JP3134896U - Led照明装置。 - Google Patents
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Abstract
【課題】照射範囲を拡散したLED光照射構造
【解決手段】
フード21、台座22及び少なくとも一つの発光ダイオード23からなり、該発光ダイオードを該台座上に配置する。
該フードは、該台座及び該発光ダイオードを覆い、前述の発光ダイオードの前方に該フードと結合する少なくとも一枚の石英透光板24を設ける。該発光ダイオードによる狭い照射範囲は、該石英透光板を透過することにより、拡散して広い範囲を照射することができる。
【選択図】 図2
【解決手段】
フード21、台座22及び少なくとも一つの発光ダイオード23からなり、該発光ダイオードを該台座上に配置する。
該フードは、該台座及び該発光ダイオードを覆い、前述の発光ダイオードの前方に該フードと結合する少なくとも一枚の石英透光板24を設ける。該発光ダイオードによる狭い照射範囲は、該石英透光板を透過することにより、拡散して広い範囲を照射することができる。
【選択図】 図2
Description
本考案は、LED照射構造に関し、特に発光ダイオード(Light Emitting Diodes, LEDs)を光源とする照射構造に関する。
部品技術の進歩につれ、発光ダイオードを光源とするライトが作られた。発光ダイオードは体積が小さく、電力消費量が少なく、省エネ及び多種の異なる波長(色)が選べるため、大量に使われているのが現状である。
現在使用されている発光ダイオードのライトは図1に示すように、フード11、台座12及び少なくとも一つの発光ダイオード13を具有し、該発光ダイオード13は該台座12に配置し、該フード11は該台座12及び該発光ダイオード13を覆うように設置する。前述台座12はサーキッドボード12であり、該発光ダイオード13に電源を供給し、発光する。且つ該発光ダイオード13の前方に該フード11と連結する透光板14を設け、該フード11及び該透光板14を介し、該発光ダイオード13が外力によって破損するのを防止すると同時に、該発光ダイオード13は該透光板14を通じて光を照射する。
前述の透光板14は一般的にガラス、或はアクリル樹脂で作られる。ガラスは主にアモルファスの二酸化ケイ素(SiO2)であり、ソーダ及び石灰石を合わせて高温ガマで溶融してアモルファス構造凝固して作られる。また、アクリル樹脂(メチルアクリル酸エステル樹脂)は高分子の樹脂成分であり、熱溶解した後、模型に入れて加工する。
発光ダイオード13によって生じる照射光は、拡散光の蛍光灯と違って強い方向性があり、投射された光照射の範囲に制限がある。光の照射範囲が広く、大きい面積に用いる光照射の場合、発光ダイオード13の数を増やす必要があり、電気消費量が多くなるなど、従来技術は実際使用する上で問題がある。
特開2002−280617号公報
上記の従来技術の欠点を解決するために、本考案の第一の目的は、光照射範囲を拡散するLED光照射構造を提供することにある。本考案の第二の目的は発光ダイオードの使用量を減少するLED光照射構造を提供することにある。
前記課題を解決するために、本考案はLED光照射構造を提供するものであり、フード、台座及び少なくとも一つの発光ダイオードで構成されたものである。該発光ダイオードを該台座表面に配置され、方向性の強い照射光を発光する。該フードは該台座及び該発光ダイオードを覆い、その特徴は、前記発光ダイオードの先端に該フードと結合する少なくとも一枚の石英透光板を設け、該発光ダイオードの光照射範囲は石英透光板を通じて拡散する。
本考案は、フード、台座及び少なくとも一つの発光ダイオード及びフードと結合する一枚の石英透光板の設置により、発光ダイオードの方向性発光を拡散した光に発散することができる。それによって使用する発光ダイオードの数量を抑えることで、省エネにもつながる。
本考案によるLED光照射構造を明確に示すために図に沿って詳細な説明を行う。図2が示すのは、フード21、台座22及び少なくとも一つの発光ダイオード(Light Emitting Diodes, LEDs)23を含み、該発光ダイオード23を該台座22の表面に配置し、該フード21は該台座22及び発光ダイオード23を覆うように設置する。且つ前述発光ダイオード23の前方に該フードと結合する少なくとも一枚の石英透光板24を設ける。
フード21は、固定側211及び開放側212を具有し、開放側212に少なくとも一つの取付け部213を設け、該固定側211の内面に少なくとも一つの反射面を具有する反射ユニット214を設ける。前述の石英透光板24の該取付け部213に対応する位置に少なくとも一つの結合部241を設け、該フード21と結合する。
台座22はサーキッドボードであり、該発光ダイオード23に電源を提供する。該発光ダイオード23は半導体材料中にある正孔を結合する時に放たれるエネルギーによって発光する。体積が小さい、寿命が長い、起動電圧と電気消費量が低い、反応速度が速い、耐震性に優れ及び単色性能が良いなどの特性を持つ。
前述の石英透光板24は、二酸化ケイ素(SiO2)単独で形成する鉱物であり、六角柱のクリスタル結晶系に属する。色は白から無色透明色であり、高温と圧力に強く、ガラス光沢を具有するなどの特性を持つ。前述の発光ダイオード23の発生する限られた光照射範囲は、該石英透光板24を通せば、元の光照射範囲が拡散できるため、発光ダイオード23の光照射範囲が改善される。大きい面積で使用する場合、発光ダイオード23の使用数量を減少することができる。
前述の反射ユニット214は、発光ダイオード23のフード21内に部分照射した弱い光を反射してから、石英透光板24より外部に照射する。
更に前述の石英透光板24の表面は平滑面や、切り込みを入れた凹凸面のいずれでも光照射範囲を拡散する特性を持つ。
上述内容は本考案の最良形態であり、本考案の上述の方法及び形、構造、装置を変更するなど、同じ効果が生まれる場合は、全て本考案の権利範囲とする。
11フード
12台座
13発光ダイオード
14透光板
21フード
211固定側
212開放側
213取付け部
214反射ユニット
22台座
23発光ダイオード
24石英透光板
241 結合部
12台座
13発光ダイオード
14透光板
21フード
211固定側
212開放側
213取付け部
214反射ユニット
22台座
23発光ダイオード
24石英透光板
241 結合部
Claims (8)
- フード、台座及び少なくとも一つの発光ダイオードを備えた照明装置において、
該発光ダイオードを該台座上に配置し、
該フードを該台座及び該発光ダイオードを覆って配置し、
少なくとも一枚の石英透光板を該フードと結合して 該発光ダイオードの前方に設けることにより、該発光ダイオードの照射光を拡散して照射するようにした、
ことを特徴とするLED照明装置。 - 前記フードは、上記台座を配置する固定側及び照明開放側を具え、該開放側に上記石英透光板を固定する少なくとも一つの取付け部を設けたことを特徴とするLED照明装置。
- 前記石英透光板と対応する取付け部に少なくとも一つの結合部を設けることを特徴とする請求項2記載のLED照明装置。
- 前記固定側の内面に反射ユニットを設けたことを特徴とする請求項2或は請求項3記載のLED照明装置。
- 前記反射ユニットは、少なくとも一つの反射面を具有することを特徴とする請求項4記載のLED照明装置。
- 前記台座は、サーキッドボートであり、該発光ダイオードに電源を供給することを特徴とする請求項1記載のLED照明装置。
- 前記石英透光板の表面は、平滑な面としたことを特徴とする請求項1記載のLED照明装置。
- 前記石英透光板の表面は、多角の切り込みを入れた凹凸面であることを特徴とする請求項1記載のLED照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007004042U JP3134896U (ja) | 2007-05-30 | 2007-05-30 | Led照明装置。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007004042U JP3134896U (ja) | 2007-05-30 | 2007-05-30 | Led照明装置。 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3134896U true JP3134896U (ja) | 2007-08-30 |
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Family Applications (1)
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JP2007004042U Expired - Fee Related JP3134896U (ja) | 2007-05-30 | 2007-05-30 | Led照明装置。 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3134896U (ja) |
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2007
- 2007-05-30 JP JP2007004042U patent/JP3134896U/ja not_active Expired - Fee Related
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