JP3134683B2 - 屋外用昇降式照明器具 - Google Patents

屋外用昇降式照明器具

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JP3134683B2 JP06280867A JP28086794A JP3134683B2 JP 3134683 B2 JP3134683 B2 JP 3134683B2 JP 06280867 A JP06280867 A JP 06280867A JP 28086794 A JP28086794 A JP 28086794A JP 3134683 B2 JP3134683 B2 JP 3134683B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、駐車場、駐輪場、公
園、街路等に設置される屋外用街路灯、防犯灯等の屋外
用昇降式照明器具に係り、特に、支柱に設けた昇降機に
ワイヤロープで吊持されるとともに昇降されるランプを
内蔵した器具本体の横揺れを防止できる屋外用昇降式照
明器具に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、現行の防犯灯の外観を示す斜視
図である。
【0003】1は、屋外に設置された防犯灯で、駐車
場、駐輪状、公園、街路等に設置されている。
【0004】この防犯灯1は、駐車場等に立てられた支
柱2の上端部に、略L字状の器具本体取付部4を嵌着さ
せ、この取付部4の先端部にランプ(図示せず)を内蔵
した器具本体3を取付けている。なお、支柱2および器
具本体取付部4は、多角形(中空)等の形状で、その
間に器具本体3に内蔵したランプと電源とを接続する電
線が配置されている。支柱2の下端側に電源ボックス
(図示せず)が取付けられ、この中にON、FFスイッ
チ等が取付けられ、器具本体3内のランプ(図示せず)
を点滅するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、現行の
防犯灯1の器具本体3は、高い支柱2に設置されている
ので、器具本体3内のランプ交換、修理等をする際は、
専用クレーン車を用いて作業する人をランプ等が設置さ
れている場所まで上げ、下げする必要がある。
【0006】このため、ランプ交換や修理等の作業に時
間と手間が掛かり、費用が掛かるという問題があった。
【0007】そこで、防犯灯1に昇降装置を取付けるこ
とも考えられる。現在、昇降装置を設けた照明器具は、
体育館やホテルなどの高天井や一般家庭では玄関の吹き
抜けの高天井に取り付けられたシャンデリア等がある。
【0008】例えば、図6に示すように、体育館やホテ
ルなどの高天井に取り付けられた昇降装置付照明器具
は、天井14の裏側に、器具本体収納部12とこの収納
部12の上面に昇降装置11が取付けられている。
【0009】この昇降装置11の内部には、図示しない
電動機、プーリ等が取付けられ、器具本体13を昇降さ
せるもので、図6[A]は、器具本体13を器具本体収納
部12に収納した状態を示す。図6[B]は、器具本体1
3を点検、修理等するために、2本のワイヤロープ15
により器具本体13を昇降っせている状態を示してい
る。
【0010】しかし、この昇降装置は、2本のワイヤロ
ープで、器具本体を昇降させる構造であるので、屋外で
使用する防犯灯では風の影響を受ける。
【0011】そこで、風があるときは、器具本体が横揺
れするために、昇降時に器具本体が左右に揺れて危険が
生ずることも考えられるとともに、点検、修理等する際
も、器具本体が左右に揺れて作業がしにくい等の問題が
あった。
【0012】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、昇降機にワイヤロープで吊持されて昇降する器具本
体が昇降する際に横揺れを生じないようにした屋外用昇
降式照明器具を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の屋外用昇降式照明器具は、立設された支柱
と、この支柱の上部に設けられた器具本体取付部に配置
されてワイヤロープを巻取・巻き戻しする巻取ドラムを
駆動する電動機を備えた昇降機と、ランプを内蔵して
記ワイヤロープで吊持されるとともに昇降される器具本
体とを具備したものにおいて、前記支柱と前記器具本体
との間に前記支柱に沿って前記器具本体を移動自在に連
結させるとともに昇降時両者を一定の位置関係に保持す
る保持部材を設け、この保持部材は、先端にプーリを有
して前記器具本体に設けられたスライド部材と、前記プ
ーリが係合して案内される溝を有して前記支柱に設けら
れたガイド部材とからなり、前記スライド部材およびガ
イド部材によって前記器具本体の昇降を案内するように
したことを特徴とするものである。
【0014】
【作用】上記の構成において、器具本体を昇降させる際
は、電源ボックスの下降スイッチ又は上昇スイッチがO
Nされる。下降スイッチがONされた場合には、昇降機
によりワイヤロープが器具本体を下降させるように巻き
戻され、この時スライド部材のプーリはそれが係合して
いるガイド部材の溝に沿って案内される。また、上昇ス
イッチがONされた場合には、同様に、スライド部材の
プーリをそれが係 合しているガイド部材の溝に沿って案
内させながら、昇降機によりワイヤロープが器具本体を
上昇させるように巻き取られる。 このように器具本体の
昇降時には、この器具本体に設けたスライド部材と支柱
に設けたガイド部材とを備えてなる保持部材によって、
支柱と器具本体とが一定の位置関係を保って連結されて
いるため、昇降時に器具本体に強風が当っても、器具本
体は風により横揺れすることはない。
【0015】
【実施例】以下、図1ないし図5を参照して本発明の一
実施例を説明する。
【0016】図1は、本発明の一実施例に係る屋外用昇
降式照明器具の斜視図である。
【0017】21は、屋外の駐車場等に立てられた外形
が四角形(中空状)の支柱で、この支柱21の上端部に
は、略L字状で外形が四角形(中空状)の器具本体取付
部22が嵌着して取付けられている(図1、図2)。支
21等の空間にはランプと電源とを接続する電線28
が配置されている。支柱21の下端側に電源ボックス2
9が取付けられ、この中に上昇、下降、OFF、点滅ス
イッチ等30が取付けられている。23は、器具本体
を昇降させる昇降装置を内蔵した昇降機で、この昇降
機23の中には、電動機(図示せず)と巻取ドラム(図
示せず)等が取付けられて、この巻取ドラムは、電動機
の正逆回転駆動により、巻取り・巻き戻し自在に巻回す
るワイヤロープ27を収納している。この2本のワイヤ
ロープ27の下端には、器具本体24が取付けられてい
る。
【0018】器具本体24は、図示しないランプを内蔵
した器具本体主部25とこの本体主部25の上面に取付
けられた昇降部26とからなり、四角形をした器具本体
主部25は、下面開口で、側面には、四角形をした開口
孔25aが設けられている。この開口孔25aには、ラ
ンプに塵が付着するのを防止するためのガラス25bが
取付けられているものもある。
【0019】昇降部26には、図示しないランプを装着
するためのランプソケット(図示せず)と昇降機23に
設けられている凸状の電源接続端子(図示せず)と接続
する凹状の電源接続端子受け26aが設けられている。
さらに、昇降部26の上面には、昇降機23に内蔵した
電動機をON状態にする凸状の突起26bが設けられて
いる。なお、昇降機23に設けられている凸状の電源接
続端子と昇降部26に設けた電源接続端子受け26aと
が離間すると、器具本体24に内蔵されたランプが消灯
する構造となっている。さらに、昇降部26に昇降機2
3が係合したときには、昇降部26の突起26bが昇降
機23に設けた図示しない電源開閉装置をON状態に
持して、電源ボックス29のスイッチを操作すると電動
機等が作動するようになっている。
【0020】32は、図3に示すように、金属や合成樹
脂等でできたプーリで、外周には略U字状の溝32aが
設けられ、中央部には、丸孔をした支持孔34が設けら
れている。
【0021】33は、一方端に回転用溝33dを設けた
頭部33aを有し、他方端に雄ねじを形成したねじ部3
3bを有するとともに、中央部に丸軸33cを形成した
段付状のプーリ支持軸である。
【0022】31は、断面略コ字形状をし、金属や合成
樹脂等の変形しにくい材料で作られたプーリ取付金具
で、一方端は、器具本体24の一側面に図示しないねじ
等の締結手段で固定する固定部材31bを設けるととも
に、他方端には、プーリ支持軸33を形成したねじ部3
3bと螺着する雌ねじを形成したねじ孔31aを設けた
支持片部31cとで構成されている。
【0023】35は、図4に示すように、中空状で断面
略長方形をした昇降ガイド金具で、一方の側面には、長
手方向の空間36を設け、この空間36の両側部に支持
片部35a、35bが形成されている。これらの支持片
部35a、35bにはプーリ32がその略U字状の溝3
2aを嵌めて取付けられるようになっている。さらに、
他方の側面は平坦面37になっている。この昇降ガイド
金具35の平坦面37と支柱21の一側面とは、スポッ
ト溶接等により固定されている。
【0024】上記防犯灯の施工手順について記載する。
【0025】器具本体24の上面に昇降部26を取り付
けたのち、器具本体24の一側面に取付金具31をスポ
ット溶接等により固定し、プーリ32をプーリ支持軸3
3で螺着固定するとともに、取付部22に取付けた昇降
機23のワイヤロープ27を昇降部26に取り付ける。
【0026】この状態で、器具本体24に取付けたプー
リ32の溝32aを支柱21に取付けられている昇降ガ
イド金具35の支持片部35a、35bに嵌めながら、
支柱21の上端部に取付部22を嵌合固定する。そのの
ち、支柱21を屋外の駐車場等に設置する。次に、一実
施例についての作用を記載する。
【0027】器具本体24内のランプ交換、修理等をす
る際は、支柱21の下端側に取付けられた電源ボックス
29の下降スイッチ(図示せず)をONさせると、昇降
機23に設けた電動機が動き、ワイヤロープ27が巻き
戻されて、器具本体24は下降する。この際、器具本体
24に取付けられたプーリ32が支柱21に設けられた
昇降ガイド金具35のガイド片部35a,35bに案内
されて下降する。
【0028】このため、昇降時に、強風が器具本体24
に当っても、支柱21と器具本体24とが変形しにくい
材料で出来た取付金具31で連結されているため、器具
本体24は風により横揺れすることはない。なお、支柱
21の断面は、丸形でも多角形でもよいことはいうまで
もない。
【0029】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、
ーリを有して昇降する器具本体に設けられたスライド部
材と、プーリが係合して案内される溝を有して支柱に設
けられたガイド部材とを備えた保持部材により、支柱と
昇降する器具本体とを一定の位置関係に保持する構成で
あるので、ワイヤロープで吊持されて昇降する器具本体
に強風が当っても、この器具本体が横揺れすることはな
い。このように昇降時に器具本体が横揺れすることがな
いので危険もない。さらに、点検、修理等の作業をする
際、器具本体の横揺れがないので、作業の能率が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る屋外用昇降式照明器具
の斜視図。
【図2】同実施例における支柱と器具本体取付部との接
合部分を示す斜視図。
【図3】同実施例におけるプーリの器具本体への取付け
を示す分解斜視図。
【図4】同実施例における器具本体の支柱への取付けを
示す分解斜視図。
【図5】同実施例におけるプーリと昇降ガイド金具との
取付けを示す分解斜視図。
【図6】[A]は従来技術に係る昇降装置付照明器具をそ
の器具本体が収納部に収納された状態で示す側面図[B]は従来技術に係る昇降装置付照明器具をその器具本
体が昇降されている状態で示す側面図
【図7】現行の防犯灯の外観を示す斜視図。
【符号の説明】21 …支柱, 22…器具本体取付部, 23…昇降機, 24…器具本体, 27…ワイヤロープ,31…プーリ取付金具(スライド部材), 32…プーリ, 35…昇降ガイド金具(ガイド部材),35a,35b…支持片部, 36…支持片部間の空間(溝)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 立設された支柱と、 この支柱の上部に設けられた器具本体取付部に配置され
    てワイヤロープを巻取・巻き戻しする巻取ドラムを駆動
    する電動機を備えた昇降機と、ランプを内蔵して 前記ワイヤロープで吊持されるととも
    昇降される器具本体とを具備したものにおいて、 前記支柱と前記器具本体との間に前記支柱に沿って前記
    器具本体を移動自在に連結させるとともに昇降時両者を
    一定の位置関係に保持する保持部材を設け、 この保持部材は、先端にプーリを有して前記器具本体に
    設けられたスライド部材と、前記プーリが係合して案内
    される溝を有して前記支柱に設けられたガイド部材とか
    らなり、前記スライド部材およびガイド部材によって前
    記器具本体の昇降を案内するようにした ことを特徴とす
    る屋外用昇降式照明器具。
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