JP3133771U - メガネ付きクリアホルダー - Google Patents
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Abstract
【課題】アナグリフと呼ばれる立体写真技術で撮影された絵柄を印刷されたクリアホルダーと、それを見ることの出来るメガネを一体化したものである。また、印刷により宣伝広告効果を得ることが出来るノベルティーとして使用することができる。
【解決手段】クリアホルダーFに抜き加工の際に入れたミシン目2によって付けたメガネ部eを設けることと、そのメガネ部を使用してクリアホルダー部に立体表現で印刷された絵柄を見ることができる。且つ立体に見えるためのメガネ部は印刷されているため、商品として作成する工程を容易にすることができる。また、印刷を施すことにより宣伝広告効果をより高められるクリアホルダーになる。
【選択図】図1
【解決手段】クリアホルダーFに抜き加工の際に入れたミシン目2によって付けたメガネ部eを設けることと、そのメガネ部を使用してクリアホルダー部に立体表現で印刷された絵柄を見ることができる。且つ立体に見えるためのメガネ部は印刷されているため、商品として作成する工程を容易にすることができる。また、印刷を施すことにより宣伝広告効果をより高められるクリアホルダーになる。
【選択図】図1
Description
本考案は主として、フイルムシート材料に対して多目的に使用できる利便性の高いノベルティー商品に関する。
従来のクリアホルダーは、クリアホルダーとしてだけの使用方法しかなく、絵柄も平面での表現しかできなかった。
従来あるアナグリフと呼ばれる立体写真技術で撮影された絵柄を印刷された印刷物にはメガネとなる部位が必要だが、印刷で表現するのが難しかったため地の色が青色や赤色のものを使用していた。
本考案は、クリアホルダーとして使用できるだけでなく、クリアホルダーの一部にアナグリフと呼ばれる立体写真技術で撮影された絵柄を印刷された印刷物用のメガネの機能が付いた任意のタグを付け、クリアホルダーにはそのメガネを介して立体に見える印刷を施すことにより、クリアホルダーとメガネが一体となったノベルティーを作成することができる。また、印刷を施すことにより宣伝広告効果を得ることができる。
更にメガネ付きクリアホルダーの材料シートの素材を再生樹脂材料もしくはトウモロコシ等から製造されるPLA《ポリ乳酸》を主原料としたプラスチック材料を使用して環境に優しい商品として作成することもできる。
更にメガネ付きクリアホルダーの材料シートの素材を再生樹脂材料もしくはトウモロコシ等から製造されるPLA《ポリ乳酸》を主原料としたプラスチック材料を使用して環境に優しい商品として作成することもできる。
本考案は、クリアホルダーにメガネの機能を付けた印刷物である。クリアホルダー部にはアナグリフと呼ばれる立体写真技術で撮影された絵柄を印刷し、クリアホルダーの一辺にその絵柄を立体的に見ることが出来る印刷を施したメガネをタグとしてつける。それによりクリアホルダーとメガネ部が一体化し、一辺でつながっているクリアホルダーとメガネ部をミシン目にすることにより簡単に切取って使用することができる。
また、材料シートに宣伝広告印刷を施すことにより、より高い宣伝広告効果を出すことができる。
また、材料シートに宣伝広告印刷を施すことにより、より高い宣伝広告効果を出すことができる。
本考案は、クリアホルダーにアナグリフと呼ばれる立体写真技術で撮影された絵柄を印刷し、クリアホルダーの側面にそれを見るためのめがね部を設けることにより絵柄とそれを見るためのメガネ部が一体化し、作成工程も簡略化できる効果がある。
且つ、シートに印刷されることによって宣伝広告用クリアホルダーとして使用することが可能である。
更に、シート材料を再生樹脂材料もしくはトウモロコシ等から製造されるPLA《ポリ乳酸》を主原料としたプラスチック材料を使用することにより、より環境に優しい商品を作成することができる。
且つ、シートに印刷されることによって宣伝広告用クリアホルダーとして使用することが可能である。
更に、シート材料を再生樹脂材料もしくはトウモロコシ等から製造されるPLA《ポリ乳酸》を主原料としたプラスチック材料を使用することにより、より環境に優しい商品を作成することができる。
図1は本考案のメガネ付きクリアホルダー(F)の視図である。図1でメガネ付きクリアホルダー(F)の左辺(a)は山折になっており、底辺(b)は圧着されている。そのため左辺(a)と底辺(b)は閉じた状態になっている。上辺(d)と右辺(c1)、(c2)は開口しているため、ここから書類等を出し入れすることができる。右辺(c2)に付いている部位がメガネ部(e)であり、右辺(c2)とはミシン目(2)で付いている。
メガネ付きクリアホルダーの表面(1)にはアナグリフと呼ばれる立体写真技術で撮影された絵柄が印刷されており、右辺(c2)を用いることで絵柄を立体的に見ることができる。
メガネ付きクリアホルダー(F)の右辺(c2)についているメガネは抜き加工の工程で付けたミシン目があるため容易に切り離すことができる。表面(1)に施されたアナグリフと呼ばれる立体写真技術で撮影された絵柄を印刷された印刷物を見る際には、メガネ部(e)を切り離して使用することができる。立体に見えるためのメガネ部は印刷で表現されているため一体化したメガネ付きクリアホルダーとして作成することができる。
この時印刷が施されているメガネ部は右目用(f)が青色、左目用(g)が赤色で印刷されている。このメガネ部を通してアナグリフと呼ばれる立体写真技術で撮影された絵柄を印刷された印刷物を見ることにより、絵柄を立体的に見ることができる。
また、メガネ付きクリアホルダー表面(1)の裏面からアナグリフと呼ばれる立体写真技術で撮影された絵柄を印刷された印刷物以外に宣伝広告用の印刷(図示せず)を施すことで、宣伝効果の高いノベルティー商品や販売促進商品等としても使用することができる。
更に、光透過性を有する樹脂材料シートの素材を使用することで印刷デザイン面積を少なくして中に入れている書類を見せることもできる。
このメガネ付きクリアホルダー(F)の材料はシートの素材が光透過性を有する再生樹脂材料もしくはトウモロコシ等から製造されるPLA《ポリ乳酸》を主原料としたプラスチック材料を使用して環境に優しい商品として作成することもできる。環境に優しい商品として使用する場合、宣伝広告効果を更に高めることができる。
メガネ付きクリアホルダーの表面(1)にはアナグリフと呼ばれる立体写真技術で撮影された絵柄が印刷されており、右辺(c2)を用いることで絵柄を立体的に見ることができる。
メガネ付きクリアホルダー(F)の右辺(c2)についているメガネは抜き加工の工程で付けたミシン目があるため容易に切り離すことができる。表面(1)に施されたアナグリフと呼ばれる立体写真技術で撮影された絵柄を印刷された印刷物を見る際には、メガネ部(e)を切り離して使用することができる。立体に見えるためのメガネ部は印刷で表現されているため一体化したメガネ付きクリアホルダーとして作成することができる。
この時印刷が施されているメガネ部は右目用(f)が青色、左目用(g)が赤色で印刷されている。このメガネ部を通してアナグリフと呼ばれる立体写真技術で撮影された絵柄を印刷された印刷物を見ることにより、絵柄を立体的に見ることができる。
また、メガネ付きクリアホルダー表面(1)の裏面からアナグリフと呼ばれる立体写真技術で撮影された絵柄を印刷された印刷物以外に宣伝広告用の印刷(図示せず)を施すことで、宣伝効果の高いノベルティー商品や販売促進商品等としても使用することができる。
更に、光透過性を有する樹脂材料シートの素材を使用することで印刷デザイン面積を少なくして中に入れている書類を見せることもできる。
このメガネ付きクリアホルダー(F)の材料はシートの素材が光透過性を有する再生樹脂材料もしくはトウモロコシ等から製造されるPLA《ポリ乳酸》を主原料としたプラスチック材料を使用して環境に優しい商品として作成することもできる。環境に優しい商品として使用する場合、宣伝広告効果を更に高めることができる。
F メガネ付きクリアホルダー
1 メガネ付きクリアホルダーの表面
2 ミシン目
a 左辺
b 下辺
c1 右辺
c2 右辺
d 上辺
e メガネ部
1 メガネ付きクリアホルダーの表面
2 ミシン目
a 左辺
b 下辺
c1 右辺
c2 右辺
d 上辺
e メガネ部
Claims (2)
- クリアホルダーの一辺に青色と赤色で印刷された、切取れる任意のタグを設け、クリアホルダー表面にはアナグリフと呼ばれる立体写真技術で撮影された絵柄を印刷し、任意のタグをメガネとして切り取って使用することで印刷された絵柄が立体的に見えることを可能にする形状を有するメガネ付きクリアホルダー。
- 前記の仕様で、表裏一体のシートにおいてタグとして使用できる部位の切り離す分離線が、ミシン目によって形成されたものであることを特徴とする請求項1記載のタグ付きクリアホルダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007003055U JP3133771U (ja) | 2007-03-31 | 2007-03-31 | メガネ付きクリアホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007003055U JP3133771U (ja) | 2007-03-31 | 2007-03-31 | メガネ付きクリアホルダー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3133771U true JP3133771U (ja) | 2007-07-26 |
Family
ID=43284404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007003055U Expired - Lifetime JP3133771U (ja) | 2007-03-31 | 2007-03-31 | メガネ付きクリアホルダー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3133771U (ja) |
-
2007
- 2007-03-31 JP JP2007003055U patent/JP3133771U/ja not_active Expired - Lifetime
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