JP3135353U - 飲料品の保冷保温用具 - Google Patents

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Abstract

【目的】収納や保管が容易で、且つ、使用に際して着脱が容易で置き場所を取らない飲料品の保冷保温用具を提供すること。
【解決手段】飲料品の保冷保温用具1は、可撓性のある材質からなる外側層2と、外側層2の内表面2bに重なり合わせて形成され、断熱性及び可撓性のある材質からなる中間断熱層3と、中間断熱層3の内表面3bに重なり合わせて形成され、保冷剤又は保温剤を収納する収納ポケット6が形成された、可撓性のある材質からなる内側保冷保温層4とからなる。内側保冷保温層4の内表面4bの長手方向の一の端縁部4d及び外側層2の外表面2aの長手方向の端縁部2cには、それらの幅方向を横断して、それらどうしを着脱自在に結合する面ファスナー5b,5aが取り付けられている。
【選択図】図1

Description

本考案は、飲料品の保冷保温用具に関し、更に詳しくは、収納や保管が容易、且つ、着脱が容易で、パーティや食事の最中でも邪魔にならず手軽に使用できる飲料品の保冷保温用具に関する。
従来のこの種の飲料品の保冷保温用具として、例えば、特許文献1に記載のワインクーラーや、特許文献2に記載の花瓶・植木鉢・ワインクーラー等として使用可能な汎用性ある容器が知られている。
特許文献1に記載のワインクーラーは、上面が開口し、収容された氷の溶けた水が内側から外側に通過可能な内桶と、上面が開口し、内側面部及び底部に空隙を有しつつ前記内桶が挿入固定される外桶とを含むものである。
特許文献2に記載の容器は、折畳状態又は展開状態から立体形状へと組立可能で、且つ、逆に立体形状から折畳状態又は展開状態への変形も可能な硬質の外ケースと、その外ケースの内側に配置して一部箇所を外ケースに対し接合して、外ケースが立体形状を呈するときは同様に立体的に開いて、その内部に物体を収納可能とし、又、外ケースが折畳状態又は展開状態のときは扁平な折畳状態となる柔軟性を具えた中袋とから成るものである。
実開平6−041631 実用新案登録第3055271号
しかしながら、特許文献1のワインクーラーは、その中に氷を入れ、そして、ワインボトルを入れて使用するものであるため、嵩張り、使用に際し場所を取るという問題があった。また、折り畳みができないため、保管にも場所を取るという問題があった。
また、特許文献2のワインクーラー等に使用可能な容器もまた、その中に氷を入れ、そして、ワインボトルを入れて使用するものであるため、嵩張り、使用に際し場所を取るという問題があった。もっとも、特許文献2のワインクーラー等として使用可能な容器は、折り畳みができる点で保管場所については若干改良がなされているものの、硬い材質からできているので、単に扁平になるだけで、保管場所の空間に合わせて自在に形状を変えうるものではなかった。
更に、特許文献1のワインクーラー及び特許文献2のワインクーラー等に使用可能な容器は、冷蔵庫等へワインをしまうときにはこれらのワインクーラーやワインクーラー等に使用可能な容器から出さなければならないという問題があった。
本考案は、上記事情に鑑みてなされたものであり、収納や保管が容易で、且つ、使用に際して着脱が容易で置き場所を取らない飲料品の保冷保温用具を提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案に係る飲料品の保冷保温用具は、可撓性のある材質からなる外側層と、前記外側層の内表面に重なり合わせて形成され、断熱性及び可撓性のある材質からなる中間断熱層と、前記中間断熱層の内表面に重なり合わせて形成され、保冷剤又は保温剤を収納する収納手段が形成された、可撓性のある材質からなる内側保冷保温層とからなることを要旨とする。
この場合に、前記内側保冷保温層の内表面の長手方向の一の端縁部及び当該端縁部とは反対側の前記外側層の外表面の長手方向の他の端縁部には、それらの幅方向を横断して、それらどうしを着脱自在に結合する結合手段が取り付けられていることが望ましい。また、前記内側保冷保温層及び前記収納手段は、撥水性のある材質からなることが望ましい。
本考案に係る飲料品の保冷保温用具は、可撓性のある材質からなるものであるから、折り畳んだり丸めたりできるため、収納や保管が容易であるという効果がある。
本考案に係る飲料品の保冷保温用具は、これをその収納手段に保冷剤又は保温剤を入れて、内側保冷保温層が飲料品の容器に当たるようにして巻き付け、結合手段により一の端縁部と他の端縁部とを手作業で密着させることにより、飲料品の容器に取り付けることができ、その密着させたものを手作業で剥がすことにより取り外すことができる。従って、着脱が容易であるという効果がある。
本考案に係る飲料品の保冷保温用具は、収納手段に保冷剤又は保温剤を入れた状態で、飲料品の容器に巻き付けられるものであるから、飲料品の容器に装着された状態であっても置き場所を取らないという効果がある。また、飲料品の容器に装着したまま冷蔵庫や保温庫に保管しておくこともできるという効果がある。
本考案に係る飲料品の保冷保温用具は、これを保冷剤又は保温剤を入れた状態で飲料品の容器に取り付ければ、簡単に飲料品を所望の温度にすることができるという効果がある。この際、本考案に係る飲料品の保冷保温用具の大きさ・形状を、保冷又は保温対象となる飲料品の容器の大きさ・形状に合わせれば、より効率的に飲料品を所望の温度にすることができる。本考案に係る保冷保温用具は、外表面に装飾を施せば、その場の雰囲気作りにも利用できるという効果がある。
以下に図面を参照して本考案の一実施形態について説明する。
図1は、本考案の一実施形態に係る飲料品の保冷保温用具1の分解図である。図2は、同図(a)(b)が保冷保温用具1を構成する外側層2をそれぞれ外表面2a側、内表面2b側から見た図、同図(c)(d)が保冷保温用具1を構成する中間断熱層3をそれぞれ外表面3a側、内表面3b側から見た図、同図(e)(f)が保冷保温用具1を構成する内側保冷保温層4をそれぞれ外表面4a側、内表面4b側から見た図である。図3は、保冷保温用具1の使用状態を示す図面代用写真である。図4は、保冷保温用具1の使用手順を示す図面代用写真である。
保冷保温用具1は、図1及び図2に示すように、外側層2と、中間断熱層3と、内側保冷保温層4とからなり、ワイン・ビール・日本酒等の瓶詰めのアルコール飲料、清涼飲料・果実飲料・各種茶・コーヒー等のペットボトル・瓶・カン等のノンアルコール飲料の保冷保温に用いて好適である。具体的な使用状態は、図3に示す。
保冷保温用具1は、その形状が図1や図4(a)に示したように帯状の長方形状であり、その大きさが幅方向150〜250mm、長手方向300〜500mm程度であればよいが、これに限定されず、保冷保温対象の容器の大きさ・形状に合わせて選択すればよい。大きさ・形状の最適化により、保冷又は保温効果が高まるからである。保冷保温用具1の大きさは、これを通常のワイン・ビールの瓶に巻き付けたときに、丁度、面ファスナー5a,5bが重なる大きさである幅方向230mm、長手方向410mmが特に好ましい。保冷保温用具1を収納するために折り畳むと、横130mm、縦230mm程度の大きさである。
外側層2は、可撓性のある材質からなり、例えば、各種布・合成皮革からなるものであればよい。例えば、外側層2は、ビロード地にすれば高級感を出せるし、白のサテン地にすれば結婚式等のお祝いの席の雰囲気作りに利用できる。
外側層2の外表面2aは、人目に直接触れるところである。外表面2aの端縁部2cには、保冷保温用具1の幅方向を横断して面ファスナー5aが取り付けられる。面ファスナー5aは、保冷保温用具1を飲料品の容器に巻き付けたときに、内側保冷保温層4の内表面4bの長手方向の端縁部4dに取り付けられる面ファスナー5bと接合させるためのものである。ここで、面ファスナー5a,5bは、互いに接合可能であり、一方がフック状・他方がループ状のタイプのものでもよいし、両者ともにフックとループとが混在しているタイプのものでもよい。
外表面2aは、材質や模様・色彩を工夫したり、装飾物を縫いつけたりできる。これにより、保冷保温用具1の外観に工夫を凝らすことができる。例えば、長方形状の四隅のうち同じ側の二隅を、折り曲げておけば(折り曲げたところが三角形状)、保冷保温用具1を飲料品の容器に巻き付けたときに、襟のように見せることができる。保冷保温用具1の形状に工夫を凝らしてもよく、長方形状には限定されず、面取りがなされたものや、楕円形状のものでもよい。
中間断熱層3は、外側層2の内表面2bに重なり合わせて形成され、その上に更に内側保冷保温層4が重なり合わせて形成される。ここで、外側層2の内表面2bは、外表面2aの反対側の面である。すなわち、中間断熱層3は、外側層2と内側保冷保温層4との間にサンドイッチされた状態で設けられる。従って、中間断熱層3は、このようにサンドイッチされた状態が得られれば、その取り付け方は限定されず、外側層2及び内側保冷保温層4の少なくともいずれか一方に縫いつけ又は接着剤等による接着によって取り付けられればよい。あるいは、単にサンドイッチされた状態であってもよい。
中間断熱層3は、断熱性及び可撓性のある材質からなり、例えば、市販品のアルミ保温保冷シートを用いることができる。
内側保冷保温層4は、中間断熱層3の内表面3bに重なり合わせて形成される。従って、内側保冷保温層4は、このような重なり状態が得られれば、その取り付け方は限定されず、中間断熱層3又は中間断熱層3及び外側層2に縫いつけ又は接着剤等による接着によって取り付けられればよい。
内側保冷保温層4は、内表面4bに保冷剤又は保温剤を収納する四角形状の収納ポケット6が形成されている。収納ポケット6は、縦2〜10cm、横2〜10cm程度、厚さ2mm〜20mm程度の大きさの四角形状その他の形状の保冷剤又は保温剤を入れるためのものである。従って、収納ポケット6の大きさ・形状は、使用する保冷剤又は保温剤の大きさ・形状に合わせて決めればよい。収納ポケット6は、縦100mm、横100mmのものが好ましく、この場合、収納する保冷剤又は保温剤としては、縦65mm、横65mmのものや、縦60mm、横90mmのものが好ましい。収納ポケット6は、複数個設けることが望ましいが、一個でもよい。もっとも、収納ポケット6の形状・大きさ・数は、特に限定されない。
内側保冷保温層4は、収納ポケット6も含め、可撓性がある材質からなるものであればよいが、更に、撥水性のある材質からなるものが好ましい。このような内側保冷保温層4に好適な材質としては、例えば、撥水加工布・シャワーカーテン地・ビニール地等が挙げられる。撥水性のある材質が好ましいのは、使用中に水分を吸収して変形する懸念が殆どないことや、洗った後拭き取るだけで乾燥に時間がかからないためメンテナンスも容易であり、保管の際もカビが生えにくい等の利点があるためである。もっとも、材質は、特に限定されず、日の照りつける屋外での使用を前提とする場合にはタオル地等の吸水性のある布地でもよい。
内側保冷保温層4の内表面4bの端縁部4dには、保冷保温用具1の幅方向を横断して面ファスナー5bが取り付けられる。面ファスナー5bは、面ファスナー5aに結合するものである。すなわち、面ファスナー5bは、保冷保温用具1を飲料品の容器に巻き付けたときに、外側層2の外表面2aの端縁部2cに取り付けられる面ファスナー5aに密着させて留めるものである(図4(d)参照)。収納ポケット6に保冷剤又は保温剤を入れて、保冷又は保温したい飲料品の容器に収納ポケット6が当たるようにして巻き付けておく。すると、数十分〜1、2時間程度経った後、飲み頃の温度になった飲料品が得られる。
上記構成を備えた保冷保温用具1は、更に、ワインオープナーや栓抜きを入れるためのポケット・引っかけ部・筒状部・有底筒状部等を設けてもよい。その取付位置は特に限定されないが、外表面2aや、端縁部2d,3d,4dに設けておけば、ワインオープナーや栓抜きの取出/収納が容易になる。
更に、内側保冷保温層4にワインボトル等に密着するゴム・高分子樹脂等をワインボトルの滑り止めとして取り付け、保冷保温用具1をきつめにワインボトルに装着させれば、保冷保温用具1をワインボトルに装着したままで、ワインをグラス等に注ぐこともできる。
また、保冷保温用具1の上端縁部分に、図示を省略するがワイングラスのネックのところで開口部が閉まる巾着部を別布で取り付けてもよい。かかる場合、保冷保温用具1を飲料品の容器に巻き付けたときに、巾着部を面ファスナーで閉じるようにしてもよいし、巾着部に紐を通しておき、その紐を引っ張って巾着部の開口部を閉めるようにしてもよいし、ゴム等の弾性部材により開口部を閉めるようにしてもよい。かかる構成にすれば、更に、保冷保温機能を高めることができる。
更に、保冷保温用具1は、飲料品の容器の下に敷くコースターとセットにしてもよい。特にこのコースターを吸水性のものにしておけば、保冷保温用具1からしたたり落ちる水分を吸収することができるため、テーブル等を余計に濡らすことがない。
更に、保冷保温用具1は、収納ポケット6に保冷剤又は保温剤の他、ドライアイスをこれらと共に又は別のポケットに入れて使用してもよい。これにより、その場の雰囲気を盛り上げることができる。
次に、本考案の一実施形態に係る保冷保温用具1の作製手順の一例について説明するが、作製手順はこれに限定されるものではない。
(1)材料の裁断
外側層2、中間断熱層3、内側保冷保温層4となる材料を準備し、所定の大きさに裁断する。
(2)材料の縫製
収納ポケット6と内側保冷保温層4と同じ材質の布で作製し、予め内側保冷保温層4に収納ポケット6を縫いつける。次に、内側保冷保温層4と外側層2に面ファスナー5b,5aを縫いつける。そして、外側層2、中間断熱層3、内側保冷保温層4をこの順番に重ね合わせて縫い合わせる。
以上により、飲料品の保冷保温用具1が完成する。
次に、図4を参照して本考案の一実施形態に係る保冷保温用具1の使い方の一例について、ワインボトルを冷やす場合を取り上げて説明する。
同図(a)は、保冷保温用具1を内側保冷保温層4を上側に向けて広げた状態を示す。同図に示す収納ポケット6に、同図(b)に示す保冷剤を同図(c)のようにして入れる。そして、ワインボトルに保冷保温用具1を内側保冷保温層4が当たるように巻き付ける。巻き付けたら、同図(d)に示すように面ファスナー5a,5bを密着させる。これによって、保冷保温用具1の装着が完了する。このように保冷保温用具1は、ワインボトルに巻き付けるだけであるから、使用に際し置き場所を取らない。ちなみに、保冷保温用具1を外すときは、面ファスナー5a,5bを引っ張って剥がすだけでよい。従って、保冷保温用具1は、着脱が容易である。
保冷保温用具1は、面ファスナー5a,5bに加えて、装飾と面ファスナー5a,5bの密着補強を兼ねて、リボンや紐でワインボトルを留めてもよい(図3、同図(e)参照)。あるいは、面ファスナー5a,5bに代えて、装飾を兼ねて、リボンや紐でワインボトルを留めても良い。ワインボトルの大きさによっては巻き付けたときに、丁度、面ファスナー5a,5bが重なるとは限らないからである。
初夏であれば、大体1時間くらいでワインを丁度良い温度に冷やすことができるが、季節や用途、環境に応じて丁度良い温度に冷える時間は異なる。また、冷蔵庫で冷やしたものを保冷する場合には、保冷剤の数を少し減らして緩めに巻いておくとよい。従って、保冷保温用具1は、保冷剤又は保温剤を入れて面ファスナー5a,5bを密着させることにより、ワインボトルに取り付けておくだけで、簡単に飲料品を所望の温度にすることができる。そして、実際にワインをグラスに注ぐ時は、保冷保温用具1からワインボトルだけ抜き出して(ワインボトルだけ滑るので抜き出すことができる)、ワインをグラスに注ぐことができる。注ぎ終わったら、筒状の保冷保温用具1にそのまま差し込めばよい。また、食事等が済んで、使用が終わったら、面ファスナー5a,5bを引っ張って剥がせばすぐに取り外しができる。従って、保冷保温用具1は、使用に際して着脱が容易である。
保冷保温用具1の使用が済んだら、保冷剤を取り出して、周りについた水滴を拭い冷凍庫等で再生させる一方、保冷保温用具1については、図5や図6に示したように、折り畳んだり、丸めたりすれば容易に収納や保管ができる。保冷保温用具1は、可撓性のある材質からなるからである。そのときに、図5や図6に示したように、保冷保温用具1をワインボトルに留めるために用いるリボンや紐で巻いてもよい。
以上本発明の一実施形態について説明したが、本考案は上記実施の形態に限定されるものではない。
本考案に係る飲料品の保冷保温用具は、飲料品を飲む場面であれば何処でも使用できるため、多くの需要が見込まれ、テーブルウエア関係メーカーにとって産業上の利用可能性が極めて高い。
本考案の一実施形態に係る保冷保温用具1の分解図である。 (a)(b)、(c)(d)、(e)(f)は、それぞれ、外側層2、中間断熱層3、内側保冷保温層4を、外表面側及び内表面側から見た図である。 本考案の一実施形態に係る保冷保温用具1をワインボトルに装着した状態を示す図面代用写真である。 本考案の一実施形態に係る保冷保温用具1の使い方を示す図面代用写真である。 本考案の一実施形態に係る保冷保温用具1を折りたたんだ状態を示す図面代用写真である。 本考案の一実施形態に係る保冷保温用具1を丸めて収納した状態を示す図面代用写真である。
符号の説明
1 保冷保温用具
2 外側層
2a 外表面
2b 内表面
2c,2d 端縁部
3 中間断熱層
3a 外表面
3b 内表面
3c,3d 端縁部
4 内側保冷保温層
4a 外表面
4b 内表面
4c,4d 端縁部
5a,5b 面ファスナー
6 収納ポケット

Claims (3)

  1. 可撓性のある材質からなる外側層と、
    前記外側層の内表面に重なり合わせて形成され、断熱性及び可撓性のある材質からなる中間断熱層と、
    前記中間断熱層の内表面に重なり合わせて形成され、保冷剤又は保温剤を収納する収納手段が形成された、可撓性のある材質からなる内側保冷保温層と、
    からなることを特徴とする飲料品の保冷保温用具。
  2. 前記内側保冷保温層の内表面の長手方向の一の端縁部及び当該端縁部とは反対側の前記外側層の外表面の長手方向の他の端縁部には、それらの幅方向を横断して、それらどうしを着脱自在に結合する結合手段が取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の飲料品の保冷保温用具。
  3. 前記内側保冷保温層及び前記収納手段は、撥水性のある材質からなることを特徴とする請求項1又は2に記載の飲料品の保冷保温用具。







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