JP3135031U - 連結釘 - Google Patents

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正年 大内
崇弘 大内
正美 佐藤
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Abstract

【課題】従来の自動釘打機にそのまま使用可能な、シール部材を備える釘が挿着された連結釘を提供する。
【解決手段】釘は、シール部材が釘軸部の頭部直下に設けられ、テープは、垂直部、釘の軸部を挿着する装着孔を備える上タブおよび下タブで断面コ字状に形成され、前記釘は、シール部材を前記テープの上タブの上面に位置させ、上タブと下タブに設けられた装着孔に軸部を挿着して、多数本を一定間隔の並列状に保持されている。
【選択図】図1

Description

この考案は、テープに多数の釘が並列保持され、自動釘打機に装着して使用する連結釘に関し、特に、テープにシール部材を備える釘が多数並列保持されてなる自動釘打機に装着して使用する連結釘に関する。
釘は、頭部と、軸部と、軸部先端の先鋭部とで形成され、被打込部材に打ち込んで使用するものであり、普通釘やねじ釘として広く知られている。また、軸部にスクリューが形成されたスクリュー釘、軸部に複数のリング状の係止段部が形成されたリング釘及び軸部にスクリュー加工とリング加工が施されたスクリューリング釘なども提供されている(例えば、特許文献1、2、3、4、5および6参照)。
釘は、被打込部材に打ち込むと打込孔を形成しつつ嵌入する。従って、従来の釘では、この釘の打込み部からは水等が浸入し易く、雨漏れの原因になったり、被打込部材が木材のような場合には腐食の原因にもなる課題がある。釘は頭部を備えるもので、打込み部はこの頭部で閉塞する格好になるが、釘の頭部と被打込部材との間のシール性が良好であるわけではないので、この部分で水の浸入を完全に防止することはできない。従って、従来の釘では屋根や外壁などに使用するには不向きである。
また、釘は被打込部材に打ち込む時、ハンマー(釘打機ではブレードと称することもある)で頭部を打撃する打撃音と、ハンマーおよび釘の頭部が被打込部材に衝突する衝突音が騒音として発生する課題がある。
そこで、本出願人は、このような課題を解決する釘として、図6および図7に示すように、頭部4と、先端に先鋭部3を形成した軸部2とで形成される釘1において、軸部2にシール部材6が挿着されてなり、シール部材6は、打釘した際に頭部4と被打込部材との間に位置し頭部4で被打込部材に押圧されて打込み部をシールするように構成した釘を提供した(例えば、特許文献7参照)。
この釘1によれば、釘1を被打込部材に打ち込むと、シール部材6は、被打込部材に当接して移動が阻止され、釘1の頭部4と被打込部材との間に位置し頭部4で被打込部材に押圧されて打込み部をシールすると共に、シール部材6が打撃音や衝突音等の騒音の発生を低減する。
実公昭44−4505号公報 実公昭47−36226号公報 実公昭56−28329号公報 実開平6−58218号公報 実公昭32−4101号公報 実公昭46−18749号公報 実用新案登録第3129433号公報
しかしながら、この釘1は、シール部材6が軸部2の中間に位置しており、テープ12は、図6に示すように垂直部13、上タブ14および下タブ15で断面コ字状に形成されているので、釘1を上タブ14と下タブ15とに設けられた装着孔16、17に軸部2を装着すると、軸部2に設けたシール部材6は、上タブ14と下タブ15の間、または下タブ15の下方に位置する。例えば、図6および図7に示すように下タブ15の下面に位置して挿着された連結釘となる。この連結釘は、テープ12が渦巻き状に巻装して構成される。
一方、自動釘打機は、連結釘の収納部を有し、この収納部に連結釘を収納し、テープ12をガイド通路に沿って案内し引き出してテープに装着された釘を、打釘部に案内し打釘するようになっている。このガイド通路から打釘部に移る部分は、ゲートに構成されている。このゲートは、釘を正しい姿勢で打釘部の所定の位置に正しく移動させるために規制してガイドするものであり、テープ12に装着された釘1の上タブ14と下タブ15の間および下タブ13より下方の軸部2が通過する部分は、規制のため遊びのない間隔となっている。
従って、テープ12の下タブ15の下の軸部2に位置するシール部材6は、打釘(実射)時にゲートに乗り上げたり潰されたりして、釘の送り不良が発生したり、自動釘打機の故障の原因になっていた。このため、従来の自動釘打機では、シール部材6を備える釘1の連結釘は使用できない課題があり、ゲート部分を改良して使用していた。
また、自動釘打機のガイド通路には、テープ12の垂直部13を押えて規制してガイドする押え板が設けられているものも存在する。この押え板は、ガイド通路が折曲している自動釘打機において必ず存在する。このような自動釘打機においても、テープ12の上タブ14としたタブ15の間の軸部2にシール部材6が存在すると、シール部材6が押え板に当たり釘の送り不良が発生していた。
この考案は、このような課題を解決せんと提案されたものであり、その目的は、従来の自動釘打機にそのまま使用可能な、シール部材を有する釘が列設保持された連結釘の提供にある。
前記課題を解決するため、この考案の連結釘は、釘にシール部材が釘軸部の頭部直下に設けられ、テープは、垂直部、釘の軸部を挿着する装着孔を備える上タブおよび下タブで断面コ字状に形成され、
前記釘は、シール部材を前記テープの上タブの上面に位置させ、上タブと下タブに設けられた装着孔に軸部を挿着して、多数本を一定間隔の並列状に保持させたことを特徴とする。
この構成によりシール部材は、テープの上タブの上面に位置し、自動釘打機のゲートで規制されるテープの上タブと下タブの間の釘の軸部には存在しない。従って、この連結釘を使用して打釘しても、シール部材が自動釘打機のゲートに乗り上げたり、潰されたりすることが生じない。これによりこの連結釘は、従来の自動釘打機でそのまま使用可能となる。
また、テープのガイド通路にテープの垂直部を押えて規制する押え板が存在しても、シール部材はテープの垂直部が位置する上タブと下タブ間には存在しないので、押え板に当たりテープ送りの障害になることもない。
また、この連結釘の釘を被打込部材に打ち込むと、シール部材が釘の頭部と被打込部材との間に位置し釘の頭部で被打込部材に押圧されて打込み部をシールすると共に、シール部材が打撃音や衝突音等の騒音の発生を低減する。
この連結釘の釘としては、普通釘、ねじ釘、スクリュー釘、リング釘およびスクリューリング釘、等を例示することができる。普通釘、ねじ釘は広く知られているので説明するまでもないが、因みに、スクリュー釘は、軸部にスクリューが形成されている釘であり、リング釘は、軸部に複数のリング状の係止段部が形成されている釘であり、スクリューリング釘は、スクリュー加工とリング加工が施されてなる釘である。
この考案の連結釘は、釘にシール部材が釘軸部の頭部直下に設けられ、テープは、垂直部、釘の軸部を挿着する装着孔を備える上タブおよび下タブで断面コ字状に形成され、
前記釘は、シール部材を前記テープの上タブの上面に位置させ、上タブと下タブに設けられた装着孔に軸部を挿着して、多数本を一定間隔の並列状に保持させて構成したので、次のような効果を奏する。
(1)シール部材は、テープの上タブの上面に位置し、自動釘打機のゲートで規制されるテープの上タブと下タブの間および下タブの下方の釘の軸部には存在しないので、この連結釘を使用して打釘しても、シール部材が自動釘打機のゲートに乗り上げたり、潰されたりすることが生じない。従って、この連結釘は、従来の自動釘打機でそのまま使用可能となる。
(2)自動釘打機がテープのガイド通路にテープの垂直部を押さえて規制する押え板が存在するものでも、シール部材はテープの垂直部が位置する上タブと下タブ間には存在しないので、シール部材が押え板に当たりテープ送りの障害になることもない。
(3)自動釘打機のガイド通路のカバーを開放し、ここに連結釘のテープを挿通し、上からカバーを閉めても、シール部材は圧迫されることがないので、釘の送り不良が起きず、従来の自動釘打機を改造することなく使用できる。
(4)この連結釘の釘を被打込部材に打ち込むと、シール部材が釘の頭部と被打込部材との間に位置し釘の頭部で被打込部材に押圧されて打込み部をシールすると共に、シール部材が打撃音や衝突音等の騒音の発生を低減する。
(5)この連結釘の釘を、例えば、鋼板の屋根・鋼板の壁に使用しても、釘を打ち込むことでシール部材が圧縮され、強風で鋼板が波打ってもシール部材がクッションの役割をし、釘が浮かずシール効果を持続する。
(6)連結釘の釘が、ねじ釘、スクリュー釘、リング釘およびスクリューリング釘であると、保持力、締結力が高いので、鋼板の屋根材や鋼板の壁材に使用しても、強風で鋼板が波打っても釘が浮かず長期間に亘って保持力、締結力を維持する。
以下、この考案の実施の形態を図面と共に詳細に説明する。図1は、この考案の実施の形態を示す連結釘の斜視図、図2は、この考案の実施の形態を示す連結釘の要部の拡大斜視図、図3は、この考案の実施の形態を示す連結釘のテープの側面図、図4は、この考案の連結釘で使用可能な釘を例示(a)(b)(c)した斜視図である。なお、従来例と同一構成要素には、同一符号を付して説明する。
この考案に係る連結釘11は、釘1に、シール部材6が釘1の頭部4直下に設けられ、テープ12は垂直部13、釘1の軸部2を挿着する装着孔16、17を備える上タブ14および下タブ15で断面コ字状に形成され、前記釘1は、シール部材6を前記テープ12の上タブ14の上面に位置させ、上タブ14と下タブ15に設けられた装着孔16、17に軸部2を挿着して、多数本を一定間隔の並列状に保持させてなり、このテープ12を渦巻き状に巻き回して構成されている。
釘1は、軸部2と、軸部2の先端に形成した尖鋭部3と、軸部2の頂部に形成した頭部4とで構成され、この頭部4直下の軸部2に該軸部2の径より大径の充実円筒状のシール部材6が挿着されている。この釘1に特に制限はなく、例えば、普通釘、ねじ釘、スクリュー釘、リング釘およびスクリューリング釘、等が使用可能である。図4では釘1を例示しており、(a)が普通釘、(b)がリング釘、(c)がスクリュー釘を示している。普通釘、ねじ釘は広く知られているので説明するまでもないが、因みに、リング釘1aは、図4(b)に示すように軸部2に複数のリング状の係止段部5aが形成されている釘であり、スクリュー釘1bは、図4(c)に示すように軸部2にスクリュー5bが形成されている釘である。スクリューリング釘は、図示していないが、スクリュー加工とリング加工が施されている釘である。また、図4(a)は普通釘を示している。
なお、図1乃至図3では、釘1としてリング釘1aで示している。
シール部材6は、図5に示すように釘1を被打込部材7に打ち込んだ時、頭部4と被打込部材7との間に位置し、釘1(1a)の頭部4で被打込部材7に押圧されで打込み部8をシールするものである。従って、シール部材6は、釘1の頭部2の径より大径であり、打込み部8を覆う径が必要となる。釘1には大小種々のものがあり、それにより軸部2の径および長さを異にするから、シール部材6の径も釘1の大小や軸部2の径に対応して適切な径とするのが好ましい。
シール部材6は、釘1を被打込部材7に打ち込むと、釘1の頭部4で被打込部材7に押圧され打込み部8をシールする部材であるので、釘1の頭部4で被打込部材7に押圧されたとき、ある程度弾性変形して打込み部8に密着し、高い気密性、シール性を示すことが必要である。従って、シール部材6は、樹脂やゴム等のある程度弾性変形する材質で形成するのが好ましい。また、シール部材6を樹脂やゴム等のある程度弾性変形する材質で形成すると、例えば、鋼板の屋根材や鋼板の壁材に使用し、強風で屋根材や壁材が波打っても、シール部材6のクッション作用で吸収し、釘1の浮き上がりも防止できる。
また、シール部材6の形状は、特に制限されるものではないが、釘1の頭部4で均一に押圧され、打込み部8の周囲を均一にシールする形状が好ましい。好ましい形状として図面に示すような断面円形、および断面5角形、断面6角形、断面8角形を示すことができる。
テープ12は、図2に示すように送り孔18が設けられた垂直部13、釘1の軸部2を挿着する装着孔16、17が設けられた上タブ14および下タブ15で断面コ字状に合成樹脂にて一体成形されている。垂直部13の送り孔18は、自動釘打機でテープ12を送り出す時に、爪が係止してテープ12を送り出す部分であり、上タブ14および下タブ15の装着孔16、17は、釘1の軸部2が挿着され、釘1を保持する部分である。この上タブ14と下タブ15は、長尺なテープ12の長手方向に沿って、多数が列設されている。
連結釘11は、このように形成された長尺な合成樹脂製のテープ12の、上タブ14と下タブ15とに設けられた装着孔16、17に、釘1の軸部2を挿着して、多数本の釘1を一定間隔の並列状に保持し、これが図1に示すように渦巻き状に巻き回して形成されている。この連結釘11の釘1は、図2および図3に示すようにシール部材6を、テープ12の上タブ14の上面に位置させ、上タブ14と下タブ15に設けられた装着孔16、17に軸部2を挿着してテープ12に取り付けられている。
連結釘11を渦巻き状に巻き回して形成するのは、自動釘打機の収納部に小さくして収納でき、収納部も小型化することができるからであり、自動釘打機の収納部の形状によっては他の形状でも構わない。例えば、直線状でもよいが、この場合は収納部が長くなる不利と自動釘打機の使い勝手も悪くなる。
しかして、この連結釘11は、釘1にシール部材6が釘1の軸部2の頭部4直下に設けられ、テープ12は、垂直部13、釘1の軸部2を挿着する装着孔16、17を備える上タブ14および下タブ15で断面コ字状に形成され、釘1は、シール部材6を前記テープ12の上タブ14の上面に位置させ、上タブ14と下タブ15に設けた装着孔16、17に釘1の軸部2を挿着して、多数本が長手方向に一定間隔で並列して保持されて構成されているので、シール部材6は、自動釘打機のゲートで規制されるテープ12の上タブ14と下タブ15の間の釘1の軸部2には存在しない。従って、この連結釘11を自動釘打機に使用して打釘しても、シール部材6が自動釘打機のゲートに乗り上げたり、潰されたりすることが生じないので、従来の自動釘打機でそのまま使用できる。
また、自動釘打機がテープ12のガイド通路にテープ12の垂直部13を押さえて規制する押え板が存在するものでも、シール部材6はテープ12の垂直部13が位置する上タブ14と下タブ15間には存在しないので、シール部材6が押え板に当たりテープ送りの障害になることもない。
さらに、自動釘打機のガイド通路のカバーを開放し、ここに連結釘11のテープ12を挿通して上からカバーを締めても、シール部材6は圧迫されることがないので、釘の送り不良が起きず、従来の自動釘打機を改造することなく使用できる。
また、この連結釘11の釘1は、シール部材6を備えるので、釘1を被打込部材7に打ち込むと、シール部材6は、図5に示すように釘1の頭部4で被打込部材7に押圧され、打込み部8をシールする。これにより打込み部8は、シール部材6により防水、防湿が図られるし、空気の流通も防止される。従って、この釘1は、防水、防湿等のシールが必要な場所に使用して最適となる。また、釘打ちの時に発生する打撃音や衝突音等の騒音も、ある程度の弾性を備える樹脂やゴムで形成するシール部材6で低減され、打撃音や衝突音等の騒音の発生も低減できる。
また、シール部材6を樹脂やゴム等のある程度弾性変形する材質で形成すると、例えば、鋼板の屋根材や鋼板の壁材に使用し、強風で屋根材や壁材が波打っても、シール部材6のクッション作用で吸収し、釘1の浮き上がりも防止できる。
なお、前記実施の形態は、この考案を制限するものではなく、この考案は、要旨を逸脱しない範囲において種々の変形が許容される。
この考案の実施の形態を示す連結釘の斜視図である。 この考案の実施の形態を示す連結釘の要部の拡大斜視図である。 この考案の実施の形態を示す連結釘のテープの側面図である。 この考案の連結釘で使用可能な釘を例示(a)(b)(c)した斜視図である。 この考案の連結釘の釘を被打込部材に打ち込んだ状態を模式的に示す拡大断面図である。 従来例の要部を示す斜視図である。 従来例を示す側面図である。
符号の説明
1 釘
2 軸部
3 尖鋭部
4 頭部
6 シール部材
7 被打込部材
11 連結釘
12 テープ
13 垂直部
14 上タブ
15 下タブ
16、17 装着孔

Claims (4)

  1. 釘は、シール部材が釘軸部の頭部直下に設けられ、テープは、垂直部、釘の軸部を挿着する装着孔を備える上タブおよび下タブで断面コ字状に形成され、
    前記釘は、シール部材を前記テープの上タブの上面に位置させ、上タブと下タブに設けられた装着孔に軸部を挿着して、多数本を一定間隔の並列状に保持させたことを特徴とする連結釘。
  2. 前記釘は、軸部にスクリューが形成されてなるスクリュー釘であることを特徴とする請求項1記載の釘。
  3. 前記釘は、軸部に複数のリング状の係止段部が形成されてなるリング釘であることを特徴とする請求項1記載の釘。
  4. 前記釘は、軸部にスクリュー加工とリング加工が施されてなるスクリューリング釘であることを特徴とする請求項1記載の釘。
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