JP3133032U - 照明灯付傘 - Google Patents

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Abstract

【課題】軽量・安価で見栄えが良く、片手で傘を差した状態で足元を明るく照らす事が出来る照明灯付傘を提供する。
【解決手段】傘本体と、傘の取手部1に設けた乾電池BAと、点灯回路を構成する発光装置2を組合せて成り、且つ、点灯及び消灯時は、発光装置のヘッドキャップ部2aを右回動又は左回動させて使用するものである。又、発光装置の点灯方向を、傘取手部の下方に向けて設ける。
【選択図】図3

Description

この考案は、照明灯付傘に関するものである。
従来、傘と照明灯(照明装置)は別個の機能を有し、単独の物として取り扱っていた。しかし、雨の降る夜道等で片手に荷物を持って、反対の手で傘を差すと両手が塞がって、照明灯を持つ事は不可能と成り、逆に片手に照明灯を持って、反対の手で傘を差すと荷物が持てない。又、暗闇で照明灯を持たずに無理をして、両手が塞がった状態で夜道を歩行すると、躓いたり、交通事故を起こす等の問題が発生する。
従って、上記の問題を解決する為に、片手で傘と照明灯が同時に持てる照明灯付傘の開発が望まれている。
又、これまでに出願されているライト付傘の特許文献を参考の為、紹介する。(特許文献1〜3参照。)
実願平4−087156 実願平4−090317 実願平8−000217
そこで、上記課題を解決する為に、この考案は軽量・安価で見栄えが良く、片手で傘を差した状態で足元を明るく照らす事が出来る照明灯付傘を開発・提供する事にある。
この課題を解決する為の手段として、取手部に、電池と点灯回路を構成する発光装置とを組合せて設け、点灯回路の点灯及び消灯時を、発光装置のヘッドキャップ部を右回動又は左回動させて使用するものである。
この考案の効果として、取手部に、電池と点灯回路を構成する発光装置とを組合せて設け、点灯回路の点灯及び消灯時を、発光装置のヘッドキャップ部を右回動又は左回動させて使用する事で、雨降りの夜道等、ドライバーに対して歩行者の存在を知らしめると同時に、歩行者も足元を照らす為、安全に安心して歩行出来、しかも軽量・安価で誰でも簡単に取り扱える等、極めて有益なる効果を奏するものである。
この考案の最良の形態として、取手部の大きさと長さ寸法は片手でも楽に握れる最適寸法を設定し、取手部の材質も軽量・安価で耐磨耗性の優れた材質を選定し、且つ、高性能で耐候性・防湿性に優れた発光装置を装着する事が望ましい。
そこで、この考案の一実施例を図1〜図3に基づいて詳述すると、 傘本体(3)の支棒(3a)の末端部に装着される取手部(1)であって、該取手部(1)に、電池(BA)と点灯回路を構成する発光装置(2)とを組合せて設け、点灯回路の点灯及び消灯時を、発光装置(2)のヘッドキャップ部(2a)を右回動又は左回動させて使用する事を特徴とする照明灯付傘から構成される。
次に、この考案の構成部品及び内部構造について説明すると、まず、構成部品は大きく分けて傘本体(3)の支棒(3a)の末端に装着される取手部(1)に、電池(BA)と点灯回路を構成する発光装置(2)を組合せて設けたものである。
従って、傘取手部(1)の上端中心部には、傘本体の支棒(3a)を螺着する為の雌ネジ(1c)を設け、且つ、下端中心部には発光装置(2)のヘッドキャップ部(2a)を螺着する為の雌ネジ部(1a)を設け、且つ、該雌ネジ部の上端部には+端子板(1b)を挿着して設け、又、発光装置(2)は上下二分割したヘッドキャップ部(2a)の上端部には、取手部に螺着する為の雄ネジ部(2a’)を設け、且つ、中心中程には+端子板(1b)に連結して設けたリード線・ソケット付発光ダイオード(2d)を設け、且つ、該ヘッドキャップ部(2a)の下端部中心には、発光ダイオードが放った光を拡大増幅する為のレンズ(2b)を挿着して設けている。
次に、傘の取手部に発光装置を取り付ける為の組立手順を説明すると、図2に示す様に、まず、最初に電池(CR2016×2個)の+側を上方向にし、又、−側を下方向に重合してヘッドキャップ部(2a)の上部収納部に収納する。そして、電池(BA)の入ったヘッドキャップ(2)を右回転させながら傘の取手ネジ部(1a)に螺着する。
そして、使用する時は、図4に示す様にキャップを右方向に回動すると+端子板(1b)と−端子板が電池の端子部と接触し通電され、発光ダイオード(2d)が点灯する。又、キャップを逆の左方向に回動すると電池の+端子部が+端子板(1b)から離れ消灯する。
この考案の照明灯付傘は、軽量・安価で見栄えが良く、片手で傘を差した状態で足元を明るく照らす事が出来る為、多くの市場に寄与する点で産業上の利用可能性を有する。
この考案の一実施例を示し、取手部と電池とヘッドキャップ部を分解時の断面図である。 この考案の一実施例を示し、傘取手部の組立手順を示す断面図である。 この考案の一実施例を示し、傘取手部の組立完成時の断面図である。 この考案の使用例を示し、取り扱い要領を示す正面図である。
符号の説明
1 取手部
1a ヘッドキャップ螺着用雌ネジ部
1b +端子板
1c 支棒螺着用雌ネジ
2 発光装置
2a ヘッドキャップ部
2a’ ヘッドキャップ螺着用雄ネジ部
2b レンズ
2c −端子板
2d 発光ダイオード
3 傘本体
3a 支棒
3b 支棒螺着用雄ネジ
BA 電池

Claims (1)

  1. 傘本体(3)の支棒(3a)の末端部に装着される取手部(1)であって、該取手部(1)に、電池(BA)と点灯回路を構成する発光装置(2)とを組合せて設け、点灯回路の点灯及び消灯時を、発光装置(2)のヘッドキャップ部(2a)を右回動又は左回動させて使用する事を特徴とする照明灯付傘。
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