるレーザーを最適化する光学最適化ユニット38を備える。
しかし、市販のレーザープリンタでは、トナー定着装置26が溶融定着の所要温度になるまでは相当の予熱時間がかかる。その解決策として、アメリカ特許第7,016,638号では、ベルトを利用して加圧ローラーの予熱を速める方法が掲げられている。しかし、ベルトは高価な部品であって、長時間にわたって使用されると本来の位置からずれてしまう欠点があるため、加圧ローラーの予熱手段としては好ましくない。したがって、安価で信頼度が高いトナー定着装置26の予熱手段は、レーザープリンタ設計上重要な課題である。
本考案は前記問題を解決するため、予熱ローラーで加圧ローラーを予熱することで、トナーを効率よく溶融して記録媒体に定着させるトナー定着装置と関連のレーザープリンタを提供することを課題とする。
本考案はトナーを記録媒体に定着させるトナー定着装置を提供する。該装置は、記録媒体に付着するトナーに圧力をかけて定着させる加圧ローラーと、加圧ローラーとの間に記録媒体が挟まれて定着領域が形成され、加圧ローラーを加熱するための加熱回転部と、加圧ローラーの一側に設けられ、加圧ローラーと定着領域に入る前の記録媒体を予熱する予熱回転部とを含む。
本考案は更に以下のようなレーザープリンタを提供する。該装置は、筐体と、筐体内に設けられ、トナーを保存するトナーカートリッジと、筐体内、トナーカートリッジの一側に設けられ、トナーカートリッジの中のトナーを吸い付ける現像ローラーと、筐体内に回転自由に設けられ、現像ローラー上のトナーを吸い付ける有機光伝導体と、筐体内に設けられ、電荷を有機光伝導体に与える帯電ローラーと、筐体内に設けられ、レーザーを有機光伝導体に投射する光学走査装置と、筐体内に設けられ、有機光伝導体上のトナーを有機光伝導体と転写ローラーとの間の記録媒体に転写する転写ローラーと、筐体内に設けられるトナー定着装置とを含む。該トナー定着装置は、記録媒体に付着するトナーに圧力をかけて定着させる加圧ローラーと、加圧ローラーとの間に記録媒体が挟まれて定着領域が形成され、加圧ローラーを加熱するための加熱回転部と、加圧ローラーの一側に設けられ、加圧ローラーと定着領域に入る前の記録媒体を予熱する予熱回転部とを含む。
本考案は予熱回転部で加圧ローラーを予め加熱してトナーを溶かすことで、溶融定着の所要温度になるまでの時間を短縮し、レーザープリンタ起動後の待機時間を短縮する。予熱回転部は更に、記録媒体とトナーの水気を除去し、印刷速度と印刷品質を向上させる効果がある。
かかる装置の特徴を詳述するために、具体的な実施例を挙げ、図を参照にして以下に説明する。
図2を参照する。図2は従来のレーザープリンタ50を表す説明図である。レーザープリンタ50は、内部素子を収容する筐体52と、筐体52内に回転自由に設けられる有機光伝導体54と、筐体52内に設けられ、正電荷を有機光伝導体54に与える帯電ローラー56と、筐体52内に設けられ、レーザーを有機光伝導体54に投射する光学走査装置58と、筐体52内に設けられ、トナーを収容するトナーカートリッジ60と、筐体52内のトナーカートリッジ60の一側に設けられ、トナーカートリッジ60内のトナーを吸い付ける現像ローラー62と、筐体52内に設けられ、負バイアス電圧(非表示)に電気的に接続される転写ローラー64と、筐体52内に設けられ、トナー内のプラスチック成分を溶かして記録媒体51に定着させるトナー定着装置66と、筐体52内に設けられ、有機光伝導体54の電荷を除去する放電装置68とを含む。
レーザープリンタ50の動作については以下に説明する。まず、帯電ローラー56で正電荷や負電荷を有機光伝導体54に与え、光学走査装置58で有機光伝導体54の特定領域にレーザーを投射する。光伝導性の高い材料からなる有機光伝導体54の特定領域に光学走査装置58によるレーザーをあてると、レーザーに含まれる光子を受けた感光材料は導電可能となって、当該特定領域には放電により相対的に電位が低い静電潜像が形成される。静電潜像における任意の点の電位は、そこにあてられるレーザーの出力によって異なる。換言すれば、高出力レーザーを受けた点の電位差が大きく、低出力レーザーを受けた点の電位差が小さいことである。その後、静電潜像と現像ローラー62が近づくように有機光伝導体54を回転させると、トナーカートリッジ60から現像ローラー62に吸着された帯電トナーは、低電位の静電潜像に付着するようになる。このとき、電位差の大きい点ではトナーの吸着量が多い。次に、静電潜像と転写ローラー64が近づくように有機光伝導体54を回転させると、静電潜像における任意の点よりも電位が高い負バイアス電圧(負バイアス電圧の絶対値は、静電潜像における任意の点の電位の絶対値より大きい)と電気的に接続される転写ローラー64は、静電潜像上のトナーを吸い付け、これを転写ローラー64と有機光伝導体54の間に挟まれる記録媒体51に転写する。このとき、トナーは静電力により記録媒体51に付着しており、レーザープリンタ50の振動やその他の外力により記録媒体51から振り落とされるおそれがある。したがって、記録媒体51をトナー定着装置66に通過させ、トナー定着装置66の発熱でトナー内のプラスチック成分を溶かし、更に圧力をかけてトナーを記録媒体51に定着させることが必要である。その後、転写ローラー64で静電潜像上のトナーを記録媒体51に転写し、静電潜像と放電装置68が近づくように有機光伝導体54を回転させ、放電装置68で静電潜像上の電荷を除去する。そうすると、特定領域と帯電ローラー56が近づくように有機光伝導体54を再び回転させるとき、特定領域では静電潜像が既に消去されているため、帯電ローラー56から電荷を受けることができる。なお、光学走査装置58は、印刷データに基づいて対応するレーザーを生成する光学システムモジュール70と、光学システムモジュール70によるレーザーを反射する光学スキャナーモジュール72と、光学スキャナーモジュール72に反射されたレーザーを線速度一定に進行させる曲面レンズ73(例えばf−θレンズ)と、曲面レンズ73からのレーザーを有機光伝導体54に反射する反射鏡モジュール74とを含む。そのうち光学システムモジュール70は、レーザーを発するレーザー光源ユニット76と、レーザー光源ユニット76によるレーザーを最適化する光学最適化ユニット78を備える。
図3を参照する。図3は本考案によるトナー定着装置66を表す説明図である。トナー定着装置66は、記録媒体51に付着するトナーに圧力をかける加圧ローラー80と、加圧ローラー80との間に記録媒体51が挟まれ定着領域84が形成されているような、加圧ローラー80を加熱するための加熱回転部82と、加圧ローラー80の一側で加圧ローラー80と接触するかそれに近づくように設けられ、加圧ローラー80及び定着領域84外の記録媒体51を予熱する予熱回転部86とを含む。加熱回転部82は加熱ローラー88と、加熱ローラー88の中に設けられる第一熱源90からなる。第一熱源90は、電球など自己発熱により加熱ローラー88の表面温度を高める装置である。予熱回転部86は、加圧ローラー80と接触するかそれに近づくように設けられる予熱ローラー92と、予熱ローラー92の中に設けられる第二熱源94からなる。第二熱源94は、電球など自己発熱により予熱ローラー92の表面温度を高める装置である。予熱回転部86と加熱回転部82は加圧ローラー80を前後して加熱し、溶融定着の所要温度になるまでの時間を有効に短縮する。所要温度になると、記録媒体51上のトナーに含まれるプラスチック成分は溶融し、それに対して(定着領域84内のトナー)加圧ローラー80で圧力をかければ、トナーは記録媒体51に定着する。また、予熱回転部86を給紙装置86の下に設置することも可能である。給紙装置86は記録媒体51を加圧ローラー80と加熱回転部82との間の定着領域84に運び、予熱回転部86は定着領域84に入る前に記録媒体51を予め加熱し、記録媒体51及びトナーの水気を除去することで、印刷速度を速め(溶融定着の所要温度になるまでの時間を短縮する)、印刷品質を向上させる。
以上は本考案に好ましい実施例であって、本考案の実施の範囲を限定するものではない。よって、当業者のなし得る修正、もしくは変更であって、本考案の精神の下においてなされ、本考案に対して均等の効果を有するものは、いずれも本考案の実用新案登録請求の範囲に属するものとする。
本考案は従来の光学走査装置に予熱回転部を増設することを内容とし、当然実施可能である。
10、50 レーザープリンタ
12、52 筐体
14、54 有機光伝導体
16、56 帯電ローラー
18、58 光学走査装置
20、60 トナーカートリッジ
22、62 現像ローラー
24、64 転写ローラー
26、66 トナー定着装置
28、68 放電装置
30、70 光学システムモジュール
32、72 光学スキャナーモジュール
33、73 曲面レンズ
34、74 反射鏡モジュール
36、76 レーザー光源ユニット
38、78 光学最適化ユニット
40、51 記録媒体
80 加圧ローラー
82 加熱回転部
84 定着領域
86 予熱回転部
88 加熱ローラー
90 第一熱源
92 予熱ローラー
94 第二熱源
96 給紙装置
12、52 筐体
14、54 有機光伝導体
16、56 帯電ローラー
18、58 光学走査装置
20、60 トナーカートリッジ
22、62 現像ローラー
24、64 転写ローラー
26、66 トナー定着装置
28、68 放電装置
30、70 光学システムモジュール
32、72 光学スキャナーモジュール
33、73 曲面レンズ
34、74 反射鏡モジュール
36、76 レーザー光源ユニット
38、78 光学最適化ユニット
40、51 記録媒体
80 加圧ローラー
82 加熱回転部
84 定着領域
86 予熱回転部
88 加熱ローラー
90 第一熱源
92 予熱ローラー
94 第二熱源
96 給紙装置
Claims (12)
- トナーを記録媒体に定着させるトナー定着装置であって、
記録媒体に付着するトナーに圧力をかけて定着させる加圧ローラーと、
加圧ローラーとの間に記録媒体が挟まれて定着領域が形成され、加圧ローラーを加熱するための加熱回転部と、
加圧ローラーの一側に設けられ、加圧ローラーと定着領域に入る前の記録媒体を予熱する予熱回転部とを含むことを特徴とするトナー定着装置。 - 前記加熱回転部は、
加熱ローラーと、
加熱ローラー内に設けられる発熱用の第一熱源とを含むことを特徴とする請求項1記載のトナー定着装置。 - 前記第一熱源は電球であることを特徴とする請求項2記載のトナー定着装置。
- 前記予熱回転部は、
予熱ローラーと、
予熱ローラー内に設けられる発熱用の第二熱源とを含むことを特徴とする請求項1記載のトナー定着装置。 - 前記第二熱源は電球であることを特徴とする請求項4記載のトナー定着装置。
- 前記予熱回転部は加圧ローラーと接触していることを特徴とする請求項1記載のトナー定着装置。
- レーザープリンタであって、
筐体と、
筐体内に設けられ、トナーを保存するトナーカートリッジと、
筐体内、トナーカートリッジの一側に設けられ、トナーカートリッジの中のトナーを吸い付ける現像ローラーと、
筐体内に回転自由に設けられ、現像ローラー上のトナーを吸い付ける有機光伝導体と、
筐体内に設けられ、電荷を有機光伝導体に与える帯電ローラーと、
筐体内に設けられ、レーザーを有機光伝導体に投射する光学走査装置と、
筐体内に設けられ、有機光伝導体上のトナーを有機光伝導体と転写ローラーとの間の記録媒体に転写する転写ローラーと、
筐体内に設けられるトナー定着装置とを含み、そのうちトナー定着装置は、
記録媒体に付着するトナーに圧力をかけて定着させる加圧ローラーと、
加圧ローラーとの間に記録媒体が挟まれて定着領域が形成され、加圧ローラーを加熱するための加熱回転部と、
加圧ローラーの一側に設けられ、加圧ローラーと定着領域に入る前の記録媒体を予熱する予熱回転部とを含むことを特徴とするレーザープリンタ。 - 前記加熱回転部は、
加熱ローラーと、
加熱ローラー内に設けられる発熱用の第一熱源とを含むことを特徴とする請求項7記載のレーザープリンタ。 - 前記第一熱源は電球であることを特徴とする請求項8記載のレーザープリンタ。
- 前記予熱回転部は、
予熱ローラーと、
予熱ローラー内に設けられる発熱用の第二熱源とを含むことを特徴とする請求項7記載のレーザープリンタ。 - 前記第二熱源は電球であることを特徴とする請求項10記載のレーザープリンタ。
- 前記予熱回転部は加圧ローラーと接触していることを特徴とする請求項7記載のレーザープリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007005256U JP3135559U (ja) | 2007-07-09 | 2007-07-09 | トナーを記録媒体に定着させるトナー定着装置及び関連のレーザープリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007005256U JP3135559U (ja) | 2007-07-09 | 2007-07-09 | トナーを記録媒体に定着させるトナー定着装置及び関連のレーザープリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3135559U true JP3135559U (ja) | 2007-09-20 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007005256U Expired - Fee Related JP3135559U (ja) | 2007-07-09 | 2007-07-09 | トナーを記録媒体に定着させるトナー定着装置及び関連のレーザープリンタ |
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---|---|
JP (1) | JP3135559U (ja) |
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2007
- 2007-07-09 JP JP2007005256U patent/JP3135559U/ja not_active Expired - Fee Related
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