JP3133999U - 掘りごたつ及び掘りごたつ上のスライド式簀の子 - Google Patents
掘りごたつ及び掘りごたつ上のスライド式簀の子 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】掘りごたつ内に足をいれて寝ても快適に使用できる掘りごたつを提供するとともに、この掘りごたつ上のスライド式簀の子を提供する。
【解決手段】こたつ本体1の上部の框枠2に一対の桟3,3を平行に架設し、この一対の桟3,3上に簀の子5をスライド可能に設けてある。
【選択図】 図1
Description
本考案は、快適に使用できる掘りごたつ及び掘りごたつ上のスライド式簀の子に関する。
掘りごたつは、上面を開口したこたつ本体とこのこたつ本体上に置かれる座卓とからなり、通常人はこたつ本体内に足を入れて座って利用する。
上記の通り、掘りごたつはこたつ本体内に足を入れて座って利用するが、こたつに足を入れて寝て利用するには不便である。例えば、座っている側の対面あるいは左右の框枠上に足を乗せて寝ることになるが、疲れたり、足が痛くなったり、足がこたつ本体内に落ちるのではないかと不安になり、そのままの姿勢で長時間を過ごすことは困難であるという課題がある。
本考案は、上記課題に鑑み、掘りごたつ内に足をいれて寝ても快適に使用できる掘りごたつを提供するとともに、この掘りごたつ上のスライド式簀の子を提供する。
本考案は、上記課題に鑑み、掘りごたつ内に足をいれて寝ても快適に使用できる掘りごたつを提供するとともに、この掘りごたつ上のスライド式簀の子を提供する。
そのために、本考案掘りごたつは、こたつ本体の上部の框枠に一対の桟を平行に架設し、この一対の桟上に簀の子をスライド可能に設けてある。
また、本考案掘りごたつは、上記すのこの上面を框枠上面と一致させてある。
さらに、本考案掘りごたつは、上記一対の桟に案内される一対の長尺スライダーを離脱可能に設け、このスライダー上に多数の棒材を間隔をおいて固定して簀の子としてある。
さらに、本考案掘りごたつは、上記一対の桟に案内される一対の長尺スライダーを離脱可能に設け、このスライダー上に多数の棒材を間隔をおいて固定して簀の子としてある。
さらに、本考案スライド式簀の子は、掘りごたつに装備するスライド式簀の子であって、掘りごたつに架設した一対の桟上をスライドする一対のスライダーを設け、このスライダー上に多数の棒材を間隔をおいて固定してあるものである。
本考案の掘りごたつは、こたつ本体の上部の框枠に一対の桟を平行に架設し、この一対の桟上に簀の子をスライド可能に設けてあるから、この簀の子をこたつ本体の中央に位置付けておけば、四方の框枠に人が座っても足をこたつ本体内に入れて利用することができ、また、この状態で足を簀の子の上に置いて快適な姿勢で寝ることもできる。さらに、簀の子をスライドさせて座る人の方に寄せれば、腰を簀の子上に置いて快適に寝ることもできる。
上記簀の子の上面を框枠上面と一致させてあるから、人が座る位置と簀の子とを同一面とすることができ、快適に寝ることができる。
上記一対の桟に案内される一対の長尺スライダーを離脱可能に設け、このスライダー上に多数の棒材を間隔をおいて固定して簀の子としてあるから、簀の子をこたつ本体に着脱自在にして使用できる効果がある。
上記簀の子の上面を框枠上面と一致させてあるから、人が座る位置と簀の子とを同一面とすることができ、快適に寝ることができる。
上記一対の桟に案内される一対の長尺スライダーを離脱可能に設け、このスライダー上に多数の棒材を間隔をおいて固定して簀の子としてあるから、簀の子をこたつ本体に着脱自在にして使用できる効果がある。
さらに、本考案スライド式簀の子は、掘りごたつに装備するスライド式簀の子であって、掘りごたつに架設した一対の桟上をスライドする一対のスライダーを設け、このスライダー上に多数の棒材を間隔をおいて固定してあるものであるから、既設の掘りごたつに、一対の桟を取り付けるだけで、快適に使用できる掘りごたつにすることができる。
図面に示した好ましい実施例により本考案の詳細を説明する。
図中符号1が掘りごたつ本体で、その上部の周囲に框枠を設けてあり、この框枠の四隅に座卓脚4が起立する。上記框枠2の四辺のうち、相対する二辺の框枠間に一対の桟3,3を平行に架設してある。この桟3,3は図2に示すように框枠2の上面より僅かに下位に位置付けてあり、この位置付けにより後述する簀の子の上面を框枠2の上面と一致させてある。
図中符号1が掘りごたつ本体で、その上部の周囲に框枠を設けてあり、この框枠の四隅に座卓脚4が起立する。上記框枠2の四辺のうち、相対する二辺の框枠間に一対の桟3,3を平行に架設してある。この桟3,3は図2に示すように框枠2の上面より僅かに下位に位置付けてあり、この位置付けにより後述する簀の子の上面を框枠2の上面と一致させてある。
上記桟3,3上に簀の子5をスライド可能に設けてある。この簀の子5は、桟3,3上に載り案内される一対の長尺のスライダー6,6上に多数の棒材7を間隔をおいて平行に固定して構成してある。スライダー6は、桟3,3上に載りスライドできるものであればよいが、図示した実施例では、スライダー本体の下部に桟3を挟むような形状の棒材を固着して構成してある。
図示した実施例では、簀の子5がこたつ本体1の上部開口の中央部分を占める大きさに形成してあり、この状態でこたつ本体1の四辺の各方向から人がこたつ本体1内に足を入れて座ることができるようにしてある。この簀の子5を桟3,3上をスライドさせて何れかの框枠の一辺に接近させると、人がこの簀の子5上に腰を乗せて寝ることができる。図示した実施例では簀の子5がこたつ本体1の上部開口の中央部分を占める大きさにしてあるが、簀の子5の棒材7の長さを長くして簀の子5の端が框枠2の何れかの一辺に近接するようにしてもよい。
また上記スライダー6,6が桟3,3から離脱できるようにしてあり、簀の子5が不要のときはこの簀の子5をこたつ本体1から分離することもできる。
また、簀の子5は上記桟3,3から離脱可能にしたスライダー6,6上に多数の棒材7を間隔をおいて固定してあるもので、この構成にしてあることにより、既設のこたつ本体1に桟3,3を取り付けて簀の子を装備することができる。
また、簀の子5は上記桟3,3から離脱可能にしたスライダー6,6上に多数の棒材7を間隔をおいて固定してあるもので、この構成にしてあることにより、既設のこたつ本体1に桟3,3を取り付けて簀の子を装備することができる。
1 こたつ本体
2 框枠
3 桟
4 座卓脚
5 簀の子
6 スライダー
7 棒材
2 框枠
3 桟
4 座卓脚
5 簀の子
6 スライダー
7 棒材
Claims (4)
- こたつ本体の上部の框枠に一対の桟を平行に架設し、この一対の桟上に簀の子をスライド可能に設けてある掘りごたつ。
- 上記簀の子の上面を框枠上面と一致させてある上記請求こうに記載の掘りごたつ。
- 上記一対の桟に案内される一対の長尺スライダーを離脱可能に設け、このスライダー上に多数の棒材を間隔をおいて固定して簀の子としてある上記請求項1又は2に記載の掘りごたつ。
- 掘りごたつに装備するスライド式簀の子であって、掘りごたつに架設した一対の桟上をスライドする一対のスライダーを設け、このスライダー上に多数の棒材を間隔をおいて固定してある掘りごたつ上のスライド式簀の子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007002891U JP3133999U (ja) | 2007-04-23 | 2007-04-23 | 掘りごたつ及び掘りごたつ上のスライド式簀の子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007002891U JP3133999U (ja) | 2007-04-23 | 2007-04-23 | 掘りごたつ及び掘りごたつ上のスライド式簀の子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3133999U true JP3133999U (ja) | 2007-08-02 |
Family
ID=43284619
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007002891U Expired - Lifetime JP3133999U (ja) | 2007-04-23 | 2007-04-23 | 掘りごたつ及び掘りごたつ上のスライド式簀の子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3133999U (ja) |
-
2007
- 2007-04-23 JP JP2007002891U patent/JP3133999U/ja not_active Expired - Lifetime
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