JP3134393U - 盗難抑止警報装置 - Google Patents

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孝司 添田
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Abstract

【課題】自転車、オートバイが盗難にあった場合、警告灯または警報を発し、その状態を第三者に知らせることで、盗難を行っている者に対し心理的な抑止を働かせることのできる盗難防止を提供する。
【解決手段】盗難抑止警報装置を設置した自転車、オートバイに乗車する際に、所有者の暗証を入力することで、暗証が一致し走行した場合、盗難抑止警報装置の警告灯が所有者一致の色に点灯し、暗証が不一致で走行した場合は警告灯が所有者不一致に点灯すること、また一定時間を経過した場合はさらに警報を発することで、第三者に盗難車か否かを警告灯等にて知らせる事で、盗難を行っている者に対する心理的抑止を働かせる装置。
【選択図】図1

Description

本考案は、自転車、オートバイが盗難にあった場合、警報を発し、その状態を第三者に知らせることで、盗難を行っている者に対する心理的な抑止を働かせることのできる盗難防止を提供する装置に関する。
従来の自転車、オートバイのタイヤやハンドルを固定施錠、又は鎖による施錠の盗難防止鍵は、鍵を破戒、または鎖を切断されてしまった場合、その自転車、オートバイは容易に盗難される。
上記の如く、従来技術の盗難防止鍵は一旦破戒された後、盗難の過程においても、その自転車、オートバイが盗難車である事実の判断が第三者に判りづらい。
考案の目的は、自転車、オートバイが盗難にあっている過程又は放置されている過程を警告灯ならびに警報音を発し、放置された場合は停車日時を点灯することで第三者に盗難の事実を知らせる。
本考案は、盗難抑止警報装置を設置した自転車、オートバイに乗車する際に、所有者の暗証を入力することで、暗証が一致し走行した場合は盗難抑止警報装置の警告灯が所有者一致の色に点灯し、暗証が不一致で走行した場合は警告灯が所有者不一致に点灯する。また一定時間を経過した場合はさらに警報を発することで、第三者に盗難車か否かを継続的に知らせる事で、盗難を行っている者に対する心理的抑止を働かせる装置。
また、盗難抑止警報装置を設置した自転車、オートバイが盗難後に放置されら場合、停車日時表示面に停車中の累積日時を表すことで、第三者が確認した場合に、その自転車、オートバイが長時間停車し放置されている事の判断が出来るため、放置の発見に有効となる装置。
本考案は、従来技術の固定施錠、又は鎖による施錠とは違い、盗難の過程を知らせる装置である。盗難しようとする者は必ず、自転車、オートバイに乗り移動を行う事が前提であり、移動を開始したとき、即座に警告灯、警告を発し続けることで、必ず第三者の知る事となる。また盗難抑止警報装置を設置した自転車、オートバイを盗難しようとする場合には、警告灯、警報が発する事を理解している為、容易に盗難の行為に及ばない事となるのが利点である。
以下、本考案を図面に基づき詳細に説明する
図1に示すように、暗証入力装置11は図2で示すような流れを経て、図1の盗難抑止制御装置12の様式の変更、および停車日時表示装置13の値を変更する。
盗難抑止制御装置12は事前に据えた様式に従い走行感知器の感知状態を図3、図4のように判断し、停車日時表示装置13と二色発光警報装置15の制御を行う。
電源供給装置16は、電池もしくは、発電機等を用いて暗証入力装置11、盗難抑止制御装置12、停車日時表示装置13、走行感知器14、二色発光警報装置15に電源を供給する。
図2に示すものは、図1の暗証入力装置11の暗証の入力方法の流れを説明したもので、図2は暗証入力11を行った後、暗証入力装置11で暗証の正否判断を行い、合致した場合は’走行’である旨の値を盗難抑止制御装置12の様式を変更し、また停車日時表示装置13の停車日時を初期値する。22で暗証の正否判断が不一致となった場合は、暗証入力装置11の暗証の入力に戻る。
図3に示すものは、盗難抑止制御装置12の様式が’走行’の場合で、走行感知器14が走行を感知した場合と停車中で走行を感知しなかった場合の流れを示す。走行感知器14が走行を感知し走行中の場合は、停車日時表示装置13の停車日時の初期化を行い、二色発光警報装置15に所有者一致の色の明かりを点灯する。
走行センサー14が走行を感知しない停車中の場合は、二色発光警報装置15は点灯しない、また停車中が一定時間を経過した場合は、停車日時表示装置13の停車日時の初期化し、盗難抑止制御装置12の様式を’停車’に変更する。
図4に示すものは、盗難抑止制御装置12の様式が’停車’の場合で、走行感知器14が走行を感知した場合と停車中で走行を感知しなかった場合の流れを示す。走行感知器14が走行を感知し走行中の場合は、停車日時表示装置13の停車日時を累積し表示し、二色発光警報装置15に所有者不一致の色の明かりを点灯し、また一定時間経過した場合は警報も鳴らす。
走行感知器14が走行を感知しない停車中の場合は、二色発行警報装置15は点灯しない、停車日時表示装置13の停車日時を累積し表示する。
盗難抑止制御装置と周辺装置の関係を表す 暗証入力の流れを表す 盗難抑止制御装置が’走行’の場合の流れを表す 盗難抑止制御装置が’停車’の場合の流れを表す
符号の説明
11 暗証入力装置
12 盗難抑止制御装置
13 停車日時表示装置
14 走行感知器
15 二色発光警報装置
16 電源供給装置

Claims (2)

  1. 盗難抑止警報装置を設置した自転車、オートバイに乗車する際に、所有者の暗証を入力することで、暗証が一致し走行した場合は盗難抑止警報装置の警告灯が所有者一致の色に点灯し、暗証が不一致で走行した場合は警告灯が所有者不一致に点灯し、さらに一定時間を経過した場合は警報音を発することで、第三者に盗難車である旨を継続的に知らせる事で、盗難を行っている者に対する心理的抑止を働かせる装置。
  2. 請求項1の盗難抑止警告灯装置を設置した自転車、オートバイが放置された場合、停車日時表示面に停車中の累積日時を表すことで、第三者が確認した場合に、その自転車、オートバイが長時間停車し放置されている事の判断が出来るため、放置の発見に有効となる装置。
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