JP3134220B2 - 同軸コネクタ - Google Patents

同軸コネクタ

Info

Publication number
JP3134220B2
JP3134220B2 JP09131782A JP13178297A JP3134220B2 JP 3134220 B2 JP3134220 B2 JP 3134220B2 JP 09131782 A JP09131782 A JP 09131782A JP 13178297 A JP13178297 A JP 13178297A JP 3134220 B2 JP3134220 B2 JP 3134220B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
coaxial
contact
receptacle
external
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP09131782A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10321308A (ja
Inventor
有子 中富
英之 大谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Original Assignee
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Aviation Electronics Industry Ltd filed Critical Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Priority to JP09131782A priority Critical patent/JP3134220B2/ja
Publication of JPH10321308A publication Critical patent/JPH10321308A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3134220B2 publication Critical patent/JP3134220B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、同軸コネクタに関
し、特に、同軸ケーブルをプリント基板などに接続する
ために使用する同軸コネクタにおける小型化を目的とし
た改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】同軸コネクタは、一般的に、同軸レセプ
タクルコネクタと同軸プラグコネクタとを組み合わせて
構成される。ここで、同軸レセプタクルコネクタを接続
対象の一方、例えばプリント基板上に実装するととも
に、同軸プラグコネクタを他方の接続対象、例えば同軸
ケーブルに接続する。そして、これら同軸レセプタクル
コネクタを同軸プラグコネクタとを組み合わせ嵌合する
ことで、同軸コネクタを介して同軸ケーブルがプリント
基板に接続される。
【0003】図7に、従来の同軸コネクタを構成する同
軸レセプタクルコネクタ7を、また図8に同じく同軸プ
ラグコネクタ9を、それぞれ例示した。すなわち、同軸
レセプタクルコネクタ7は、中央部に位置する一対の導
電性のレセプタクル側中心コンタクト71,72、これ
らの外周部に位置する導電性の第1の外部コンタクト7
3、およびこれらコンタクトの間にある絶縁性のインシ
ュレータ74などから構成される。第1の外部コンタク
ト73は、同軸レセプタクルコネクタ7の全周を覆って
いる。
【0004】また、同軸プラグコネクタ9は、中心部に
位置する導電性のプラグ側中心コンタクト91、外周部
に位置する導電性の第2の外部コンタクト92、および
これらコンタクトの間にあるインシュレータ93などか
ら構成される。第2の外部コンタクト92は、同軸プラ
グコネクタ9の全周を覆っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最近の各種
電子機器の軽薄短小化に伴い、同軸ケーブルを接続して
使用する電子機器においても小型化ないし薄型化が要求
されている。ところが、この種の同軸ケーブルは、規格
でその大きさが定めっており、同軸ケーブル自体を小さ
くすることができず、また、同軸ケーブル自体の大きさ
もこの同軸ケーブルの大きさに制限される。したがっ
て、同軸コネクタの小型化ないし薄型化は非常に困難な
のが現状である。
【0006】本発明は、小型や薄型化に適した同軸コネ
クタを提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の態様によ
同軸コネクタは、同軸レセプタクルコネクタと同軸プ
ラグコネクタとの組み合わせから成る同軸コネクタであ
って、前記同軸レセプタクルコネクタは、レセプタクル
側中心コンタクトと、該レセプタクル側中心コンタクト
を取り囲む第1の外部コンタクトとを有し、前記同軸プ
ラグコネクタは、前記レセプタクル側中心コンタクトと
導通するプラグ側中心コンタクトと、該プラグ側中心コ
ンタクトを取り囲むと共に前記第1の外部コンタクトと
導通する第2の外部コンタクトとを有している同軸コネ
クタにおいて、前記第1及び第2の外部コンタクトの横
断面形状が、方形であり、前記第1の外部コンタクト
は、コネクタ厚さ方向での一方側の片が省略された省略
部分を有し、前記第2の外部コンタクトは、コネクタ厚
さ方向での前記第1の外部コンタクトの省略部分と反対
側の片が省略された省略部分を有し、更に、前記第1及
び第2の外部コンタクトは、導通時に、前記省略部分を
互いに補い合って、前記レセプタクル側中心コンタクト
及びプラグ側中心コンタクトを取り囲むが、コネクタ厚
さ方向には前記第1及び第2の外部コンタクトの一方の
みが存在するように成っていることを特徴とする。
【0008】本発明の第2の態様による同軸コネクタ
は、同軸レセプタクルコネクタと同軸プラグコネクタと
の組み合わせから成る同軸コネクタであって、前記同軸
レセプタクルコネクタは、レセプタクル側中心コンタク
トと、該レセプタクル側中心コンタクトを取り囲む第1
の外部コンタクトとを有し、前記同軸プラグコネクタ
は、前記レセプタクル側中心コンタクトと導通するプラ
グ側中心コンタクトと、該プラグ側中心コンタクトを取
り囲むと共に前記第1の外部コンタクトと導通する第2
の外部コンタクトとを有している同軸コネクタにおい
て、前記第1及び第2の外部コンタクトの横断面形状
が、方形であり、前記第1の外部コンタクトのみは、コ
ネクタ厚さ方向での両側の片が省略された省略部分を有
し、更に、前記第1及び第2の外部コンタクトは、導通
時に、前記レセプタクル側中心コンタクト及びプラグ側
中心コンタクトを取り囲むが、コネクタ厚さ方向には前
記第2の外部コンタクトのみが存在するように成ってい
ることを特徴とする
【0009】
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を説
明する。
【0011】図1〜図3に本発明の第1の実施形態によ
る同軸コネクタ5を示した。この同軸コネクタ5は、同
軸レセプタクルコネクタ1と同軸プラグコネクタ3を組
み合わせて構成される。
【0012】同軸レセプタクルコネクタ1は、例えば図
示しないプリント基板上に実装されるもので、導電性の
レセプタクル側中心コンタクト11,12、絶縁性のハ
ウジング13、導電性の第1の外部コンタクト14、絶
縁性のインシュレータ15と、導電性の信号用コンタク
ト16、並びに導電性のシェル17などから構成され
る。
【0013】レセプタクル側中心コンタクト11,12
は、同軸プラグコネクタ3を介して、図示しない同軸ケ
ーブルの中心導体に接続されるものである。また、第1
の外部コンタクト14は、同じく同軸ケーブルの外部導
体に接続されるものであり、図示した例では、横断面形
状が略方形となっている。
【0014】さらに、インシュレータ15は、これらレ
セプタクル側中心コンタクト11,12と第1の外部コ
ンタクト14とを分離・絶縁するためのものである。ま
た、信号用コンタクト16は、同軸プラグコネクタ3に
形成された対応する信号コンタクト34と接続される。
さらに、シェル17は、同軸レセプタクルコネクタ1の
外周に設けられて、静電シールドを行うためのものであ
る。
【0015】また、本実施形態の同軸レセプタクルコネ
クタ1では、第1の外部コンタクト14はレセプタクル
側中心コンタクト11,12を取り囲むように構成され
ている。また、第1の外部コンタクト14は、図2
(b)に示したように、その一部が切除され省かれてお
り、この部分が省略部14aとなっている。
【0016】さらに、レセプタクル側中心コンタクト1
1,12は、同軸プラグコネクタ3が嵌合されていない
状態においては、互いに接触しており、これにより、図
示しない基板上において、レセプタクル側中心コンタク
ト11,12にそれぞれ接続された各回路が導通した状
態となる。また、同軸プラグコネクタ3が嵌合された状
態では、レセプタクル側中心コンタクト11,12は離
間し、これにより上記の各回路が非導通となる。
【0017】同軸プラグコネクタ3は、導電性のプラグ
側中心コンタクト31、絶縁性のハウジング32、導電
性の第2の外部コンタクト33、導電性の信号用コンタ
クト34、導電性のシェル35、並びに絶縁性のインシ
ュレータ36などから構成される。
【0018】プラグ側中心コンタクト31は、図示しな
い同軸ケーブルの中心導体に接続され、また同軸レセプ
タクルコネクタ1との嵌合時にはレセプタクル側中心コ
ンタクト11,12と接続し導通する。また、第2の外
部コンタクト33は、同じく同軸ケーブルの外部導体に
接続されるとともに、同軸レセプタクルコネクタ1との
嵌合時には第1の外部コンタクト14と接続し導通する
ものであり、図示した例では、横断面形状が略方形とな
っている。
【0019】さらに、インシュレータ36は、これらプ
ラグ側中心コンタクト31と第2の外部コンタクト33
とを分離・絶縁するためのものである。また、信号用コ
ンタクト34は上述のように同軸レセプタクルコネクタ
1の信号コンタクト16と接続される。さらに、シェル
35は、同軸プラグコネクタ3の嵌合部の外周に設けら
れて静電シールドを行うためのものである。
【0020】また、本実施形態の同軸プラグコネクタ3
では、第2の外部コンタクト33はプラグ側中心コンタ
クト31を取り囲むように構成されている。また、第2
の外部コンタクト33は、図3(c)に示したように、
その一部が切除されて省かれており、この部分が省略部
33aとなっている。
【0021】ここで、図示した例では、第1の外部コン
タクト14は、同軸レセプタクルコネクタ1の厚さ方向
の一方側の片が省略されて上述の省略部14aが形成さ
れている。また、第2の外部コンタクト33は、第1の
外部コンタクト14の省略部分と反対側の片が省略され
て上述の省略部33aが形成されている。
【0022】そして、第1の外部コンタクト14と第2
の外部コンタクト33は、同軸レセプタクルコネクタ1
と同軸プラグコネクタ3とを嵌合させて導通させた時に
おいて、上述の省略部14a,33aを互いに補い合っ
て、図1(b)に示したように、レセプタクル側中心コ
ンタクト11、12とプラグ側中心コンタクト31を取
り囲むように構成される。このため、同軸ケーブルに必
要とされるシールド性の点で問題が生じることがない。
【0023】以上の構成である本実施形態の同軸コネク
タ5では、同軸レセプタクルコネクタ1と同軸プラグコ
ネクタ3とを組み合わせ嵌合したときには、同軸レセプ
タクルコネクタ1のレセプタクル側コンタクト11,1
2と同軸プラグコネクタ3のプラグ側中心コンタクト3
1が接触する。また、インシュレータ15を介在させ
て、同軸レセプタクルコネクタ1の第1の外部コンタク
ト14と同軸プラグコネクタ3の第2の外部コンタクト
33とが接触する。これにより、図示しない同軸ケーブ
ルが同軸コネクタ5を介して図示しないプリント基板に
接続される。
【0024】また、図4〜図6に、本発明の第2の実施
形態による同軸コネクタを示した。本実施形態では、同
軸レセプタクルコネクタ1の第1の外部コンタクト14
に形成する省略部14aを、同軸レセプタクルコネクタ
1の厚さ方向の両側の片を省略することで形成したもの
である。また、本実施形態では、同軸プラグコネクタ3
の第2の外部コンタクト33には省略部を形成していな
い。その他の点は、上述の第1の実施形態と同じであ
る。
【0025】そして、本実施形態では、同軸レセプタク
ルコネクタ1と同軸プラグコネクタ3とを組み合わせた
状態において、図4(b)に示したように、省略部14
aが第2の外部コンタクト33によって補われる。
【0026】なお、上記の説明では、方形の断面形状の
第1及び第2の外部コンタクトを備えた角型同軸コネク
タの例を挙げたが、その他、円形の断面形状の第1及び
第2の外部コンタクトを備えた丸型同軸コネクタにも同
様に適用できる。
【0027】また、第1及び第2の実施形態の同軸コネ
クタ5は、携帯電話などのような薄型電子機器に使用さ
れるI/0コネクタなどに好適に使用される。そして、
特に、図4〜図6の第2の実施形態のように同軸レセプ
タクルコネクタの第1の外部コンタクト14の厚さ方向
の両側の片を省略することで、薄型電子機器に組み込む
のに最適な、高さの低い同軸コネクタを得ることができ
る。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、同軸コ
ネクタの小型化および薄型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の第1の実施形態による同軸コ
ネクタにおいて同軸レセプタクルコネクタと同軸プラグ
コネクタを組み合わせ嵌合した状態における一部切欠き
平面図、(b)は図1(a)におけるA−A線断面図で
ある。
【図2】(a)は図1の同軸コネクタを構成する同軸レ
セプタクルコネクタの平面図、(b)は同じく正面図、
(c)は同じく側面図、(d)は図2(b)におけるC
−C線断面図、(e)は図2(a)におけるB−B線断
面図である。
【図3】(a)は図1の同軸コネクタを構成する同軸プ
ラグコネクタの側面図、(b)は同じく平面図、(c)
は同じく正面図、(d)は図3(c)におけるD−D線
断面図である。
【図4】(a)は本発明の第2の実施形態による同軸コ
ネクタにおいて同軸レセプタクルコネクタと同軸プラグ
コネクタを組み合わせ嵌合した状態における一部切欠き
平面図、(b)は図4(a)におけるE−E線断面図で
ある。
【図5】(a)は図4の同軸コネクタを構成する同軸レ
セプタクルコネクタの平面図、(b)は同じく正面図、
(c)は同じく側面図、(d)は図5(b)におけるG
−G線断面図、(e)は図5(a)におけるF−F線断
面図である。
【図6】(a)は図4の同軸コネクタを構成する同軸プ
ラグコネクタの側面図、(b)は同じく平面図、(c)
は同じく正面図、(d)は図6(c)におけるH−H線
断面図である。
【図7】(a)は従来の同軸レセプタクルコネクタの一
例の正面図、(b)は同じく平面図、(c)は同じく左
側面図、(d)は同じく右側面図、(e)は図7(b)
におけるI−I線断面図である。
【図8】(a)は従来の同軸プラグコネクタの一例を示
した正面図、(b)は同じく断面図である。
【符号の説明】
1 同軸レセプタクルコネクタ 11 レセプタクル側中心コンタクト 12 レセプタクル側中心コンタクト 13 ハウジング 14 第1の外部コンタクト 14a 省略部 15 インシュレータ 16 信号用コンタクト 17 シェル 3 同軸プラグコネクタ 31 プラグ側中心コンタクト 32 ハウジング 33 第2の外部コンタクト 33a 省略部 34 信号用コンタクト 35 シェル 36 インシュレータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 24/00 - 24/18

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同軸レセプタクルコネクタと同軸プラグ
    コネクタとの組み合わせから成る同軸コネクタであっ
    て、 前記同軸レセプタクルコネクタは、レセプタクル側中心
    コンタクトと、該レセプタクル側中心コンタクトを取り
    囲む第1の外部コンタクトとを有し、 前記同軸プラグコネクタは、前記レセプタクル側中心コ
    ンタクトと導通するプラグ側中心コンタクトと、該プラ
    グ側中心コンタクトを取り囲むと共に前記第1の外部コ
    ンタクトと導通する第2の外部コンタクトとを有してい
    る同軸コネクタにおいて、前記第1及び第2の外部コンタクトの横断面形状が、方
    形であり、 前記第1の外部コンタクトは、コネクタ厚さ方向での一
    方側の片が省略された省略部分を有し、 前記第2の外部コンタクトは、コネクタ厚さ方向での前
    記第1の外部コンタクトの省略部分と反対側の片が省略
    された省略部分を有し、 更に、前記第1及び第2の外部コンタクトは、導通時
    に、前記省略部分を互いに補い合って、前記レセプタク
    ル側中心コンタクト及びプラグ側中心コンタクトを取り
    囲むが、コネクタ厚さ方向には前記第1及び第2の外部
    コンタクトの一方のみが存在するように成っていること
    を特徴とする同軸コネクタ。
  2. 【請求項2】 同軸レセプタクルコネクタと同軸プラグ
    コネクタとの組み合わせから成る同軸コネクタであっ
    て、 前記同軸レセプタクルコネクタは、レセプタクル側中心
    コンタクトと、該レセプタクル側中心コンタクトを取り
    囲む第1の外部コンタクトとを有し、 前記同軸プラグコネクタは、前記レセプタクル側中心コ
    ンタクトと導通するプラグ側中心コンタクトと、該プラ
    グ側中心コンタクトを取り囲むと共に前記第1の外部コ
    ンタクトと導通する第2の外部コンタクトとを有してい
    る同軸コネクタにおいて、 前記第1及び第2の外部コンタクトの横断面形状が、方
    形であり、 前記第1の外部コンタクトのみは、コネクタ厚さ方向で
    の両側の片が省略された省略部分を有し、 更に、前記第1及び第2の外部コンタクトは、導通時
    に、前記レセプタクル側中心コンタクト及びプラグ側中
    心コンタクトを取り囲むが、コネクタ厚さ方向には前記
    第2の外部コンタクトのみが存在するように成っている
    ことを特徴とする同軸コネクタ
JP09131782A 1997-05-22 1997-05-22 同軸コネクタ Expired - Fee Related JP3134220B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09131782A JP3134220B2 (ja) 1997-05-22 1997-05-22 同軸コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09131782A JP3134220B2 (ja) 1997-05-22 1997-05-22 同軸コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10321308A JPH10321308A (ja) 1998-12-04
JP3134220B2 true JP3134220B2 (ja) 2001-02-13

Family

ID=15066029

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP09131782A Expired - Fee Related JP3134220B2 (ja) 1997-05-22 1997-05-22 同軸コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3134220B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5560981B2 (ja) * 2010-07-14 2014-07-30 住友電装株式会社 基板用シールドコネクタ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10321308A (ja) 1998-12-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI693756B (zh) 多極連接器組
US9793633B2 (en) Electrical connector with a grounding bar connecting the terminals of a plurality of ground contact wafers and shielding braids of cables
US20170271823A1 (en) Electrcial connector with middle shielding plate contacting upper and lower contacts
US6431915B1 (en) RF cable connector assembly for preventing mis-mating
CN102403633A (zh) 同轴电缆的端子结构、连接器和衬底单元
JPH05290927A (ja) シールド型電気コネクタ
KR19980070470A (ko) 전기 커넥터
JP3123010B2 (ja) 電気コネクタ構造
EP1601054A3 (en) Electrical connector system
US6533610B1 (en) Low-profile RF connector assembly
US6623306B2 (en) Solder mask configuration for a printed circuit board of a modular jack
US6478586B1 (en) Electrical connector having conductive terminals that are provided with a dielectric coating
JP2002231393A (ja) ライトアングル同軸コネクタ
WO2020105343A1 (ja) 電気コネクタ及びコネクタ装置
JP3079274B2 (ja) スイッチ付同軸コネクタ
JP3079467B2 (ja) グランド強化型電気コネクタ
CN112186390B (zh) 电连接器及其制造方法
US20030232517A1 (en) Electrical connector assembly
US20030119354A1 (en) Electrical connector having improved shielding
JPH0817523A (ja) 同軸コネクタプラグ
JP3134220B2 (ja) 同軸コネクタ
JP4605591B2 (ja) 電気コネクタ
JP2935502B2 (ja) 電気コネクタ
JP2879510B2 (ja) 平行基板用コネクタ
JP2018063894A (ja) 同軸コネクタの実装構造

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20001025

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071201

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081201

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081201

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091201

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091201

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091201

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101201

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101201

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111201

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111201

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121201

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121201

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131201

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees