JP3133002U - クランプ - Google Patents

クランプ Download PDF

Info

Publication number
JP3133002U
JP3133002U JP2007002539U JP2007002539U JP3133002U JP 3133002 U JP3133002 U JP 3133002U JP 2007002539 U JP2007002539 U JP 2007002539U JP 2007002539 U JP2007002539 U JP 2007002539U JP 3133002 U JP3133002 U JP 3133002U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clamp
fitting
clamped
suction tool
type suction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007002539U
Other languages
English (en)
Inventor
巖 安岡
Original Assignee
株式会社ミツトモ製作所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ミツトモ製作所 filed Critical 株式会社ミツトモ製作所
Priority to JP2007002539U priority Critical patent/JP3133002U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3133002U publication Critical patent/JP3133002U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Supports Or Holders For Household Use (AREA)

Abstract

【課題】挟持した状態でクランプを任意の姿勢や方向に保持して被挟持物の向きや姿勢を最適な状態で長時間保持することが可能で、特に複数個のクランプを用いて被挟持物を長時間保持するのに好適で、しかも低コストで製造可能なクランプを提供する。
【解決手段】一対の挟持腕2・2をそれらの先端側に設けた圧接部2c間で被挟持物を挟持できるように開閉可能に枢支軸3を介して枢着し、スプリング4により各挟持腕2の先端側が相互に圧接されるように付勢し圧接部2c間で被挟持物を挟持する構造のクランプ1において、一方の挟持腕2の外周面および他方の挟持腕2の一側面にそれぞれ嵌合溝2dを設け、各嵌合溝2dに嵌脱可能な嵌合突起5a・6aを備えた吸盤式吸着具5あるいはマグネット式吸着具6の一方の嵌合突起5a・6aを嵌合溝2dの一方に嵌合して固定できるようにした。
【選択図】図9

Description

この考案は、開閉可能な一対の挟持腕の先端側圧接部間で被挟持物、例えば板状体や模型部品やメモ類やカード類あるいは布製品を挟持し、所望の姿勢で保持することができるクランプに関するものである。
この種のクランプは、一対の挟持腕を先端側で被挟持物を挟持できるように開閉可能に枢着し、スプリングにより各挟持腕の先端側が圧接されるように付勢した構造からなるのが一般的である。
また、上記のクランプでは、挟持腕の基端側に孔を設け、紐を通して吊り下げて保持する程度しか、クランプを固定する手段がない。そこで、クランプの一対の挟持腕の一方に吸盤を取り付け、クランプの先端側で被挟持物を挟持した状態のクランプを吸盤で机上や壁面に吸着し、固定できるようにしたクランプが提案されている。
この種のクランプに関する先行技術として「ほぼ中央において回動可能に相互に取り付けらた一対のクランプ形成部材からなり、前記クランプ形成部材の先端において被挟持物を挟む込むクランプであって、前記クランプ形成部材の各々の先端には、被挟持物の外形形状に適合する内面を有する挟持部材が取り付けられており、該挟持部材は、前記一対のクランプ形成部材が回動する面と同一面内において回動可能であるように前記クランプ形成部材に取り付けられている構造」のクランプが実用新案登録されている(例えば、特許文献1参照)。
他の先行技術として「ライト本体と、このライト本体を被取付部に着脱自在にするクリップと、ライト本体とクリップとを接続する接続部材とから構成された」クリップライトが出願され、公開されている(例えば、特許文献2参照)。このクリップは、前方の挟持部と後方の把手部との中間位置に支点部を設けた上下一対のクリップ体を対向させ、支点部を支点として揺動可能に係合されている。また、クリップは、上下の挟持部を内方に向けて弾性付勢するとともに被取付部に対して挟持部を挟合し圧着させ、その弾性力によってライトの仮止めの機能を果たす断面が略C字形状の板バネによりクリップ体が一体化されクリップを形成している。
登録実用新案第3030731号公報 特開2006−127953号公報
しかしながら、上記した従来のクランプでは、例えば模型(プラモデル)の部品同士を接着剤で接着し、接着剤が乾いて完全に接着されるまで保持しようとすると、クランプに比べて部品の方が小さい場合は、クランプ自体を任意の姿勢で固定するのが困難なため、クランプを寝かしたり、吊り下げたりして固定する必要がある。また、吸盤付きのクランプでも、クランプに対する吸盤の位置や方向があらかじめ決まっており、吸盤はクランプに一体に取り付けられているので、クランプの姿勢や方向を任意に調整することができない。
本考案は上述の点に鑑みなされたもので、クランプにて被挟持物を挟持した状態でクランプを任意の姿勢や方向に保持して被挟持物の向きや姿勢を最適な状態で長時間保持することが可能で、特に複数個のクランプを用いて被挟持物を長時間保持するのに好適で、しかも大量生産が可能で低コスト化が図れるクランプを提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために本考案に係るクランプは、一対の挟持腕をそれらの先端側に設けた圧接部間で被挟持物を挟持できるように開閉可能に枢支軸を介して枢着し、スプリングにより各挟持腕の先端側が相互に圧接されるように付勢し前記圧接部間で被挟持物を挟持する構造のクランプにおいて、一方の挟持腕の外周面および他方の挟持腕の一側面にそれぞれ嵌合部を設け、各嵌合部に嵌脱可能な嵌合部材を備えた吸盤式吸着具あるいはマグネット式吸着具の一方の嵌合部材を前記嵌合部の一方に嵌合して固定できるようにしたことを特徴とする。
請求項2に記載のように、前記嵌合部を、一方の挟持腕の先端側外周面および他方の挟持腕の一側面で前記枢支軸近傍にそれぞれ設けることができる。
請求項3に記載のように、前記各挟持腕の基端側の最基端部において、側面に直交する方向に貫通孔を設けることができる。
請求項4に記載のように、前記吸盤式吸着具あるいは前記マグネット式吸着具の背面中央部に前記嵌合部材を配置し、その嵌合部からフックを一体に延設することができる。
請求項5に記載のように、前記挟持腕側の嵌合部が嵌合溝であり、前記吸盤式吸着具あるいは前記マグネット式吸着具の嵌合部材が前記嵌合溝内に嵌入可能な嵌合突起からなることができる。
請求項6に記載のように、前記フックを一体に延設した前記嵌合部材を、前記吸盤式吸着具あるいは前記マグネット式吸着具の背面中央部に旋回可能に配置することができる。
本考案のクランプには、次のような優れた効果がある。すなわち、
被挟持物を先端の圧接部間に挟持した状態でクランプを任意の姿勢や方向に保持して被挟持物の向きや姿勢を最適な状態にして長時間動かないように保持することができる。
被挟持物がクランプに比べて大きい場合には、特に複数個のクランプを用いて被挟持物を長時間保持することができる。
クランプ自体は構造が簡単で、大量生産が可能で低コスト化が図れ、軽量で、取り扱いが容易である。
以下、本考案に係るクランプの実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本考案のクランプの実施例を示す正面側全体斜視図、図2は同正面図、図3は同左側面図、図4は同底面図である。図5(a)は吸盤式吸着具の背面側斜視図、(b)は同一部を切り欠いた背面側斜視図、(c)は同正面図である。図6(a)はマグネット式吸着具の背面側斜視図、(b)は同正面図である。図7はクランプの使用状態を示す斜視図、図8は他の使用状態を示す斜視図である。図9はクランプの保持(固定)状態を示す背面図である。
図1〜図3に示すように、本例のクランプ1は、一対の挟持腕2・2をそれらの先端側に設けた圧接部2c間で被挟持物Aを挟持できるように開閉可能に枢支軸3を介して枢着し、図4に示すように枢支軸3の周囲にスプリング4をコイル状に巻装し、両端部分4bを各挟持腕2の操作部2b内に延出して係止させたスプリング4により各挟持腕2・2の先端側圧接部2cが相互に圧接されるように付勢し圧接部2・2c間で被挟持物Aを挟持する構造からなり、金属製枢支軸3を除くクランプ1全体をABSなどの硬質樹脂で形成している。
各挟持腕2・2は、図1・図2に示すように、挟持腕2の先端側2aが組み合わさって略円形リング状をなし、基端側操作部2bが略ハの字状に広がった形状で、各操作部2bの最基端部には厚み方向(側面に直交する方向)に貫通する孔2iを穿設している。また、図3に示すように一方の挟持腕2の先端側2aの外周面および他方の挟持腕2における一側面で枢支軸3の近傍にそれぞれ嵌合部としての嵌合溝2dが設けられている。各嵌合溝2dは、図5・図6に示す吸盤式吸着具5またはマグネット式吸着具6の嵌合部材としての嵌合突起5a・6aを嵌脱可能な構造からなる。
すなわち、嵌合突起5a・6aは円盤部5b・6bの正面に直径方向に突起条5c・6cを突出し、コの字形ブラケット5d・6dの背面に小径の円柱体5e・6eを介して嵌合突起5a・6aを突設している。各嵌合溝2dは円盤部5b・6bを挿入可能な広幅の大開口2eと円柱体5e・6eよりわずかに大きい細幅の小開口2fとを一連に連通させて形成し、さらに嵌合溝2d内の底面に前記突起条5c・6cに対応するガイド溝部2gを設けている。そして、嵌合溝2d内に大開口2eより嵌合突起5a・6aを挿入し、突起条5c・6cをガイド溝部2gに沿って小開口2f側へスライドさせることにより、吸盤式吸着具5またはマグネット式吸着具6の嵌合突起5a・6aを嵌合溝2d内に嵌合させて固定することができる。
図5に示すように、吸盤式吸着具5は正面に吸盤5’を備え、背面の中央部に取付片5hを一体に突設し、この取付片5hにブラケット5dの溝を嵌め込み、図示を省略した支軸を中心にブラケット5dを嵌合突起5aとともに左右および中央部に90°ごと旋回させて位置決めできる。また、ブラケット5dの一面には円弧状のフック7を一体に設けており、フック7は嵌合突起5aと一体でブラケット5dとともに旋回する。また、図6に示すように、マグネット式吸着具6は正面に正方形のマグネット6’を備え、嵌合突起aが背面を向くようにブラケット6dを背面中央部に一体に固設し、ブラケット6dの一面から円弧状のフック8を外方へ延設している。
本例のクランプ1では、図9に示すように例えば吸盤式吸着具5をクランプ1の一方の挟持腕2において先端側外周面の嵌合溝2dに嵌合させて装着し、他方の挟持腕2において枢支軸3の近傍における嵌合溝2dにも吸盤式吸着具5を嵌合させて装着し、垂直な壁面に上側の吸盤式吸着具5を吸着し同時にパイプPにフック7を引っ掛けてクランプ1を吊設する一方、下側の吸盤式吸着具5のフック7をワイヤWに引っ掛けてクランプ1が動かないように保持することができる。図9では、クランプ1の圧接部2c間に何も挟持していないが、実際にはプラモデルなどの部品を接着して離れないように挟持した状態で使用する。
図7では二枚の板材Aを2つのクランプ1・1で圧接し、板材A・Aを接着剤で接着している状態を示しているが、各クランプ1・1の先端側外周面の嵌合溝2dにマグネット式吸着具6を嵌合して装着し、スチール面X上にマグネット式吸着具6を吸着して板材Aを水平に保持している。また、図8ではメモ類Aをクランプ1の圧接部2c間に圧接して挟持し、両側の貫通孔2i間に紐9を掛けてパイプPに通し、吊持している。
このように、上記実施例に係る本考案のクランプ1によれば、吸盤式吸着具5やマグネット式吸着具6をクランプ1の2つの嵌合溝2dのうちの少なくとも一方に嵌合し、クランプ1の圧接部2c間で挟持して長時間動かないように固定することができる。
以上に本考案に係るクランプの一実施例を示したが、下記のように実施することもできる。
クランプ1における嵌合溝2dの位置は、クランプ1の形状を変更するのに対応して適宜変更することができる。
マグネット式吸着具6についても、ブラケット6dを介してフック8および嵌合突起6aを旋回可能にできる。
クランプ1側の嵌合部を嵌合溝2dにしたが、逆にクランプ1側を嵌合突起にして吸着具5・6側の嵌合部材を嵌合溝にすることができる。
クランプ1を構成する挟持腕2の形状については、先端側2aを洗濯ばさみ状にストレート状にしたり、操作部2bを枢支軸3から最基端部2iにかけて両側に湾曲させたりすることなど、適宜変更できる。
本考案のクランプの実施例を示す正面側全体斜視図である。 本考案のクランプの実施例を示す正面図である。 本考案のクランプの実施例を示す左側面図である。 本考案のクランプの実施例を示す底面図である。 (a)は吸盤式吸着具の背面側斜視図、(b)は同一部を切り欠いた背面側斜視図、(c)は同正面図である。 (a)はマグネット式吸着具の背面側斜視図、(b)は同正面図である。 本考案の実施例に係るクランプの使用状態を示す斜視図である。 本考案の実施例に係るクランプの他の使用状態を示す斜視図である。 本考案の実施例に係るクランプの保持(固定)状態を示す背面図である。
符号の説明
1 クランプ
2 挟持腕
2b基端側操作部
2c圧接部
2d嵌合溝(嵌合部)
2e大開口
2f小開口
2gガイド溝部
2i貫通孔
3 枢支軸
4 スプリング
5 吸盤式吸着具
5a・6a嵌合突起(嵌合部材)
5b・6b円盤部
5c・6c突起条
5d・6dブラケット
5e・6e円柱体
5’吸盤
5h取付片
6 マグネット式吸着具
6’マグネット
7・8 フック
A 被挟持物

Claims (6)

  1. 一対の挟持腕をそれらの先端側に設けた圧接部間で被挟持物を挟持できるように開閉可能に枢支軸を介して枢着し、スプリングにより各挟持腕の先端側が相互に圧接されるように付勢し前記圧接部間で被挟持物を挟持する構造のクランプにおいて、
    一方の挟持腕の外周面および他方の挟持腕の一側面にそれぞれ嵌合部を設け、各嵌合部に嵌脱可能な嵌合部材を備えた吸盤式吸着具あるいはマグネット式吸着具の一方の嵌合部材を前記嵌合部の一方に嵌合して固定できるようにしたことを特徴とするクランプ。
  2. 前記嵌合部を、一方の挟持腕の先端側外周面および他方の挟持腕の一側面で前記枢支軸近傍にそれぞれ設けたことを特徴とする請求項1記載のクランプ。
  3. 前記各挟持腕の基端側の最基端部において、側面に直交する方向に貫通孔を設けたことを特徴とする請求項1または2記載のクランプ。
  4. 前記吸盤式吸着具あるいは前記マグネット式吸着具の背面中央部に前記嵌合部材を配置し、その嵌合部からフックを一体に延設したことを特徴とする請求項1または2記載のクランプ。
  5. 前記挟持腕側の嵌合部が嵌合溝であり、前記吸盤式吸着具あるいは前記マグネット式吸着具の嵌合部材が前記嵌合溝内に嵌入可能な嵌合突起からなることを特徴とする請求項1または2記載のクランプ。
  6. 前記フックを一体に延設した前記嵌合部材を、前記吸盤式吸着具あるいは前記マグネット式吸着具の背面中央部に旋回可能に配置したことを特徴とする請求項3または4記載のクランプ。
JP2007002539U 2007-04-11 2007-04-11 クランプ Expired - Fee Related JP3133002U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007002539U JP3133002U (ja) 2007-04-11 2007-04-11 クランプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007002539U JP3133002U (ja) 2007-04-11 2007-04-11 クランプ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3133002U true JP3133002U (ja) 2007-06-28

Family

ID=43283706

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007002539U Expired - Fee Related JP3133002U (ja) 2007-04-11 2007-04-11 クランプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3133002U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101995063B1 (ko) * 2018-08-07 2019-07-02 한국지질자원연구원 야외 지질 조사용 다목적 홀더

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101995063B1 (ko) * 2018-08-07 2019-07-02 한국지질자원연구원 야외 지질 조사용 다목적 홀더

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2017186152A1 (zh) 夹持装置以及夹持机构
TWI359756B (en) Support mechanism
JP3133002U (ja) クランプ
US7290687B2 (en) Garment hanger and clamps
TWI273898B (en) Picture frame assembly for mounting to a cylindrical object
TW201418771A (zh) 附有支架之放大鏡
JP3192197U (ja) カーサンシェード
JP2010012202A (ja) 洗濯ばさみ
JP4310454B2 (ja) 名札装着具
JP2008155608A (ja) 嘴と羽形状の押さえ板付クリップ
JP2006197987A (ja) フック
US20060226178A1 (en) Clamp structure for garment hanger
JP3207570U (ja) イヤホンコードホルダ
JP4744361B2 (ja) イヤホンコード保持具
JP3151027U (ja) イヤホン用アクセサリー及びイヤホン
TWM337288U (en) Structure of support rod of rack
JP5547036B2 (ja) マグネットタッセル
JP3041244U (ja) Oa機器用原稿ホルダー
JP2015126880A (ja) 物品に着脱可能に取り付ける取付金具
JP3116417U (ja) ホルダークリップ
TWI236986B (en) PDA-placed device used in car
JP3130893U (ja) 磁性式固定具
JP3099399U (ja) ツインクランプハンガー
JP5464995B2 (ja) 杖の固定具
KR200436786Y1 (ko) 사무용 가구의 클립홀더 결합구조

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110606

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120606

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130606

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees